2014年12月27日土曜日

冬季競技集中合宿1日目(12月26日)

 福岡を出発してから約7時間をかけ、無事に今回の合宿地である美深町に到着しました。
バスを降りると外はマイナス21℃。これまで経験したことのない寒さに受講生の多くが驚いていました。ダイヤモンドダストやライトピラーなど、珍しい現象が受講生を迎えてくれているようでした。
 初めてのスキー慣らしでは、短時間のプログラムでしたが、インストラクターの方々から「最初からこんなに板に乗って滑れるものではない。素晴らしい。」といった評価を頂くことができていました。これからの成長が大変楽しみです。
 明日は、本格的なアルペンスキープログラム、地域TID交流プログラム、レセプションパーティーがあります。

初めての北海道について(Kids5年 井上陽向)
 北海道のスキー場について、バスから降りると空中がキラキラしていました。これは水蒸気が凍ってできるのだそうです。雪は1メートル以上積もっていました。それにすごくやわらかかったです。サイズを合わせてから少しすべりました。ほとんど人口スキー場と同じでした。北海道に来て1日目です。これから先の行動はきびきびと、他のタレントの人たちなどには自分が先にあいさつをしたいです。

初めての北海道について(Kids5年 吉岡涼夏)
 私たちは(冬季競技集中合宿)で北海道にきました。空港について少し寒く雪も少し積っていました。バスで約30分すると、まわりはもう雪だらけでした。建物はあまりなく、車にもたくさん雪が積っていました。スキーで雪をさわってみるとふわふわでした。この雪で明日もしっかりすべりたいと思います。

この合宿にかける思い(Kids5年 小潟知輝)
 この合宿では何事にも挑戦したいと思います。何事にもあきらめず何度でも挑戦したいです。そして、集中してプログラムに取り組んで短い期間でも技術を身に付けたいです。

この合宿にかける思い(Kids5年 河野悟士)
 「5日間という短期間で、新しい技術や能力をかくとくする」ことです。そのためにも、ぼくはまず、コーチの話を聞き入れたり、あらゆることに挑戦したり、さらにそれをあきらめない事が大切だと思います。この目標を達成し、それを今後のスポーツやその取り組みにいかしていきたいです。