~育てる~
選出した子どもたちの得意な能力を伸ばしつつ、潜在する能力を開発・育成し、将来、より高いレベルで活躍するための能力の獲得を目的としています。
【プログラム構成】
■身体能力開発・育成プログラム
多くのスポーツを経験しながら、将来、より高い技術を獲得するためにベースとなるコーディネーション能力を高め、獲得することを目的としています。
○R7年度実施予定プログラム
Kids:タグラグビー、ホッケー、SAQトレーニング、ソフトボール、柔道、バレーボール、器械体操、スケート、フェンシング、水球、飛び込み、コーディネーション
Jr.:ウエイトリフティング、フェンシング、バレーボール、ハンドボール、ホッケー、アーチェリー、ライフル射撃、ラグビーフットボール、レスリング、バスケットボール、ソフトボール
■知的能力開発・育成プログラム
自らの課題を考え、課題達成のためにトレーニングをしていく姿勢は、技術習得の速度やレベルを向上させます。コミュニケーション能力や論理的思考力等を高めるプログラムを行い、世界で活躍するアスリートに求められる知的能力を高めます。
○R7年度実施予定プログラム
オリンピアン講話、スポーツ栄養学、スポーツトレーニング、メンタルトレーニング、コーディネーショントレーニング、オリンピズムなど
■保護者サポートプログラム
子どもたちの能力を効果的に高めるため、保護者の方々へ栄養、スポーツ医・科学などの知識習得のためのプログラムを実施し、日常的に受講生の支援をいただいています。
○R7年度実施予定プログラム
スポーツ栄養学、競技選択の考え方など
■特別プログラム
競技団体が主催する体験教室や8月中旬に実施する夏合宿等を通して、多くの競技種目を経験したり自分の身体能力を把握しながら、潜在する運動能力の拡大を目指します。
また、中央強化拠点視察プログラムでは、JISS・NTC視察、国立代々木競技場視察などを行っています。
※JISS:国立スポーツ科学情報センター / NTC:ナショナルトレーニングセンター
身体能力開発・育成プログラム(Kidsタグラグビー)
身体能力開発・育成プログラム(Jr.フェンシング)
知的能力開発・育成プログラム