今回が最終回で前回のプログラムから引き続き、ファイナルマッチ形式でのゲームを行った。1stステージでは150秒の間に3発撃つことを2セット、2ndステージからは50秒の間に1発を撃つこと、これが2セット行われる度に、最も点数の低かった者から競技終了となり、優勝者を決めるまで競うルールである。
点数が低ければ競技終了という厳しいルールで行われるプログラムは、いつにも増して緊張感があり、1発1発に息を呑むものとなった。
今回のライフル射撃プログラムは全体的に1・2年生の活躍が目立った。講師の仁部氏、タレント修了生(1期)の廣松氏からも、これからが楽しみであるとの言葉をもらった。
全7回のプログラムで得たことをこれからの取り組みに活かしていくと同時に、1・2年生はライフル射撃を将来取り組む競技として視野に入れることも考えてほしい。
※タレント修了生(1期生)廣松氏