“振り返り”が成長の鍵となる

　１２月２２日（土）、今年最後のプログラムとしてKidsは「食育」「SWOT分析」、Jr.は「アンチ・ドーピング」を実施しました。自分を高めようと積極的に発言する受講生、姿勢を正し真剣な眼差しで話を聞いている受講生の姿が見受けられました。プログラムで学んだことを今後の生活やトレーニングに活かしていくことでしょう。

　さて、２０１８年もあと残りわずかとなりましたが、受講生の皆さんはこの１年間の振り返りはもうしましたか？

　Kidsの受講生は今回の知的プログラムでも学んだように、振り返りが大事であるということは、すでに分かっていると思います。特に成功も失敗もすべての経験を通して、「次はどうすればいいだろう？」と考え、自己分析をし、行動に移すことで成功へと近づいていきます。

　できなかったことばかりに目をやりすぎてしまうのもあまり良くありません。振り返りと反省は違うからです。うまくできたことを分析せずにいると、次同じようにうまくできるかも分かりませんし、「なぜ、できたのか？」を説明することもできません。たまたまうまくいっただけでは、本当の力とは言えないでしょう。だからこそ、自分を成長させるためにも“振り返り”が大事なのです。

〈振り返りのポイント〉
・「できたこと」「できなかったこと」に分けて考えてみる
・「どうしてそのような結果になったのか」考えてみる【改善・解決】
・「できたこと」を認め、自分に自信を持つ　など

　振り返りをするのは、自分自身です。周りから助言をもらうことも時には必要ですが、自分の行動を自ら分析し、考え、行動に移すことで気づきが生まれ、人は成長していきます。

　２０１９年は自分にとって、どのような１年にしたいですか？自分で掲げた目標を達成するためにも、まずは今年の１年間をしっかりと振り返りましょう！

事務局スタッフ　馬渡

Kids5年『食育プログラム』

Kids6年『SWOT分析』

Jr.『アンチ・ドーピング』

来年最初のプログラム連絡について

１月１２日（土）に行われる新年初めのプログラムの連絡は、１月９日（水）にHPにアップをします。
しっかり確認して忘れ物等が無いようにしましょう。

女子７人制ラグビートライアウトの参加案内について

　公益財団法人日本ラグビーフットボール協会より、別紙のとおり女子７人制ラグビートライアウトの参加案内が来ています。

福岡会場の日程・場所等
　日時：平成３１年１月２７日（日）　１２：３０～
　場所：福岡大学総合体育館
　対象：小学６年生～高校２年生の女子
　申込〆切：平成３１年１月２０日（日）

　参加希望の人は、別紙要項の「8.申込み方法」の案内にしたがって、Web申込みいただくとともに、福岡県タレント発掘事務局へも参加の意向を申告してください。
　（Web環境が無い方、また、Webからの申し込みがうまくできない方は、その旨、福岡県タレント発掘事務局にお伝えください。福岡県タレント発掘事務局から直接、ラグビー協会に参加の手続きをします。）

　興味がある人は積極的に参加して、自分の可能性を試してください。

連絡表（12月22日分）

今週は、Kids・Jr.それぞれの種目が最後のプログラムとなります。
今年最後のプログラムを締めくくりましょう。

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡表（１２月２２日号）
■内　容：（１）食育プログラム③
         　　（２）SWOT分析
■会　場：（１）アクシオン福岡　多目的アリーナCD
               （２）アクシオン福岡　多目的アリーナAB
■時　間：１８：００～２０：００
■講　師：（１）静間　佳代子氏（株式会社キャリアビジョン）
　　　　 （２）小川　茜氏（西日本短期大学　健康スポーツコミュニケーション学科）
■持参物：筆記用具、電卓（Kids５年）
※集合場所は、Kids５年：多目的アリーナCD、Kids６年：多目的アリーナABです。
○６０分ごとに場所を入れ替わります。
※柔道着を忘れないように持ってきてください。

Kids次回連絡（１月１２日）
□内　容：バスケットボール競技を通したコーディネーション能力の育成
□会　場：福岡県立須恵高等学校


Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表（１２月２２日号）
■内　容：アンチ・ドーピングについて
■会　場：アクシオン福岡　第３，４研修室
■時　間：１８：００～２０：００
■講　師：田中　洋介氏（公益社団法人福岡県薬剤師会）
■持参物：筆記用具

Jr.２年「保護者サポートプログラム」連絡表（１２月２２日号）
■対　象：Jr.２年保護者
■内　容：スポーツキャリア
■会　場：視聴覚室
■時　間：１８：００～１９：００
■講　師：事務局スタッフ
■持参物：筆記用具の準備をお願いします。
※内容はJr.２年保護者対象ですが、Jr.１年の保護者も参加可能です。

Jr.次回連絡（１月１２日）
□内　容：ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成
□会　場：福岡大学

□内　容：バドミントン競技を通したコーディネーション能力の育成
□会　場：志免町西地区社会体育館

Jr.３年は自主トレーニング日となっています。

挑戦！！！

　今年も残りわずかになりました。
　受講生の皆さんは一日一日の自らの活動で「挑戦」ができているでしょうか。
　１２月１５日（土）にKids６年、Jr.２年を対象としたオーディションが行われました。
　１８もの競技団体の方がアクシオン福岡に来られ、全員共通の体力測定や競技団体ごとに用意された種目を行っている所を評価していただきました。
　このオーディションは受講生の皆さんにとって外部の方が評価をしてくださる数少ないチャンスだったと思います。
　皆さんがオーディションに取り組んでいる様子を見ていて、今まで体験したことのない種目に積極的に挑戦しようとしている受講生と、そうでない受講生に分かれていたように思いました。

オーディションに参加した受講生、

新たなことに挑戦できましたか？

ベストな記録を出そうと挑戦できましたか？

　皆さんはこの質問にYES！と即答できるでしょうか。もし即答できない人がいたら、どう行動すればよかったのでしょうか。

自分の行動やその時の心構えについてひとつひとつ振り返ってみましょう。
　２２日の今年最後のプログラムは「知的プログラム」になります。学びを得るためには「新しいことを学ぼう」「何事も吸収しよう」と挑戦する気持ちで受講することが大切だと思います。常に「挑戦者」の気持ちを持って、これからのプログラムに臨みましょう。
　２２日のプログラムには、皆さんがしっかりとした心構えを持ってプログラムに参加することを期待しています。

事務局スタッフ　白石

Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定通知

○決定通知（数字は受講生番号）
「ハンドボール」
1203 1206 1208 1209 1214 1215 1216 1219 1225 1230 1231 1235 1236 1240 1241 1246 1248 1249 1250 1251
1302 1306 1313 1318 1319 1320 1326 1328 1330 1331 1333 1334 1335 1336 1338 1342 1343 1344 1345 1346 1347

「バドミントン」
1210 1212 1217 1218 1222 1227 1228 1234 1237 1238 1239 1242 1244 1247
1301 1303 1305 1307 1308 1310 1311 1322 1323 1327 1329 1337 1339 1340 1341 1349

○お知らせ
・１２月２２日（土）のプログラムの際に、「Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定について（通知）」を配付します。
・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、３年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。
　ⅰ）現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる必身体能力の向上（クロストレーニング）
　ⅱ）現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長
※種目の変更を希望する場合は、本人が変更理由を詳細に記入し、
１月５日（土）までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信（kenko03@f-sponet.or.jp）にて提出してください。
※提出期限を過ぎたものは受け付けません。
　なお、変更希望については事務局で協議の上、変更しない場合もあります。

特別プログラム（自転車競技）の案内【1月･2月分】

【主催】
福岡県自転車競技連盟
【期日】
①平成31年1月13日（日）
②平成31年2月10日（日）
＊12:30～14:30（12:20集合）
【会場】
久留米競輪場（久留米市野中町2）
【対象】
Fukuoka　Jr.・Kids・Hopes
【持参物】
短パン・手袋（特別購入する必要はありません。）

【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望日と現在の身長を体験教室メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】（担当：西嶋）へご連絡ください。
また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。
※参加希望者が多数の場合は、午前・午後に分けて調整をさせていただきますので希望があれば申込みの際にお知らせください。

【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

特別プログラム（アーチェリー）の案内【1月･2月分】

【期日】
①平成31年1月27日（日）
②平成31年2月24日（日）
＊10:00～12:00（9:50集合）
【会場】
福岡県立柏陵高等学校アーチェリー場（福岡市南区柏原4-47-1）
【対象】
Fukuoka Jr.
【申込方法】
実施日1週間前までに、参加希望日をメールでご連絡下さい。
【info1@f-sponet.or.jp】（西嶋）
※人数の制限（5名）がありますので、申込多数の場合は事務局で選考いたします。

連絡表（12月15日分）

Kids5年・Jr.1、3年共通連絡事項
今週は、自主トレーニング日とします。自分の競技や次週のプログラムのために必要なトレーニングを考え、各自で取り組みましょう。

Kids６年・Jr.２年連絡事項
12月15日（土）は、オーディションとなっています。
※配布されたオーディションのプリントをしっかり見て、持参物等必要と思われる物を確認しておくこと
■時　間：16:00～20:30 ※16:00メインアリーナ集合完了
■会　場：メインアリーナ、サブアリーナ、研修室、測定室
※希望する競技別実技に必要となる用具を持っている場合は持参すること。
■参加競技団体：ボート、セーリング、陸上競技、サッカー、ホッケー、
ボクシング、バスケットボール、レスリング、ウエイトリフティング、
ハンドボール、自転車競技、フェンシング、バドミントン、
ライフル射撃、ラグビー、アーチェリー、トライアスロン、
バレーボール、野球　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　以上１９団体

Kids次回連絡（１２月２２日）
□内　容：（１）食育プログラム③
　　　　　（２）SWOT分析
□会　場：（１）アクシオン福岡　多目的アリーナCD
　　　　   （２）アクシオン福岡　多目的アリーナAB

Jr.次回連絡（１２月２２日）
□内　容：アンチ・ドーピングについて
□会　場：アクシオン福岡　第３，４研修室

3次選考会

　平成30年12月8･9日にて3次選考会を実施しました。2次選考会を勝ち抜いた対象学年(小4～中1)の106名が参加し、持ち前の運動能力をいかんなく発揮しました。
※選考会の様子

①5段跳び

②ステッピング

③集団面接

④個人面接

この写真以外に全身反応、ジャンプパワー、形態、RDJ(リバウンドドロップジャンプ)の測定を行いました。合否については、12月末に郵送致します。

　来年1月には新規受講生が決定し、新たな仲間(ライバル)が加わります。受講生の皆さんは自分が受けた時の事を覚えているでしょうか？今年もあとわずかとなりました。1年間の振り返りとともに、初心にかえってみてはどうでしょう。その振り返りから新たな決意、目標を立てる準備にしていこう！

　　　　　　　　　　　　　

活躍し続ける修了生

今年も早いもので後1ヶ月となりました。

私事ですが、先日妹のホッケーの試合を観に行ってきました。
この試合は学生最後の大会ということで応援に行ってきましたが、実業団も参加していた全国大会で、とてもハイレベルな試合を見ることができました。
妹もタレント発掘事業の4期修了生ですが、試合を観て,未だに競技を続け、頑張っている修了生を応援し続けたいと改めて思いました。

今月27日に修了生サポートプログラムが行われます。
今競技を続けている人はもちろん、続けていない人もぜひご参加ください。
競技を続けている人も、引退した人も活用できるプログラムを計画しています。

平成最後の冬、残り少ない時間を有意義に過ごしましょう。

タレント発掘実行委員会事務局　髙田

 



連絡表（12月8日分）

Kids連絡表（１２月８日号）
■内　容：柔道競技を通したコーディネーション能力の育成
■会　場：アクシオン福岡　多目的アリーナCD
■時　間：１８:００～２０:００
■講　師：熊谷　和彦氏、石松　和資氏、浦　幸輝氏（福岡県柔道協会）
■持参物：柔道着、飲料水、タオル
※プログラム終了後、自宅課題テストを実施します。

Kids「保護者サポートプログラム」連絡表（１２月８日号）
■対　象：Kids保護者
■内　容：食育プログラム
■時　間：１８：００～２０:００
■講　師：小清水　孝子氏（大妻女子大学）
■場　所：アクシオン福岡　視聴覚室
■持参物：筆記用具の準備をお願いします。

Jr.連絡表（１２月８日号）
３次選考会のため自主トレーニングとします。


Kids、Jr.次回連絡（１２月１５日）
Kids６年、Jr.２年はオーディションが行われます。
Kids５年、Jr.１，３年の受講生は自主トレーニング日となります。

◯自主トレーニングが多くなっていますが、各自次のプログラムまでに何をしなければならないかを考えて行動に移しましょう。