2014年6月27日金曜日

第8回 コカ・コーラウエスト杯小学生タグラグビー大会

 6月21日(土)さわやかスポーツ広場(福岡市東区)にて、タグラグビー大会が行われた。今大会は、個々のスピードを活かした攻撃で、「全勝」を目標に試合に挑んだ。メンバー全員がラグビーを専門競技とせず、半年ぶりにボールに触れる選手もいた。
 初戦は、点の取り合いになったが1点差で負け、続く2試合目も引き分けた。メンバーは、これまでの戦いを踏まえて、チームの課題について話し合った。そして3戦目、結果は大きく点差を広げて勝利を掴むことができた。  
 彼らは今大会を通じ、「全勝」することはできなかったが、「攻撃」の姿勢を崩すことなく取り組めたことは評価できる。また、一人ひとりが進んで意見を述べ合いミーティングを行う場面も見受けられた。今回の課題を一人ひとりが謙虚に受け止め、今後の競技活動に活かしていってもらいたい。 

<出場メンバー> 
Kids6年 有田蒼生 郡晃久 野中大聖 山本凌駕 岡松聖那 落合ほたる 
Kids5年 中尾優花



2014年6月25日水曜日

Kids 自宅課題合格者一覧

 6月21日(土)に、Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】、Kids5年【背面ボールキャッチ】の自宅課題テストを行いました。合格者は以下の通りです。
 今回の自宅課題は、ボールが見えない状態になったり、素早く体を動かすことが必要となってきます。合格者は少なく、練習期間も短い中、Kids6年では山本凌駕くんが5回、Kids5年では中尾優花さんが5回と記録をだしています。
 練習では、どの位置でボールを離すとキャッチできるか、考えながら取り組んでほしいと思います。まだ合格でいきていない受講生も7月5日のテストでは合格できるよう、あきらめず練習していきましょう。






6月28日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(6月28日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋賢児氏、藤本索子氏、中村好教氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット
②雨天の場合は体育館で行うので、室内用シューズを持参しておくこと。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 A班:ピッチング、バッティング、捕球、送球
   B班:バッティング(バント、トス)、ゴロ・フライ
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★外での運動になります。水分補給や帽子の着用など、熱中症対策を行いましょう。

◆次回連絡(7月5日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:知的プログラム

◆次回連絡(7月5日)
保護者サポートプログラム
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■日  程:7月5日 18:00~19:00
■内  容:講義「素質だけではNo1になれない」
■講  師:仲里 清 氏 九州共立大学教授、野球部名誉監督
■対  象:全保護者


Jr.知的能力開発・育成プログラムプログラム
「アスリートライフスタイル」連絡(6月28日号)
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時  間:18:00~20:00
■内  容:講義「アスリートライフスタイル」
■福岡県タレント発掘事業事務局より
■持 参 物:ノート、筆記用具

◆次回連絡(7月5日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:Jr.共通プログラム「跳」

◆次回連絡(7月5日)
保護者サポートプログラム
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■日  程:7月5日 18:00~19:00
■内  容:講義「素質だけではNo1になれない」
■講  師:仲里 清 氏 九州共立大学教授、野球部名誉監督
■対  象:全保護者


2014年6月24日火曜日

小学生陸上福岡県大会

 6月8日(日)の小学生陸上中部地区大会を突破した福岡キッズ22名(地区予選参加29名)が6月22日(日)の県大会兼全国小学生陸上競技交流大会福岡県予選(博多の森陸上競技場)に出場した。
 その結果、長沼俊・野中大聖・照屋志帆の3名が8月に神奈川県の日産スタジアムで行われる全国大会の出場権を獲得した。また、筑後クラブから出場した今村祐貴も出場権を獲得した。
 今回、福岡キッズから出場した者は、他競技を専門としており、陸上競技に関しては素人である。靴の裏がすべるシューズを履いて、スタンディングスタートを行うにも関わらず、上位を独占するなど活躍する姿は、上のレベルの指導者には大変魅力的に映ったのではないだろうか。今後それぞれの競技でそれぞれの目標に向け、能力を向上させてほしい。
 全国大会に出場する者は、国体の福岡県選手団と同じユニフォームに袖を通す。福岡県の代表選手という誇りを持ち、神奈川の地で精一杯力を発揮してきてほしい。

小学男子5年100m
1位 長沼 俊   (空手道) 
2位 小潟 知輝 (野球・水泳)
3位 井上 陽向 (ソフトボール・空手道)

小学女子6年100m
2位 有山 英里 (空手道・バドミントン)

小学男子4×100mR
1位 今村 祐貴 (筑後クラブ)
2位 山本 凌駕 (戸畑中央RC)

小学男子走幅跳
3位 有田 蒼生 (空手道・レスリング)

小学男子ボール投
2位 野中 大聖 (ソフトボール・水泳)
3位 中井 博海 (ドッジボール)

小学女子ボール投
1位 照屋 志帆 (バスケットボール)
2位 平田 唯花 (ソフトボール)

小学生女子走高跳
3位 古賀愛弓 (体操・水泳)
 小学男子5年100m決勝 上位を独占する福岡キッズ3人

ボール投で優勝を決めた照屋志帆の投てき

女子走高跳3位に入賞した古賀愛弓の跳躍

2014年6月22日日曜日

平成26年度アーチェリー教室in柏陵

 第2回目のアーチェリー体験教室が、6月22日(日曜日)に福岡県立柏陵高等学校のアーチェリー場で行われた。
 プログラム内容は、講師の先生からのデモンストレーションが行われ、基本動作の確認を行った後に、60分にわたり前回より遠い8m離れた地点から矢を射るというプログラムであった。

Jr.1年河野純久
「前回より矢が中心に集まってきて、微調整がわかってきました。今回の感覚を忘れず次回も参加したい。」
Jr.2年森田愛花
「2回目の参加で前回のフォームを確認して、前より的の中心を射ることができた。アーチェリーは、自分の姿勢とか細かい部分を意識してやらないといけない競技だと思った。」

 講師の先生からは「前回より感覚をつかめて上達している。」という言葉をいただいた。
 今回4名の受講生が連続してアーチェリーの体験教室に参加し、競技の奥深さを感じるとともに、今回初めて参加した者は、矢を射る難しさや、的を射た時の達成感等を感じていた。今後も、多くの受講生が体験教室に参加し、新しい競技に出会うと同時に競技の特性を理解し、自分自身の可能性を拡げる機会として欲しい。
講師の先生によるデモンストレーション

プログラムの様子

保護者サポートプログラム「調理実習」

6月15日(土)中村調理製菓専門学校にて、Kids6年保護者対象の調理実習が行われた。このプログラムのねらいは、身体形成の基礎となる有効な食習慣についての知識を深め、その意識を高めることである。調理実習を行うまで、保護者の方々は、川口孝真氏による栄養や食事についてのアドバイスをいただきながら、約1ヶ月前から献立作成などの準備を行ってきた。その際、運動後の体のケアや内臓の負担を考え、食事を速く準備することが大切という観点も踏まえ、時間短縮の工夫も取り入れ、各グループ2種類の献立を作成してもらった。
実習中は、講師の方々にサポートして頂きながら、各グループで協力しあい、調理が進められた。固いものを切るコツや、手順など、速く、しかも美味しく料理を仕上げるテクニックを伝授していただいた。完成後は、親子で楽しく食事をする姿がうかがえた。受講生からは、「家ではあまり食べない具が入っていて、これには疲れをとってくれるはたらきがあることを聞いてびっくりした。」「自分は支えらているんだな、これからも頑張ろう」などの感想があった。また、保護者の方々は、「この日のために包丁の練習をしてきた」「失敗してもカバーできる方法があって驚いた」などの感想があり、受講生をサポートする素晴らしい姿勢や、保護者の方々の知識や技術の修得しようとする姿はとてもすばらしいものであった。
更に、講師の河窪氏から、中華料理の大会で受賞された金メダルを見せていただき、それを獲得するまでの努力の話をしていただいた。実際に手に取った受講生は、「僕も努力して絶対金メダルを獲る!」とやる気に満ち溢れていた。
保護者の方々には、プログラムに参加していただいた事に感謝すると同時に、愛情のこもった料理で子どもたちを応援していただきたい。そして受講生はその姿にしっかり応え、日常生活や日々の練習、これからの様々な舞台で頑張りをみせてくれることに期待する。
             
だしの取り方を教わっている様子。
            
              
慣れた手つきでじゃがいもをむいている様子。

              
会食時。
管理栄養士の先生からアドバイスをいただいている様子。

         
河窪先生の金メダルを見せてもらった様子。

2014年6月18日水曜日

6月21日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(6月21日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通した、ボールやバットの操作など、目・足・手の協調をスムーズに行うコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋賢児氏、藤本索子氏、中村好教氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。持っていない人でも借りることができれば持ってくるように。)ソフトボール用スパイクや野球用スパイクを持っている人は着用してもよいです。
②雨天の場合は体育館で行うので、室内用シューズを持参しておくこと。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 班分け
 3 A班:キャッチボール B班:走塁
 4 A班:走塁      B班:キャッチボール
 5 クールダウン
 6 諸連絡
★外での運動になります。水分補給や帽子の着用など、熱中症対策を行いましょう。
★第1回目のプログラムになります。ソフトボールについてしっかり予習をしてきましょう。
★自宅課題テスト1回目です。
■次回連絡(6月28日)
○場所:須恵高等学校グラウンド
○内容:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成



Jr.知的プログラム連絡(6月21日号)
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■時間:18:00~20:00
■内容:「トレーニング理論」及び実技指導
■講師:ベストコンディションKJ  田中快治 氏
■持参物:体育館シューズ
 ※やむを得ず欠席する場合は、必ずご連絡ください。

■次回連絡(6月28日)
○場所:アクシオン福岡 第3・第4研修室
○内容:Jr.知的プログラム「アスリートライフスタイル」

2014年6月15日日曜日

小学生陸上県大会タイムテーブル

 第31回福岡県小学生陸上競技大会(第30回全国小学生陸上競技交流大会県予選)の競技時間は下記のとおりです。ご確認ください。集合時間および持参物は地区大会同様です。

2014年6月12日木曜日

能力開発・育成プログラム Jr.フェンシング

 6月7日(土)アクシオン福岡多目的アリーナABにて野元伸一郎氏・火箱円氏(福岡県フェンシング協会)をお招きし、フェンシングプログラムが行われた。また、全国高等学校総合体育大会福岡県大会の女子個人フルーレで優勝し、全国大会出場を決めた酒井舞亜さんにもプログラムに参加して頂いた。
 試合前の練習では、デガジェ・リポスト・コントルアタック(相手の攻撃を体ごと回避してから攻撃)の練習も行われ、受講生は新たな技の習得に励んでいた。
 プログラムの中盤には、講師である野元氏と酒井さんによる実演も行われ、受講生は少しでも技術を盗もうと真剣な表情で見学をしていた。
 プログラム後半は、電気審判機・防具を用いて試合が行われた。今までのプログラムで学んだ事を全て発揮し、全力を尽くす受講生。フェンシングのプログラムが2回目という受講生も多く、試合の中で技を活かしアタックを決める場面が多く見られた。全体の最後に行われたJr.3年楢原と中山の試合は野元氏の発案により、世界大会決勝という場面設定で行われた。お互いに一歩も譲らず白熱した中でも今まで学んできた事をしっかり活かせていた。試合後、受講生に感想を聞くと「とても緊張した」「実際の防具を着けることで気が引き締まった」という答えが返ってき、今回のプログラムが充実したものになったようであった。
 次回が最後のプログラムとなっている。フェンシングとはどのような競技なのか、今まで様々な事を学んできているはず。それらを理解し、すべてを出し切って自分自身を最大限にアピールして欲しい。

受講生の前で実演する野元氏・酒井さん

実際の試合のように紹介を受けるJr.3年 中山クリスチャン・楢原白虎

2014年6月11日水曜日

Kids自宅課題

【Kids6年 背面ボールキャッチ&リバース】
○目的
 ・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
 ・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
 ・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
○ルール
 ・頭の上から背面にボールを落下させる。
 ・地面に落下する前に両足の間からボールをキャッチする。
 ・両足の間から上にボールを投げ、上体を起こし、ボールをキャッチする。
 ・ここまでができて合格とする。
 ・1分間に何回連続でできるか競争する。
 ・足は動かしてはいけない。
○テスト日程
 ・6月21日(土)と7月5日(土)の2回とする。


【Kids5年 背面ボールキャッチ】
○目的
 ・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
 ・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
 ・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
○ルール
 ・頭の上から背面にボールを落下させる。
 ・地面に落下する前に両足の間からボールをキャッチする。
 ・テストではバレーボールを使用する。
 ・1回できれば合格とする。
 ・1分間に何回連続でできるか競争する。
○テスト日程
 ・6月21日(土)と7月5日(土)の2回とする。

自宅課題 Kids合格者一覧

 6月7日(土)にKids6年は背面移動、Kids5年は靴のせ回転の自宅課題テストを行いました。以下の結果になっています。




 Kids6年は、大坪拓途君がこれまでの記録を更新して1位。Kids5年は、井上陽向君が3.57秒で1位。左足のみの1位は川村竜也君の3.54秒。このタイムは昨年度の記録と比べても非常に速いタイムです。この他にも、前回の合格した記録に満足せず、タイムを速くし、合格した受講生が多くいました。
 今回の自宅課題は、体を左右バランスよく動かすことが必要となってくる自宅課題でした。苦手な方向で苦戦している姿が見られましたが、それを克服しようと努力した結果が合格につながったと思います。自分自身の体をイメージ通り動かすことはどのスポーツにおいても必要なことです。自宅課題を通して、考え方や取り組み方など、自分で工夫・発見していきましょう。

6月14日の連絡表

Kids6年 知的プログラム及び保護者サポートプログラム(6月14日号)
■ねらい:食の大切さを再認識するとともに、トップアスリートとして将来経験するレセプションやホテルステイにおけるマナーについての知識を身に付ける。
■会場:中村調理製菓専門学校(福岡市中央区平尾2-1-21)
■講師
【調理実習】川口孝真氏(中村調理製菓専門学校)
【マナー実習】加藤汐美氏(中村ホテル専門学校)
■流れ
 1 受付(15:30~16:00)
 2 開講式(16:00)
 3 調理及びマナー実習(別室にて)
 4 試食・片付け
 5 閉講式
★保護者の方は、三角巾・エプロン・室内用の靴や各班の準備物を忘れないようお願いいたします。
また、一家族につき2,000円を徴収いたします。
★駐車場は、専門学校近くの有料駐車場をご利用ください。



Kids5年 能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(6月14日号)
■会  場:福岡大学ビクトリーホール
■ね ら い:レスリングを通した、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の育成
■講  師:中野智之氏、矢守正宜氏、日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
  1 ウォームアップ
 2 マット運動
 3 補強運動
 4 受身
 5 タックル
 6 タッチレスリング
  7 クールダウン
★レスリングのプログラムは今回で最後です。自分の課題をしっかりと持って、プログラムに臨みましょう。
★室内シューズの準備を忘れないように!

■次回連絡(6月21日)
○場所 :須恵高等学校 グラウンド ※雨天時は体育館
○内容 :ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
○準備物:グラブ、帽子

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月14日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ柔道場
■ね ら い:基礎的コーディネーション能力の育成
■流  れ
 1 基礎的コーディネーショントレーニング
 2 スタビリティトレーニング
■持 参 物:室内用シューズ、短縄(縄跳びトレーニング用)
★自宅課題は、Kids6年の【背面ボールキャッチ&リバース】と同じ課題とします。

■次回連絡(6月21日)
○場所 :アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容 :Jr.知的プログラム「トレーニング理論」

Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月14日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 試合
 5 諸連絡
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ
★フェンシングの自宅課題はフェンシングのチェックリストの動きを毎日実施し、プログラムに役立てましょう。
★フェンシング(一期)最後のプログラムとなり、技能評価を行います。

■次回連絡(6月21日)
○場所 :アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容 :Jr.知的プログラム「トレーニング理論」

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月14日号)
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■ね ら い:水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の育成
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 パスの練習
 3 シュート練習
 4 ゲーム
 5 クールダウン
★技能評価をいただきます。これまでの動きの振り返りと積極的なプレーをしましょう。
★今週の自宅課題は『壁当て片手キャッチ』です。
ボールキャッチの基本練習となるので、下の動画を参考にキャッチ時の腕の動作を意識して、繰り返し行いましょう。最終的には“片足でキャッチ”にもチャレンジしてみましょう。
★ロッカー代として50円が必要です。忘れないようにしてください。

■次回連絡(6月21日)
○場所 :アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容 :Jr.知的プログラム「トレーニング理論」

2014年6月10日火曜日

平成26年度アーチェリー教室in柏陵

第1回目のアーチェリー体験教室が、6月8日(日曜日)に福岡県立柏陵高等学校のアーチェリー場で行われた。
プログラム内容は、講師の先生からのデモンストレーションが行われ、アーチェリーを行う上での注意点の説明、そして基本動作の確認(ゴム引き、す引き)を行った後に、実際に3M~5M離れた地点から矢を打つというプログラムであった。

Kids6年 山本凌駕
「最初は、うまくいかなかったが、最後には真ん中に矢を射ることができた。アーチェリーは、普段体験することができないが、やってみると楽しかった。今後も体験教室に参加し、自分の可能性を拡げていきたい。」

Jr.1年 神谷 拓
「初めてアーチェリーを行い、よい経験になりました。これからの活動につなげていきたい。」
 講師の白附亮氏からは「構えからの1つ1つの動作が大切で、基本動作をしっかり身につけていくことが大切であること、体の軸がぶれないように体幹を鍛えることが重要だ。」というアドバイスをいただいた。

 今回8名の受講生が体験教室に参加し、初めてアーチェリーという競技に出会うことができ今後も、多くの受講生が体験教室に参加し、新しい競技に出会うと同時に競技の特性を理解し、自分自身の可能性を拡げる機会として欲しい。

講師の先生からのフォーム指導

競技用の弓

2014年6月6日金曜日

能力開発・育成プログラム Kidsレスリングプログラム

 5月31日(土)に、アクシオン福岡(多目的アリーナ)にて福岡県レスリング協会の矢守正宜氏、日吉晶之氏によるKidsレスリングプログラム(2回目)を実施した。  
 前半は、マット運動や受け身の練習を行った。後半では、両肩をマットに付けないための身体の返し方や袈裟固め、タックル練習等を行った。最後にゲームを行い、闘志溢れる戦いが繰り広げられ、会場は良い緊張感に包まれた。 
 また、プログラム実施中には、講師の先生から、タレント生全体に対し「素早い行動とハキのある挨拶や返事を!」という言葉かけがあった。このことは、レスリングの能力(敏捷性・競争心)向上に限ったことだけでなく、トップアスリートを目指す者にとって、とても必要な要素である。タレント生には、プログラムで学んだことを日頃から、自分のライフスタイルとして実践することにより、アスリートとして求められる能力をさらに高めていってもらいたい。



2014年6月5日木曜日

テレビ放映のご案内


  平成2666日(金)1305分~1309分に、KBCの番組「ふくおか 暮らしに+(プラス)」で、受講生のインタビューや本事業の紹介放送があります

2014年6月4日水曜日

6月7日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡(6月7日号)
■会  場:福岡大学ビクトリーホール
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等のコーディネーション能力の育成
■講  師:中野智之氏、矢守正宜氏、日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
  1 ウォームアップ
 2 マット運動
 3 補強運動
 4 受身
 5 タックル
 6 タッチレスリング
 7 クールダウン
※自宅課題評価テスト(2回目)
★残り2回となります。前回と同じ内容になりますが、これまで組んだことがない人と組んで、積極的に挑戦しましょう。※6年生は今回が最後です。
★室内シューズの準備を忘れないように!
■次回連絡(6月14日)※5年生と6年生で実施場所が異なります
Kids5年生
○場所:福岡大学ビクトリーホール
○内容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
Kids6年生
○場所:中村調理製菓専門学校
○内容:レセプションマナー実習

Kids6年生保護者プログラム「調理実習」
■会  場 中村調理製菓専門学校
■日  程 6月14日 15:30~受付
■内  容 調理実習
■講  師 川口 孝真氏(中村調理製菓専門学校)


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月7日号)
■会  場:アクシオン福岡 体力測定室
■ね ら い:クリーン&ジャークの習得
ウエイトリフティングを通して他競技にも応用できる瞬発系能力の育成
■講  師:守昌宏氏、守美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■流  れ
 1 クリーン&ジャーク
 2 ハイスナッチ(MAX測定)
 3 ボディーパンプ
■持 参 物:室内用シューズ、短縄(縄跳びトレーニング用)
★最後のプログラムとなり、技能評価をいただきます。
★ハイスナッチのMAXを測定します。動画を参考に自宅課題として正しいスナッチ動作を習得しておきましょう。
■次回連絡(6月14日)
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ
○内容:基礎的コーディネーション能力の育成



Jr.身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月7日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力やリズム能力などのコーディネーション能力の育成
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 試合
 5 諸連絡
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ
★フェンシングの自宅課題はフェンシングのチェックリストの動きを毎日実施し、プログラムに役立てましょう。
★試合の時はタレントジャージ(長袖・長ズボン)が必要です。
■次回連絡(6月14日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月7日号)
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■ね ら い:水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の育成
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 泳力チェック
  3 パスの練習
 4 シュート練習
 5 簡易ゲーム
 6 クールダウン
★今週の自宅課題は『壁当て片手キャッチ』です。
ボールキャッチの基本練習となるので、下の動画を参考にキャッチ時の腕の動作を意識して、繰り返し行いましょう。最終的には“片足でキャッチ”にもチャレンジしてみましょう。
★水分補給の準備をしてください。
★ロッカー代として50円が必要です。忘れないようにしてください。
■次回連絡(6月14日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング

第8回 コカ・コーラウエスト杯小学生タグラグビー大会 参加者募集!!

【日時】26年6月21日(土)10:00~15:00 
【場所】さわやかスポーツ広場(福岡市東区香椎浜3丁目21番) 
【対象者】福岡Kids5・6年 
【申し込み方法】笹部宛てにメールを送ってください。(info1@f-sponet.or.jp)
【申し込み締め切り】 6月7日(土)21時まで 
※本大会は、ジャパンラグビートップリーグ(コカ・コーラウエストvs豊田自動織機シャトルズ)の前座試合です。 
本大会は6月22日(日)に開催される、福岡県小学生陸上競技大会前日になりますので、ご注意ください。