2013年7月31日水曜日

自己課題〔倒立〕合格者一覧

最終合格率 Jr. 10%9名) Kids 8.5%5名)     629日→727
      
 倒立の自己課題テストが終わりました。合格率は、過去最低の結果でした。課題の練習を、計画的に工夫を凝らし取り組まなければ当然の結果だと考えられます。一方では、自宅練習の成果が見受けられる受講生もおり、バランス能力、体幹力の向上を感じられたのではないでしょうか。倒立の課題が終了しても、継続して練習することを心がけましょう。
 また次回自己課題は、リフティングになっています。目的意識をしっかり持ち、合格できるよう工夫して練習に取り組んでいきましょう。



8月3日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(8月3日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校グラウンド(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める。
■講  師:執行理恵氏、重富雅氏(福岡県ソフトボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 ゲーム
■持 参 物
①ソフトボール用具(持っている者)
②体育館シューズ(雨天時は体育館で実施)
★ゲームを通して技能評価を頂きます。ルールを理解していない者は、必ず予習をしてくること。
■次回連絡(8月10日)
○場所:福岡大学ビクトリーホールレスリング場
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(8月3日号)
■ね ら い:基礎的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡・体力測定室
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基礎的コーディネーショントレーニング
 3 スタビリティトレーニング
 4 クールダウン
★ 今回は、講師不在のため、各種トレーニングを行います。
★ 水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(8月10日)
○場所:アクシオン福岡・体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(8月3日号)
■会  場:福岡県立太宰府高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟)
■流  れ
 1 BOXウォーク、タッチゲーム、ロープ
 2 フットワーク
 3 構え、構えからの前の手、構えから後ろの手、ワンツー
★ バンテージに受講生番号を記入し、巻き方を復習しておくこと。
★ 前回欠席した者は、バンテージの巻き方を予習してくること。
★ 体育館シューズ、縄跳び、水分を持ってくること。
■次回連絡(8月10日)
○場所:東福岡高等学校ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(8月3日号)
■ね ら い:ラグビーを通して、専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ラグビー場(赤丸)・駐車場(青丸)
■講  師:徳永 剛氏、柴田健太郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 ハンドリング
 3 1対1、2対1、3対2、5対5
 4 タッチフット
 5 クールダウン
★ 屋外用シューズ・タオル・水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行います。
■次回連絡(8月10日)
 ○会場:福岡大学 ラグビー場
 ○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

【育成プログラムの自宅課題】

テニスボール リフティング

○目的
・連結能力  関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力
・変換能力  状況の変化に合わせて動作を機敏に切り替える能力
以上の2つを向上させる。

○ルール
・テニスボールで行う。
・Kids、Jr.ともに連続10回、ボールを落とさないように、左右交互に上へ蹴り上げることができれば合格とする。
・足首からつま先の間で行う。
・開始方法は、ボールを手に持ち行う。
・本番の試技は1回限りとする。
・練習は、1回5秒間行う。
○期限
・8月24日(土)までとする。
○その他留意点
・練習時は安全な場所で行うこと。

2013年7月24日水曜日

能力開発・育成プログラム【Jr.レスリング】

 7月20日(土)福岡大学・ビクトリーホールにおいて、仲野健二氏・中野智之氏(福岡県レスリング協会)指導による第8回目のJr.レスリングが行われた。はじめに「今回はプログラムの最終回。声を出して元気よく頑張ろう。」という話の後、ランニング・ストレッチ・回転運動等のウォーミングアップを十分に行い、次の寝技の練習では、うつぶせの相手を返す技「ネルソン」の基本編から応用編を、立技の練習では相手が足を狙って攻撃してきた際の逃れ方(バックステップ)を丁寧に教えて頂いた。最後は、体重別の試合(1分間)を行い、受講生は今までに習得してきたタックル・抑え込み技・ディフェンス等を駆使して積極的に攻め合うことができていた。中には、見事にタックルが決まったり、しっかりとフォールを決める場面も見られ、仲野氏からは「8回目とは思えないくらいの上達ぶり。スピード・パワー・バランスの整った有望な受講生も多くいた。」との感想を頂くこともできた。
 今回でJr.1期能力開発・育成プログラム「レスリング」「アーチェリー」「水球」(全8回)が終了した。熱心にご指導して下さいました講師の方々に深く感謝いたします。

7月27の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム及び保護者サポートプログラム連絡(7月27日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■時  間:18:00~20:00
■流  れ
 1 コミュニケーションスキル
 2 スタビリティトレーニング
※5年生の保護者の方は、19時より第3・4研修室にて、保護者サポートプログラム(学年懇談会)を行います。
■次回連絡(8月3日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(7月27日号)
■ね ら い:クリーン&ジャークの習得
          ウエイトリフティングを通して他競技にも応用できる瞬発系能力の育成
■会  場:アクシオン福岡・体力測定室
■講  師:守昌宏氏、守美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ウエイトリフティングに関する基本的な知識の獲得
 2 フォーム練習
 3 基本動作のトレーニング
★ 水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(8月3日)
○場所:アクシオン福岡・体力測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月27日号)
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校・ボクシング場(糸島市前原西3-2-1)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
 2 構えの練習 ※バンテージを付けて
 3 パンチのやりとり ※当てずに
★水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(8月3日)
○場所:福岡県立太宰府高等学校・ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(7月27日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校・体育館(糟屋郡須惠町大字旅石72-3)
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永剛氏、柴田健太郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ラグビーに関する基本的な知識の獲得
 2 ボールゲーム
 3 タグラグビー
★水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(8月3日)
○場所:福岡大学・ラグビー場
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

2013年7月18日木曜日

Jr.育成プログラム(2期)種目決定通知

(数字は受講生番号)
■ラグビー
606 612 615 622 643 649 653 655 656 706 707 715 724 728 729 734 738 750 751 752 753 754 801 807 809 815 818 821 822 825 831 837 839 843 844 846 850 852 853

■ボクシング
605 634 636 648 650 652 704 712 716 718 731 732 736 739 740 742 744 813 823 830 832 833 838 845 847 848 851  

■ウエイトリフティング
601 602 617 627 635 638 639 641 646 651 719 721 723 725 733 746 747 748 749 817 819 824 841 842  

※7月20日のプログラム時に、種目通知をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3ヶ年計画の中で次のようなねらいをもって種目をふりわけています。
 ○現在の実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上
   (クロストレーニング)
 ○現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 ○育成プログラム種目への適性を判断する機会

2013年7月17日水曜日

7月20日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月20日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校グラウンド(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める
■講  師:執行理恵氏、重富雅氏(福岡県ソフトボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 バッティング
 3 総合練習
 4 クールダウン
 5 諸連絡
■持 参 物
①ソフトボール用具(持っている者)
②体育館シューズ(雨天時は体育館で実施)
★帽子・水分を持参して体調の自己管理をすること。
★自分のバットを持っている人は持参してください。
■次回連絡(7月27日)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:知的プログラム「コミュニケーションスキル」及び5年保護者懇談会

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(7月20日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上 を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 5mシューティング
 4 10mシューティングおよび点数取り
 5 クールダウン
★今回のプログラムで最後となり、技能評価もいただきます。これまでの内容をきちんと復習しておきましょう。
■次回連絡(7月27日)
2期Jr.育成プログラム
○「ラグビー」 会場:福岡大学・ラグビー場
○「ボクシング」 会場:県立糸島農業高校・ボクシング場
○「ウエイトリフティング」 会場:アクシオン福岡・体力測定室

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(7月20日号)
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習・ドリブル練習・シュート練習
 3 ゲーム
 4 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★キャッチから投げるまでの復習をしましょう。
★プログラム前に十分な準備運動を行ってください。
★2回目の計測を行ってない人は、50mの計測を行います。
■次回連絡(7月27日)
2期Jr.育成プログラム
○「ラグビー」 会場:福岡大学・ラグビー場
○「ボクシング」 会場:県立糸島農業高校・ボクシング場
○「ウエイトリフティング」 会場:アクシオン福岡・体力測定室

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(7月20日号)
■会  場:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 寝技
 3 タックル
 4 スパーリング
 5 ゲーム
 6 クールダウン
■持 参 物
★室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)を持参してください。
★タオル・水分補給の準備をしてください。
★活動は半袖、短パンで行います。
■次回連絡(7月27日)
2期Jr.育成プログラム
○「ラグビー」 会場:福岡大学・ラグビー場
○「ボクシング」 会場:県立糸島農業高校・ボクシング場
○「ウエイトリフティング」 会場:アクシオン福岡・体力測定室

Jr.知的プログラム スポーツ栄養学

  7月13日(土)アクシオン福岡第3・4研修室にて、小清水孝子氏(福岡大学スポーツ科学部教授)をお招きして、「スポーツ栄養学」の講義が行われた。
  前半ではスポーツをする上で、1日にどれくらいのエネルギー量を摂取するべきかを計算したり、昨日の食事を振り返り、主食・主菜・副菜・果物・乳製品の基本がきちんと摂れているかを確認した。
  後半では、試合でベストを尽くすためには消化吸収の速い、糖質を多く含む食品が適していることを学んだ上、試合開始1~2時間前、1時間以内、試合中、試合直後にはどんな補食を摂るべきかを、マグネット式の教材を使用し、食品選びの実践が行われた。ある受講生は「試合と試合の間がとても短いので消化吸収の良いバナナやスポーツドリンクを選んだ。」と、自分の経験と今回学んだことをしっかりリンクさせることができていた。
 受講生の必死にメモをとる姿や、最後の質問コーナーで「自分で簡単に作れ、栄養バランスの良い朝ごはんを教えて下さい。」など、積極的に質問をする姿から、オリンピックを目指す上での食事に対する意識の高さが感じられた。
 受講生はこれから食事を摂る際、足りない栄養素はないか判断し、自らメニューを組み立て、様々な場面で自分にあった食品を選ぶことのできる選手に育ってほしい。


2013年7月15日月曜日

自己課題〔倒立〕合格者一覧

7月13日 
合格率 Jr. 6.6%(6名) Kids 6.8%(4名)       
《Jr.・Kids最高記録》
Kids5年 大坪拓途 39.3秒→60.3秒 Jr.1年 碓氷衣織 23.2秒→59.3秒  
 倒立の自己課題テストは3回目を終えました。徐々にではありますが、各自練習の成果が現れてきています。 上記の通り、Kids5年大坪拓途は+21秒、Jr.1年碓氷衣織は+36.1秒と、大幅に記録を伸ばしています。 
 最終テストは7月27日です。ケガをしないように、しっかり準備運動を行い、また周囲の安全を十分に確認し、練習を行いましょう。

2013年7月10日水曜日

フェンシング体験教室(案内)

1 日時     平成25年7月15日(月・祝)18:00~20:00
2 会場     アクシオン福岡多目的アリーナ
3 指導者    日本フェンシング協会
4 参加対象者 福岡キッズ及び福岡ホープス(小学5・6年生)
5 内容     フェンシングに関心が高い福岡キッズ受講生を対象に、体験及び専門的指導を行う。
6 参加申込  7月13日(土)までに、アクシオン福岡の手島のメールアドレス(teshima-k@f-sponet.or.jp)へ連絡ください。

7月13日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月13日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校グラウンド(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める。(基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、重富雅氏(福岡県ソフトボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 バッティング
 3 ノック
 4 クールダウン
 5 諸連絡
■持 参 物
①ソフトボール用具(持っている者)
②体育館シューズ(雨天時は体育館で実施)
③自己課題用の軍手(必要な者のみ)
★前回できなかったバッティングを行います。自分のバットを持っている人は持参してください。
★ソフトボールの自宅課題(またわり)を必ず行うこと。
■次回連絡(7月20日)
○場所:福岡県立須恵高等学校グラウンド
○内容:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成

Jr.知的プログラム連絡(7月13日号)
■会場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時間:18:00~20:00
■内容:講義「スポーツ栄養学」
■講師:福岡大学
    教授 小清水 孝子 氏
■持参物:ノート、筆記用具、電卓もしくは電卓機能付携帯電話
■次回連絡(7月20日)
 Jr.1期プログラムの最終回になります。
○「水球」 県立総合プール・25m
○「レスリング」 福岡大学・ビクトリーホール
○「アーチェリー」 福岡県立柏陵高等学校

能力開発・育成プログラム Kidsソフトボール

 7月6日(土)須恵高校グラウンドにてKidsのソフトボールプログラム(第2回)が行われ、福岡県ソフトボール協会の執行理恵氏(元U-20日本代表)、重富雅氏(元日本代表)に御指導いただいた。
 前回はキャッチボール、ゴロやフライの捕球方法について学び、今回はピッチング方法の1つである「ウインドミル」について教わった。前回同様、動きの1つ1つを丁寧に教えて頂き、とても勉強になった。今回新しく習った「ウインドミル」の投げ方を紹介する。
①正面を向いてセット②ボールを後ろに引く③横向きで腕を回し、腰に手首を擦り当てる④腰をひねり正面を向いて投げる
 (②から③に移行する時は立ち幅跳びをするようなイメージで前の方に体重移動する)
                                    






 また、この他にも基本的な投げ方の練習方法や、ゴロを捕る時の姿勢をつくるための股割を自宅課題として出された。これらはソフトボールだけでなく、腕の使い方や、柔軟性をアップさせることができるので、しっかり取り組んで欲しい。

2013年7月9日火曜日

自己課題〔倒立〕合格者一覧

合格率 Jr.  5.5%  Kids  6.8%    *6月22日→7月6日

 自己課題が「倒立」に変わり2回目のテストが終了しましたが、Jr. Kids共に合格者が非常に少ない状況です。「倒立」は、連結能力やバランス能力、体幹力の向上を目的としています。力を入れる場所や、足を振り上げるスピード、バランスの取り方を等を意識し計画的に練習を行いましょう。合格者は、1秒でも記録更新できるよう練習を継続していきましょう。

2013年7月3日水曜日

能力開発・育成プログラム Jr.レスリング

 629日(土)福岡大学ビクトリーホールで、仲野氏(福岡県レスリング協会)指導による第6回目のJr.レスリングが行われた。最初は、ランニングやストレッチなど様々な補強運動を念入りに行うことから始まった。次に、前転などのマット運動から倒立前転・後転倒立・ヘッドスプリングへと進んだ。受講生は、難易度の高い技でも、指導を受けたことを直ぐに活かし、身体をコントロールすることができていた。
 プログラム後半は、相手に向かってタックルする練習や、スパーリングなどを行い、より実践的なものへと進んだ。タックルの練習では、タックルに入りやすい位置・タックル後「フォール」(マットへ両肩を1秒間付ける)へ持っていくための体の使い方などを学ぶことで、しっかりと相手に身を委ねたダイナミックなタックルができ、相手の両肩をマットに沈めることができていた。
 最後は、2人組になり男女交互に45秒間のスパーリングを行った。ポイントやフォールを必死に奪おうと、相手に向かう闘争心が見え、次々と技をかけていった。45秒間という短い時間ではあるが、一瞬たりとも気を抜けず、受講生はとても長く感じたのではないだろうか。次回は、より試合に近い練習に移っていくが、残り2回のプログラムの中で一つでも多くのレスリングの技や、勝ち方を学んでほしい。


7月6日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月6日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校グラウンド(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■ね ら い:ソフトボールを通して、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力を高める。(守備の基本的な動きを習得する)
■講  師:執行理恵氏、重富雅氏(福岡県ソフトボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 バッティング
 3 ノック
 4 クールダウン
 5 諸連絡
■持 参 物:
①ソフトボール用具(持っている者)
②体育館シューズ(雨天時は体育館で実施)
③自己課題用の軍手(必要な者のみ)
★ソフトボールの自宅課題(投げる動作2種類、またわり)を必ず行うこと。
★元気がないと指摘されています。失敗しても良いので、大きな声で取り組みましょう。
■次回連絡(7月13日)
○場所:福岡県立須恵高等学校グラウンド
○内容:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(7月6日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本姿勢の獲得
 3 5mシューティング
 4 10mシューティングおよび点数取り
 5 クールダウン
★ 協会の方に指導をいただくのは、残り2回となります。今回のプログラムで技能評価もいただきますので、これまでの内容をきちんと復習しておきましょう。
■次回連絡(7月13日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「スポーツ栄養学」
    講師:福岡大学 教授 小清水孝子氏


Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(7月6日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習・ドリブル練習・シュート練習
  3 ゲーム
  4 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★2回目のタイム測定を行います。
★ボールの投げ方を復習しましょう。
★プログラム前に十分な準備運動を行ってください。 
■次回連絡(7月13日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「スポーツ栄養学」
    講師:福岡大学 教授 小清水孝子氏

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(7月6日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
  1 ウォームアップ
  2 寝技(上四方固め、縦四方固め、ネルソン、アンクルホールド)
  3 タックル(両足タックル、テイクダウンからローリング、ディフェンス)
  4 スパーリング(1分間)
  5 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)を持参してください。
★ タオル・水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行います。
■次回連絡(7月13日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的プログラム「スポーツ栄養学」
    講師:福岡大学 教授 小清水孝子氏