2018年1月9日火曜日

第2回修了生サポートプログラム

 平成29年12月27日(水)に宗像陽子氏(専修大学職員)を招いて、第2回修了生サポートプログラム「デュアルキャリアについて」を実施しました。今回は県内外から、選手として活躍している修了生や指導者として活躍する修了生、また競技から離れて次のキャリアに進もうとする修了生19名(2期生から9期生)が参加しました。
   プログラムでは、“「人」としての人生を歩みながら、「アスリート」としての人生を歩む”をテーマに自分の今までのキャリアを見直しながら、これからの”アスリートとしての目標“と”人としての目標“を確認しました。修了生からは「自分が今やるべきことが見えたように感じた」「これからの人生設計について見直すきっかけになった」などの声をいただきました。
「プログラムの様子①」

「プログラムの様子②」

 プログラム後の情報交換会では、修了生同士で自身の目標の再確認や、「怪我や挫折をどう乗り越えたか」といった競技生活での相談など、世代や競技の枠を超えて、アドバイスする姿や共感する姿が見られました。
「情報交換会のようす①」

「情報交換会のようす②」

 事務局では、修了生が持つ目標の達成を支援するため、このサポートプログラムを実施しています。今後もより修了生をサポートできるようにプログラムを行っていきますので、是非参加をお待ちしてます。また、プログラムに参加できない修了生も気軽に事務局に相談等(結果報告)の連絡をお待ちしてます。
 事務局は今後も修了生の活躍に期待しています。
「今回参加した修了生」