2020年12月23日水曜日

連絡表(12月26日・1月2日)

 Kids・Jr共通(12月26日・1月2日)

■内  容:自主トレーニング日


Kids次回連絡(1月9日)

□内  容:バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会  場:福岡県立須恵高等学校


Jr.次回連絡(1月9日)

□内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成

□会  場:福岡フットボールセンター


Jr.次回連絡(1月9日)

□内  容:ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会  場:福岡大学 ハンドボールコート


Jr.3年次回連絡(1月9日)

□内  容:中3プログラム

□会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

2020年の振り返りをしよう

  12月19日(土)に2020年最後のプログラムを実施しました。Kidsは「食育」と「自己分析」、Jr.は「アンチドーピング」で、姿勢を正し集中して聞く姿や、発言やうなずきで先生とコミュニケーションをとりながら臨む姿が印象的でした。プログラムで学んだことを今後の競技生活に活かしていきましょう。


 さて、2020年も残りわずかとなりました。


 受講生のみなさんは今年1年を振り返るとどのような年になったでしょうか?全世界規模で、新型コロナウィルスの感染が拡大し予想もしなかった状況となり、大きな変化の年になりました。思うようにスポーツができなかったり友だちに会えなかったりと、もどかしい思いもあったかと思います。しかし、自主トレーニングの中で自分に必要なトレーニングを考える、休養をしっかりとる、食事の時間を大切にするなど、いままでと違うことに目を向けることができた人も多いと思います。



 ここで、年末ということで、おせち料理について3択クイズを出したいと思います。おせち料理には、1つ1つに縁起を担いだ願いが込められていることを聞いたことはありますか?それぞれの食材が使われる由来の語呂合わせを、①~③の選択肢から考えてみましょう。



問1.鯛(タイ)

①大会(たいかい) ②めでたい ③体格(たいかく)


問2.昆布巻き(こぶまき)

①ラクダのコブ ②はこぶ ③よろこぶ


問3.黒豆

まめに働けますように ②知識 ③箸でつまめ


解答に続きます。


2020年12月17日木曜日

Jr.2年生 中央強化拠点研修の参加予定者へ連絡

 

中央強化拠点研修は予定通り実施します。

集合時間 : 7時30分

場  所 : アクシオン福岡 玄関前ピロティ

体調管理、感染症対策の準備を徹底して、参加してください。



2020年12月16日水曜日

連絡表(12月19日)

Kids知的能力開発プログラム連絡表(12月19日)
■内  容:①食育プログラム
                   Kids5年「補食、基本の食事の形(応用編)」
           Kids6年「成長期のスポーツ障害予防」
      ②自己分析
■会  場:①多目的アリーナCD
      ②多目的アリーナAB
■時  間:18:00~20:00
※Kids5年は先に食育プログラム、Kids6年は先に自己分析を行います。
■講  師:①静間 佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)
      ②水﨑 佑毅氏(徳山大学)
■持 参 物:筆記用具、マスク、電卓(Kids6年)
■連絡事項:保護者観覧は各プログラム会場で間隔を空けて行ってください。

Kids次回連絡
□内  容:自主トレーニング日

Jr.知的能力開発プログラム連絡表(12月19日)
■内  容:アンチドーピング
■会  場:福岡県立須恵高等学校(糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山口 信也氏(公益財団法人福岡県薬剤師会)
■持 参 物:筆記用具、マスク、防寒着
■連絡事項:保護者観覧はプログラム会場にて間隔を空けて行ってください。会場は暖房等がなく、とても寒くなると予想されますので、各自で防寒対策を行ってください。
 

Jr.次回連絡
□内  容:自主トレーニング日

Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定通知

 

○決定通知(数字は受講生番号)

「ハンドボール」

1401 1402 1406 1413 1420 1421 1424 1425 1432 1435 1436 1440 1441 1442 1443 1448 1450 1451 1452 1453 1454 1455 1508 1510 1517 1520 1528 1532 1537 1540 1541 1544 1546 1549

「サッカー」

1404 1411 1412 1415 1417 1422 1426 1433 1438 1439 1444 1445 1449 1456 1502 1503 1506 1509 1511 1515 1516 1519 1521 1522 1523 1526 1527 1529 1530 1531 1534 1535 1538 1539 1542 1543 1545 1547


○お知らせ

・12月12日(土)のプログラムの際に、「Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定について(通知)」を配付しています

・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。

 ⅰ)現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる必身体能力の向上(クロストレーニング)

 ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長

※種目の変更を希望する場合は、本人が変更理由を詳細に記入し、12月26日(土)までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信(kenko5@f-sponet.or.jp)にて提出してください。

※提出期限を過ぎたものは受け付けません。

 なお、変更希望については事務局で協議の上、変更しない場合もあります。





Jr.2 中央強化拠点研修に参加予定者へ連絡


都合により、一部プログラム内容を変更しています。

改訂版実施要項を掲載していますので確認してください。

なお、集合時間及び解散時間は予定通りとします。

明日(12月17日)の17:00までに最終の実施可否連絡を掲載しますのでご確認ください。







まねぶ

 “まねぶ”。この言葉はある二つの言葉を合体させて作られた言葉です。どんな言葉か一度想像してみてください。


 「まねぶ」 = 「真似る」 + 「学ぶ」


 この言葉は現在、私が読んでいる「一生の武器になる勉強法」という本で紹介されていた言葉です。勉強法の見つけ方ということで紹介されていましたが、スポーツにも繋げられると私自身感じました。また、Jr.3年生は受験を控えていると思うので、それに向けて参考にしてくれればと思っています。


 この本の一節を紹介します。


 ―自分の中で「このやり方合ってないんじゃないかな」って思いながらやるのは成果が出にくいのです。じゃあどうすればいいのか。自分でアレンジすればいい。―


 「まねぶ」=「真似る」+「学ぶ」と言いましたが、この本の作者は「まねぶ」という言葉を“真似て学んで、さらにアレンジする”というところまででワンセットだと考えています。様々な勉強法が紹介されていますが、それを真似て学び、アレンジすることで自分に合ったもの、成果が出るものになっていくと書かれています。

 そして、これはスポーツをやる際にも当てはまることだと私は考えています。スポーツをやる上で、様々なトレーニング方法などがあり、現在、YouTubeなどでトレーニングを調べて実践している人もいると思います。私自身も趣味としてトレーニングを行っていますが、動画を見て真似してみて、自分なりにトレーニングを組み合わせてみたり、回数や重量を変えてみたりとアレンジしながら行っています。この「アレンジ」という所に面白さがあると考えています。皆さんも、ただ色々なトレーニング法や勉強法を「真似する」だけではなく、それを「学び」、「アレンジ」していくことで、より楽しく、成果もついてくるかもしれません。


 さて、12月13日に平和台陸上競技場にて「第17回全国小学生タグラグビー選手権大会サントリーカップ福岡県大会」が行われ、福岡県タレント発掘事業から2チームが出場しました。結果は優勝第4位!プログラムを含め計7回の練習で結果を残せたというのは素晴らしいと思います。技術面はもちろんのこと、精神面でも大きく成長できた大会になったのではないかなと感じています。


サントリーカップ 試合風景

集合写真

事務局 長岡

2020年12月9日水曜日

連絡表(12月12日)

 Kids知的能力開発プログラム連絡表(12月12日)

■内  容:①プレゼンテーションスキル

      ②スポーツコンディショニング

■会  場:①多目的アリーナAB

      ②多目的アリーナCD

■時  間:18:00~20:00

      ※Kids5年は先にプレゼンテーションスキル、Kids6年は先にスポーツコンディショニングを行います。

■講  師:②中村 妃与子氏(しん整形外科リハビリテーション&スポーツクリニック)

■持 参 物:室内用シューズ、筆記用具、マスク

■連絡事項:保護者観覧は各プログラム会場で間隔を空けて行ってください。


Kids次回連絡

□内  容:①食育プログラム

      ②自己分析

□会  場:①多目的アリーナCD

      ②多目的アリーナAB


Jr.知的能力開発プログラム連絡表(12月12日)

■内  容:①修了生講話

      ②食育プログラム Jr.1年「栄養障害予防のための食事について」

               Jr.2・3年「リカバリーの食事について」

■会  場:①第3研修室

      ②第4研修室

■時  間:18:00~20:00

      ※Jr.1年が先に修了生講話、Jr.2・3年は先に食育プログラムを行います。

■講  師:②岩屋 佳代氏(エームサービス株式会社)

■持 参 物:筆記用具、マスク、電卓(Jr.2・3年)

■連絡事項:保護者観覧は各プログラム会場で間隔を空けて行ってください。


Jr.2年保護者連絡表(12月12日)

■内  容:パスウェイプログラムについて

■会  場:視聴覚室

■時  間:18:00~20:00

■持 参 物:筆記用具、マスク


Jr.次回連絡

□内  容:アンチドーピング

□会  場:福岡県立須恵高等学校

コアラとユーカリ

 2020年も残すところ3週間となりました。今年はこれまで経験したことのない生活様式、人との接し方、スポーツ活動になったと思います。そんな社会情勢の中、自分はどんな生活を送ってきただろうか、出来る限りのことはしてこられただろうか、周りの人と協力や競争をしながら自分を高めることはできただろうか、など時間を作って振り返ってみる機会を設けてみましょう。


 さて、突然ですが、ここで少しコアラとユーカリの関係についての話をします。コアラはオーストラリア東部に多く生息していて、その主な食料はユーカリの葉であることは多くの人が知っていると思います。また、ユーカリの葉には毒があることもよく知られています。では、コアラはなぜユーカリの葉を食べても平気なのでしょうか。実はコアラの盲腸は2メートルもあり、そこで発酵させることによってユーカリの毒素を分解しています。

 では、ユーカリはただ食べられ続けているだけなのでしょうか。ユーカリはコアラに食べられ続けると絶滅してしまします。そうならないように、ユーカリは毒性を少しずつ強めながら生存し続けています。ユーカリが毒性を強めている中、コアラの消化機能に変化がなければ、次はユーカリによってコアラが絶滅してしまいます。そこで、コアラは盲腸を伸ばしたり消化酵素を強くしたり進化しながら生存し続けています。


 コアラとユーカリの関係は、生き延びるため、という大きなテーマでしたが、お互いに負けないように、コアラは消化機能を、ユーカリは毒性を成長・進化させることで強くなっているひとつの例です。人間の世界でも、競争することで自分自身を強く成長させることができると思います。むしろ相手がいないと成長は止まってしまうとも考えられます。自分が勝つために、自分自身にはなにが必要なのかも考えながら成長できればいいのかなと思います。これから自分が伸ばしていきたい能力これだけは負けないという芯をどんどん強くしていきましょう。


 タレント発掘事業では12月5日にオーディションが行われました。様々な種目における評価をもらえる機会なので、自分がこれから強みとするものを見つけて、他の人に負けず生き延びられるよう成長し続けてください。

 以下、オーディションの様子の一部です。


サッカー

フェンシング

ラグビー

野球

事務局 柴田


2020年12月2日水曜日

Jr.2年生に連絡


 12月19日からの中央研修プログラムに参加予定のJr.2年生は、12月5日から毎朝必ずコンディショニングチェックを行ってください。

 コンディショニングチェック用紙への記入も忘れずにお願いします。


連絡表(12月5日号)

Kids6年・Jr.2年連絡表(12月5日号)

■内  容:オーディション

■会  場:アクシオン福岡

■時  間:15:00~20:00

■持 参 物:室内用シューズ、タオル、飲料水、筆記用具、マスク

■連絡事項:受講生は14:45までにメインアリーナに集合してください。メインアリーナ観覧席を保護者待機場所とします。当日の日程、共通実技内容は以下の通りです。


当日の日程 





共通実技内容




 

Kids5年・Jr.1・3年連絡表(12月5日号)

■内  容:自主トレーニング日


Kids次回連絡(12月12日)

□内  容:①プレゼンテーションスキル

      ②スポーツコンディショニング

□会  場:①多目的アリーナAB

      ②多目的アリーナCD


Jr.次回連絡(12月12日)

□内  容:①修了生講話

      ②食育プログラム

□会  場:①第3研修室

      ②第4研修室


Jr.2年保護者次回連絡(12月12日)

□内  容:パスウェイプログラムについて

□会  場:視聴覚室

ジャパン・ライジング・スタープロジェクト エントリー用紙の記入について

 11月21日(土)に配付しました、ジャパン・ライジング・スタープロジェクトのエントリー用紙の記入については、下記の記入例を基に、「最寄駅」などの空欄の項目のご記入をお願いします。また、すでに情報が記入されてる項目については、修正がありましたら、赤字で修正をお願いします。締め切り日は、12月12日(土)です。

その他、ご不明な点がございましたら、事務局までご連絡ください。


次のステージへの準備

12月に入り、寒さが増してきました。また、新型コロナウイルス感染症が福岡も少しずつ増えてきています。手洗い、うがい、消毒等を各自がしっかり行い、体調管理に気を付けましょう。


中学3年生の第2回目の面談が行われました。3年生の皆さんは今後の進路についてたくさん悩み、考えたのではないでしょうか。自分の中で最終的な目標を考えそのためにこれからどのようにしていかなければならないのか、見直すいい機会になったと思います。

今回は中3面談についてお話したいと思います。中学3年生のこの時期になると、種目選択や進路決定をしていかなければいけません。タレント発掘事業ではプログラムで様々な種目を経験したこと等を踏まえ、高校期でどの種目を選択するのか面談を行います。中学3年生の面談は2回行われます。1回目はトライアウトの評価や今までのプログラム内での評価や体力測定の結果をフィードバックします。2回目は、自分で決定した種目についてどのような過程・目標を持って頑張っていくのか、保護者、事務局スタッフの前で発表をしてもらいます。この発表の中で、競技での最終目標はもちろん、競技引退した後、何をしたいのかまで考えていきます。

今回の面談で競技力の向上についてはもちろん、礼儀・挨拶・マナー等人間力の向上のも目を向けている受講生もいました。競技力・人間力どちらとも向上させ、多くの人から応援される選手・目標とされる選手になってほしいと思います!

中学2年生、小学6年生は年明けに面談が予定されています!


11月28日(土)でKidsは4回のタグラグビープログラム、Jr.は8回のホッケープログラム・ラグビープログラム・フェンシングプログラム・ライフルプログラムが終了しました。Kidsは4回、Jr.は8回のプログラムを通してこんなプレーができるようになった、こんな成長ができたと何か感じることができたでしょうか。なんとなくプログラムに参加をするのではなく、「今日はこれを頑張ろう!」「これができるようになる!」など考え、小さな目標を持ってプログラムに参加をし、自分の成長を自分で感じて欲しいと思います。中学3年生は全ての身体プログラムが終了しました。タレント発掘事業の身体プログラムを通して、たくさんの種目を経験し多くのことを学んできたと思います。その経験を自分で決めた種目に生かしていってほしいと思います!


                                               プログラムの様子

ライフル

ホッケー
                                                                                 事務局スタッフ 稲永