2014年4月23日水曜日

4月26日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「空手道」連絡表(4月26日号)
■ね ら い:空手道の基本動作や空手道の形「撃砕一」の動きを身に付けることを通して「連結」「バランス」のコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡多目的アリーナCD
■講  師:山本晋一郎氏、山本千治氏、森敏浩氏(福岡県空手道連盟)
■流  れ
 1 ウォームアップ(補強運動)
 2 基本動作の習得(構え、突き、蹴り)
 3 形「撃砕一」の習得(習熟度別トレーニング)
   ①「経験者」 →部分の動きの精度(正確さ・力強さ)を高める
   ②「未経験者」→「形」(一連の流れ)をおぼえる
 4 クールダウン
★未経験者については、空手道独自の体さばき(立ち方、動き方)を思い出し、スムーズに一連の動作ができるように復習しておきましょう。
 経験者は、「力を入れるところ・抜くところ」を意識しながら、形の動きが「正確にキレよく」できるよう復習しておきましょう。
■次回連絡(5月3日)
○場所:アクシオン福岡(第3・4研修室)
○内容:知的プログラム「オープンマインド」
    自宅課題テスト 5年→壁あて交互キャッチ
               6年→ジャグリング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(4月26日号)
■ね ら い:クリーン&ジャークの習得
ウエイトリフティングを通して他競技にも応用できる瞬発系能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 体力測定室
■講  師:守昌宏氏、守美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、短縄(縄跳びトレーニング用)
■流  れ
 1 ハイクリーン&プッシュジャーク
 2 フロントスクワット
 3 台上デッドリフト
 4 ボディーパンプ
★今回の自宅課題は、棒(ほうきの柄など)を持ってプッシュジャーク10回×3~5セットを毎日実施です。動画の松尾先生の動きを参考にしましょう。
■次回連絡(5月3日)
○場所:福岡県立八幡中央高等学校
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング



Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月26日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 諸連絡
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ
★フェンシングの自宅課題はフェンシングのチェックリストの動きを確認しておくことです。毎日実施し、プログラムに役立てましょう。
 アンガルト(構えたとき)・ファント(突く姿勢のとき)
マルシェ・ロンペ(前後に動く) 
■次回連絡(5月3日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(4月26日号)
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の育成
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 泳力チェック
 3 シュート練習・パス練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
★今回の自宅課題はプログラムの説明にあった『下半身のストレッチ』をしっかりと実践してくることです。下の写真を参考にしてください。巻き足やジャンプ等の水球の技術を向上させるために重要なストレッチになります。お風呂上がりなどに毎日実践しましょう。   
また、このストレッチは膝に大きな負担がかかる場合があります。決して無理をしないようにしてください。

★お尻が地面に付かない人はゆっくり体重をかける動作を繰り返し行いましょう。
★水分補給の準備をしてください。
★ロッカー代として50円が必要です。忘れないようにしてください。
■次回連絡(5月3日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング