ローイングマシンを使った基本的動作のトレーニング後、Jr.は8人乗り、Kidsは4人乗りの艇に分かれて水上トレーニングに移った。福岡県ボート協会指導者や福岡県立東筑高校ボート部員が補助員として各艇に同乗し、細やかな指導をしていただいた。タレント4期生の立花氏も福岡県ボート協会の指導者としてKidsの艇で指導された。
平成28年度初めての特別プログラムであったが、参加した受講生は、日常的な活動とは違うボート競技に触れて「自分の可能性を広げる」機会として積極的に取り組んでいた。今年度も競技団体の協力を得て特別プログラムを計画しているが、受講生にはより多くの競技を知るとともに、自身の可能性の拡大にチャレンジしてもらいたい。