2014年2月27日木曜日

第3回 平成25年度福岡県ボクシング連盟主催の一貫指導システム合同練習会(後期)

 2月22日(土)にゴールデンボーイズボクシングジムにて行われました。今回は、福岡県ボクシング連盟の吉住康史氏、宮崎高実氏、ゴールデンボーイズボクシングジムクラブオーナーの松隈圭造氏に加えて、特別講師として北部九州総体ライトウエルター級で優勝した沖島輝選手、ウエルター級ベスト4の沖島翼選手(ともに東福岡高等学校3年生)が指導にあたってくださいました。タレント生からは、Kids5年古川のどか、有山英里、Kids6年薄直輝、Jr.1年倉光大翔が参加しました。
 まず始めに、これまでの復習を兼ねて基本姿勢とステップの確認を行い、サンドバックを使用したパンチの練習をしました。途中、沖島選手がパンチを受けてもらう場面もあり、受講生にとって緊張感漂う時間であったことだと思います。
 また今回参加したKids6年の薄は、平成25年度体験教室の参加回数が受講生の中で最多となる17回(7競技)を記録しています。どの競技に適性があり、また世界へと繋がるチャンスが、この先も訪れるかは保証されている訳ではありません。しかし、諦めず今後とも自身の可能性を拡げるために、ひたむきに挑戦していってもらいたいです。
沖島輝選手(左側) 沖島翼選手(右側)