2022年1月19日水曜日

「バレーボール」活動記録~競技に集中できる習慣化を目指して~

 令和3年度の能力開発・育成プログラムも残すところあと8回となりました。

 先週のプログラムでは、Kidsは「バレーボール」の2回目、Jr.は身体Ⅳ期プログラムである「サッカー」と「陸上競技」の1回目を実施しました。私は今回Kidsのプログラムに参加して、元気いっぱいの声で「お願いします!」「こんにちは!」とあいさつする姿、何事にも一所懸命に取り組む姿勢を数多く見ることができました。また、バレーボールの「ボールを持ってはいけない」という特性に苦戦しつつも、コーディネーショントレーニングやパスをする中で、指示された内容を素早く表現できる、対応力の高さを見せてくれました。

 バレーボールといえば、先日「春の高校バレー全日本バレーボール高等学校選手権大会」、通称「春高バレー」が行われました。男子は日本航空高校が決勝で昨夏の全国高校総体王者の鎮西高校に勝利し初優勝に輝き、女子は就実高校が古川学園に勝利して2連覇、4回目の優勝を果たしました。

 男子優勝チーム、日本航空高校の監督である月岡裕二氏は、

「 バレーボールを一(いち)にする 」

という言葉をモットーに指導をしているそうです。


 この「バレーボールを一(いち)にする」とは、バレーボールを全てに対して優先するということではなく、バレーボールを一番に考えられるように、日々の生活を送らなければならないという意味のようです。

 1日で与えられている時間はどの人も24時間です。そのうち、学校、食事、睡眠等の欠くことのできない時間を除き、限られた時間の中で、ライバルたちとの差を縮めたり、広げていく取り組みが必要です。競技以外のことに時間を取られてしまうと、そのことが気になり、本来のスポーツ活動へ集中できないなど、コンディショニングにも影響してきます。どんな場面でも、自分のパフォーマンスを最大限発揮するためには、心の余裕と集中できる環境を作ることが大切です。みなさんは現在の自分自身が集中できる環境になっていますか?競技へ向かう準備(ケガ予防や弱点強化)に充てる時間に費やしていくことこそが真の力に繋がっていきます。

 来月には選考会を突破した新規の受講生たちもプログラムに参加します。挨拶やプログラムに取り組む姿勢など、良き手本となれるようにしましょう。

事務局 久野