2014年12月24日水曜日

能力開発・育成プログラム Jr.ラグビー

1220日(土)福岡大学ラグビー場にて、徳永 剛氏・渡邉 雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)によるJr.ラグビー最後のプログラムが行われた。
 前回に引き続きフルコートを使ったセブンスのゲームが行われた。前回までの反省を活かし、ラインを素早く広く作るため、一人一人が常に周りを見渡し、声をかけ合いながらプレーをする姿が見られた。ゲーム終盤では、チームでフォローをし合いながら相手ディフェンスをくぐり抜け、トライを決めるシーンもあり、今までのプログラムで学んだ事をしっかり実践できていた。特に、Jr.3年上田は、相手ディフェンスを寄せ付けないスピードで走り抜け、50m以上を独走する姿も見せ、自らがもっている能力を十分に発揮していた。
これから年明けまでプログラムはオフに入るが、常にトップを目指す受講生にとってはオフの過ごし方はとても重要になる。メリハリをつけた生活を心がけ、年明けからもしっかり動ける身体作りをしてほしい。