2022年3月30日水曜日

特別プログラム(ボート体験教室)のご連絡

特別プログラム(ボート体験教室)のお知らせ

■日時

令和4年4月3日(日)10:00~(12:00終了予定)

■場所

北九州市小倉北区城内紫川 (紫川勝山公園水上ステージ集合)

■主催

福岡県ボート協会

□内容

・ボートの説明

・エルゴマシン体験

・乗艇練習(レベルに応じた指導)

■対象

小学5年生~中学3年生 (福岡県タレント発掘事業受講生及びFukuoka Hopes)

■定員

8名まで(定員になり次第締め切らせていただきます)

■申し込み締め切り

参加希望者は3月31日(木)17:00までに事務局メール【kenko7@sponet.or.jp】へ

ご連絡ください。申込書の提出は体験会当日でも構いません。

■持参物

運動できる服装(上は自由、下はハーフパンツとしていされています)、

着替え(靴下含む)、水筒、マスク

連絡表(4月2日号)

Kids・Jr.共通 能力開発・育成プログラム連絡表(4月2日号)


■内容

4月2日自主トレーニング日とします。


■連絡事項

運動日誌の提出は随時受け付けていますが、返却は令和4年度プログラム

開始以降になります。提出する場合は、メールやFAX、郵送等で送るよう

にしてください。


■次回連絡(4月9日)

□内容

①目標設定プログラム

②写真撮影、諸連絡

□会場

アクシオン福岡 サブアリーナ

        第3・4研修室


2022年3月23日水曜日

連絡表(3月26日号)

Kids・Jr.共通 能力開発・育成プログラム連絡表(3月26日号)


■内容

3月26日、4月2日自主トレーニング日とします。


■連絡事項

運動日誌の提出は随時受け付けていますが、返却は令和4年度プログラム

開始以降になります。提出する場合は、メールやFAX、郵送等で送るようにしてください。


振り返り、準備する

 3月12日(土)をもって令和3年度能力開発・育成プログラムが終了しました。最後のプログラムは、身体プログラムと知的プログラムの2グループに分かれ実施しました。身体プログラムでは、「コーディネーショントレーニング」を行い、ミニハードルジャンプや切り返し走などを通し、自身の連結能力やバランス能力を高めていきました。また、知的プログラムでは、「1年間の振り返り」を行い、受講生一人ひとりが今年度の活動を振り返り、自己評価を行うことで、来年度に向けた準備をしていました。

「みなさんは今年度の活動を振り返ってみましたか?」

 今年度は、緊急事態措置やまん延防止等重点措置などで運動が制限されたことにより、目標を達成できた人もいれば、達成できなかった人もいるかと思います。しかし、そういった部分も含めて、1年間を振り返ってみてください。「この期間は調子が良かった」「この期間でもっとこうできていたかもしれない」など振り返りを行うことで、また運動が制限されたときの対策や来年度の目標が明確になってきます。
 今からでも遅くはありません。振り返ることで、万全の準備をし、4月から最高のスタートを切っていきましょう!

「勝つ意欲」はたいして重要ではない。
そんなものは誰もが持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。
【ボビー・ナイト】

令和3年度 Jr.身体プログラム
事務局 大西

2022年3月16日水曜日

連絡表(3月19日号)

Kids・Jr.共通 能力開発・育成プログラム連絡表(3月19日号)


■内容

3月19日、26日、4月2日は、自主トレーニング日とします。


■連絡事項

運動日誌の提出は随時受け付けていますが、返却は令和4年度プログラム

開始以降になります。提出する場合は、メールやFAX、郵送等で送るようにしてください。


行動力なくして得るものなし

 今回は、私自身がスポーツを行う上で大事にしている言葉があります。それは、「行動力なくして得るものなし」という言葉です。私は8歳から卓球を始め、現在もプレーしていますが、私が競技に対して伸び悩んでいる時に、この言葉に出会い、競技への向き合い方を改めるきっかけになりました。私のように行動力に課題があると思っている人は、ぜひ参考にしてください。

行動力がない人の特徴

・期日を決めないため、何事も先延ばしにしやすい

・自分に自信がない

・周りからの評価を気にする

・悩む時間が長く、優柔不断である

行動力がなくなってしまう原因

・何事もめんどくさいと思ってしまうから

・行動しない言い訳ばかり並べてしまうから

・行動することへの目的がないから

行動力を身に付ける方法

・今日やることをリストにまとめて実行する

   (時間帯に区切ると効率が上がる!)

・失敗を恐れず取り組んでみる

   (初めての場合、ミスしても良いとわりきる)

・優先順位を決めて、今日できることは今日行う

・周囲に影響されないように積極的になる環境へ身を投じる

~「すぐやる人」と「やれない人」の習慣より~

 私は、「できる限り失敗をしたくない」という性格から物事に対して慎重になりすぎる傾向にあり、なかなか行動に移すことができませんでした。そこで、毎日やることリストを作成し、実行しました。期日を決めて必ずやりきることを習慣化することで行動力をあげることができました。また、優柔不断で周囲の目を気にする性格を直すために、思い切って部活動でチームをまとめる主将に自らなりたいと手を挙げ、責任を持って取り組みました。今では、これらの経験を生かしてどのような環境でも行動をするようになってきていると実感しています。

 行動することで様々な知識を得られ、経験値を積むことができます。行動による経験を糧に競技能力の向上を図り、自分の可能性をさらに広げていきましょう!!

コーディネーショントレーニング

事務局 髙田

2022年3月9日水曜日

連絡表(3月12日号)

※令和4年度能力開発・育成プログラムに係る「スポーツ安全保険」の加入について
 3月15日(火)までに、申込書の提出及び掛金の振込をお願します。ご都合がつかない場合は、必ず事務局までご連絡ください。

 今回のプログラムは、会場の都合上、Kids4・5年生をKidsプログラム、Kids6年生・Jr.1・2年生をJr.プログラムとします。会場を間違えないよう確認してください。
Kids(4・5年生)能力開発・育成プログラム連絡表(3月12日号)
■内容
①1年間の振り返り
②コーディネーショントレーニング
■会場
①アクシオン福岡 第3・4研修室
②アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間
①18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
事務局スタッフ
■持 参 物
室内用シューズ、筆記用具、マスク
■連絡事項
 会場スペースの都合上、保護者の観覧は中止とさせていただきます。第1・2研修室、視聴覚室を保護者控室として開放しているのでご活用ください。また、サブアリーナ入り口でのプログラム観覧もお控えください。

Jr.(6年生、1・2年生)能力開発・育成プログラム連絡表(3月12日号)
■内容
①コーディネーショントレーニング
②1年間の振り返り
■会場
①アクシオン福岡 サブアリーナ
②アクシオン福岡 第3・4研修室
■時間
①18:00~19:00
②19:00~20:00
■講師
事務局スタッフ
■持 参 物
室内用シューズ、筆記用具、マスク
■連絡事項 
 会場スペースの都合上、保護者の観覧は中止とさせていただきます。第1・2研修室、視聴覚室を保護者控室として開放しているのでご活用ください。また、サブアリーナ入り口
でのプログラム観覧もお控えください。

■Kids・Jr.次回連絡(3月19・26日)
□内容
自主トレーニング

神経系トレーニングについて

 皆さん、スポーツをしている時に動かなければいけない場面でわかってはいるが動けなかった経験ありませんか?私自身、卓球をしていて足を動かさないと得点できない場面で、頭の中では「足!!動け!!」と思うことが多々あります。今回受講生から頭ではわかっているのにどうしたら改善できるのか質問をされたので改善方法を紹介したいと思います。

 改善方法として、「神経系トレーニング」というものがあります。神経系トレーニングとは、神経から筋肉への伝達スピードを高めるトレーニングです。別の言葉で、「伸張反射」のトレーニングを言います。伸張収縮の速さ(筋収縮速度)が早ければ早いほど相手より優位に立つことができます。伸長収縮の速さをコントロールしている部分が「神経系」にあたり、神経から筋肉に伝わり動きが行われます。そのため、「動け!!」という神経(脳)からの指示に対して筋肉への伝達スピード(伸張反射)が求められる競技では重要な鍵を握っています。

【一連の流れ】①→②→③

①神経(脳からの指令)

②筋肉(大腿四頭筋)

③動作(足を動かす)

 代表的なトレーニングの例として、「ラダートレーニング」があります。ラダートレーニングでは、リズミカルな素早いステップを行ったり複雑な方向に動きながらステップを行ったりなど実際に調べてみると様々なトレーニング方法があります。特に、小学生や中学生期ではコーディネーショントレーニングと言われるものを行うことで神経系を高められます。高校生などから成長段階に見合った筋力トレーニングを用いたプライオメトリックトレーニングも有効になります。

 コロナ禍における運動不足解消として自宅トレーニングに励みましょう!!

事務局 髙田


2022年3月4日金曜日

令和3年度修了式・オリンピアン講話

 2月26日(土)令和3年度修了式が開催され、14期生34名が福岡県タレント発掘事業を修了しました。新型コロナウイルス感染症防止対策のため、14期生とその保護者、福岡県タレント発掘実行委員会のみでの実施となりました。



 修了生代表挨拶は占部心美さんが行い、タレント発掘事業を通して学んだことや今後の決意表明をしました。14期生は昨年度に続き、今年度も新型コロナウイルスの影響で多くの活動を制限されてきました。スポーツをする機会が失われる厳しい状況の中で自身の将来について考え、悩みながらも高校期以降の実施競技を選択し、新たな道への一歩を踏み出しました。修了生の立ち姿や返事から、福岡県タレント発掘事業を修了する者としての自覚が現れており、一人一人が決意に満ちた表情をしていました。挨拶の中にもありましたが、「自分の可能性を信じて」様々なことに挑戦していき、福岡県タレント発掘事業の修了生として新たな舞台での更なる活躍を期待しています。


 また、修了式の前にはオリンピアン講話として、昨年の東京オリンピックハンドボール男子日本代表の部井久アダム勇樹選手にお話ししていただきました。部井久選手は福岡県タレント発掘事業7期修了生になります。参加した受講生は、オリンピアンである先輩を前に少し緊張した様子も初めは見られましたが、受講生時代の話や、海外リーグ、東京オリンピックでの経験談に目を輝かせていました。質疑応答の時間では、オリンピアンとして心掛けていること、学生時代にやっておけばよかったことなど、多くの質問が出ました。講話の中で、部井久選手から「やりたいことのためにやりたくないことをやる」という言葉がありました。部井久選手は毎日のきつい練習に、時にはネガティブな気持ちになることもあったそうです。それでも逃げずに努力し続けたことが、オリンピック出場という、やりたいことの達成につながりました。

部井久 アダム 勇樹 選手

 スポーツで世界を目指すためには、部井久選手のように、自分の気持ちに負けずに日々努力し続けることが大切です。自分自身に勝ち続けた人がライバルたちとの競争の中で勝ち残り、世界の舞台に立つことができるのだと思います。講話を聴いた受講生が部井久選手と共に日本選手団となりオリンピックに出場することを期待しています。

事務局 古後


2022年3月2日水曜日

連絡表(3月5日号)

オンラインプログラムについて(3月5日号)

【Kids】

■内容

ストレッチについて

■時間

3月5日(土)18:00~(45分程度)

■講師

清水 利之氏((株)SATAスポーツ医科学研究所)

■準備物

筆記用具


【Jr.】

■内容

食育

■時間

Jr.1年 18:00~(45分程度)

Jr.2年 19:00~(45分程度)

■講師

坂本 麻美氏(福岡県タレント発掘事業食育ワーキンググループ)

■準備物

筆記用具、プログラム資料

※プログラム資料は2月26日(土)に配布しています。この日に欠席

 した受講生、またはオンラインで参加した受講生には自宅に郵送しています。

■連絡事項

Zoomを利用したオンラインで実施します。

各家庭によってネット環境などが異なると思いますので、任意での参加とします。

参加の有無にかかわらず、今回のオンラインプログラム実施にあたって、提出された現況調査に記載されている全受講生のメールアドレスに、3月5日(土)午前中、プログラム当日のURLを送信します。5日(土)の13時を過ぎてもメールが届かない場合は、事務局まで電話連絡(TEL:092-611-1717)してください。

今回のオンラインプログラムに参加を希望しない方は、連絡不要です。

オンラインプログラムに参加する際、受講生がZoomを接続する場所にWi-Fi環境が整備されていない場合、通信料等が膨大に発生する可能性がありますので、必ずご確認ください。


■3月12日(土)のプログラム

□内容

知的プログラム

1年間の振り返り