Kids5年の1位は香山もえぎさんの19回でした。全体で11人の合格者が出ました。香山さんは、これまでの悔しい気持ちを力に変え、日頃の努力の成果が発揮された結果だと思います。
Kids6年の1位は上田りおさんの合計63回でした。全体で10人の合格者が出ました。上田さんは、会場全体が注目するほどの圧巻のパフォーマンスでした。
今回は、前回の自宅課題テストから約1ヶ月近くの練習期間がありました。合格者の数から練習の成果を存分に発揮できた人が多くいたのではないかと思います。
例えば、上手な選手の動きを見て自分と何が違うのか、またどのようにしているのかを見て考えることは、自分を成長させる手段の1つです。テスト中も自分の力を高めたいと思う人は、自分の順番を待つ間に合格している人のパフォーマンスを見てヒントを得ることができていることでしょう。
第2回目の自宅課題テストに向けて、さらなる努力を積み、第1回目よりも多くの合格者と自己新記録を出す人が増えることを楽しみにしています。