2025年7月16日水曜日

Kids身体プログラム「バレーボール」

 7月5日(土)アクシオン福岡にて、7月12日(土)福岡県立須恵高等学校にて、岩崎圭佑氏、天野優有氏、池田大輔氏(福岡県バレーボール協会)によるバレーボールプログラムを実施しました。

 まずは、パスやレシーブの基本となるアンダーハンドパスの技能向上を目標に練習をしました。肘を伸ばし「面」を意識すること、「膝」を使うことで、正確なパスを出せるようになりました。

 バレーボールの特徴は、「ボールを床に落としてはいけないスポーツである」ということです。ボールを落とさないためには、「声」を出して、一つのボールを全員で「繋ぐ」ことが必要不可欠です。準備の声、指示の声、評価の声のように声にも様々な種類があり、パスにおいては味方が拾いやすいようにパスを出したり、アタックを打ちやすいようにトスを上げたり、「思いやり」が大切です。

 第2回のプログラムの最後に「声を出すことのよさ」について考えを出し合いました。

受講生から出た考えを含め、以下のとおりまとめています。


1. 集中力の向上

声を出すことで、選手は自分の体や動きに対する意識を高めることができます。例えば、走るときに「声を出す」と、身体全体がその動作に意識を向けることになり、集中力が増します。これは競技中に精神的なブレを防ぐためにも有効です。

2. チームワークの強化

チームスポーツでは、声を出してコミュニケーションを取ることがとても重要です。例えば、サッカーやバスケットボールでは、仲間に「パス!」や「ここ!」と声をかけることで、お互いの位置や意図をすばやく共有することができます。これによりチームとしての一体感が生まれ、スムーズな連携が可能になります。

3. モチベーションの向上

声を出すことは、自己暗示のような役割も果たします。特に試合の緊張が高まる中で、大きな声を出すことは自分や仲間に対する鼓舞となり、士気を高める効果があります。観客やチームメイトが応援する声も、その場のエネルギーを引き上げる要因となります。

4. 呼吸法の改善

声を出すことは、深い呼吸を促進します。特にランニングや激しい運動をしているときに意識的に声を出すことで、呼吸が深くなり、体に必要な酸素を効率的に供給することができます。これにより持久力やパフォーマンスが向上することが期待されます。

5. 緊張やストレスの軽減

声を出すことで、体の緊張がほぐれたり、ストレスが軽減されることがあります。特に試合前や緊張する瞬間に意識的に声を出すことで、リラックス効果を得ることができ、パフォーマンスに良い影響を与える場合があります。

6. 相手に対するプレッシャー

相手チームに対しても、声を出してエネルギッシュにプレーすることで、プレッシャーを与えることができます。特にディフェンスや激しい接触が多いスポーツでは、声で自分の存在感を示すことが、心理的な優位を生むことがあります。

声を出すことで、競技における身体的、精神的、そして戦術的な効果が高まるため、意識的に活用することが多くのスポーツで推奨されています。


 このように声を出すことにはたくさんのメリットがあります。トップレベルになると当たり前に声を出すことが最低条件です。「できるようになったらいいね。」ではなく「常に声を出すことを心掛け、当たり前に声を出す。」更なるレベルアップを!

 バレーボールは一人が活躍しても勝てません。一点を取るために、自分にできることは何かを考え、全力で声を出してボールを繋ぎましょう。

Kids能力開発・育成プログラム(7月26日~)実施種目決定通知

 ○決定通知(数字は受講生番号)

「飛込み」

2103 2105 2106 2110 2111 2113 2115 2125

2128 2130 2202 2203 2208 2213 2216 2222


○お知らせ

・飛込み以外の受講生は、「タグラグビー」となっています。


※ご不明な点がある場合は、事務局(092-611-1717)までご連絡ください。

連絡表(7月19日号)

 Kids能力開発・育成プログラム「バレーボール」

■内容

バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

岩崎 圭佑 氏、池田 大輔 氏(福岡県バレーボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

※けが予防のため、必ず爪を切ってください。また、ヘアピンを用いた髪留めは控えてください。

■内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 ビクトリーホール(レスリング場)

※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。

■時間

18:00~20:00

■講師

椿 和浩 氏、杉本 京介 氏、松尾 拓哉 氏(福岡県レスリング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪


Jr.能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

■内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド

■時間

18:00~20:00

■講師

秦 陽子 氏、斉藤 あかね 氏、執行 理恵 氏(福岡県ソフトボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、屋外シューズ、グローブ・帽子(持っている人)

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪

■連絡事項

ソフトボールプログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、福岡県立須恵高等学校体育館にてプログラムを実施します。


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」

■内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

井浦 保宏 氏、中村 昌子 氏、井浦 一希 氏(福岡県ライフル射撃協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


福岡県タレント発掘事業受講生募集!!

福岡から世界へ!!

【対象学年】

 小学校4年生~中学校1年生

【申込方法】

 ①測定会への参加

 ※各地区測定会および10月5日(日)実施のアクシオン測定会については、対象学年以外でも参加可能です。

 ②学校からの申込

 ③書類による個人申込

【測定会日程】

詳細については、以下のリーフレットをご覧ください。

 1次選考会に参加した皆さんには、「体力・運動能力評価表」(無料)をお渡しします。

【申込締切】令和7年10月13日(月)

【問い合わせ先】

 福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)

 TEL:092-611-1717  FAX:092-611-1600  

※測定会に参加される方は、事前に下記の測定会申込用紙をご記入のうえお持ちくださると、受付時間を短縮できます。印刷環境がない場合には、各会場にて用紙を準備しておりますので、当日受付にてご記入ください。

 ↑小学校4・5年生用

 ↑小学校6年生・中学校1年生用


 ↑対象学年以外用



2025年7月9日水曜日

Jr. 身体プログラム 「ライフル射撃」

 7月5日(土)アクシオン福岡(測定室)にて、井浦氏、中村氏をお招きしてJr.身体プログラム「ライフル射撃」を実施しました。

最初は、椅子に座った状態で、ビームライフルの練習を行いました。今回が3回目ということもあり、受講生は的の中心に狙いを定め、高得点を連発させていました。

その後、ウェアに着替えて、初めて立射を行いました。頑丈なウェアを着て、重たいライフルを持つため、受講生は正しい姿勢を保って撃つことに苦戦を強いられましたが、一発ずつ集中して取り組み、徐々に高得点を上げることができるようになりました。

受講生同士で、良いところを吸収しつつ、気になるところは指摘していき、互いに良い刺激となり積極的に取り組む姿が印象的でした。高い集中力と体力が必要となるライフル射撃で学んだことを、自分の競技にも活かしていきましょう。

連絡表(7月12日号)

Kids能力開発・育成プログラム「バレーボール」

内容

バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 体育館

時間

18:00~20:00

講師

岩崎 圭佑 氏、池田 大輔 (福岡県バレーボール協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

 

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

けが予防のため、必ず爪を切ってください。また、ヘアピンを用いた髪留めは控えてください。

内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 ビクトリーホール(レスリング場)


福岡大学 ビクトリーホール(レスリング場)

※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。

時間

18:00~20:00

講師

椿 和浩 氏、杉本 京介 氏、松尾 拓哉 氏(福岡県レスリング協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

※7月12日()のみ、雨天の場合は“中止(自主トレーニング)”とします。中止の場合は、15時までに保護者へ中止メールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)

内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド

時間

18:00~20:00

講師

秦 陽子 氏、斉藤 あかね 氏、執行 理恵 氏(福岡県ソフトボール協会)

持参物

飲料水、タオル、屋外シューズ、グローブ・帽子(持っている人)

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」

内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

時間

18:00~20:00

講師

井浦 保宏 氏、中村 昌子 氏、井浦 一希 (福岡県ライフル射撃協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


2025年7月2日水曜日

連絡表(7月5日号)

 Kids能力開発・育成プログラム「バレーボール」

■内容

バレーボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

天野 優有 氏、池田 大輔 氏(福岡県バレーボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

※けが予防のため、必ず爪を切ってください。また、ヘアピンを用いた髪留めは控えてください。

■内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 ビクトリーホール(レスリング場)

※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。

■時間

18:00~20:00

■講師

椿 和浩 氏、杉本 京介 氏、松尾 拓哉 氏(福岡県レスリング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪


Jr.能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

■内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド

■時間

18:00~20:00

■講師

秦 陽子 氏、斉藤 あかね 氏、執行 理恵 氏(福岡県ソフトボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、屋外シューズ、グローブ・帽子(持っている人)

(必要に応じて)①保冷剤・氷嚢②小型扇風機・内輪


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」

■内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

井浦 保宏 氏、中村 昌子 氏、井浦 一希 氏(福岡県ライフル射撃協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

渕上翔太選手(福岡TID第13期修了生)インタビュー

 19日(木)、渕上翔太選手(早稲田大2年)にインタビューをしてきました。7月4日(金)~6日(日)に行われる第109回日本陸上競技選手権大会に向けての気持ちや福岡TID時代の話を聞いてきました。



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  競技成績(陸上競技:400mH

    ・第93回日本学生陸上競技対校選手権大会 優勝

    ・第21U20アジア陸上競技選手権大会 優勝

  TID修了後の進路

    ・豊前市立八屋中学校 → 東福岡高等学校 → 早稲田大学

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日々の振り返り、課題の把握とその解決策を考えることで習慣化する。週に1回のプログラム以外の時間をどう使うかが大事。

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Q.まずは全日本インカレお疲れ様でした。昨年は、大学1年生で優勝したこともあり、プレッシャーも大きかったと思いますが、大会を終え、今の気持ちを率直に聞かせてください。


先頭で帰ってくるという強い気持ちでいたので、2位という結果はものすごく悔しいです。レースを振り返り、改善点も分析できているので、この悔しさを次戦の日本選手権にぶつけて、必ず世界選手権の出場権を獲得します。


Q.ぜひ有言実行してほしいと思います。その強い気持ちは昔から変わらない様に感じますが、タレントで学んだことで、現在活かされていることはありますか?


 2つあります。1つが、日々振り返り自己分析できる力です。運動日誌では、目標設定や課題を把握し、どのように解決していくか考える力が身に付きました。今となっては習慣化され、競技生活に活かすことができています。

 もう1つが、常に向上心をもち諦めず努力し続けることです。特に自宅課題は、記録で他のタレント生に絶対負けたくないという気持ちもありましたが、それよりも自分の記録を1回でも超えられるよう日々努力し続けたことで、何事にも諦めずに取り組めば必ず結果はついてくることを実感していました。何より週1回のプログラム以外の時間をどう使うかが大事なので、当時はがむしゃらに練習をしていました。実は、今でもボールを持つと背面ボールキャッチやジャグリングをしています。やってみると、未だに体が感覚を覚えているので、周りの仲間からは驚かれます(笑)。コーディネーション能力が高まり、体の使い方にも活かされていると思います。

 


与えられるだけなく、自ら掴みに行く姿勢が大事。タレントでしか学べないものがある。

__________________________

Q.タレントの頃、意識していたことはありますか?


 とにかくプログラムに全力で取り組んでいました。自分の中では、プログラムを休むという概念がありませんでした。なぜなら、与えられるだけでなく自ら掴みに行く姿勢が大事だと思うし、タレントでしか学べないことがあるからです。体力的にきついときもありましたが、そのような時こそ自分自身を高められるチャンスだと思っていました。例えば、試験期間中などは、試験日は分かっているので計画的に学習を進め、プログラムへの移動中でも勉強をしていました。毎週送り迎えをしてくれていた両親には感謝の気持ちでいっぱいです。


Q.タレントだった頃と今の立場からみる景色はどう違いますか?


 昔はまだ世界というものが遠い存在でしたが、昨年アジア陸上競技選手権大会を経験したことで、より世界というものが近づいてきたように感じます。思いは強く願えば叶うこと、そのために今何をすべきか考え、行動することが大切だと感じています。


Q.最後に、タレント現受講生にアドバイスをお願いします。 


学んだこと1つ1つをしっかりと吸収してほしいと思います。プログラムでは、多くのことを学ぶと思います。その中には難しく、理解できないこともあるかもしれません。そこで「分からないこと」と決めつけて諦めるのではなく、自分なりの解釈でも考え続けてみてください。考える習慣は、これからの自分の競技にも、またそれ以外にも必ず活かすことができます。そして、何をするにしても“楽しむ”ことを忘れないでほしいです。これからも皆さんのことを応援しています!



まとめ

__________________________

私は渕上選手が小学校5・6年生のときに事務局として関わっていましたが、自分に厳しく常に向上心をもち、夢に向かって努力を惜しまない当時のまなざしと変わらない姿でした。5年前にタレント発掘事業を修了した渕上選手ですが、世界の舞台に立つことを考えて本気で勝負に挑もうとしている顔つき、真摯な受け答えなど、さらに成長した姿が見られました。話を聞いて、私自身もすごく刺激を受けました。現受講生の皆さんも、このインタビューから何かを感じ取ってもらいたいです。

7月4日(金)から始まる第109回日本陸上競技選手権大会には、多くの修了生が出場します。ぜひ皆さんで応援しましょう!


事務局スタッフ 馬渡

2025年6月27日金曜日

自宅課題

 6月21日(土)に行われた「なわとび記録会」の上位者を紹介します。



今年度のなわとびの記録会は終了しました。記録会が終わり、タレント生それぞれに想いがあると思います。その想いをどのように行動に移すのか、また自身が何のために自宅課題に取り組むのか、今一度考えてみましょう。

「たかが縄跳び、されど縄跳び」です。トップアスリートを目指すタレント生としての“プライド”を持ち続けましょう。その”プライド“が自分を律し、奮い立たせる糧となり、自身の成長に繋がります。

次回の記録会の内容は後日お知らせします。苦手な自宅課題を練習する、得意な自宅課題の記録を伸ばす、回数や時間を設定するなど自宅課題を練習する等、取り組み方は様々です。今回、記録の良かったタレント生にどのように取り組んでいたか聞いてみるのも一つの手です。

2025年6月25日水曜日

Kids 知的プログラム(メンタルトレーニング)

 6月21日(土)、アクシオン福岡(第3・4研修室)にて、久留米大学の奥野氏をお招きしてKids知的プログラム「メンタルトレーニング」を実施しました。

 前半は「自信とやる気をアップさせるための運動日誌・練習ノートの活用の仕方」について講義していただきました。目標設定のコツについて6つ紹介します。

①具体的に詳しく②現実的で挑戦的③短い期間の目標を大切にする④自分自身の目標を重視する⑤パフォーマンスに関する目標を設定する⑥目標が達成できているか定期的に確認する

 このコツをもとに目標を立てペアと共有することで、自分の目標の質を高めることができていました。

 後半は「緊張を味方にするための身体のほぐし方、呼吸の整え方」をテーマに実際に身体のほぐし方、呼吸法の体験をしました。「立ったままの場合はどのようにしたら良いのか」など意欲的に質問がされ、大会前などをイメージして、取り組むことができていました。

 今回のプログラムで学べたことは、すぐに実践することができます。ぜひ、日々の運動日誌などに活用していきましょう!


連絡表(6月28日号)

Kids 知的プログラム「食育」「オープンマインドスキル」

■内容

5年

①食育

②オープンマインドスキル

6年

①オープンマインドスキル

②食育

■会場

5年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB[剣道場]

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD[柔道場]

6年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD[柔道場]

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB[剣道場]

■時間

①18:00~19:00

②19:00~20:00

■講師

「食育」 静間 佳代子 氏((株)キャリアビジョン)

「オープンマインドスキル」 藤本 晋也 氏(仙台大学)

■持参物

筆記用具


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

※けが予防のため、必ず爪を切ってください。また、ヘアピンを用いた髪留めは控えてください。

■内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 ビクトリーホール(レスリング場)

※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。

■時間

18:00~20:00

■講師

椿 和浩 氏、杉本 京介 氏、松尾 拓哉 氏(福岡県レスリング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


Jr.能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

■内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド

■時間

18:00~20:00

■講師

秦 陽子 氏、斉藤 あかね 氏、執行 理恵 氏(福岡県ソフトボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、屋外シューズ、グローブ(持っている人)、室内シューズ(雨天時)

■連絡事項

ソフトボールプログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、福岡県立須恵高等学校体育館にてプログラムを実施します。


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」

■内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

井浦 保宏 氏、中村 昌子 氏、井浦 一希 氏(福岡県ライフル射撃協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


2025年6月18日水曜日

自分の枠からはみ出そう

 6月14日(土)、アクシオン福岡(第3・4研修室)にて、株式会社インターファーストの髙柳氏、猪原氏をお招きしてJr.知的プログラム「英会話」を実施しました。プログラムでは、音読でいくつのワードが話せるか1分間チャレンジするスピーキング、2人1組で自己紹介を含むインタビュー実戦、全体の前で発表するプレゼンテーションをしました。

 今年度「英会話」プログラムを取り入れた理由は、世界で活躍するトップアスリートを目指す上で、コーチ・スタッフ、チームメイト等に対して自分の想いを相手に伝えられることが自分自身の競技力向上に大きく影響を及ぼすという観点からも、英語力が非常に重要であると考えたからです。

 しかし、プログラム内では、どうしても英語力に自信がない、人前で英語を使って話すのは恥ずかしいといった消極的な姿が見受けられました。だからといって、チャレンジしないままで良いのでしょうか? もしくは、英語が話せなくても表情やジェスチャーで相手に想いを伝えられる努力はできたのではないでしょうか?


 ここで受講生の皆さんに一つ、日本将棋界のレジェンドである羽生善治氏の言葉を紹介します。


いま一生懸命に努力したとして、結果が出るのはずっと先。

ちょっとずつの積み重ねが5年、10年たって形になってくる。


 これは成功や結果は一夜にして訪れるものではなく、長い年月にわたりコツコツと地道な努力を積み重ねてきたものだけが最終的に実を結ぶという考えを表しているのだと思います。自信がない、できないからと言って逃げたままでは成長はありません。まずは、できることからやろうとする勇気と努力が必要でしょう。

 ぜひ今回のプログラムを機に、「自信がない」「恥ずかしい」という自分の枠からはみ出して、未来の自分を変えてみませんか?

連絡表(6月21日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題「なわとび」の記録会(2回目)を6月21日(土)のプログラム後に実施します。

受講生は必ず跳び縄を持参してください。また、Kidsは「なわとび」ができる服装でのプログラムの参加と室内シューズの持参をお願いします。

<測定手順>

①プログラム後の約20分間で、準備ができた者から事務局スタッフ前に来る(=記録会開始) ※約20分間の中で練習可能

②30秒以内に以下の連続回数以上を目標に跳ぶ

【Kids5年】二重跳び[30回] 【Kids6年】はやぶさ[20回] 【Jr.】三重跳び[10回]

 ※30秒以内であれば何度もチャレンジ可能


Kids 知的プログラム「メンタルトレーニング」

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室

■時間

18:00~20:00

■講師

奥野 真由 氏(久留米大学)

■持参物

筆記用具、跳び縄、室内シューズ

□次回連絡(6月28日)

□内容

知的プログラム「食育」「オープンマインドスキル」

□会場

「食育」(福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的AB)

「オープンマインドスキル」(福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)


Kids 保護者サポートプログラム「食育」

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室

■時間

18:00~20:00

■講師

静間 佳代子 氏(福岡県タレント発掘事業食育ワーキンググループ)

■持参物

筆記用具、電卓(携帯電話等の電卓機能でも可


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

■内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD

■時間

18:00~20:00

■講師

※講師が大会で不在のため、事務局スタッフにて実施

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ、跳び縄

□次回連絡(6月28日)

□内容

レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 レスリング場


Jr.能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

■内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド

■時間

18:00~20:00

■講師

秦 陽子 氏、斉藤 あかね 氏、執行 理恵 氏(福岡県ソフトボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、屋外シューズ、跳び縄

□次回連絡(6月28日)

□内容

ソフトボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立須恵高等学校 グラウンド


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」

■内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

井浦 保宏 氏、中村 昌子 氏、井浦 一希 氏(福岡県ライフル射撃協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ、跳び縄

□次回連絡(6月28日)

□内容

ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

2025年6月11日水曜日

Jr. 身体プログラム 「ハンドボール」

 6月7日(土)福岡大学にて、7回目となるハンドボールプログラムを実施しました。はじめにウォーミングアップで四角パスを行いました。ゲームを想定してボールをキャッチしたら、すぐにパスを出すことや周りを見ながら状況判断し、素早く移動することを意識して取り組みました。

 次に、3対3でボールを使わずに仲間と協力してオフェンスがゴールエリアに侵入するという練習を行いました。オフェンスは、チームで声を掛け合ってクロスプレーを取り入れ、ディフェンスを交わしていました。ディフェンスは、自分がマークする人を決め、侵入させないよう粘り強い守りを意識していました。その際、声を出し両手を大きく広げることでオフェンスにプレッシャーをかけることができていました。

 プログラム終盤に男女別に試合を行いました。オフェンスでは積極的に自らドリブルをしてシュートを放つ躍動的なプレーが見られました。その際、ダブルドリブルをしてしまうシーンもありましたが、これは必死にゴールを狙い、果敢に攻めた結果だと思います。

 これまでのプログラムの中で「声を出す必要性」や「2時間のプログラムを全力で取り組む気持ちの大切さ」を伝えてきました。最後のハンドボールプログラムでは、前半に比べてチーム内での声掛けが多く見られ、自らボールをもらいにいきゴールをねらう等の積極的なプレーが増えていました。来週からプログラムは変わりますが、自ら積極的に声を出し、自身の目標を達成するために2時間のプログラムを全力で取り組む気持ちを持ち続けましょう。


連絡表(6月14日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(2回目)を6月21日(土)に実施します。


Kids 知的プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立須恵高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

泉原 嘉郎 氏(九州産業大学)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月21日)

□内容

知的プログラム「メンタルトレーニング」

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室


Jr. 知的プログラム「英会話」「食育」

■内容

1年

①食育

②英会話

2年・3年

①英会話

②食育

■会場

1年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室

2年・3年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)第3・4研修室

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD

■時間

①18:00~19:00

②19;00~20:00

■講師

「英会話」高柳 公一 氏、猪原 由貴 氏((株)インターファースト)

「食育」 坂本 麻美 氏

■持参物

筆記用具 ※Jr.2年3年は電卓(スマートフォン可)も持参する

□次回連絡(6月21日)

□内容

①レスリング

②ソフトボール

③ライフル射撃

□会場

①福岡大学 レスリング場

②福岡県立須恵高等学校 グラウンド

③福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡) 測定室

2025年6月5日木曜日

kids身体プログラム「水球」

 5月31日(土)県立総合プールにて、森翼氏、古後駿介氏、大井岬樹氏(福岡県水泳連盟水球委員会)による2回目の水球プログラムを実施しました。

 プログラム前半では、クロールなどの基本的な泳法によるウォーミングアップを行い、キャッチボール、シュート練習を行いました。泳ぐことが苦手な受講生も、チームの一員として、大きな声でボールを呼んでパスをもらったり、積極的にシュートを狙ったり、自分の役割を考えて取り組んでいました。

プログラム後半には、試合を行いました。3名の講師の先生方との試合では、スピーディーなパス回し、豪快なシュートに終始圧倒されながらも、ボールを繋いでゴールを決めることができました。

 次回は水球プログラム最終回となります。次回までの宿題は、試合をする中でゴールを決めるための作戦を考えることです。併せて、ボール操作の練習やルールの確認等最終回に向けて課題を克服していきましょう。

お知らせ

 2004年アテネ五輪から日本代表として4大会連続出場し4個のメダルを獲得した元競泳選手の松田丈志さんが、福岡県タレント発掘事業について「週プレnews」でコラムを書かれています。

この事業の魅力や「道は一つじゃない」というメッセージを発信されています。

ぜひ、ご一読ください。

「道は一つじゃない」。20余年の道のりを経て五輪メダリストを生み出した、福岡県のユニークな試みとは【松田丈志の手ぶらでは帰さない!~日本スポーツ<健康経営>論~ 第16回】(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

自宅課題

 5月31日(土)に行われた「なわとび記録会」のベスト5を紹介します。

 勝負の世界で戦うタレント生のみなさんは、本番での「結果」が求められています。本番で結果を出すために、「練習」を頑張ってきたことでしょう。緊張やけが(コンディション)で、練習の成果が出せなかった人もいると思います。それでも、今回の記録が「結果」になります。今回の結果を分析し、もう一度、自分自身の取り組みを振り返りましょう。
 次回のなわとび記録会は、6月21日(土)です。自分の限界を決めずに、1回でも多く跳べるよう毎日のトレーニングに励みましょう。

2025年6月4日水曜日

Jr.能力開発・育成プログラム第Ⅱ期実施種目決定通知

 ○決定通知(数字は受講生番号)

「レスリング」

1802 1819 1836 1839 1845 1852 1853 1855

1856 1859 1922 1923 1928 1933 1937 1942

1943 1944 1945 1947 1948 1949 1952 1954

2006 2015 2019 2021 2031 2034 2041 2042

2047 2051 2052


「ソフトボール」

1805 1810 1817 1822 1826 1830 1837 1838

1843 1844 1847 1848 1849 1850 1854 1858

1902 1906 1911 1912 1917 1930 1931 1934

1936 1939 1940 1941 1946 1951 1953 2001

2003 2009 2022 2023 2024 2025 2029 2030

2033 2035 2036 2038 2044 2045 2046 2048

2049 2050


「ライフル射撃」

1811 1827 1834 1851 1857 1909 1915 1919

1921 1950 2005 2043


○お知らせ

・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。

ⅰ)現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上

(クロストレーニング)

ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長


※ご不明な点がある場合は、事務局(092-611-1717)までご連絡ください。

連絡表(6月7日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(2回目)を6月21日(土)に実施します。


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球」

■内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

■時間

18:00~20:00

■講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹氏(福岡県水泳連盟)

■持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

※ 18時までに発券機で利用券を購入(50円)してください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「コーディネーショントレーニング」

□会場

福岡県立須恵高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月14日)

□内容

知的プログラム「食育」「英会話」

□会場

「食育」   (福岡県立スポーツ科学情報センター 多目的CD)

「英会話」 (福岡県立スポーツ科学情報センター 第3・4研修室)

2025年5月28日水曜日

Jr 身体プログラム「フェンシング」

 5月24日(土)アクシオン福岡にて、5回目のフェンシングを実施しました。

 最初に、テニスボールを使用したコーディネーショントレーニングや変形ダッシュなど行いウォーミングアップをしました。

 次に、スポンジ剣を使用してマルシェ・ロンぺの復習や対面での動きの確認を行いました。学年関係なくペアを組み、互いの動きを確認しながらフォームを改善する姿が見られました。

 最後に、サーブル剣を使用し実践に近い動きを行いました。回数を重ねるごとに積極的に先生に向かっていく姿がみられ、待ち時間にお互いに声を掛け合いながらフォームの修正や、わからないところは聞くなど時間を有効的に使い学ぶことができました。

 疲労がたまりやすい時期ですが、それをかき消すくらいの笑顔と元気で取り組む姿がとても素晴らしかったです。自分たちから「良い雰囲気づくり」ができるようこれからも心掛けていきましょう。

連絡表(5月31日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目)を5月31日(土)のプログラム後に実施します。(2回目は6月21日予定)

<測定手順>

①Kidsはプログラム前、Jr.はプログラム後の約20分間で、準備ができた者から事務局員前に来る(=記録会開始) ※約20分間の中で練習可能

②30秒以内に以下の連続回数以上を目標に跳ぶ

【Kids5年】二重跳び[30回] 【Kids6年】はやぶさ[20回] 

【Jr.】三重跳び[10回]

  ※30秒以内であれば何度もチャレンジ可能


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球」

■内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

■時間

18:00~20:00

■講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹氏(福岡県水泳連盟)

■持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

※ 18時までに発券機で利用券を購入(50円)してください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(6月7日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校 多目的アリーナ



Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

■特別講師

太田和臣 氏(ロンドンオリンピック 男子105㎏超級代表)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

■内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 敬人氏、河野 裕貴氏(福岡県ハンドボール協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(6月7日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡大学 第二記念会堂

2025年5月21日水曜日

Jr. 身体プログラム「ウエイトリフティング」

 5月17日(土)アクシオン福岡測定室にて、4回目のウエイトリフティングを実施しました。講師として、吹原英明氏にご指導いただきました。

最初に、前回の復習として、ハイスナッチをデッドリフト、プル、スナッチスクワットの3つの動きに分け、それぞれの動きのポイントやフォームについて確認しました。

 次に、ハイスナッチを一連の流れでスムーズにおこなう練習をしました。重りを付けての練習だったため、前回より難しく感じるのではないかと思いましたが、正しいフォームを少しずつ身に付けることができ、多くの受講生がハイスナッチを成功させることが出来ました。その後、受講生各々がハイスナッチにおいて、現時点でどれほどの重量で成功させることができるかチャレンジしました。

 最後に、筋力トレーニングを3種類おこない、かなりきついトレーニングではありましたが、受講生同士で励まし合いながら、最後までやり遂げました。

 ウエイトリフティングは自身の成功や成長が目に見えやすい競技です。正しいフォームを身に付け、これまでの重量を少しずつ更新出来るように頑張っていきましょう。

連絡表(5月24日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「なわとび」の記録会(1回目[全2回])を5月31日()のプログラム後に実施します。(2回目は6月中旬予定)


Kids5年・6年 能力開発・育成プログラム「水球

内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

時間

18:00~20:00

講師

森 翼氏、古後 駿介氏、大井 岬樹(福岡県水泳連盟)

持参物

水着(泳ぐ妨げにならないもの)、水泳帽子、ゴーグル(必要な者)、50円(プール使用料)、受講証、外靴(運動用シューズ)、飲料水、タオル、着替え

18時までに更衣・発券機での利用券購入(50円)をしてください。

※ 外でトレーニングを行いますので、外靴(運動用シューズ)を準備してください。

□次回連絡(531日)

□内容

水球競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)福岡県立総合プール

 

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

時間

18:00~20:00

講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏、大村 貴之氏福岡県フェンシング協会

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

時間

18:00~20:00

講師

吹原 英明氏、信原 正弥氏、山口 昂輝氏(福岡県ウエイトリフティング協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

 

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂


時間

18:00~20:00

講師

永里 健氏(福岡県ハンドボール協会)

持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月31日)

□内容

ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成

会場

福岡大学 第二記念会堂