Kids6年【ジャグリング(20回以上)】
Kids5年【壁当て交互キャッチ(10秒以内)】
今回は、Kids6年は上田りおさん、Kids5年は伊藤羽舷くんが1位でした。難易度が高く、合格率は低かったですが、受講生の日誌からは試行錯誤し、自分なりに工夫して取り組んでいる様子が感じ取れました。受講生にとってテストで合格することが一番の目標だと思いますが、その目標に向けて試行錯誤し、トレーニングしてきた時間や工夫してトレーニングしてきたことも成長につながっていることを忘れてはいけません。「合格できなかったから・・・」ではなく、目標に向けて取り組んできた時間も自己評価してみましょう。トップアスリートになるためには、結果だけでなく、過程も評価することがとても大切です。例えば、「合格できなかったけど、やってきたトレーニングはとても良かったと思う。だからもう少し1日の練習時間を増やしてみよう。」や「もう少しトレーニング内容を工夫してみよう。」など、自分なりに振り返りをして常に成長していくという強い気持ちを持って取り組んでください。
次回のテストは3週間後です。この3週間でどう成長していくのか、明確な目標を立てて自宅でのトレーニングに励んでいきましょう。