2010年12月29日水曜日

札幌空港から 遅延案内

冬季合宿メンバーが搭乗予定の飛行機の到着が遅れており、札幌空港出発が30分ほど遅れるそうです。よろしくお願いいたします。

冬季競技集中合宿プログラム5日目
















【第5日目】
○クロスカントリープログラム

クロカンの板は、アルペンの板と全然ちがってすべりにくかったです。でも、先生方が教えてくださったので、平らなところではだいぶんすべれるようになりました。私たちも平らなところが慣れてきたので、林の中の木と木の間をすべる「自然コース」に挑戦しました。私の想像では、クロカンは登りばかりだと思っていたけど、ちがいました。クロカンは登りもあるけど、下りも待っています。まだ、足あとがついていないところをすべるなど、時間を忘れてすべっていました。これで終わりだと気付いた時、また、クロカンをしたいなと思いました。私は最初全然できなかったのに、この5日間でかなりすべれるようになりました。それもすべて教えてくださった先生方のおかげです。この合宿に参加して、ずいぶん体も心も成長することができました。本当に参加してよかったです。それから、昨日の夜、寝る前に、私の誕生日いわいをみんながしてくれました。サプライズだったので、本当にびっくりしました。計画してくれたみなさん、本当にありがとうございました。(Kids5年池上あかり)
○クロスカントリープログラム
ほとんどの人が初めての中、約3.5kmの上りや下りをすべりました。クロカンの板はくつのつま先部分だけを固定しているので、みんなすべりにくそうでした。しかし、アルペン用の板とくつよりも何倍も軽かったです。そして、みんなが山を回ってきたあと、最後に3チームに分かれて、クロカンリレーをしました。一人が走るきょりは100mくらいだけど、バランスをくずしてこける人もいました。僕のチームは3位だったけれど、みんな楽しそうにすべっていたので、僕も楽しかったです。(Kids5年山根叶多)
○クロスカントリープログラム
クロカンの板で「ハの字」で進むのはすごく難しかったです。おっとっととなって、進みにくかったです。足を上下に動かしてすべったら、すごく進みやすく、自分でコツをつかんだような感じがしました。途中で、ぼくは林の中もすべりました。自分でコースを決めて、木にぶつかりながらも何とか進むことができました。また、積もったばかりでまだだれも踏み入れていない新雪コースも楽しかったです。もわもわ感が気持ちよかったです。クロカンはきついけれど、速いスピードで滑ることができ、楽しく、おもしろいプログラムでした。(Kids6年石塚森統)
○下川町農村活性化センターおうる
昨日の夜から「おうる」にとまりました。夕食・朝食・昼食と、3回食べました。からあげやみそ汁、コロッケ、シチューなどがとてもおいしかったです。作ってくださったのは、下川町の地域の方々でした。とてもおいしかったので、また、機会があれば食べたいなと思いました。(Kids5年松本一真)

冬季競技集中合宿プログラム4日目
















【第4日目】
○ ジュニア検定について

私はSAJ公認ジュニア検定の2級を受けました。美深ではターンをていねいに教えていただきました。私がこの検定で特に注意したのは、ターンの時の上半身の動きです。「ターンした方向に上半身を向けるのがおくれる」と先生から言われたので、そこに気をつけました。検定の1本目はきんちょうして、スピードを出しすぎて転ばないようにハの字のプルークになってしまいましたが、スムーズに滑れました。そこで大きな自信がつき、2本目は、パラレルに少し近づくことができました。最初感じていた「怖さ」も「自信と楽しさ」へと変わってきました。そして、私は今、一番感じていることがあります。それは、「この合宿に行きたい」と言った私に協力してくれた両親、たくさんのことをていねいに教えてくださった美深の先生方、いんそつしてくださったアクシオンの先生方への感謝の気持ちです。この支えてくださった方々のおかげで、2級を合格することができました。(Kids6年武田玲依奈)
○ ジュニア検定について
今日はいよいよ検定の日でした。ぼくは3級を受けました。ハの字にせず、パラレルですべりました。曲がる時は、先生から教えてもらったことを守り、ターンの時に、外側のスキー板にしっかりと体重を乗せて、曲がることができました。ぼくは先生から教えてもらったことを、しっかり頭の中に入れ、それを思い出しながら、「絶対合格するんだ」という気持ちですべりました。結果は3級合格でした。合格発表では、ぼくの名前をよばれた時、とてもとてもうれしかったです。来年、また美深に来れたら、次は2級を受けて、合格できるようにがんばります!(Kids5年東山陸)
○ 下川町でのジャンプについて
午後は初めてジャンプをしました。昨日はエアリアルで思うように飛べなかったので、どうしてもジャンプを成功させたいと思っていました。その思いが通じて、1つ目・2つ目・15m・26mと次々と飛ぶことができました。一番高い26mの1本目は、きんちょうして体がかたくなりましたが、うまく着地できました。そこで、「楽しさ」「うれしさ」「達成感」など、いろんな思いが出てきました。2本目、3本目、4本目と、進んで挑戦する思いが出てきました。もっと高いとなりのジャンプ台を見てみると、下川ジャンプ少年団の人たちが飛んでいました。着陸するところもかなりの急な坂でした。ぼくはそこからすべってみましたが、すべり始めると体が重くなり、迫力がありました。ぼくは今日のジャンププログラムで、よりチャレンジ精神のある自分へと変わることができました。(Kids5年志呂威合勇)
○ 下川町でのジャンプについて
ジャンププログラムでは、最初、一番低いジャンプ台を飛びました。始めは不安で、できるかなと思っていましたが、スタート前に、「池永早紀です。行きます。」と大きな声で名前を言うと、ジャンプ台近くにいた下川のお兄さんやお姉さんたちが、大きな声で「がんばれ!」と言ってくれたので、不安が消えました。いざやってみると、きちんと着地できたので、すごく楽しくなりました。次の高さのジャンプ台も飛べました。一番高いのをやると決めて、待っている時は、足がガタガタふるえだして、楽しさが急に不安に変わりました。いざ飛んでみると、空中で頭の中が真っ白になって、何も考えることができませんでした。着陸すると、目から涙が出てきました。すごく達成感がありました。(kids5年池永早紀)
○ 下川町でのジャンプについて
ジャンププログラムでは先生の話をしっかり聞いて、一番高い26mの高さから飛ぶことが出来ました。そして、ジャンププログラムの最後には、ロッジで、下川ジャンプ少年団の人たちと交流しました。ぼくは、初日のバスの中で、みんなに宣言した通り、「積極的に手をあげて発表する」ことができました。ぼくは、このことが、「みんなの先頭に立つ」ということに、少しでも近づけたと思いました。今日の反省を明日のクロスカントリーに生かします。ジャンプ体験により、冬季スポーツのおもしろさやむずかしさなど、さまざまなことを学びました。だから、福岡に帰っても、自信につながるように、残り1日、すごしていきたいです。(Kids5年木室雄貴)
○ 下川町の宿舎について
今日の午後から下川町の宿舎へ行きました。ぼくはびっくりしました。それは、下川町の宿舎が「もと学校」だったことです。そして、ねる場所に行くと、そこには黒板やたながある教室のようでした。なんと体育館もあり、みんなでフットサルやドッジボールをして遊びました。このように、下川町の宿舎は学校をかいぞうして造られた宿舎だったのです。ジャンププログラムのあと、宿舎にもどってきて、「やっぱり学校だな」と思ったことがありました。理由は、夕食のお皿が給食のときに使うお皿とそっくりだったからです。その夕食は、下川町のおばちゃんたちに作ってもらったので、感謝したいです。飲み物の中に、この下川町でとれたトマトを使ったトマトジュースがありました。とてもおいしく、感謝の気持ちでいっぱいでした。(Kids5年梶原海斗)

2010年12月28日火曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(動きづくり)


12月25日(土)県立スポーツ科学情報センター 多目的アリーナにて、kids・Jr合同の「動きづくりプログラム」が行われた。今回は、アクシオン福岡の指導員3名からそれぞれのテーマで指導を受けた。
「陸上競技の観点から見る動きづくり~正しい姿勢で、運動パフォーマンス向上を図る~」  横井 孝史 指導員
「歩き方」「走り方」をテーマに姿勢の大切さ(「白樺のポーズ」で良い姿勢を知ること)、股関節回りの動きづくりなどを行った。横井指導員は「個々の競技におけるウォーミングアップ時の取り組み方の違いで、運動パフォーマンスは変わってくる。」と声をかけ、受講生は慣れない動きに戸惑いながらも、それぞれで考えながら挑戦していた。
 「姿勢づくりを意識したスタビリティートレーニング」 坂田 恵一 指導員
 日頃からおこなっているスタビリティートレーニングの内容の復習や、さらにレベルを上げた体幹トレーニング(スパイダー・スパイダーウォークなど)について、坂田指導員が実践を交えながら指導した。「体幹を意識することで、効果が明らかに変わってくる。」との指導に、「難しいけれど、意識すると動かしている場所が分かるようになった。」と個々で自己分析しながら、新しい動きに挑戦していた。
 「コミュニケーションスキルの向上について」 杉谷 英郁 指導員
杉谷指導員の指導のもと、話の聞き方・伝え方について、演習を行った。演習を通して、受講生は日常的に行っていることの中にも見落としていることがあることが理解できたようであった。最後に、来年の目標をペアで伝え合いプログラムを終えた。杉谷指導員が「今日習ったことを、これから生かしていくことが大切です。それぞれでしっかりと考えて行動できる人間になっていこう!」と締めくくった。

冬季競技集中合宿プログラム3日目を終えて

 北海道美深町スキー連盟を中心とした、たくさんの指導者の方々に懇切丁寧なレッスンを受け、参加者24名は、すごい速度でスキー技術が上達していっています。大きなけがなどもなく、合宿は順調に進んでおります。現在は、本日昼食後の移動に備えて、宿舎にて荷物の整理や部屋の片づけに奮闘中です。
 また、本日は参加者全員が日本スキー連盟公認ジュニア検定」を受けます。セッティングされたポールのターンを繰り返し、制限時間内にゴールすれば、合格です。昨夜の受検級の自己決定におきましても、ドラマがありました。さぁ、本日もゲレンデに感動の笑顔が広がることでしょう。
【受検級決定の内訳】
●(ジュニアではなく)公認3級1人 ●ジュニア検定1級2人 ●ジュニア検定2級12人 ●ジュニア検定3級9人
健闘を祈ります。

2010年12月27日月曜日

冬季競技集中合宿プログラム3日目
















【第3日目】
○ スキー練習(午前中)
今日の午前中は、明日の検定のためにいくつものポールをターンする練習をしました。始めのうちは、ばくは少しこわがっていました。だから、ぼくはどうしてもスピードが落ち、時間がかかってゴールしていました。先生から、「ターンの時は曲がりたい方に体重をかけると良くなるよ」と教えていただきました。それからは、スピードを出してもこわくなくなってきました。だんだん安定してきて、左右のバランスが取れてきました。最後には、トップスピードで曲がることが出来ました。明日、生かせるようにして、合格出来るといいです。(Kids5年部井久アダム勇樹)
○ スキー練習(午後)
スキー場に、スノーボードのハーフパイプのような場所があったので、ぼくはそこですべり、ジャンプをしたり、連続ジャンプをしたりしました。始めのうちは、すべっていく所でこけて、こわくなっていました。先生からは、「こわがって腰が引いているから、重心を前にかたむけたらできるよ」と、アドバイスをもらいました。やってみると、今度はちゃんとジャンプでき、着地もしっかり決まりました。連続ジャンプも、先生のアドバイスのおかげで、2回目で成功しました。このジャンプができたのも、先生のおかげです。これからも、先生の話などをしっかりと聞いて、どんどん技を吸収していきたいです。(Kids5年縄田拓己)
○ スキー練習(午後)
午後のプログラムでできるようになったことは、大きくターンする曲がり方です。しかし、ぼくは、まだまだ小さくターンする曲がり方が完全ではありません。大きくターンする曲がり方はスピードが出ないけれど、小さくターンする曲がり方はかなりスピードが出るから、むずかしかったです。今日は、昨日より一段とうまくなりました。明日のジュニア検定では2級を取って、福岡へ帰ります。(Kids5年梶木馨太)
○ ナイタースキー
今日は初めてのナイタースキー、しかも初めてのエアリアルをしました。する前は、「着地が失敗したらどうしよう」と思って、こわがっていました。一度、とんでみると、着地が成功したので、こわさがなくなりました。ほかのみんなも上手にできていました。ぼくより高いジャンプができていた人がいて、すごかったです。ぼくは3回とんで、全部着地が成功したのでうれしかったです。(Kids5年東郷雅佐修)
○ 明日のジュニア検定に向けて
私は、明日のジュニア検定で「2級」を受けます。最初、私は3級を考えていましたが、練習をやっていくと、どんどん自分がうまくなるのに気がついたからです。また、上からすべってみると、スピードがすごく早くなっていたからです。3級と2級のちがいは、タイムの速さだそうです。去年の福岡キッズの合宿で、2級を合格した人がいたので、今年は私が合格します!(Kids5年脇田樹魅)

2010年12月26日日曜日

冬季競技集中合宿プログラム2日目
















【第2日目】
○基礎スキープログラム(午前中)





初めてのスキー場で初めてのターンをしました。私は目標を決めていました。それは「バランスをとる」ということです。今日やってみて、ターンでバランスがとれずに5回も転びました。美深の先生から「土をすくう気持ちで」と言われましたが、私はこわがって下ばかり見ていました。そのまま時間が過ぎていき、今日の目標である「バランスをとる」が達成できませんでした。本当にくやしくて、一度泣きそうになりました。練習の後半では、「絶対にバランスをとり、長いきょりをすべろう」と思いました。その時は、「絶対に達成するぞ」という気持ちが強く、体が燃えるほど熱かったです。こんな経験は生まれて初めてでした。(Kids5年蔵本夕依)
○ スポーツ教育プログラム(昼食時)
このプログラムで、ぼくは北海道の人たちとたくさんの交流ができました。近くにいた美深エア・フォースの6年生の人は、「3才からすべっているよ。」と聞き、とてもおどろきました。また、どんな練習をしているのかを聞くと、「スキーのジャンプやスケーティング」と答えてくれました。そして、「ジャンプは飛んだあと、真っすぐ伸びればいいよ」とコツを教えてくれてうれしかったです。ぼくは「福岡の名物のとんこつラーメン」の話をすると、「食べてみたい」と言われました。残りの合宿でも、いい仲間として、助け合っていきたいと思います。(Kids5年田代憲史郎)
○ 福岡県タレント発掘事業の説明プレゼンテーション(昼食時)
ぼくたちは、美深町スキー連盟や美深エアフォースの人たちに、福岡のタレント発掘事業について説明しました。ぼくは、昨年参加したNTC合宿や今年の受講生測定会、この事業に入ってからの学校生活での変化について発表しました。3人目の発表者だったぼくは、練習の時、全部の文を覚えていました。しかし、本番になると、「野球の同点場面でのツーアウト満塁でのバッター」のようにきんちょうして、覚えている文をほとんど忘れてしまいました。手に持っていた紙を見て発表してしまいました。これからもこういう経験があると思うので、この失敗を生かしたいと思います。(Kids6年知念龍生)
○ 基礎スキープログラム(午後)
私たちのグループはいち早くリフトに乗って、上から滑りました。去年のこの合宿を思い出しました。私は下の方ではかなり楽に滑ることができていました。しかし、いざ上に行き、滑ろうとしたら、腰が引けたり、足に変な力が入り、最初のうちはバランスがくずれそうになったりしました。でも、今日上から滑る時のターンも、いつの間にかプルークからパラレルに変わったり、体重移動を教えていただくとすぐにできたりしました。今までよりも、すごくいいフォームでターンできたり、正しいストックの使い方ができたりしました。これは、私たちにていねいに教えてくださったコーチの方々のおかげだと思います。それに、私も集中できたからだと思います。また、私をこの合宿に参加させてくれた両親にも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもよろしくお願いします。(Kids6年高崎真那)
○ レセプションパーティー(夕食時)
今日のレセプションパーティーのあいさつをしました。リフトに乗っている時に文章を考えました。しかし、いざその時になったら、お客さんが何百人かくらいに見えてきて、手から汗がものすごく出てきました。予定した文章ではなく、「コミュニケーションをとりたいので、楽しく話しましょう」となってしまいました。また、私の席の近くには、北海道でエアリアルをしている高校生の人がいました。その人は、いつも話している友達のように私に話してくれました。私は、すごいなと思いました。福岡では、「すごい」ことを「バリ」や「ギャン」などと言うのですが、北海道の人は「ナマラ」と言っていたので、方言のちがいにおどろきました。(Kids5年岩渕桃香)

2010年12月25日土曜日

冬季競技集中合宿プログラム北海道より
















【第1日目】  
○ 長距離の移動について
出発した福岡空港の天気はくもっていました。飛行機に乗ったら、だんだん晴れてきました。札幌に入って下を見たら、はしからはしまで雪が積もっていて、福岡とは全然ちがう世界でした。空港に着いて、分厚い長そでを着たのですが、スースーしてものすごく寒かったです。だけど、建物の中は、福岡よりあったかく感じました。長い時間バスに乗っていたのですが、何度かすいみんをとったら、そんなにきつくありませんでした。トイレ休けいのとき、バスから降りて雪をさわりました。福岡でたまに降る雪はかたいけれど、北海道の雪は、さとうみたいにサラサラしていました。同じ国なのに、雪に感しょくがまったくちがうのでおどろきました。移動は少しつかれたけれど、初めての体験ばかりで楽しかったです。〔福岡Kids5年嶋本凌大〕
○ スキー体験について
今日、美深温泉に着いてさっそくスキー体験をしました。まず、右足だけスキー板をはき、すべるように言われました。ストックを持たなかったので、真っすぐ進むことが難しかったです。その後、両方の足に板をつけ、コテージの周りをたくさんすべりました。片足の時よりすべりやすかったのですが、何回か転びました。今日は、美深の佐竹先生から転んだ時に役立つ「ターンの仕方」を教えていただいたので、明日からスキー場ですべる時に、必ず役立てようと思いました。〔福岡Kids6年藤田雄三〕
○ 今日の感想
今日は長い移動の日でした。また、美深温泉では、美深町の教育長さんから歓迎の言葉をいただきました。バスの中では、一人一人が「この合宿が終わった時の自分の成長した姿」を宣言しました。私は、「できないことがあるとすぐに顔に出すので、あきらめずに最後までやり通します」と、みんなの前で宣言しました。また、美深に到着してすぐにすべる準備をしました。私はスキーに慣れていたけれど、今日はブーツをはくのが少し大変でした。久しぶりのスキーということもあり、慣れない靴や服装だったので、経験がある私でも、かなり汗が出ました。〔福岡Kids6年酒井凛〕
○ この合宿にかける思い
私はこの合宿では、スキーの技術はもちろん、生活面でもリーダーとして頑張りたいです。私は今年の夏休みに、長野県に行き、すばらしい先生方からウォータージャンプの指導を受けました。そこでは、普通のスキー板で上からすべり、プールに飛び込む練習でした。この合宿でもミニジャンプの練習があるので、夏休みまなんだ技術を生かし、美しく飛びたいです。また、この合宿に来れたのは、周りの方々や家族の支えがあったからです。だからこそ、先生方の話は、一言も聞きもらさず、一分一秒をすごく大切にしたいです。そして、この美深町の方々に大きな感謝の気持ちを持ち、吸収したたくさんのことを、福岡で生かしたいです。〔福岡Hopes中学1年平河すみれ〕

2010年12月24日金曜日

4期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】( )内は受講生番号

■フェンシング
(401 402 413 414 417 418 420 423 432 505 506 510 512 517 519 520 521 524 527 528 529 531 532)

■ラグビー
(403 404 407 408 409 410 411 412 415 416 419 421 422 424 425 426 427 428 429 430 431 433 434 501 502 503 504 507 508 509 511 513 514 515 516 518 522 523 525 526 530)

※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

12月25日の連絡表

※お詫び。サーバー不良のため連絡表アップが遅れました。

Kids身体能力開発・育成プログラム「動きづくり」連絡(12月25日号)
■会  場:アクシオン福岡第3研修室
■ね ら い:正しい歩き方・走り方やトレーニング姿勢など、運動動作の基礎となる姿勢づくりを行い、運動パフォーマンスの向上を図る。
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 「歩く」「走る」動作の基礎となる姿勢づくり
 3 股関節を意識したトレーニング
 4 スタビリティートレーニング
 5 パワーポジションの理解と姿勢づくり
 6 知的ショートエクササイズ
★ 今年最後のプログラムとなります。次回プログラムまで2週間あきますので、冬休みの課題を出したいと思います。〔短縄の2重跳び50回以上〕です。縄跳びは手足の協応動作のトレーニングとして非常に有効です。苦手な人もいるかと思いますが、回数設定や跳び方等は発展性があり、もっとレベルの高い目標設定も可能です。また、縄跳び以外にも自己の運動能力に応じた別課題を考え、運動日誌に書き込んでいくのもおすすめです。
■次回連絡(1月8日)
【Kids柔道プログラム】
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○服装:柔道着(上着と帯のみ)は貸し出します。タレントジャージ(長袖・長ズボン)の準備をお忘れなくお願いします。

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月25日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 大ゲーム
★ 最後のサッカープログラムになります。講師の方から、お互いのコミュニケーションがとれていないとの指摘を受けています。足元の技術が低いからこそ、はっきりと声に出して味方をサポートする必要があります。ボールを受ける人にマークがついているのか(マノン「Man on!」)、フリーなのか(「Free!」)声に出してサポートしよう。どこでボールを受けたいのか、声と大きな動作でアピールしょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月25日号)
■会  場:アクシオン福岡 第4研修室
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 ファイナル形式
 3 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ ライフル射撃プログラムも最後となりました。前回に引き続きファイナル形式で行います。一発一発を大切に、集中して取り組みましょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月25日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 適性評価
  ・ドライバー
  ・アプローチ
※ 適性評価になります。フェースの向き、姿勢、向き、構え、バランス、スタンス、体の回転と体重移動、これまでの内容を総合的に復習しておきましょう。
■次回連絡(1月8日)
※次回から、第4期のプログラムが始まります。種目は、12月25日のプログラム時にお知らせします。
【フェンシング】
○場所:アクシオン福岡多目的AB
【ラグビー】
○場所:福岡大学ラグビー場
【中3プログラム】
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室

2010年12月19日日曜日

第23回全国ローイングマシン大会(第6回福岡大会)


 12月18日(日)福岡県立東筑高校にて第23回全国ローイングマシン大会(第6回福岡大会)が行われた。
今回、福岡県タレント発掘事業からはKids1名とJr.2名が大会に参加した。参加者は小学生から一般の方々まで100名を越え、盛大に行われた。
 大会参加者はレース形式でタイムを競い合い、1レースにつき5~9名で一斉にスタートし、小学生は1000m、中学生は2000mの距離を漕いだ。
受講生のレースが始まると彼らは、まず始めに正しいフォームを意識しながら丁寧に漕ぎ進めて行った。中盤にさしかかると疲れからか多少ペースが落ちそうな場面もあったが必死に持ちこたえた。受講生3人は終盤には持っている力を全て出し切り0,1秒でも良いタイムを出そうと必死に漕ぎ続けゴールした。
昨年の記録を上回りとても喜んでいる受講生の姿が印象的だった。
今回、大会を主催していただいた福岡県ボート協会の方々のお陰で、とても貴重な体験をさせて頂くことができた。

2010年12月15日水曜日

12月18日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月18日号)
■会  場:福岡県立香椎高校体育館
■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:早川氏、兒島氏(福岡県ハンドボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップパスゲーム
 2 基本的なシュート練習
 3 パスワークの練習
 4 ゲーム(5対5)
 5 諸連絡
★ 先々週までに教えていただいた内容を、しっかりと復習しておきましょう。
★ 本年度冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月18日(土)15時から
アクシオン福岡第1・2研修室にて事前学習会を行います。保護者の方は、事前健康調査書を記入していただきます。また、健康保険証の写しを持参ください。
■次回連絡(12月25日)
※冬季競技集中合宿プログラム参加者は、福岡空港7時45分集合です。
※北海道に行かない受講生は、アクシオン福岡第4研修室にて「身体能力開発・育成プログラム(動きづくり)」を行います。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月18日号)
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 基本的なフォームづくり
 3 試合形式での立射
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 残り今回を入れて2回になりました。適性評価を行っていきます。
■次回連絡(12月25日)
○場所:アクシオン福岡 第3研修室
○内容:実践と評価

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月18日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 守備「ボールを奪う!」
  ・ 1対1
  ・ 2対1
  ・ 3対3
 2 大ゲーム
★ ゲームの際、練習した内容が活かされていません。練習の時からゲームの動きを意識し、ゲームの時は練習した内容を意識して臨みましょう。
★ 残り2回のプログラムは大ゲームを予定しています。前回同様、「オフサイド」ルールを適用します。わからないということが無いよう、各自で「オフサイド」を調べ理解しておくこと。
■次回連絡(12月25日)
○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡フットボールセンター

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月18日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 体の回転と体重移動(アイアンとドライバー)
  ・ 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
  ・ スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ 正しい姿勢によるスイング練習
  ・ 体の回転と体重移動を意識したスイング練習
※ 気温が低くなってきました。防寒着の準備をすると共に、寒さに集中力を切らすことがないよう取り組みましょう。
■次回連絡(12月25日)
○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O

2010年12月14日火曜日

福岡県タレント発掘事業3次選考会







平成22年12月11、12日(土、日)県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて平成22年度タレント発掘事業3次選考会が実施された。本年度は1万8千人を越える1次選考会参加者から300名が通過、2次選考会を経て、さらに通過した120名が今回の3次選考会に臨んだ。
 初日は、Fukuoka Kidsの選考対象となる小学4年生及び5生生が、2日目はFukuoka Jr.の選考対象となる小学6年生及び中学1年生が測定等を行った。この3次選考が最後の選考会となるため、運動能力のみの測定だけでなく、作文や面接、保護者へのヒアリングなどの項目も実施された。
 参加した子どもからは「作文や面接などもあり、少し緊張したけど今の実力は出せました。」との声が聞かれ、充実した様子がみられるとともに、共に選考会に全力を尽くしたものとして、選考会終了後に連絡先を交換する姿や、方向が同じ子どもたちどうし一緒に帰る姿がみられた。

2010年12月8日水曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.ゴルフ)


12月4日(土)にゴルフドライビングレンジ四王寺坂(宇美町)にて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムのゴルフが行われた。福岡県ゴルフ協会の田中氏、有永氏から御指導いただいた。
今回が第5回目のプログラムで、受講生はパター・バンカー練習とアイアン・ドライバー練習の2グループに分かれて練習を行った。パター練習では打つ前にボールを真後ろから見てのラインを読み、1人2球ずつカップから半径2m以内に入れることを意識し、カップから近い球をカップインするまで打ち続けた。バンカーでは、ボールを置いて5cm前にラインを引き、直接ボールを打つのではなくボールの手前を打ち砂の力で上に上げる事を意識して行った。最初は上がらなくて苦戦していたが、徐々にコツを掴むことができていた。
次にアイアン練習では、まず7番アイアンを持ち素振りから始まった。握り方や打ち方など各個人に御指導をいただいた。7番アイアンで自分が納得のいく球が打てたら、ドライバーに持ち替え遠くに打つ事を意識して行った。時間がたつに連れて距離を伸ばす事ができていた。プログラム全体を通して、感覚を掴みだしており、最初に比べると距離も伸び、真っ直ぐ正確に打てる様になってきた。プログラム終了後、家庭で自主練習をするためクラブを借りて帰る受講生や、居残り練習をする受講生がおり、意識の高さが見られた。

能力開発・育成プログラム連絡表

※12月11日(土)の能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

【Kids6年生、Jr.2年生のみ】
※地域タレント研修会参加プログラム意向調査書をFAX(092-611-1600)または郵送にて12月11日(土)までに、アクシオン福岡の中野へ御提出ください。
【Kids参加者のみ】
※冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月12日(日)17時より、アクシオン福岡第1・2研修室にて、事前説明会を行います。参加受講生と保護者の出席、よろしくお願いいたします。

■次回連絡
【Kids】
○日時:12月18日(土)
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング
○場所:未定(分かり次第、お知らせいたします)
【Jr.ゴルフ】
○日時:12月18日(土)
○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O
【Jr.ライフル射撃】
○日時:12月18日(土)
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
【Jr.サッカー】
○日時:12月18日(土)
○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡フットボールセンター

2010年12月1日水曜日

12月4日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月4日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:吉村氏、早川氏、兒島氏(福岡県ハンドボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップとしてのパス鬼ごっこ
 2 基本的なシュート練習
 3 パスワークの練習
 4 ゲーム(4対4)
 5 諸連絡
★ 先週教えていただいたハンドボールの投げ方(手首の返し・肘の引き上げ)を、しっかりと復習しておきましょう。
★ 本年度冬季競技集中合宿プログラム参加者は、12月12日(日)17時から、
アクシオン福岡第1・2研修室にて事前説明会を行います。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(12月4日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 鬼ごっこ
 2 パス練習
 3 攻撃・突破「ゴールを奪う!」
  ・ 1対1
  ・ 2対1
  ・ 3対3
 4 ゲーム
★ 前回のパス練習では動き方が分からず混乱した人が多くいました。各自、動き方の整理をしておきましょう。
★ ゲームの際には単に楽しむのではなく、鬼ごっこからパス練習、これまでのプログラムの内容を意識してゲームに臨みましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(12月4日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 正しい姿勢によるスイング(アイアンとドライバー)
  ・ 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
  ・ スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ 正しい姿勢によるスイング練習
※ 気温が低くなってきました。防寒着の準備をすると共に、寒さに集中力を切らすことがないよう取り組みましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(12月4日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 基本的なフォームづくり
 3 試合形式での立射
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 今回も時間制限内の試合形式になります。ひとつひとつを集中して打ちましょう。
■次回連絡(12月11日)
※能力開発・育成プログラムは、3次選考会のため休講といたします。

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.知的プログラム)


11月27日(土)アクシオン福岡視聴覚室にて、タレント能力開発・育成プログラムJr.知的プログラムが行われた。メディアトレーニングを題材とし、Con Rich大島こずえ氏に御指導いただいた。
 前半は一流アスリートの名言を参考とし、実際にインタビューを受けた時の話し方やインタビューのコツなどを、4~5人を1組としたグループワークを通して行った。また、メラミアンの法則から、相手に与える印象において、視覚・聴覚からの情報が93%を占めることを学び、スポーツ以外での立ち居振る舞い、笑顔の作り方などの重要性を知った。
 プログラムの後半は立ち姿や歩く時の姿勢において、大島氏の模範演技を踏まえながら受講生も実演した。受講生からは「笑顔を作ることが難しかった。」、「普段の姿勢から気をつけて行動したい。」、「肩甲骨や腹を意識したことがなかった。日常生活を見直したい」などの意見が出ていた。
 今回の知的プログラムを通し、競技団体が求めるトップアスリートに欠かせない立ち居振る舞いと現在の自分自身の姿を比較し、スポーツだけではなく、普段の姿勢から意識を持ってもらいたい。

2010年11月24日水曜日

11月27日の連絡表

全保護者(Kids・Jr.)プログラム連絡表(11月27日号)
■内 容:ストレスマネジメントについて
■講 師:チャイルドライク&スポーツ 代表取締役 渡辺修 氏
■場 所:アクシオン福岡 第3・4研修室

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(11月27日号)
■会  場:アクシオン福岡サブアリーナ
■ね ら い:ハンドボールを通して、定位能力や変換能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:原昌史氏、今村孝之氏(福岡県ハンドボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本的なパス・シュート練習
 3 動きながらのパス練習
 4 少人数でのミニゲーム
 5 諸連絡
■次回連絡(12月4日)
【身体プログラム】
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(11月27日号)
■内 容:メディアトレーニング
■講 師:Con Rich 代表トレーナー 大島こずえ 氏
■場 所:アクシオン福岡 視聴覚室
★大島氏はヨガ・ピラティスのトレーナーであると共に、元NHKのニュースキャスターです。自分の将来の夢をきちんと伝えることが出来るようにしておきましょう。
■次回連絡(12月4日)
【Jr.ゴルフ】
○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O
【Jr.ライフル射撃】
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
【Jr.サッカー】
○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡フットボールセンター

2010年11月23日火曜日

タレント能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.サッカー)


11月20日(土)に福岡フットボールセンター(福岡市)にて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムのサッカーが行われた。福岡県サッカー協会の福田昌輝氏、鶴恭一氏から御指導いただいた。
今回が第4回目のプログラムで、受講生は4グループに分かれて練習を行った。ウォーミングアップではコーンで作った四角形のグリットの中で5対2の鬼ごっこを行い、声を出しコミュニケーションをとる、周りを見て動く、鬼との駆け引きなどの意図を持って行った。パス練習では、ダイレクトでのパス回しで、パスを出した後のサポートの動き、パスの出し手と受け手の声を意識して行った。慣れるまでに時間がかかり、中にはパスした後にどこに動いたらいいのか分からず立ち止まってしまう受講生もいたが、慣れてきたら連続してパスが回るようになった。シュート練習では、ゴールエリアより外側でパスをもらいファーストタッチで中に切り込んでからのシュートを行った。練習の中で「走り込んで来るときにいつ欲しいか?」「GKの位置を見てコースを狙う。」、DFを付けてのシュートでは「相手を抜き去るには走り込むスピードに緩急をつける。」などの注意があった。最後は、6チームに分かれハーフコートでのゲームを行った。ゲーム中に鶴氏は「もっと全員がボールに関わろう」「攻守切り替えを早くし、攻撃になった瞬間に横いっぱい広がり、空いているスペースを使おう」と声かけを行っていた。プログラム全体を通してコーチに質問をしている受講生が1人もいなかったのは残念だった。

2010年11月21日日曜日

第6回福岡県マシンローイング大会の御案内

福岡キッズ・ジュニア・ホープスのみなさんへ!
1 期日  平成22年12月19日(日)受付9時~ 競技9時30分~14時30分
2 会場  福岡県立東筑高校 百年館
3 主催  日本ボート協会
4 主管・運営  福岡県ボート協会
5 競技種目 小学5・6年生(距離1000m)、中学1~3年生(距離2000m)
6 申込方法 12月5日(日)までに、アクシオン福岡中野へ、FAX・メール・郵送等にて申し込みください。※ 御質問等につきましても、中野へ問合せください。

第6回福岡県マシンローイング大会の御案内

福岡キッズ・ジュニア・ホープスのみなさんへ!
1 期日  平成22年12月19日(日)受付9時~ 競技9時30分~14時30分
2 会場  福岡県立東筑高校 百年館
3 主催  日本ボート協会
4 主管・運営  福岡県ボート協会
5 競技種目 小学5・6年生(距離1000m)、中学1~3年生(距離2000m)
6 申込方法 12月5日(日)までに、アクシオン福岡中野へ、FAX・メール・郵送等にて申し込みください。※ 御質問等につきましても、中野へ問合せください。

2010年11月17日水曜日

Pathwayオーディション


 平成22年11月14日(日)県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて、平成22年度福岡県タレント発掘事業受講生オーディションが実施された。これは、現在、能力開発・育成プログラムを受講している小学6年生及び中学2年生が次期活動環境下(中学校、高等学校)で実施する種目を選定するため、各競技団体指導者の専門的視点による種目適性に関する情報を得るという目的があると同時に、各競技団体指導者が実技による評価を行い、適性ある人材を発掘するとともに、自競技の魅力を理解させ、実施に結びつけるという目的もある。本年度も事業に協力をいただいている各競技団体の担当者に参加いただいた。
 内容としては、まず、基本的な体力要素を知るための共通実技を行い、これを見た各競技団体の方が適性や可能性のある受講生を抽出。次に、抽出された受講生は競技別専門実技を競技団体の方からの指示で行い、実践に近いパフォーマンスを行わせることによって適性に係る評価をいただくこととした。
 参加していただいた競技団体の方からは「能力の高い子が多い。是非うちのスポーツを行ってほしい。日本代表も夢ではない。」などの高い評価をいただいた。また、受講生からの感想として「いろんなことをして疲れたけれど、自分を評価してくれて嬉しかった。」という言葉が聞かれた。
 当実行委員会としても、今後もサポートを怠らず、受講生それぞれに合った種目選定に努めたい。

福岡県タレント発掘事業2次選考会




 平成22年11月13、14日(土、日)県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて平成22年度タレント発掘事業2次選考会が実施された。本年度の1次選考会では、1万5千人を越える参加者の中から300名が選ばれ、この2次選考会に臨んだ。
 初日の開会式では、(財)日本オリンピック委員会 常務理事 板橋 一太氏、国立スポーツ科学センター 運営部長 大和 一光氏から挨拶をいただくとともに、アトランタ五輪柔道女子52kg級銀メダリスト、現福岡教育大学専任講師の楢崎教子氏からもお話をいただいた。楢崎氏からは「努力すること、尊敬すること、感謝することを大切にして頑張って下さい。」との激励をいただいた。この日は、小学4・5年生を対象に6種目の測定が、2日目には小学6・中学1年生を対象に7種目の測定が実施された。
 参加した子どもたちは、緊張しながらも、必死に測定に取り組んでおり、上手くいかずにくやしい表情を見せる子もいたが、午後には同じグループ内で良いライバルとして互いを高めあっている様子が見られた。また、20mシャトルランでは最後まで頑張った子に会場から拍手が沸く場面も見られた。今回の測定の結果により選出された子は、次回12月11、12日の3次選考会に臨むことになる。

11月20日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(11月20日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:草野潔氏、徳田謙介氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップとしてのランニング・パス練習
  ・ カットイン、カットアウト、チェンジオブペース
 2 作戦会議
 3 決勝トーナメント戦
  ・ 1回戦、準決勝、5位決定戦、3位決定戦、決勝戦
 4 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チームビルドを意識して進めています。チームの勝利のために、、、、。One for all,all for one!
■次回連絡(11月27日)
【身体プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
 ○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング
【保護者プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
 ○内容:ストレスマネジメントについて

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(11月20日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一氏、平山豊氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 鬼ごっこ
 3 突破「ゴールを奪う!」
  ・ 1対1
  ・ 2対1
  ・ 3対3
 4 ゲーム
★ 久しぶりのプログラムになります。前回までの内容、ボールフィーリング、パス、ボールコントロールについて整理しておきましょう。
■次回連絡(11月27日)
【知的プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
 ○内容:メディアトレーニング
【保護者プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
 ○内容:ストレスマネジメントについて

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(11月20日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 正しい姿勢によるスイング(アイアンとドライバー)
  ・ 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
  ・ スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ 正しい姿勢によるスイング練習
※ 準備物:各自ゴルフ用のグローブを準備すること
★ 久しぶりのプログラムになります。前回までの内容を復習しておきましょう。
■次回連絡(11月27日)
【知的プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
 ○内容:メディアトレーニング
【保護者プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
 ○内容:ストレスマネジメントについて

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(11月20日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 基本的なフォームづくり
 3 試合形式で練習
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 今回から試合形式で行います。点数をつける役など覚えることがあります。説明を良く聞いて取り組みましょう。
■次回連絡(11月27日)
【知的プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
 ○内容:メディアトレーニング
【保護者プログラム】
 ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
 ○内容:ストレスマネジメントについて

2010年11月10日水曜日

能力開発・育成プログラム連絡表

※13日(土)の能力開発・育成プログラムは、2次選考会のため休講といたします。
【Kids6年生、Jr.2年生のみ】
 ○日時:11月14日(日)17:30~19:30
 ○内容:オーディション
 ○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室集合(16:50集合
■次回連絡
【Kids】
 ○日時:11月20日(土)
 ○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング
 ○場所:福岡大学ラグビー場
【Jr.ゴルフ】
 ○日時:11月20日(土)
 ○内容:ゴルフを通したコーディネーショントレーニング
 ○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O
【Jr.ライフル射撃】
 ○日時:11月20日(土)
 ○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング
 ○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
【Jr.サッカー】
 ○日時:11月20日(土)
 ○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング
 ○場所:福岡フットボールセンター

2010年11月7日日曜日

【福岡県タレント発掘事業情報】タレント能力開発・育成プログラム活動記録(kids知的プログラム)


 11月6日(土)アクシオン福岡視聴覚室にて、タレント能力開発・育成プログラムにおいてkidsの知的プログラムが行われた。プログラムの前半ではタレント発掘事業事務局パスウェイプログラム担当中野から11月14日に「小学6年生・中学2年生を対象として行われる適正種目選定に関わるオーディション」、「種目選択」、「アスリートとして必要とされる能力」について講義を行った。
 プログラムの後半はタレント発掘事業事務局育成プログラム担当手島より、ライフスキルカードを用いたワークショップが行われた。受講生からは「自分で気をつけている分野での評価はよかった。」、「自分に甘いということが結果と出てしまった。」、「良いところはもっと伸ばして、今回評価が悪かったところはこれから意識して直していきたい。」などの意見が出ていた。
 今回の知的プログラムを通し、競技団体が求めるトップアスリートに必要な人物像と現在の自分自身の姿を比較し、課題を明確にして、さらに能力を伸ばしてもらいたい。

2010年11月3日水曜日

11月6日の連絡表

Kids.知的能力開発・育成プログラム、保護者プログラム連絡表(11月6日号)
■内 容
 1 パスウェイについて
   ・オーディションから中学校期実施種目決定までの流れについて
 2 ライフスキルカードを利用した自己理解プログラム
■会 場:アクシオン福岡 視聴覚室
■次回連絡
【6年生のみ】
○日時:11月14日(日)17:30~19:30
○内容:オーディション
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室(16:50集合
※13日(土)の能力開発・育成プログラムは、2次選考会のため休講といたします。
 
Jr.知的能力開発・育成プログラム、保護者プログラム連絡表(11月6日号)
■ 内 容
【1・2年生】
 1 ライフスキルカードを利用した自己理解プログラム
 2 パスウェイについて
   ・オーディションから最終種目決定までの流れについて
【3年生】
 1 最終種目決定から進路選択に関わる準備について
■会 場
【1・2年生】アクシオン福岡 第4研修室
【3年生】アクシオン福岡 プール会議室
■次回連絡
【2年生のみ】
○日時:11月14日(日)17:30~19:30
○内容:オーディション
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室(16:50集合
※13日(土)の能力開発・育成プログラムは、2次選考会のため休講といたします。

サニックスカップ小学生タグラグビー大会の御案内

日 時: 2010年12月5日(日) 9:00~12:00 (雨天時、グランド状況悪の場合は中止)
(トップリーグ NTTコミュニケーションズvs福岡サニックスブルース 13:00K.O.の前座イベント)
場 所: グローバルアリーナ メインスタジアム
主 催: 福岡県ラグビーフットボール協会、財団法人サニックススポーツ振興財団
後 援: 宗像市・宗像市教育委員会
協 力: 福岡サニックスブルース
参加費: 無料
参加資格: ①小学生5~10名で編成したチーム。(地域・学年・男女の編成内容は問わない。)
競技方法: 12チームによる予選リーグ・決勝トーナメント方式
予選リーグ/3チームずつ4グループによるリーグ戦を行ない、1~3位を決定
決勝トーナメント/1位~3位各順位の4チームによるトーナメント
試合時間は、前半5分・ハーフタイム1分・後半5分
競技規則: 日本ラグビー協会が定めるタグラグビーの競技規則に則って行なうが、ローカルールも適用する。
※参加者全員にメインゲーム観戦チケットプレゼント
申込方法:アクシオン福岡の中野へ、メール・電話等で申し込みください。
申込締切: 2010年11月15日(月)
その他: ①主催団体で参加全選手(1チーム10名以内)に対し傷害保険に加入する。
       ②競技中の怪我などの応急処置は行なうが、事後処理はチーム及び保護者が行なうものとする。
③服装は運動に適したもの(体操着など)で、靴は運動靴(ゴム底)でなくてはならない。
④大会終了後、13:00からのメインゲームの観戦をお願い致します。

2010年11月2日火曜日

◆【福岡県タレント発掘事業情報】タレント能力開発・育成プログラム活動記録(ライフル)




10月30日(土)アクシオン福岡多目的アリーナにて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムのライフル射撃が行われた。福岡県ライフル協会の仁部氏、中原氏、そして本事業の修了生廣松 詩織さんから御指導いただいた。
今回が3回目のプログラムで、合計40発を10m先の的に当てるという内容だった。受講生は立っての射撃だったため、手が揺れて的をうまく定めることができない様子だった。また、講師の方は打つ時の姿勢が大切だとアドバイスをされ、何度も受講生の姿勢を確認し姿勢の修正を行っていた。
仁部氏は最後に「次回から試合形式で行うため、家に帰っても打つ姿勢を各自で確認しておくように」と一言。
これからのプログラムは試合形式のため、一回一回の射撃がより一層大事となってくる。受講生達は最後の一発まで集中力やバランスを絶やさず高得点をねらい続けて欲しい。次回のプログラムが楽しみである。

2010年10月31日日曜日

平成22年度アビスパ福岡タグラグビー・フェスタ




10月31日(日)福岡フットボールセンターにて平成22年度アビスパ福岡タグラグビー・フェスタが行われた。対象は小学生の部と一般の部で、県外から出場しているチームもあり各コートで熱戦が繰り広げられた。今回、福岡県タレント発掘事業からはKids5・6年生混合チームの1チームが参加した。
現在、福岡県タレント発掘事業ではKidsがタグラグビープログラムを受講中で、本大会がプログラムで学んできた成果を試す絶好の機会という事もあり、試合前から受講生達の意気込みが感じられた。しかし、いざ試合が始まると、どのチームも強豪ばかりで思い通りのプレーをさせてはくれず、一方的に攻め込まれてしまう場面もあった。それでも毎試合終わるごとに、試合の反省点と次への課題を話し合いチームワークを深めていた。そのせいか、最後の試合は互いに声をかけ合う場面も多く、チームワークが十分に発揮された試合を行うことが出来た。今回は残念ながら入賞は出来なかったが、とても貴重な体験になり来週行われるタグラグビープログラムに生かしてもらいたい。

2010年10月30日土曜日

平成22年度オーディションのお知らせ

1 オーディションの役割
受講生の身体能力や知的能力を県内の競技団体の専門的視点から評価いただき、世界を目指すあるいはトップアスリートとして活躍するための現時点での正当な評価を得ることです。  
小学6年と中学2年を対象として実施するオーディションには、今後実施していく競技種目を決定していく上で、また、その種目に取り組める環境を手に入れることや競技団体からの強化指定等を受ける上で重要な機会となります。
2 目  的
○小学6年・・・中学期の実施種目を選択するために各種目の現時点での正当な適性評価を得ること
○中学2年・・・最終種目選択に関する現時点での正当な適性評価を得ること
●共通・・・競技団体に対して高い能力(タレント)としての評価・信頼を得ること
3 期日・時間
 平成22年11月14日(日) 
16:50(第3、4研修室) 受講生集合
17:00~ 受講生・保護者に対する説明とウォーミングアップ
17:30~19:30 オーディション
4 会  場
  福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)
5 内  容
(1)共通種目:各競技に必要な運動要素・体力要素が含まれる簡単な体力測定のようなもの
(2)専門実技:共通種目での様子から各競技団体指導者が適性を感じる人材に個別に対して実技指導し適性評価を実施する。
6 持ってくるもの
 ○評価していただくために、必要な道具(例:野球のグローブ・バット、バドミントンのラケットなど)
7 注意事項
○自分の持っている能力を適切に判断してもらうため、最大限のパフォーマンスを発揮すること。

2010年10月27日水曜日

10月30日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月30日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:草野潔氏、徳田謙介氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップとしてのランニング・パス練習
   ・カットイン、カットアウト、チェンジオブペース
 2 サインプレーの紹介
   ・シザース、イン&イン、アウト&アウト、ループなど
 3 ディフェンスの練習
   ・チームディフェンスを考える
 4 ゲーム(各チーム2試合)
 5 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チームビルドを意識して進めています。今週は「サインプレー」を学んで、集団達成感を味わわせていきたいと考えています。
■次回連絡(11月6日)
○場所:アクシオン福岡視聴覚室
○内容:パスウェイに関する保護者プログラム(受講生も同席)とロジカルシンキングに関する知的プログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(10月30日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏、鶴恭一(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ボールコントロール
 3 パス
 4 パス&ゴー
 5 3対1、2対1
 6 ゲーム
★ ケガ防止のためできるだけ滑りにくいシューズと長いソックス、ジャージを準備すること。
★ 当日は雨が予想されます。着替えなどの準備を忘れないように。
■次回連絡(11月6日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:パスウェイに関する保護者プログラム(受講生も同席)とロジカルシンキングに関する知的プログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(10月30日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 正しい姿勢によるスイングの説明
 3 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
 4 スタンスの取り方(かまえ方)
   ・ボール位置、歩幅等の基本的なスタンスの取り方を知る。
 5 正しい姿勢によるスイング練習
   ・テイクバック、インパクト、フォロースルーの一連の動作及び、クラブヘッドの軌道、フェイス方向などのイメージを持つ。
※準備物:各自ゴルフ用のグローブを準備すること
■次回連絡(11月6日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:パスウェイに関する保護者プログラム(受講生も同席)とロジカルシンキングに関する知的プログラム

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(10月30日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 射撃姿勢について
 3 基本的なフォームづくり
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 待っている時間を有効に活用するために、スタビリティートレーニングをします。ライフルプログラムにも大切な体幹と集中力を養っていきましょう。
■次回連絡(11月6日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:パスウェイに関する保護者プログラム(受講生も同席)とロジカルシンキングに関する知的プログラム

2010年10月24日日曜日

育成プログラム(ゴルフ)




10月23日(土)ゴルフドライビングレンジ四王寺坂(宇美町)にて、Jr.タレント能力開発・育成プログラムのゴルフが行われた。福岡県ゴルフ協会の田中氏、有永氏から御指導いただいた。
今回が第2回目のプログラムで、受講生は2グループに分かれてパター練習とアイアン練習を行った。パター練習では連続で何回カップにボールを入れられるか行い、連続80回を越す受講生も出た。アイアン練習では打席にはいる前に、正しいグリップで握る、肩や腰の姿勢の注意をするなどの基本的な指導をうけ、それぞれ小さいスイングからボールを当てるようにしていた。2回目となるプログラムだったがボールが当たり始めた受講生が多く、真っ直ぐ飛ばすことが出来ていた。
最後に、田中氏は「クラブやボールなど物を大事にすることが大切。これはどの競技にも言えるはず。」と道具の扱い方や感謝の気持ちを持って取り組むことが上達する鍵となると一言。
プログラム終了後、クラブを借りた受講生はクラブをふいて大切に扱い「次回のプログラムではもっとボールが当たるようになりたい。」と意欲を見せた。

2010年10月20日水曜日

Jr.受講生・Hopes中学生を対象とした自転車記録会体験教室の参加者募集!!


福岡県自転車競技連盟より毎月一回実施されている自転車記録会体験教室が、次回は10月24日(日)に行われます。競技用自転車にも乗ることができ、今まで味わったことがないスピード感を体験できること間違いなし!ちなみにプロのトップレベルでは時速70km以上を出す選手もいます!
記録会に参加すると200m、400mの短距離タイムトライアルにも挑戦でき、記録も測定してもらえます!!
さぁ、君も時速70km目指そう!!

日時:10月24日(日)
時間:9:30~13:00
場所:久留米競輪場

※ 参加希望の方は土曜日までに健康科学係の杉谷まで御連絡ください。
アクシオン福岡 ℡092-611-1717 

10月23日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月23日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:草野潔氏、徳田謙介氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 スペースを意識したランニング・パス練習
  ・カットイン、カットアウト、チェンジオブペース
 2 パススキルの向上
  ・ディフェンスを引き付ける間合い
  ・スペースにボールを運ぶ
 3 ゲーム(各チーム2試合)
 4 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チームビルドを意識して進めています。先週は赤チームの一体感がほめられました。今週は他のチームの意識の高まりも見ものです。また、宿題であった「チーム名」もしっかりと考えておきましょう。
■次回連絡(10月30日)
○場所:福岡大学ラグビー場(屋外・人工芝)
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(10月23日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 シュート
 3 ボレーシュート
 4 ヘディングシュート
 5 3対3
 6 ゲーム
★ ケガ防止のためできるだけ滑りにくいシューズと長いソックス、ジャージを準備すること。
★ かなりの運動量になります。水分を1L以上は持参すること。
■次回連絡(10月30日)
○場所:福岡フットボールセンター
○内容:パス

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(10月23日号)
■会  場:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O 糟屋郡宇美町原田4丁目1-1
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 正しい姿勢によるスイングの説明
 3 立ち方、フェースの向き、グリップの確認
 4 スタンスの取り方(かまえ方)
  ・ボール位置、歩幅等の基本的なスタンスの取り方を知る。
 5 正しい姿勢によるスイング練習
  ・テイクバック、インパクト、フォロースルーの一連の動作及び、クラブヘッドの軌道、フェイス方向などのイメージを持つ。
※準備物:各自ゴルフ用のグローブを準備すること
■次回連絡(10月30日)
○場所:ドライビングレンジ四王寺坂 倶楽部-O
○内容:目標に正しく向くことを意識した基礎技能の獲得

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(10月23日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的ホール
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 本日の流れの説明
 2 射撃姿勢について
 3 基本的な姿勢づくり(立射)
 4 次回の説明 解散
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 待っている時間を有効に活用するために、スタビリティートレーニングをします。ライフルプログラムにも大切な体幹と集中力を養っていきましょう。
■次回連絡(10月30日)
○場所:アクシオン福岡多目的AB
○内容:フォームづくりと実践

 

タレント能力開発・育成プログラム活動記録(Kidsタグラグビー)


10月16日(土)福岡大学ラグビー場にて、Kidsタレント能力開発・育成プログラムのタグラグビーが行われた。福岡県ラグビーフットボール協会の草野氏、徳田氏から御指導いただいた。
今回が第1回目のプログラムであり、受講生は楕円球のボールにとても興味を持っていた。今回のプログラムではチームでの行動が主となっている。そのため、前回経験をしている6年生を中心に活動が進んでいった。最初にタグを使ったウォームアップを行い、1対1、2対1での攻防の基本的な練習をじっくりと行った。その後、これが最初のプログラムではあるが、さっそくリーグ戦を行った。初回からラグビーらしい展開や攻防が随所にみられ、最終回のトーナメントが楽しみである。
最後に、受講生にボールの貸し出しを行った。ボールを借りた受講生は「毎日ボールにさわってはやくこのボールで上手なパスができるようになりたい。」と意気込んでいた。

2010年10月13日水曜日

10月16日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月16日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場(福岡市城南区七隈8-19-1)
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:草野 潔 氏、徳田 謙介 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
1 タグラグビー競技の紹介・確認
2 タグを取り合うゲーム
3 チーム内でのランパス練習
4 ゲーム
5 諸連絡
★ タグラグビープログラムでは、チーム(10人)ごとの活動・ゲームを行います。
第1~3回目のプログラムではリーグ戦を行い、最終日はトーナメント戦を行う予定で
す。初めてチームを組むメンバーも多いことでしょう。チームワークがカギとなりそう
ですね。
■次回連絡(10月23日)
○場所:福岡大学ラグビー場(屋外・人工芝)
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡(10月16日号)
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡市東区香椎浜ふ頭1-2-17)
■ね ら い:サッカーを通して、定位・変換・リズム・連結などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:福田昌輝氏、吉田泰久氏、北岡英行氏、井手春芳氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ
1 オリエンテーション
2 ウォーミングアップ
3 ボールフィーリング
4 クーリングダウン
★ スパイクシューズを持っている者は持参すること。持っていない者は、出来るだけ滑りにくいシューズを準備すること。
★初めての場所になります。事前に、アクセス方法を調べ、遅れることがないようにすること。交通アクセス例を調べるためには「福岡県サッカー協会のホームページ→事務局→住所」をクリックしましょう。
■次回連絡(10月23日)
○場所:福岡フットボールセンター
○内容:ボールフィーリング②

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡(10月16日号)
■会  場:アクシオン福岡測定室
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
1 ライフル射撃競技についてのオリエンテーション
2 射撃姿勢のとり方
3 照準の合わせ方指導
4 基本的な姿勢づくり
★ ライフル射撃は、集中力を養うには非常に有効な競技です。また、器具を扱う繊細な競技でもあります。器具の扱い方についても注意して理解するようにしましょう。
■次回連絡(10月23日)
○場所:アクシオン福岡多目的AB
○内容:フォームづくり

Jr.能力開発・育成プログラム「ゴルフ」連絡(10月16日号)
■会場:ドライビングレンジ四王子坂 倶楽部-O(糟屋郡宇美町原田4-1-1)
■ね ら い:ゴルフを通して、定位・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る
■講  師:田中宏明氏、有永典弘氏(福岡県ゴルフ協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
2 打席や用具使用に関する説明・注意
3 グリップの握り方
・正確なグリップの握り方を知る。
4 スタンスの取り方(かまえ方)
・ボール位置、歩幅等の基本的なスタンスの取り方を知る。
・テイクバック、インパクト、フォロースルーの一連の動作及び、クラブヘッドの軌道、フェイス方向などのイメージを持つ。
5 試打
・グリップ、スタンス、方向を意識して実際に打つ
※準備物:各自ゴルフ用のグローブを準備すること(右利きは右利き用、左利きは左利き用)

■次回連絡(10月23日)
○場所:ドライビングレンジ四王子坂 倶楽部-O○内容:基礎技能の獲得 

2010年10月10日日曜日

平成22年度第2回ボート体験教室


10月10日、北九州市小倉北区の紫川にて福岡県ボート協会主催によるボート体験教室が行われた。
今回は福岡県タレント発掘事業受講生からKids1名、Jr.1名の2名が参加した。参加した受講生2名は以前から引き続き参加しており、今回はより高度なレベルの御指導を行っていただいた。
 開講式が終わると、まず始めにローイングマシンで正しいフォームの習得と専門的な知識の指導を行っていただいた。その後ボートに乗り込み、サポートについていただいた福岡県立八幡工業高校ボート部のみなさんにアドバイスをいただきながら積極的に取り組んでいた。
前回の体験教室時と比べるとボートを漕ぐフォームが良くなっており、スピードも一段と速くなって上達している様子が伺えた。
今回も晴天に恵まれ、福岡県ボート協会と福岡県立八幡工業高校ボート部の皆様の御協力のお陰でとても充実した時間を過ごす事ができた。

2010年10月8日金曜日

3期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】( )内は受講生番号

■ゴルフ
(301、305、311、326、327、331、407、408、410、423、428、432、503、504、506、511、516、519、526、531)
■ライフル射撃
(309、316、322、329、332、401、402、409、417、422、427、434、505、507、509、514、517、525、527、532)
■サッカー
(302、303、304、306、307、308、310、312、313、314、315、317、318、319、320、321、323、324、325、328、330、333、334、335、403、404、411、412、413、414、415、416、418、419、420、421、424、425、426、429、430、431、433、501、502、508、510、512、513、515、518、520、521、522、523、524、528、529、530)
※今週のプログラム時に、種目通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3カ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けています。
 〇現在実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 〇現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 〇その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2010年10月7日木曜日

来たれ!ボート体験教室!

主催 福岡県ボート協会
日時 平成22年10月10日(日)10時~、11時~
場所 北九州市小倉北区城内紫川艇庫前(勝山公園大芝生広場横水上ステージ)
対象 小学6年程度~中学3年のFukuoka Kids、Jr.、Hopes
内容 舵手付きクォドウプル(4人こぎスカル)
参加費 無料
準備物 運動ができる服装
申し込み アクシオン福岡の中野まで

2010年10月6日水曜日

10月9日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(10月9日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
1 フェンシングプログラムの内容の確認
2 前回までの基本的な動きの確認
3 スポンジ剣や実際の剣を用いての練習
4 フェンシング適性評価
5 諸連絡
★ 最終日である今回は、適性評価を行っていただきます。2週間ほど間があきましたが、これまで学んだことをしっかり復習し、最後のフェンシングプログラムに臨みましょう。
■次回連絡(10月16日)
○場所:福岡大学ラグビー場(屋外・人工芝)
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(10月9日号)
■内 容:トップアスリートを目指すスポーツ栄養学
■講 師:福岡大学准教授 小清水孝子 先生
■場 所:アクシオン福岡第3・4研修室
★ボクシングプログラムで使用したバンテージを返却していない者は、10月9日までに必ず返却すること。
■次回連絡(10月16日)
※次回から、第3期のプログラムが始まります。種目は、10月9日のプログラム時にお知らせします。
【サッカー】
○場所:福岡フットボールセンター
【ゴルフ】
○場所:倶楽部-O内施設「ドライビングレンジ四王坂」
【ライフル射撃】
○場所:アクシオン福岡測定室

2010年9月21日火曜日

平成22年度受講生測定会について

  • 期 日:平成22年9月25日(土)、26日(日)、10月2日(土)、3日(日)の15時~21時
  • 9月18日(土)の育成プログラムで配布した要項を熟読してください。
  • 公式戦への参加等により、やむを得ず測定が完了しない可能性がある場合は、事前に実行委員会事務局へ連絡をお願いします。連絡・相談がない場合、未測定種目については測定の意思がないものと判断するため、御注意ください。

タレント能力開発・育成プログラム活動記録(フェンシング)



 9月18日(土)福岡魁誠高校にて、Kidsタレント能力開発・育成プログラムのフェンシングが行われた。フェンシング協会の野元氏、福岡魁誠高校フェンシング部員及び卒業生から御指導いただいた。
最初に「2008年1月 ワールドカップ決勝 日本対ポーランド」の映像を視聴し、北京オリンピック銀メダリスト太田雄貴選手の姿勢や足運びを学んだ。また、野元氏より「どんなスポーツでも、メンタルが大切である」というお話をいただいた。
 次にランニング、ストレッチ、フットワークを行った後、実際にマスクや器具を付け、実戦形式の練習を行った。フェンシング部員が相手となり、受講生は積極的に攻めていた。感想として「暑いけど楽しい」「難しかった」などの声があがった。

福岡陸上競技協会トライアウト参加


9月20日、博多の森陸上競技場にて、福岡陸上競技協会のトライアウトが行われた。福岡キッズ・ジュニア・ホープスから70名を超える子どもたちが参加した。
 まず、50m走・ソフトボール投げ・立ち五段跳びといった全員共通のコントロールテストが行われた。その後、100m、1000m、80m・100mハードル、砲丸投げ、ハンドボール投げ、走幅跳、走高跳の中から、一人2種目まで選択できる適性評価テストに挑戦した。
 参加者のパフォーマンスを食い入るように見つめられていた協会の方々からは、「バネがある」「長距離向きのフォームだ」「体幹が強い」などの声が漏れていた。
 今後、一人一人に評価結果が配布され、高い適性を認められた子どもたちには、一貫指導システムや育成環境などの提示が行われる予定である。
 初めて行われたこの陸上競技トライアウトは、福岡陸上競技協会の多くの方々の熱意と専門的な指導力なしには語れない。あらためて、協会の先生方に深く深く感謝する。

2010年9月17日金曜日

9月18日Kidsプログラム

フェンシングプログラムでジャージの上着が必要です。持参してください。

2010年9月16日木曜日

Jr.受講生・Hopes中学生を対象とした自転車記録会体験教室の参加者募集!!



福岡県自転車競技連盟より毎月一回実施されている自転車記録会体験教室が、次回は9月26日(日)に行われます。競技用自転車にも乗ることができ、今まで味わったことがないスピード感を体験できること間違いなし!ちなみにプロのトップレベルでは時速70km以上を出す選手もいます!
記録会に参加すると200m、400mの短距離タイムトライアルにも挑戦でき、記録も測定してもらえます!!
さぁ、君も時速70km目指そう!!

日時:9月26日(日)
時間:9:30~13:00
場所:久留米競輪場
申込期限:9月19日(日)
※参加希望の方は健康科学係の杉谷まで御連絡ください。
アクシオン福岡 ℡092-611-1717 

2010年9月15日水曜日

平成22年度受講生測定会について

1 期 日
平成22年9月25日(土)、26日(日)、10月2日(土)、3日(日)の14時~21時
※各測定日ともに、14時から一部種目測定開始、18時より全ての種目測定開始予定。
※9月26日(日)と10月2日(土)は、メインアリーナ・サブアリーナが大会で使用できないため25m走、ボール投は実施できません。
※詳細は、9月18日(土)の育成プログラムで配布します。
2 測定種目
平成22年度福岡県タレント発掘事業2次・3次選考会測定種目・コントロールテスト種目及び身長・体重・体脂肪・形態測定
■小学5年生種目(13種目)
全身反応・四方位反応・ステッピング・リバウンドドロップジャンプ・立幅跳・25m走・
五段跳・シャトルラン・四方向ステップ・ボール投げ・ジャンプパワー・閉眼歩行・Tテスト
■小学6年生、中学1~3年生種目(13種目)
全身反応・四方位反応・ステッピング・リバウンドドロップジャンプ・立幅跳・25m走・
五段跳・シャトルラン・四方向ステップ・ボール投げ・ジャンプパワー・バランス・Tテスト

9月18日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(9月18日号)
■会  場:福岡県立福岡魁誠高等学校体育館
       福岡県糟屋郡粕屋町大字長者原122番地(092-938-2021)
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
1 フェンシングプログラムの内容の確認
2 前回までの基本的な動きの確認
3 スポンジ剣や実際の剣を用いての練習
4 諸連絡
★ これまで学んだことをしっかり復習し、土曜日のプログラムに参加しましょう。
■次回連絡(9月25・26日、10月2・3日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生測定会

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(9月18日号)
■会  場:純真高等学校
       福岡市南区筑紫丘1-1-1(092-541-9710)
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
1 ロープ
2 タッチゲーム
3 シャドウボクシング
4 約束マスボクシング
5 高校生にスパーリング
6 受講生同士のスパーリング(承諾書提出者)
★ いよいよ最後、適性評価と講生同士のスパーリングとなります。体調を整えて、プログラムに参加しましょう。スパーリング実施者はマウスピースを忘れないように持参してください。
■次回連絡(9月25・26日、10月2・3日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生測定会

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(9月18日号)
■会  場:福岡県立八幡中央高等学校
福岡県北九州市八幡西区元城町1-1(093-681-2335)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏 福田 登美男 守 美穂子 信原 正弥 村上 広大 橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 本時の説明
 2 スタート重量により班分け
3 スナッチのウォームアップ
4 スナッチ競技開始
5 クリーン&ジャークのウォームアップ
6 クリーン&ジャークの競技開始
7 本時の反省・挨拶・解散
★ 最後のプログラムになりました。今回は試合形式でおこないます。しっかりアピールして今まで習った動きや姿勢を披露していきましょう。
■次回連絡(9月25・26日、10月2・3日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生測定会

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(9月18日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:宮本氏、小藤氏、越智氏(福岡陸上競技協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 各種動きづくりのドリル
3 ジャベリックスローと円盤投、砲丸投のトレーニング
※ランニングに適したシューズを着用すること。
※3回のプログラムで、ジャベリックスロー、円盤、砲丸投をそれぞれ経験します。
※投運動における軸作り、下肢から上肢への力の伝え方を学習します。
■次回連絡(9月25・26日、10月2・3日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生測定会

2010年9月8日水曜日

平成22年度 スポーツ医・科学専門講座について御案内

保護者各位

 時下、益々ご健勝のことと拝察申し上げます。標記研修会が下記のとおり実施されます。本来、指導者を対象とした研修会ですが、定員に余裕がありますので、保護者の方にご案内いたします。つきましては、下記の内容を御確認の上、参加希望の保護者の方は、メールにてご連絡ください。

【期 日】平成22年9月11日(土)

【日 程】※受付は9:00から2階の視聴覚室前で行います。
      9:30       開講式(2階 視聴覚室)
      9:45~12:00  講義(2階 視聴覚室)
     12:00~13:00 昼休み 
     13:00~16:00 実技(1階 多目的アリーナ)

【会 場】福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)

【内 容】『瞬発力を高めるトレーニングの理論と指導のポイント』
バスケットボールのライジング福岡やサッカーのアビスパ福岡育成部門のコンディションニングコーチなどトップレベルの選手育成に貢献されている窪田邦彦氏(ベストコンディションジム)をお招きし、あらゆるスポーツで必要となる瞬発力を高める理論と合理的なトレーニング方法について御指導いただきます。

【申込方法】
(1)9月9日(木)までに、メールでお申し込みください。
(2)当日は、保険代50円が必要となります。

【その他】
・昼食は各自でおとりください。
・当日は大会等が行われています。駐車場が大変混雑することが予想されますので、公共交通機関を御利用になるか、お車の場合は早めにおいでください。
・受付は、2階視聴覚室前で行います。
・午後から実技を行いますので、運動がしやすい服装でお越しください。実技会場の室温が高くなる可能性がありますので、室内シューズ、タオル、水分等も御準備ください。

【申し込み先】 
福岡県立スポーツ科学情報センター 健康科学係  吉澤 新
〒812-0852 福岡市博多区東平尾公園二丁目1番4号
TEL 092-611-1717  FAX 092-611-1600 e-mail info1@f-sponet.or.jp

9月11日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(9月11日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナA・B)
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などの専門的コーディネーション能力の開発
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 フェンシングプログラムの内容の確認
 2 フェンシング用語等の確認
 3 基本的な動きの習得
 4 スポンジ剣や実際の剣を用いての練習
 5 諸連絡
★ 正しい構えを意識して基本的動作をくり返し練習しましょう。また、素早く移動や攻撃が出来るようにしましょう。
■次回連絡(9月18日)
○場所:福岡県立魁誠高等学校
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
 
Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡(9月11日号)
■会  場:アクシオン福岡(多目的アリーナC・D)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通して、動きづくりや連結・識別などの専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:守 昌宏氏、福田 登美男氏、守 美穂子氏、信原 正弥氏、村上 広大氏、橋口 康輔(ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 ストレッチ・スタビリティートレーニング
 2 本時の説明
 3 クリーン&ジャークの説明(本日は先にDLを実施する。)
 4 台上DL&シュラッグ
 5 クリーン&ジャークの練習
 6 スナッチの練習
 7 アップライトロウ
 8 ミリタリープレス
 9 SDL
★ 数を数えるときの声の大きさ。講師からアドバイスをもらったときの返事の仕方など積極的にプログラムを取り組んでいきましょう。
■次回連絡(9月18日)
○場所:福岡県立八幡中央高等学校
○内容:競技会形式での実施並びに適性評価

Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」連絡(9月11日号)
■会  場:福岡大学陸上競技場
■ね ら い:走(ハードルを含む)、跳、投の能力を向上させるとともに自分自身の動きの細かな変化に気づくなど、動作の精度を高めることを目標とする。
■講  師:徳永憲昭氏、小藤 隆氏、越智 雅人氏(福岡県陸上競技協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 各種動きづくりのドリル
 3 ジャベリックスローと円盤投、砲丸投のトレーニング
※ランニングに適したシューズを着用すること。
※3回のプログラムで、ジャベリックスロー、円盤、砲丸投をそれぞれ経験します。
※投運動における軸作り、下肢から上肢への力の伝え方を学習します。
■次回連絡(9月18日)
○場所:福岡大学陸上競技場
○内容:円盤、砲丸、ジャベリックスロー

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(9月11日号)
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、定位・連結・反応・リズムを中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟会)
■流  れ
 1 ロープ
 2 タッチゲーム
 3 シャドウボクシング
 4 約束マスボクシング
 5 高校生にスパーリング
 6 受講生同士のスパーリング(承諾書提出者)
★ いよいよ残り2回、適性評価と受講生同士のスパーリングとなります。体調を整えて、プログラムに参加しましょう。スパーリング実施者はマウスピースを忘れないように持参してください。
■次回連絡(9月18日)
○場所:純真高等学校
○内容:ロープ、タッチゲーム、シャドウボクシング、約束ボクシング、スパーリング

2010年9月7日火曜日

シンガポールユースオリンピックゲーム視察プログラム報告会





  9月4日アクシオン福岡にてJr.の受講生とJr. ,Kidsの保護者を対象としたユースオリンピック視察プログラム報告会が行われた。
この報告会は、視察に参加したJr.32名の受講生が世界の戦いを間近で観た感想や文化の違いなどをまとめ、発表をするものだった。
本プログラムの男子リーダーの挨拶から始まり、報告会は二つの研修室に分かれてテーマごとの発表が始まった。
内容については、「日本との違い」「驚いたことや困ったこと」「世界の舞台を観て感じたこと」など様々な感想や発表を行った。報告会を聴いた保護者はうなずいたり、大きな拍手を送ったりしていた。
報告者たちは画面の中で写真を見せたり、文字を大きくしたりと世界観を知ってもらおうと工夫がみられた。
報告会を聞いた受講生は「話を聞いて、また更に世界の舞台を目指したいと思った。」「世界の選手と戦いたい。」という声があがっていた。保護者の中でも「人種や食文化などの違いが分かりやすかった。」「種目によって強い国が違うことがわかった。」など、さまざまな感想が聞けた。
最後に、女子リーダーから「この経験したことを活かし、これからの意識を変えていきたい。」と一言。
今回のプログラムでより高い意識、レベルを再確認できたはずだ。近い将来、観る、聴く側でなく見せる、話す側になってくれることを期待したい。

2010年9月3日金曜日

タレント能力開発・育成プログラム活動記録(陸上)




今回、第7回目の陸上プログラムから、投擲種目に変更となった。この「投」の種目は、ほとんどの受講生が初めての経験である。内容は「円盤」・「ジャベリックスロー」・「砲丸」の3種目に分かれておこなう。それぞれの種目ごとに講師の徳永 憲昭氏、小藤 隆氏、越智 雅人氏が担当に付き、どの種目においても‘身体の使い方‘次第で、飛距離を大きく伸ばすことができるとの説明に受講生は関心を持っているようだった。今回は初回ということもあり、基礎説明を中心に個人やペアで投げあうなど、投げ方の基礎を学んでいった。プログラムの最後にジャベリックスローを担当指導していただいた徳永氏から「とても積極的で良い子ばかり。これからの成長に期待したい。」との感想をいただいた。残り2回しかないこの陸上プログラムを、更に有意義なものにしてもらいたい。