2019年11月30日土曜日

Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定通知

○決定通知(数字は受講生番号)

「ハンドボール」
1301 1303 1305 1308 1310 1313 1318 1323 1329 1333 1335 1339 1341 1344 1345 1346 1347 1349 1350 1351
1404 1411 1412 1417 1422 1433 1438 1439 1444 1445 1446 1449

「サッカー」
1302 1306 1307 1319 1320 1322 1327 1328 1330 1331 1334 1336 1337 1338 1342 1343 1352
1401 1402 1406 1413 1415 1420 1421 1424 1425 1426 1427 1429 1432 1435 1436 1440 1441 1442 1443 1447 1448 1450

○お知らせ
・12月21日(土)のプログラムの際に、「Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定について(通知)」を配付します。
・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。
ⅰ)現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる必身体能力の向上(クロスト
レーニング)
ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長
※種目の変更を希望する場合は、本人が変更理由を詳細に記入し、1月4日(土)までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信(kenko4@f-sponet.or.jp)にて提出してください。
※提出期限を過ぎたものは受け付けません。
 なお、変更希望については事務局で協議の上、変更しない場合もあります。

2019年11月27日水曜日

連絡表(11月30日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月30日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具、タレントTシャツ

Kids次回連絡(12月7日)
□内  容:①柔道を通したコーディネーション能力の育成
       ②保護者プログラム「食育」
□会  場:①アクシオン福岡 多目的アリーナCD
       ②アクシオン福岡 視聴覚室

■Jr.2年生に連絡
11月30日(土)中央研修事前指導 20:00~ アクシオン福岡 視聴覚室

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(11月30日号)
■内  容:知的プログラム「アンチ・ドーピングについて」
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:田中 洋介 氏(公益社団法人福岡県薬剤師会)
■持  参  物:筆記用具、ノート
■提  出  物:Ⅲ期振り返りシート(保護者からのコメントをもらうこと)、令和2年度受講意思確認調査書(締切日の12/7は自主トレーニング日であるため、できる限り30日に持ってくる)

Jr.次回連絡(12月7、8日)
□内  容:三次選考会
□会  場:アクシオン福岡
※受講生は、自主トレーニング日となります。
      

自然治癒力を高める

みなさんは怪我をしたり体に違和感があったりした時に、自然治癒力(または自己治癒力とも呼ぶ)を意識したことがありますか?
 自然治癒力とは、「人間が生まれながらにして持っている怪我や病気を治す力及び機能を広くまとめたもので、手術を施したり人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能」のことです。これは、皆さんの日常生活の中でもよくみられます。例えば、すり傷ができた時に血が出ていても、放っておいたら数日後には傷口が塞がっていたこと。風邪をひいた時に、栄養を摂って睡眠をよくとっているといつの間にか元気になっていたこと。こういった時に自然治癒力が働いています。また、整骨院接骨院も治療をする場ではありますが、手術や投薬などの外科的な手段を用いる病院とは違い、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出させる施術(治療)を行っています。つまり、整骨院などによく通っている人は、自身の自然治癒力を高めて治療をしているということになります。
 しかし、自然治癒力に関わっているのは、筋肉などの疲労や怪我だけではなく、「心(メンタル面)」が大きく関わっています。「病は気から」といわれるように、気持ちのもちようによって体も変化してきます。
 私自身、高校生の時に年1・2回のペースで怪我をしていました。1年生・2年生の時は「まだ来年がある」と弱気な考えばかりで治りが遅く、なかなか練習に復帰することができませんでした。しかし、高校生、最後の大会の2週間前に怪我をした時は、「なんとしてでも治して出場する。治らなくても出る。」といった強い意志をもっていたことで、走れるまでに回復させただけではなく、自己ベスト記録を更新することができました。やはり、怪我を治すための自然治癒力には、心が大きく関わってと感じた経験でした。だからこそ、怪我や病気には、体の異変ばかりではなく、心の異変にも気づく感覚を研ぎ澄ましておく必要があります。
どの競技種目においても、練習や試合を重ねていく上で怪我は付き物です。トップの選手になると怪我をしたことがない人の方が少ないかもしれません。だからこそ、日ごろからのストレッチなどのフィジカルケアやストレス解消といったメンタルケアの両方が必須です!体の異変を感じてからの対応では時すでに遅しということもあります!何事も事前の準備(予防)を万全なものにし、怪我や病気になりにくい体にしていきましょう。競技を長く続けられるというのは強みになります!

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今週のプログラムの様子

ホッケープログラム
 ラグビープログラム
レスリングプログラム
事務局スタッフ 大西

2019年11月21日木曜日

デュアルキャリア~「競技者」としての人生と「人」としての人生~

 デュアルとは二重を意味する言葉で、キャリアは経験という意味を持ちます。

「デュアルキャリア」とは、人生や生涯のひとつの軸を「キャリア」と捉え、そこにアスリートとしての「キャリア」というもうひとつの軸を加えた「二重性」を示す概念です。(日本スポーツ振興センターのHPより引用)

 皆さんは現在、様々なスポーツに取り組む「競技者」としての一面を持ちながら、世界中の人々同じように一人の「人」としての人生も歩んでいます。タレント生となり、競技者として世界で活躍できるトップアスリートとなれるように知識やスキルを身につけていますが、長い人生を考えた時には、競技者としての人生よりも人としての人生の方がはるかに長いですよね。今すぐに10年後や20年後などの将来のことを考えられる受講生は、どれくらいいるでしょうか。だからといって、競技以外のことばかりを考えなさいということではありませんが、誰もが、いずれ競技人生に幕を下ろすときが来るということを考えていてほしいと思っています。

 この課題に対して、Jr.3年になると保護者の方と事務局と一緒に将来について考える三者面談の機会があります。Jr.3年の夏に行うトライアウトの評価をもとに、高校生期以降で実施する競技を決めたり、引退後にどのような仕事したいかを考えたりして、中学3年時の人生設計をプレゼンテーションしてもらいます。受験勉強で忙しい中、競技環境やその後のキャリアのことまで考えることは、普通の中学3年生ではあまり行わないことだと思いますが、真のトップアスリートを目指すタレント生だからこそ、自分に適した競技や環境はどこにあるのか、夢を叶えるためにはいつまでにどのレベルの結果を出さなければいけないのか、真剣に考える貴重な機会としています。


皆さんの競技者としての最終目標は何ですか?

一人の人として、どんな人生を歩んでいきたいですか?


 タレント生である以上、それぞれの競技で少しでも良い成績を残して頑張ってほしいと思いますが、視野を広げて、競技以外の面で、自分の目指す場所や夢を考えてみるのも良いかもしれませんね。

 一人でも多くの受講生・修了生が、Jr.3年面談で決めた目標を達成し、人生を歩んでいけるよう、事務局は応援していきます。

プレゼンテーションの様子


事務局スタッフ 西嶋

2019年11月20日水曜日

連絡表(11月23日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月23日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具、タレントTシャツ着用
※自分で柔道着を着用できるよう練習してくること

Kids次回連絡(11月30日)
□内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月23日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(11月23日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月23日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、下敷き、筆記用具

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月23日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月30日)
□内  容:①知的プログラム「アンチドーピングについて」
       ②Jr.2年生保護者プログラム「スポーツキャリア」
□会  場:①アクシオン福岡 第3・4研修室
       ②アクシオン福岡 視聴覚室

■Jr.2年生に連絡
11月30日(土)中央研修事前指導(受講生のみ) 20:00~  アクシオン福岡  第3・4研修室

特別プログラム(自転車競技)の案内

【主催】福岡県自転車競技連盟
【日時】令和元年12月15日(日)
12:30~14:30 ※12:20集合
【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes (小学生4名、中学生4名の計8名。参加希望の状況によって調整する可能性もあります。
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望と現在の身長を体験教室メールアドレス【kenko7@f-sponet.or.jp】(担当:村田)へご連絡ください。

また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。当日にご記入の場合は、印鑑が必要ですのでご準備ください。
※参加希望者が多数の場合は、未経験者を優先し、事務局で選考させていただきますのでご了承ください。

①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。


2019年11月19日火曜日

タグラグビーサントリーカップ出場の受講生へ連絡

11月22日(金)に行う予定だった事前練習会は19:00~
に変更になりましたので、お知らせします。
集合は測定室に当日集合するようにしてください。
 よろしくお願い致します。
事務局スタッフ 島本

Kidsサントリーカップ出場者

プログラムで案内をしていた、サントリーカップ(タグラグビー)出場者が決定しました。
プログラムの評価から、以下の10名がサントリーカップのメンバーとして選抜されています。選ばれた受講生は、Fukuoka Kids の代表として責任と自覚を持ち、大会に向けてルールや動きの確認など、自ら情報を収集して意識を高めていきましょう!

Kids6年
1506 小田部 尊
1510 髙野 恵次郎
1511 田中 智大
1516 宮﨑 晶成
1534 中島 彩花
1531 大森 恵偉音
1535 肥川 寿々


Kids5年
1608 堤 亜蘭
1612 南 雄途
1630 ルーウィス 梨々亜




なお、選抜メンバーは、事前練習会を下記の通り実施しますので、
参加、不参加を事務局まで連絡してください。遅れてでも参加OKです。
(大会は参加費が一人200円かかりますので、当日ご持参ください。)


※事前練習会
11月22日(金) 19:00~ アクシオン福岡 サブアリーナ(測定室集合)
12月1日 (日)  19:00~   アクシオン福岡 サブアリーナ
12月6日 (金)  18:30~   アクシオン福岡 サブアリーナ奥

2019年11月13日水曜日

連絡表(11月16日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月16日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Kids次回連絡(11月23日)
□内  容:①柔道を通したコーディネーション能力の育成
       ②保護者プログラム「スポーツキャリア」
□会  場:①アクシオン福岡 多目的アリーナCD
       ②アクシオン福岡 視聴覚室


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月16日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場


Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(11月16日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)


Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立玄界高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月16日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月16日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

気づきが場を創る

 今日のテーマである「気づき」は、Jr.のラグビープログラムの受講生についてです。
プログラムも後半に入り、少しずつ実戦形式の練習が増えています。最初は、パスを前に投げてしまったり、キャッチミスをしてノックオンになったり。そんな中で、プログラム終了後2、3人の受講生が「ラグビーボールを持って帰ってもいいですか?」とやってきました。アスリートに必要な、そして今後の時代に求められている「主体性」が見えた瞬間です。自分の中でやりたい練習があったのか、ラグビーW杯の選手たちに触発されたのか。どちらにしても、「問題」「課題」に変えてやっていこうとする姿は素晴らしいです!
 そうすると、徐々にボールを借りに来る受講生が増えてきました。最初の2,3人の行動が、他の仲間に気づきを与え広がり、やってみようという気で満ち溢れた「場」を創ったのです!
 自ら気づいて自ら行動する。これは、指導者や保護者の方に言われてやることより、遥かにモチベーションが違います。よって、自然とトレーニングの質も高いものになるでしょう。
自分の内側からこみあげてくるものをエネルギーにする。だからこそ、自ら欲するところに道はできていきます。世界への道の始まりは、今回のような小さな「気づき」から始まるのだと思います。
プログラムの様子


事務局スタッフ 村田







2019年11月8日金曜日

今年度の福岡県タレント発掘事業受講生の募集を締め切りました

令和元年度の福岡県タレント発掘事業受講生の募集は10月14日(月)をもちまして締め切りいたしました。
多数のご応募いただき、誠にありがとうございました。


今年度の二次選考会は、11月9日(土)・10日(日)に実施いたします。
二次選考の対象となる応募者の方々には、10月中に二次選考会の案内を送付いたします。



今後とも福岡県タレント発掘事業をよろしくお願いいたします。


【お問い合わせ先】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)
TEL:092-611-1717 FAX:092-611-1600


2019年11月6日水曜日

変化を恐れない


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 現受講生の新たな大会情報が入りましたので、皆さんにお伝えしようと思います!今回、活躍した受講生はJr.3年生の垣田 真穂さんです!!
 10月27日に三重県四日市市で行われた全国ジュニア自転車競技大会 中学生女子の部にて優勝を果たしました!! 




           
 
 垣田さんは、サッカーを専門競技としていますが、特別プログラムにおいて自転車競技と出会い、そこから練習を重ね、今回の結果を勝ち取りました。

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 垣田さんは、専門競技とは違う競技を始めることに対して、不安、挫折はもちろん、変化することへの恐れがあったのではないかと私は思いました。なぜなら、慣れない動きや、考えを人間は恐れて避ける傾向にあるからです。その中でも、「挑戦したい!」「やってみたい!!」という思いを貫き通せる意志の強さはアスリートにとってとても大切なものだと私は思います。それは、プログラム中でも同じことが言えるのではないでしょうか。
 何でもやってみようと挑戦している受講生はやはり、一つ一つの動きを自分の物にしようとする能力が高く、積極的にプログラムを受講できている印象があります。

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 もっと上のステージへ行きたい、ライバルに差をつけたいという受講生は多くいると思いますが、実際に行動に出せている人はどのくらいいるでしょうか。受講生の皆さんも、変化を恐れない、むしろその変化を楽しんで行動する心構えで、学校生活はもちろん、部活・クラブ活動、タレントのプログラムに取り組んでほしいと思います。
                          事務局 白石

連絡表(11月9日号)

Kids、Jr.連絡表(11月9日号)
タレント発掘事業二次選考会のため、全受講生自主トレーニング日となっています。
受講生測定未測定者は11月9日(土)18:00より測定を行います。

■Jr.2年生へ連絡
中央強化拠点プログラム事前説明会
11月9日(土)19:00~ アクシオン福岡 視聴覚室
対象者:Jr.2年受講生と保護者



Kids.次回連絡(11月16日)
□内  容:柔道競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

Jr.次回連絡(11月16日)
□内  容:ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立玄界高等学校

□内  容:ラグビー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場

□内  容:レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場

□内  容:ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室