2022年5月27日金曜日

令和4年度能力開発・育成プログラム 年間計画(変更版)

知的プログラム及び保護者プログラムを変更しています。
変更箇所は青色で示しています。内容を確認してください。
※現段階での予定です。毎週水曜日の連絡表もご確認ください。

2022年5月25日水曜日

連絡表(5月28日号)

Kids5年能力開発・育成プログラム「SAQトレーニング」
■内容
SAQトレーニングを通じたスポーツトレーニング
■会場
福岡県立須恵高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
坂本修一 氏(Winning Wave)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(6月4日)
□内容
SAQトレーニングを通じたスポーツトレーニング
□会場
福岡県立須恵高等学校体育館

Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山周日 氏、松尾博人 氏、宮本愛永 氏
(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(6月4日)
□内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校体育館

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」
■内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室
■時間
18:00~20:00
■講師
吹原英明 氏、十島明生 氏、信原正弥 氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■特別講師
太田和臣 氏(ロンドンオリンピック 男子105㎏超級代表)

■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・会場内でのプログラムの観覧はできません。観覧される場合
 は、ボルダリング場前の広場から、間隔をあけて行ってくだ
 さい。
■次回連絡(6月4日)
□内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」
■内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校フェンシング場
■時間
18:00~20:00
■講師
野元伸一郎 氏、村岡聡丞 氏、豊田秀夫 氏
(福岡県フェンシング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(6月4日)
□内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校フェンシング場

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」
■内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
■時間
18:00~20:00
■講師
井上誠 氏、廣田翔平 氏(福岡陸上競技協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の
 際には、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡を
 ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(6月4日)
□内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド

能力開発・育成プログラム活動報告(5月21日)

 Kidsは、第Ⅱ期身体プログラムがスタートし、「SAQトレーニング」、「ホッケー」を実施しました。また、Jr.は「ウエイトリフティング」「フェンシング」「陸上競技」を実施しました。
 SAQトレーニングは、Speed(スピード)、Agility(アジリティ)、Quickness(クイックネス)の頭文字に由来したトレーニングで、今回は、そのうちのスピードトレーニングを行いました。ラダーやミニハードルを用い、「“7”の形を作ること」「真下を強く押すこと」「背中を丸めないこと」を意識して走り、速く走る動作を身に付けていきました。

 ホッケーは、スティックの握り方や扱い方を学び、リフティングやスラローム走(ストップ&回転)など基礎トレーニングを行いました。最後には、1対1を行いました。特に、「スティックをねかせること」「スティックを振り回さないこと」に注意しながら、ディフェンスを行いました。また、玄界高等学校ホッケー部の方々とプレーさせていただき、高校生のレベルの高さを体感しながら、自身の課題を発見しました。

 ウエイトリフティングは、バランススナッチを行いました。スナッチの最終ポジションでスクワットを行うことで、バランス力を高めました。また、「目線は上げること」「肘は絶対に曲げないこと」などスナッチのポイントを再確認することで、前回よりも力強いフォームを完成させました。

 フェンシングは、フルーレを行いました。剣の操作(払って突く)の練習をペアで繰り返し行いました。終盤には、動きの中で「相手の剣を払って突く」を交互に確認しました。最初は戸惑いもありましたが、思いきった反撃ができるようになりました。

 陸上競技は、回転ジャンプなどを通して、上半身と下半身を連動させたジャンプを身に付けていきました。また、ラダープレートを用いて、「歩幅」「歩数」「リズム」をポイントに走幅跳の踏み切り動作を学び、最後は全員で測定を行いました。

2022年5月18日水曜日

連絡表(5月21日号)

Kids5年能力開発・育成プログラム
「SAQトレーニング」
■内容
SAQトレーニングを通じたスポーツトレーニング
■会場
福岡県立須恵高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
坂本 修一氏(Winning Wave)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月28日)
□内容
SAQトレーニングを通じたスポーツトレーニング
□会場
福岡県立須恵高等学校体育館

Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」
■内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
中山 周日氏、松尾 博人氏、宮本 愛永氏
(福岡県ホッケー協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月28日)
□内容
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校体育館

Jr.能力開発・育成プログラム
「ウエイトリフティング」
■内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室
■時間
18:00~20:00
■講師
吹原 英明氏、十島 明生氏、信原 正弥氏
(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・会場内でのプログラムの観覧はできません。観覧される場合
 は、ボルダリング場前の広場から、間隔をあけて行ってくだ
 さい。
■次回連絡(5月28日)
□内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」
■内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校フェンシング場
■時間
18:00~20:00
■講師
野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、豊田 秀夫氏
(福岡県フェンシング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月28日)
□内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校フェンシング場

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」
■内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
■時間
18:00~20:00
■講師
廣田 翔平氏(福岡陸上競技協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の
 際には、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡を
 ホームページに掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月28日)
□内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド

能力開発・育成プログラム活動報告(5月14日)

 Kidsは「タグラグビー」、Jr.は「ウエイトリフティング」「フェンシング」「陸上競技」を実施しました。
 タグラグビーは、キャッチ&パスや2on1のトレーニングを通して、ボールの向きや身体の向き、トップスピードで走り込むことなどを再確認し、ゲームの準備を行いました。
Kids身体Ⅰ期は今回が最終回であり、これまで学んできたことや練習してきたことを発揮して、最高のゲームを行いました。

 ウエイトリフティングは、ハイクリーン&プッシュジャークを行いました。初めに、前回の復習で、「デッドリフト」「プルアップ」「フロントスクワット」を行い、それに「プッシュジャーク」を組み合わせて行いました。特に、プッシュジャークは、バーの下にもぐらず、腕を押し上げるイメージを持ち、肩・膝・足首が一直線になるように行いました。また、ビデオで動作の確認をしたり、ペアでアドバイスを送り合ったりして、連続動作を完成させていきました。

 フェンシングは、初めに、軍手やボールを用いたコーディネーショントレーニングを行いました。前回までと比べ、反応速度や俊敏性が高まり、多くの受講生が軍手やボールをキャッチすることができました。最後には、前回同様、講師の先生を相手にサーブルを行いました。最初は、なかなか切ることができませんでしたが、緩急をつけた距離のつめ方、攻め方、そして切りつける部位を変えて動いていました。

 陸上競技は、ハードル走と走幅跳を行いました。ハードル走は、ハードルを用いたストレッチや抜き脚の動作のトレーニングを行った後に、「前に跳ぶこと」「上半身で跳ぶ高さをコントロールすること」などを意識して走りました。また、走幅跳は、記録向上や安全な着地の仕方を学んだ後に、「助走のテンポを上げていくこと」を意識して跳びました。

2022年5月11日水曜日

連絡表(5月14日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」
■内容
タグラグビー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
 
■時間
18:00~20:00
■講師
森田 建氏、長澤 誠明氏、徳田 謙介氏
(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・タグラグビープログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際に
 は、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページ
 に掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月21日)
□内容
①Kids5年
SAQトレーニングを通じたスポーツトレーニング
②Kids6年
ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
①福岡県立須恵高等学校体育館
②福岡県立玄界高等学校体育館

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」
■内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室
■時間
18:00~20:00
■講師
吹原 英明氏、十島 明生氏、信原 正弥氏
(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・会場内でのプログラムの観覧はできません。観覧される場合は、
 ボルダリング場前の広場から、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月21日)
□内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」
■内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、豊田 秀夫氏
(福岡県フェンシング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月21日)
□内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校フェンシング場

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」
■内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
■時間
18:00~20:00
■講師
井上 誠氏、廣田 翔平氏(福岡陸上競技協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、
 当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページに
 掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月21日)
□内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド

能力開発・育成プログラム活動報告(5月7日)

 Kidsは「タグラグビー」、Jr.は「ウエイトリフティング」「フェンシング」「陸上競技」を実施しました。
 タグラグビーは、3つの約束事(「1.話を聞くこと」「2.コミュニケーションを取ること」「3.失敗を恐れないこと」)を再確認し、対角線パスや2on1といったウォーミングアップを行いました。その後、4対4のゲームを行い、失敗しても次につながる声かけや自分をアピールする声出しをすることで、先週よりもレベルの高いゲームを行いました。

 ウエイトリフティングは、ハイクリーンをメインに行いました。初めに、ハイクリーンの動作を「デッドリフト」「プルアップ」「フロントスクワット」の3つに分けて行いました。特に、フロントスクワットは、腕を伸ばして行うことで、シャフトを肩に乗せるイメージを持つことができました。その後、連続動作で行うことで、ハイクリーンを完成させました。

 フェンシングは、初めに、コーディネーショントレーニングを行いました。特に、テニスボールを用いたトレーニングは、「ファンデブ(突き)」で行うことで、ファンデブ動作のポイントの復習も行いました。その後、講師の先生とサーブルの試合を行いました。先生に切りつけようと必死に間合いをつめたり、踏み込むタイミングを工夫したりして、攻撃しました。

 陸上競技は、短距離走とハードル走を行いました。短距離走は、フラットマーカーやミニハードルを用いて、「1.高い位置から地面に力を加えること」「2.膝裏をしめて足を素早く前に持ってくること」を確認しながら走りました。また、ハードル走は、ハードルをまたぐ動作をメインに行い、最短距離で足を前に持ってくることを意識して走りました。

2022年5月4日水曜日

連絡表(5月7日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」
■内容
タグラグビー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
■時間
18:00~20:00
■講師
森田 建氏、長澤 誠明氏、徳田 謙介氏
(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・タグラグビープログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際に
 は、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページ
 に掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月14日)
□内容
タグラグビー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」
■内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室
■時間
18:00~20:00
■講師
吹原 英明氏、十島 明生氏、信原 正弥氏
(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・会場内でのプログラムの観覧はできません。観覧される場合は、
 ボルダリング場前の広場から、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月14日)
□内容
ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」
■内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立玄界高等学校体育館
■時間
18:00~20:00
■講師
野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、豊田 秀夫氏
(福岡県フェンシング協会)
■持参物
室内シューズ、飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月14日)
□内容
フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立玄界高等学校体育館

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」
■内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
■会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド
■時間
18:00~20:00
■講師
井上 誠氏、廣田 翔平氏(福岡陸上競技協会)
■持参物
飲料水、タオル、マスク
■連絡事項
・陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、
 当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページに
 掲載しますので、ご確認ください。
・保護者の観覧は、間隔をあけて行ってください。
■次回連絡(5月14日)
□内容
陸上競技を通したコーディネーション能力の育成
□会場
福岡県立須恵高等学校グラウンド

福岡県自転車体験教室の案内

■日時
令和4年5月28日(土)12:00~
令和4年6月12日(日)10:00~
■場所
久留米競輪場
■主催
福岡県自転車競技連盟
■対象
小学5年生~中学3年生
(福岡県タレント発掘事業受講生及びFukuoka Hopes)
■定員
令和4年5月28日(土) 9名
令和4年6月12日(日) 6名
※定員になり次第締め切らせていただきます。
■申し込み締め切り
参加希望者は5月18日(水)17:00までに事務局メール【kenko7@f-sponet.or.jp】へ
ご連絡ください。
■その他
詳細につきましては、後日、参加者にご連絡します。

能力開発・育成プログラム活動報告(4月30日)

 Kidsは「タグラグビー」、Jr.は「ウエイトリフティング」「フェンシング」「陸上競技」を実施しました。
 タグラグビーは、横一列でランニングパスをしたり、ディフェンスとオフェンスに分かれて2on1をしたり、試合に活きる動きを学びました。終盤には、10分間の試合を行い、「どのように攻めるとトライできるか」、「どのように守るとタグを取れるか」とチームで話し合いながらプレーをしました。

 ウエイトリフティングは、前回学んだハイスナッチの動作を確認しました。その後、重りを外し、動きのスピードを上げて行いました。また、今回のプログラムでは、十島明生氏(第4期修了生)にご指導いただきました。十島氏は、第37回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会男子89kg級で優勝した安藤周粋選手(第13期修了生)の指導をしており、ウエイトリフティングで瞬発力やバネが鍛えられることをメインにご指導いただきました。
受講生に指導する十島明生氏

 フェンシングは、軍手やテニスボールを使って俊敏性を高めるトレーニングや攻防のかけ引きを高めるトレーニングを行いました。その後、試合で使用する剣を用い、サッカーボールをとらえるトレーニングを行い、判断力や相手との距離感などを高めていきました。

 陸上競技は、短距離種目を実施しました。ハードルをまたぐ動作を通して、足先手先ではなく、股関節やお尻周りで体をコントロールする意識を高めました。また、タオルを持って行うことで、体の軸のズレやバランスを崩さないことを意識して行いました。終盤では、フラットマーカーを用いて、地面に力を加える動作を学びました。