2010年8月18日水曜日

YOG4日目より














地元中学校との交流
 17日にセントガブリエルセカンダリースクールと交流しました。まず、驚いたのは校内の施設・設備がとても美しかったことです。また、休み時間に教室間を移動していた人たち(学校の先生方や生徒さんたち)と挨拶を交わしたのですが、みなさんが初めて会う私たちに対しフレンドリーに接してくれたことです。
 2時間目の体育の授業に参加させていただき、一緒にフリスビーをしました。セントガブリエルセカンダリースクールは男子校ですが、私たち女子に対しても明るく接してくれました。4対2のパスゲームの後に、セントガブリエルVS福岡ジュニアの6対6のミニゲームが行われました。形式的な会話や挨拶などの英語などを考えると、外国人との交流などはどうしても遠慮がちになる私たちですが、スポーツを一緒に行うと、それだけで距離がぐんと縮まることが分かりました。本当に気持ちの良い汗をかくことができました。
福岡ジュニア 3年當村春郁・1年平井杏奈

陸上競技観戦
 女子走り幅跳びでは、反り跳びで跳んでいる選手が目立ちました。また、観客席のお客さんに対し、手拍子を自ら求め、そのリズムに乗って助走を開始する選手もいました。トラック400m競技では、ラスト100mのスパートを間近で見ることができました。年齢的に私たちに近い選手とは思えないくらい体幹がしっかりとした人が多く、足が長くストライドも広く感じました。走り終えた選手たちは、互いに健闘をたたえる握手をしたり抱き合ったりしていたことが印象的でした。
 競技場周辺では競技を終えた各国の選手と言葉を交わすことができました。私たちが話しかけると、選手たちは気軽に応えてくださり、そのコミュニケーション能力の高さに感心しました。
福岡ジュニア 2年立花麗・2年吉富琴音

サッカー親善試合での交流
 私たちは17日の午後、セランゴンスタジアムで地元ナンヤン工科大学の女子サッカー部と親善試合を行いました。試合前の挨拶や試合中の接触後の「sorry」などといったちょっとした気配りを受け、本当に嬉しかったです。サッカー経験者が2名しかいない私たちは負けてしまいましたが、試合後には手づくりのプレゼントを渡したり、互いに名前を教え合ったりと、積極的な交流を行いました。
 試合後の交流では、みんながいい笑顔でした。スポーツの価値を改めて実感しました。
 また、男子は地元の大会の優勝チームであるセントガブリエルセカンダリースクールサッカー部と試合を行い、1対1で引き分けとなりました。なんと、YOGシンガポール代表サッカーチームのメンバーも1人参加してくれました。さすがにパスの精度も高かったです。
 私たちが今回のサッカー交流では、たとえ言葉が通じなくとも、「必死に伝えようとする気持ち」や「必死に聞き取ろうとする気持ち」があれば、心が通じ合うんだなと感じました。
福岡ジュニア 3年足立咲輝・1年川原楓




フェンシング観戦
 男子フルーレと女子エペの準決勝を見ることができました。ピットに上がる前の選手たちの動きに注目していたのですが、音楽を聞いてリラックスしたり集中して自分に気合を入れるような声を出したりと様々でした。結果的には、試合前に落ち着かずイライラしていた選手は負けてしまいました。
 また、接戦だったゲームで、連続ポイントを奪われたある外国人選手が落ち込んでいる様子が私たちにも伝わり、その後立て続けにポイントを奪われ負けてしまいました。やはり、フェンシングのような個人競技では、精神的なコントロールがとても重要なんだなと改めて感じました。
 今回、日本人選手は出ていませんでしたが、外国人選手の手足の長さには驚きました。私たち日本人は体格では劣るので、素早い動きやゲームセンス、高い技術などをしっかりと身につけなければいけないなと強く感じました。
福岡ジュニア 3年井上燦・1年上妻歩夢

シンガポールスタイルの食事について
 今日の夕食はインド料理・タイ料理・中華料理・マレーシア料理・ヨーロピアンスタイル・アメリカンスタイル・日本料理などの中から、自分たちで選んで食べました。これがシンガポールスタイルなんだなと思いました。
シンガポールはたくさんの国々から移り住んだ人や多くの観光客が訪れる国です。今回のYOG選手や私たちのような訪問客に対して、たくさんの人たちが満足してくれるよう意識されているなと強く感じました。
私たちはシンガポールに来て4日目を迎えました。今まで食べてきた料理はとてもおいしかったのですが、やや味付けが濃く、油っぽいものも多くありました。年中気温が高く、国外からの輸入品が目立つシンガポールの特徴が出ているのかもしれません。そこで、今日の夕食では、私は茶そばを選びました。明日のチキンライスが楽しみです。
福岡ジュニア 3年森部真優