4月27日(土)宇美町総合スポーツ公園陸上競技場にて、福岡陸上競技協会の中島祐亮氏にご指導いただきました。
今回は、背骨の能動・アライメントを意識したドリルや、コントロールテストを行いました。身体を動かす上で、背骨の能動・アライメントがどれだけ重要なのか、実際にジョギングやスキップを行う中でポイントを教わり、実践し、体感することができました。その後、今回学んだことを意識しながら、立ち幅跳び、30m走、バウンディング、メディシンボール投げのコントロールテストを行いました。どうすれば記録を伸ばすことができるのかグループで話し合いを行い、挑戦する姿が見受けられました。
今回、習得した背骨の能動・アライメントは陸上競技に限らず、他のスポーツにも活かせるものです。ぜひ、この学びを自分の競技に繋げていきましょう。