2020年9月2日水曜日

ルーティンを活かす


 皆さん、こんにちは!
 8月も終わり、新学期が始まったところも多いのではないでしょうか。まだまだ暑い日が続きますが、これからの季節は「スポーツの秋」。部活動やクラブ活動もますます活発になると思います。体調管理には十分気を使い、ベストな状態で競技に臨めるよう取り組んでください。
 今日のスタッフブログは、そんな「ベストな状態」を自分で作ることができる1つの方法を紹介します。
 それは、「ルーティン」と呼ばれるある動作についてです。




ルーティンとは?
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 皆さんはルーティン(routine)と呼ばれるものを知っていますか?「日々の決まりきった行動、習慣」というのがもともとの意味となります。皆さんが日々の生活の中で何気なく行っている行動の1つ1つが実は皆さんが無意識に行っているルーティンです。
 スポーツの世界で代表的なものが、ラグビー元日本代表の五郎丸選手のキックの前に必ず行うこのポーズがあります。
 
 五郎丸選手のポーズはスポーツニュースなどでも取り上げられ、世間でも賑わせていました。この動作が五郎丸選手のルーティンです。他にも野球ではイチロー選手の打席での構えや体操の内村選手の跳馬を行う前のポーズなど多くのスポーツ選手がルーティンを活用しています。



行う事での効果
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 これらのルーティンの効果とはどのようなものがあると思いますか?
それは、「不安や緊張を和らげ、心を整え、集中力を高める」効果があると言われています。練習でいつも行っている動作を本番でもすることによっていつもの練習での力を発揮しやすくなる状態になるというわけです。受講生の皆さんは、本番で練習通りの力を発揮することがどれだけ難しいことかよく分かっているのではないでしょうか。緊張で身体が思うように動かない、ミスが出る、といったことは受講生の皆さんに限らず、トップアスリートの選手にも共通していることです。またそれは大会の規模が大きくなればなるほど大きなプレッシャーとなっていきます。
 そこで重要になってくるのがルーティンです。試技に入る前のほんの少しの時間を使って、自分なりの呼吸や簡単な動作を行ってみましょう。そうすればいつもよりリラックスできたり、いつもより体が動かしやすいといったことが経験できるかもしれません。

事務局  白石