Kids・Jr共通 連絡表(12月25日・1月1日号)
■内容
自主トレーニング日
Kids次回連絡(1月8日)
□内容
バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校 体育館
Jr.次回連絡(1月8日)
□内容
知的プログラム
①食育
②メンタルトレーニング
□会場
①アクシオン福岡 視聴覚室
②アクシオン福岡 第1・2研修室
※次回連絡表は1月5日(水)更新予定です。必ず確認してください。
FUKUOKA Sports Talent ID Project
Kids・Jr共通 連絡表(12月25日・1月1日号)
■内容
自主トレーニング日
Kids次回連絡(1月8日)
□内容
バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校 体育館
Jr.次回連絡(1月8日)
□内容
知的プログラム
①食育
②メンタルトレーニング
□会場
①アクシオン福岡 視聴覚室
②アクシオン福岡 第1・2研修室
※次回連絡表は1月5日(水)更新予定です。必ず確認してください。
福岡県タレント発掘事業Jr.身体プログラムでは、3~4種目をグループ分けして実施していますが、種目割りに関しては、専門種目(自分が現在実施している種目)以外の要素を取り入れるクロストレーニングの観点や、あまり経験のない種目を実施して、新たな能力の開発・育成を行うという観点で決定しています。従って、専門的に実施していない種目を積極的に実施するよう割り振りを行っています。受講生自身の専門種目を変更希望されるケースがありますが、基本的にはこのような理由で変更は受け付けておりませんので、ご理解・ご了承の程お願いします。
12月18日(土)にタレント発掘事業「オーディション」を行い、受講生の小学6年生と中学2年生を対象に15競技団体の方に、競技の適性評価を頂きました。
オーディションによる適性評価をもとに、中学校期および高校期の競技を選択します。受講生から「どの競技に適性がどれだけあるのか楽しみ」という声が挙がっていました。
3期修了生の福島史帆実さんは、小学校期に【野球・バドミントン】、中学校期に【陸上競技】を行っていました。中学2年時のオーディションで評価の良かったフェンシングを候補の3競技に選び、中学3年時のトライアウトの適性評価をもとに、高校期の競技をフェンシングに決断しました。つまり、このオーディションが東京オリンピック団体5位という輝かしい成績のきっかけとなりました。今回のオーディションを機に「福岡から世界へ羽ばたく」タレント生として、今後の競技力向上や豊かなスポーツライフにつながることを期待します。
今年の育成プログラムは終了となり年末年始に入りますが、タレント生としてこの期間も成長できるよう過ごしましょう。
Kids6年・Jr.2年 連絡表(12月18日号)
■内容
オーディション
■会場
アクシオン福岡 メインアリーナ、サブアリーナ、
多目的アリーナ、健康体力測定室
■時間
15:00~20:00(14時30分 メインアリーナ 集合完了)
■持参物
室内用シューズ、タオル、マスク
■連絡事項
オーディションは以下の流れで実施します。
受講生は8つのグループに分かれて各競技会場を回ります。自分のグループ・ゼッケン番号・時間帯を確認して参加してください。
保護者観覧につきましては、メインアリーナ観覧席のみ可能です。間隔を空けてご観覧ください。
【当日の日程】
福岡県タレント発掘事業Jr.身体プログラムでは、3~4種目をグループ分けして実施していますが、種目割りに関しては、専門種目(自分が現在実施している種目)以外の要素を取り入れるクロストレーニングの観点や、あまり経験のない種目を実施して、新たな能力の開発・育成を行うという観点で決定しています。従って、専門的に実施していない種目を積極的に実施するよう割り振りを行っています。受講生自身の専門種目を変更希望されるケースがありますが、基本的にはこのような理由で変更は受け付けておりませんので、ご理解・ご了承の程お願いします。
先週配布しました「アスリートパスウェイシステム(APS)の同意書・調査用紙」は、福岡県タレント発掘実行員会事務局へ1月15日(土)までに直接または郵送にてご提出ください。
なお、J-Star事務局から送られてきたメールでの登録・調査とは別になりますので、J-Starにエントリーしている方(小学6年生以上)は、ネットでの入力(J-Star)とAPS同意書・調査用紙の提出(タレント事務局)の両方をお願いします。
Kids・Jr.共通能力開発・育成プログラム連絡表(12月11日号)
■内容
3次選考会のため、自主トレーニング日とします。
■Kids6年・Jr.2年 次回連絡(12月18日)
□内容
オーディション
□時間
15:00~20:00(14時30分 メインアリーナ 集合完了)
※詳細は12月15日(水)の連絡表を確認してください。
□会場
アクシオン福岡 メインアリーナ、サブアリーナ、
多目的アリーナ、健康体力測定室
□連絡事項
※Kids5年・Jr.1・3年生は年内のプログラムは終了です。
・次回のプログラムは来年の1月8日です。詳細は今後の連絡表で確認
してください。
・Jr.3年生は配布している「中学校3年生プログラム」の実施について
を確認してください。
「受講生測定予備日(未測定者のみ)」について
■内容
受講生測定予備日 未測定者対応
■会場
アクシオン福岡 メインアリーナ・健康体力測定室
■時間
15:00~17:00
■持参物
室内用シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・今回の受講生測定は未測定者対応です。10月2日、3日、16日で
測定済みの受講生は対象外となります。
・アクシオン福岡の1F 健康体力測定室で受付をします。
・シャトルランは希望者が集まり次第、行います。
・測定終了後、記録用紙と測定カードを必ず受付に返却してください。
※下記の対象の受講生はこの日程中に全ての測定を終了させてください。
‐測定対象者-
1436 1608 1615 1619 1623 1624
1628 1630 1631 1634 1649
Kids能力開発・育成プログラム連絡表(12月4日号)
■内容
知的プログラム
①食育
②ビジョントレーニング
<順番>
5年生 ①食育プログラム → ビジョントレーニング
6年生 ②ビジョントレーニング → 食育プログラム
■会場
①アクシオン福岡 多目的アリーナCD(柔道場)
②アクシオン福岡 多目的アリーナAB(剣道場)
■時間
①18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
①静間 佳代子氏((株)キャリアビジョン)
②久保田 実希氏((一社)日本ビジョントレーニング普及協会)
■持参物
タグラグビープログラムの振り返り用紙、室内用シューズ、
飲料水、筆記用具、マスク
※電卓(Kids5年のみ)
■連絡事項
保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(12月11日)
□内容
3次選考会のため、自主トレーニング日とします。
Jr.能力開発・育成プログラム連絡表(12月4日号)
■内容
知的プログラム
アンチドーピング
■会場
アクシオン福岡 第3・4研修室
■時間
18:00~20:00
■講師
山口 信也氏((公社)福岡県薬剤師会)
■持参物
身体Ⅲ期プログラム振り返り用紙、飲料水、筆記用具、マスク
■次回連絡(12月11日)
□内容
3次選考会のため、自主トレーニング日とします。
「Jr.保護者プログラム」連絡表(12月4日号)
■内容
➀パスウェイプログラムについて
➁食育プログラム
■会場
アクシオン福岡 視聴覚室
■時間
➀18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
➀事務局スタッフ
➁坂本 麻美氏(福岡県タレント発掘事業食育ワーキンググループ)
11月27日(土)にKids「タグラグビー」(身体Ⅵ期)、Jr.「ホッケー」「ラグビー」「レスリング」「ライフル射撃」(身体Ⅲ期)のプログラムが終了しました。今年度はコロナ禍でプログラム中止を余儀なくされる状況が続きましたが、今期のJr.プログラムは8回中6回の実施をすることができました。私は「レスリング」のプログラムに受講生と混ざって体を動かし参加させてもらいましたので、その活動内容を報告します。
レスリングは体力に自信のあるタレント受講生の息が上がるほど、アップからハードな内容でした。マット上の直径9mの円の周りを、10分間程、止まらないままJogを行いながらの体操や補強運動、ダッシュ、レスリング特有の動きなどをします。マット運動では、基本の前後転や開脚技から始まり、倒立歩行やハンドスプリングなど、多数の応用技や受け身の練習を行います。専門競技の特性で受講生によっては、苦戦している技もありました。しかし、チャレンジし続けたことにより、毎回のプログラムで成長が見られ、タレント受講生の潜在能力の高さがうかがえました。
プログラムでは受講生全員がレスリング初心者でしたが、最終的に試合を行うという目標を立て、プログラムを通して基礎から実戦的なものまで様々な課題に取り組みました。初回から順に、相手のバランスを崩すゲームから「体勢の崩し方の基本」。足や背中をタッチするゲームから「タックルに入るイメージ」。グラウンド(抑え込み)や倒し方から「フォールの決め方」。タックルやローリングから「ポイントのとり方」を学び、レスリングの体の使い方を身に付けました。試合ではこれまでに学んだ内容を存分に発揮し、全力でぶつかり合い、「レスリング」をすることができていました。
レスリングのプログラムを通して、受講生は競技のルールや技術、楽しさ、難しさなどを学んだことはもちろんですが、何よりも全員の身体能力が向上したことを感じました。とくに、自分や相手の身体を思い通りにコントロールする力が身についたと思います。この力は、レスリングだけでなく他の競技にも通じるものです。
レスリング以外でもプログラムでは多くのことを学び、自身の身体能力を向上させることができます。身体プログラムは新しい種目にチャレンジする機会、自身の実施競技のレベルアップにつながる機会になります。
事務局 古後