2016年10月26日水曜日

「アピール」とは?  ~Kidsタグラグビープログラムを通して感じたこと~

受講生の皆さん、「アピール」とは何か考えたことはありますか?
「アピール」を辞書で調べると、以下のように書いてあります。

①人々や世論などに広く訴えること。また、その訴え。
②人々に受け入れられること。また、人を引きつける魅力。
 
一般的には、上に書かれていることが「アピール」の意味だと言えますが、福岡TIDの受講生に求められている「アピール」とは、いったいどういうものなのでしょうか?
 私たち事務局スタッフが考える「アピール」とは、「自分の強みを活かしつつ、指導者が求める動きをすぐさま体現すること」だと考えています。いくら、高い身体能力や素質を持っていたとしても、それを活かすための頭脳と体の動かし方を兼ね備えていなければ、指導者には認めてもらえません。
 今回のKidsタグラグビープログラムでは、指導者の森田氏から「君たちのスピードを活かして、トップスピードでボールをもらおう」という言葉が繰り返しありました。これが指導者の求める動きであれば、やみくもに走り回るのではなく、次のようなことを考えながらプレイする必要があったように思います。
 
①どこに走り込めばいいのか?空いているスペースはどこか?
②どのタイミングでスタートすればよいのか?自分のスピードとパスのタイミングは?
③ボールを受けるための見方との距離は?
④どんな声かけ(コーリング)をするのか?

 さて、Kidsの受講生の何人がこれらのことを意識してプレイできていたでしょうか?おそらく、このことを理解していた受講生が今回のサントリーカップのメンバーとして選ばれているはずです。
 福岡TID受講生の皆さんは、今後、様々な場面で指導者にアピールしていかなければなりません。繰り返しになりますが、「アピール」とは「自分の強みを活かしつつ、指導者が求める動きをすぐさま体現すること」です。
 指導者が何を求め、そのために何をすればよいのか、自ら考え挑戦していくことが“世界を目指す為の着実な1歩”となっていきます。高い身体能力と賢い頭脳をもったアスリートを目指し、これからの活動に臨んでいきましょう!




Kids自宅課題【片足バランスボールキャッチ】

○目的
・バランス能力(バランスを正しく保ち、崩れた姿勢を立て直す能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

◎5年生
○行い方
①足の甲にテニスボールを乗せ地面から離す(片脚立ち)。
②体の正面(胸の前)でボールを持つ(両手)。
 ※ここまでが用意。
③体の正面からボールを投げ上げ、頭上を通って背面でキャッチ(両手)する。
④背面からボールを投げ上げ、頭上を通り正面でキャッチ(両手)する。
⑤③~④までをテニスボール、バレーボールのどちらも落とさずにできれば1回とする。

○ルール
・1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

◎6年生
○行い方
①①~⑤は5年生と同様に行う。
②軸足を変えて試技を行う。

○ルール
・両足共に1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・両足の合計回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

○テスト日程
・テストは、12月3日(土)、12月17日(土)の2回行う


Kids 自宅課題テスト 合格者

10月22日(土)に行われた第2回目の自宅課題テストの結果は、以下のとおりです。

Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】
 今回の合格者は3人で、垣田真穂さん、川嶋愛音さん、時安咲奈さんの記録1回でした。まず合格したということは、大変素晴らしいことです。ただ、全体としては前回より合格者数も減り、記録も大きく更新される結果とはなりませんでした。



Kids5年【背面ボールキャッチ】
 今回の合格者は6人で、全体の1位は窪田里咲さんの記録9回でした。男子では渕上翔太君が記録7回と前回よりも大きく記録を更新しました。
全体としても前回の記録を更新して、合格者数も4人増える結果となりました。


 前回の投稿で、「練習でできても本番で結果を出さなければ自分の本当の力ではありません。「必ず成功する」という大きな自信を持てるよう練習に取り組みましょう。」と書きましたが、受講生の皆さんはどのような気持ちで練習に取り組むことができましたか?
今回、Kids5年の窪田さんが記録を大きく伸ばし、日々の努力と本番で必ず結果を出すという強い気持ちが感じられました。中でも、特にKids5年の渕上君の成長ぶりには驚かされました。彼は毎回のようにプログラム後、悔しそうな表情を浮かべ、どうすれば上手くできるかを私に尋ねてきます。その悔しいと思う気持ちと探求心は目を見張るものがあります。彼が今回結果を出せたことは大きな自信となるでしょう。
 次は誰をピックアップしようかな?皆さんの成長を楽しみにしています。

10月29日 連絡表

Kids 5年「テニス」連絡表(10月29日号)
■内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:九州国際テニス場 
     〒811-2233 福岡県糟屋郡志免町別府北2丁目15−1
※自家用車の駐車については、クラブ専用の無料駐車場があります。満車の際は、近隣の有料駐車場をご利用ください。
■講  師:今村 克志 氏、土橋 博士 氏、大鶴 芳明 氏 (福岡県テニス協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※使い慣れたラケット(硬式用)を持っている人は、持ってきてください。
■kids 5年 次回連絡(11月5日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場


Kids 6年「アーチェリー」連絡表(10月29日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
※当初の予定では、アーチェリープログラムは2会場で実施する予定でしたが、施設の都合により春日クローバープラザ(アーチェリー場)会場での実施に変更しています。

■会  場:春日クローバープラザ 〒816-0804 福岡県春日市原町3丁目1−7
※自家用車の駐車については施設内に有料駐車場があります。(2時間以上150円/30分)満車の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。

■講  師:義経 絵理 氏、山根 真樹 氏 (福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

■kids 6年 次回連絡(11月5日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:春日クローバープラザ


Jr.「ラグビー」連絡表(10月29日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛 氏、渡邉 雄一郎 氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆ラグビーの試合の映像を見て、復習しておきましょう。

■Jr.次回連絡(11月5日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場


Jr.「レスリング」連絡表(10月29日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔 氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

■Jr.次回連絡(11月5日)
○11月5日のレスリングプログラムについては、講師の都合により11月12日に日程を変更して実施しますので、各自、自主トレーニングを行ってください。
※11月12日
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場


Jr.「ホッケー」連絡表(10月29日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。

■Jr.次回連絡(11月5日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 体力測定室

2016年10月22日土曜日

「目標達成に向けて」

   受講生の皆さん、毎週掲載されている“ブログ”を読んでいますか?前回のブログで「トップアスリートになるためにはどうすればいいのか、自分で気づき考え、もっと貪欲にプログラムに臨んで欲しい」と、事務局スタッフの思いを綴っていました。プログラムに対して受け身の受講生が多く、「私ならもっとこうするのに!」とプログラムを通して感じることがよくあります。
今回Jr.は、大儀見浩介氏(株式会社メンタリスタ 代表取締役)を講師に迎え、メンタルトレーニングのプログラムを実施しました。大儀見氏は、プロスポーツ選手、オリンピアンといったトップアスリートのメンタルトレーニングにも携わっています。メンタルトレーニングの目的は、

・実力発揮
・上達の促進
・人間的成長

だと大儀見氏は話していました。そして、伸びる人と伸びない人の違いについても教えていただきました。

・伸びる人
→タイムマネジメント(時間の使い方)が上手である
これは、自分で考え自分で行動する“能動的なやる気”である。
・伸びない人
→タイムマネジメントが下手、周りとの比較をする、ミスをいけないと考える
これは、周囲の人から言われてやる“受動的なやる気”である。

皆さんは今、どちらの”やる気”で毎日の活動を行っていますか?メンタルトレーニングの目的は、結果からだけではなく目標達成に向けて取り組んだ過程が重要であり、更に、“能動的なやる気”で行動できているかも大切です。「努力を自信にすること、失敗は成功のもと」だと大儀見氏は話しました。特に”やる気“に関しての話は、このブログの最初にも書いており、どれだけ重要なことなのかを感じたと思います。目標達成に向け、自己決定したことをやり続けていきましょう。それが、のちに自身の大きな成長に繋がるはずです!!

大儀見氏の話を真剣に聞く様子

ポイントをメモする受講生

2016年10月19日水曜日

10月22日 連絡表

Kids「タグラグビー」連絡表(10月22日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須惠町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 健氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題2回目を実施します。ボールを借りた受講生は、必ず持ってくること。


Kids5年 次回連絡(10月29日)
○内  容:テニスを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:九州国際テニス場

Kids6年 次回連絡(10月29日)
○内  容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:小倉南高等学校・春日グローバープラザ
※Kids6年は2会場となっています。詳細につきましては、後日連絡しますのでご了承下さい。


Jr.「ラグビー」連絡表(10月22日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛氏、渡邉 雄一郎氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

☆ラグビーの試合の映像を見て、復習しておきましょう。



■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

☆受講生測定(夏合宿時に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

Jr.「レスリング」連絡表(10月22日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:矢守 正宜 氏、日吉 昌之 氏、宇都宮 大輔氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

☆受講生測定(夏合宿持に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

Jr.「ホッケー」連絡表(10月22日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館 〒811-3114 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講  師:山内 光春氏、松尾 博人氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。


■Jr.次回連絡(10月29日)
○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

☆受講生測定(夏合宿持に実施)未実施者へ連絡 
11月12日(土)15:00~20:30の間で受講生測定を行います。参加の有無を今週のプログラムまでにメールで連絡して下さい。なお、詳細については後日連絡いたします。
メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

2016年10月13日木曜日

福岡県タレント発掘事業1次選考会参加者へお知らせ

  福岡県タレント発掘事業1次選考会参加者へお知らせです。
  2次選考会の日程についてですが、「11月12日(土)、13日(日)」とお知らせをしていましたが、会場の都合上、「12月10日(土)、11日(日)」に変更となりました。
  会場、時間の詳細については、2次選考会に選考された方へ10月下旬に郵送にてお知らせいたします。

福岡県タレント発掘実行委員会事務局

「チャンスは自分で見つける」

  ホッケープログラムでは、インターハイ、国体出場を経験している玄界高校ホッケー部員やタレント修了生がプログラムのサポートスタッフとして協力をいただいている。10月1日(土)の1回目のプログラムでは、受講生はリフティング、ドリブル等の技術習得が早く、スティックを器用に使い能力の高さをみせたが、指示への反応が遅く積極的な取り組みや自己アピールをする受講生が少なかった。「目の前のチャンスをなぜ見逃すのか。」受講生の取り組む姿勢に対して、事務局スタッフは問いかけた。受講生は頷きながら聞いていたが、次のプログラムでどう変わるだろうか。
  10月8日(土)、第2回目のプログラムが実施され、受講生の取り組む姿勢に注目した。新しい技術を教わった際、講師の山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)、サポートスタッフに自分からアドバイスを求めたり、ペアをお願いしたり、自分からチャンスを見つけよう、何かを得ようとする姿がそこにはあった。
  まだまだ受け身の姿勢が多い受講生。トップアスリートになるためにはどうすればいいのか、周囲に合わせるのではなく、自分で気づき考え、もっと貪欲にプログラムに臨んで欲しい。

リフティングに取り組む受講生

山内氏とボールの取り合いをする受講生

【修了生】左から8期生森田愛花、6期生入江準一、6期生赤木さくら



2016年10月12日水曜日

福岡県タレント発掘事業修了生への情報提供

ナショナルタレント発掘・育成(NTID)
オリンピック・パラリンピック一体型発掘プログラム実施の案内


 独立行政法人日本スポーツ振興センターより、ナショナルタレント発掘・育成(NTID)オリンピック・パラリンピック一体型発掘プログラム実施についての案内がありました。
 この事業は、2020年以降のオリンピック・パラリンピック競技大会で活躍する人材の発掘・育成を目標としたものです。
 選考会に関心がある方は、下記のホームページをご覧ください。






ホームページはこちらから  〈http://pathway.jpnsport.go.jp/talent/entry.html


○日  程
NTIDオリンピック発掘プログラム 
11月20日(日)、12月3・4日(土・日)
NTIDパラリンピック発掘プログラム
 11月19日(土)

○場  所
国立スポーツ科学センター(JISS)、味の素ナショナルスポーツセンター(NTC)

○応募条件
対象年齢:応募時に
男性15歳以上30歳以下
女子14歳以上30歳以下

全国レベルの競技大会への出場経験または同等の経験を有している方等

※必ず、上記のホームページをご確認下さい。

○応募締め切り
11月10日 12:00まで

○申し込みについて
申し込みは直接、日本スポーツ振興センターアスリートパスウェイのプログラムエン トリーフォームに申し込みをお願いします。尚、参加される際には、事務局まで、お知らせ下さい。


【問い合わせ先】
 福岡県立スポーツ科学情報センター内
(アクシオン福岡)
 福岡県タレント発掘実行委員会事務局
 TEL:092-611-1717

秋季小学生陸上大会についてのご連絡

秋季小学生陸上大会についてご連絡です。
今回の秋季小学生陸上大会から福岡キッズとして出場したい受講生は、陸上協会への登録とナンバーカードの発行が必要なため、13日(木)までに事務局へご連絡ください。

メールアドレス:info1@f-sponet.or.jp

連絡表 10月15日号

Kids「タグラグビー」連絡表(10月15日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須恵町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 建氏、徳田 謙介氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水
※サントリーカップの参加の有無について、10月15日のプログラム時までに溝口先生に連絡すること。


■kids次回連絡(10月22日)
○内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立須恵高等学校



Jr.知的プログラム連絡表(10月15日号)
■内  容:“トップアスリート観形成プログラム”
     テーマ「世界の舞台に立つ喜びと厳しさ」
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■講  師:大儀見 浩介氏(株式会社メンタリスタ 代表取締役)
■持 参 物:筆記用具


■Jr.次回連絡(10月22日)
○内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 ラグビー場

○内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡大学 レスリング場

○内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立玄界高等学校 体育館

Kids 自宅課題テスト 合格者


10月8日(土)に行われた第1回目の自宅課題テストの結果は、以下のとおりです。

Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】

 今回の合格者は6人で、1位は興野拓夢君の記録2回でした。



Kids5年【背面ボールキャッチ】

 今回の合格者は、金山藍凰君と古賀美帆さんの2人でした。



 さて、受講生の皆さんはこの結果を見てどう感じますか?
 合格した人は、本番で自分の実力を発揮することができたと思います。しかし、今回の結果が納得のいく結果だと言える人は少ないのではないでしょうか。練習でできても本番で結果を出さなければ自分の本当の力ではありません。「必ず成功する」という大きな自信を持てるよう練習に取り組みましょう。
 次回の自宅課題テストは10月22日(土)です。全員が最高のパフォーマンスを見せ、今回よりも合格者が増えることを大いに期待しています。

いわて国体 (10月10・11日)


入賞結果です。


【陸上競技 成年少年男子共通400mリレー】 第2位 

6期生 南山義輝選手(小倉東高等学校3年)
現受講生 木下凜太郎選手(筑紫丘中学校3年)
予選5組を2位(40秒90準決勝3組を1位(40秒35)で通過。決勝では、優勝した愛知県と惜しくも0’03秒差で敗れはしたものの、見事、準優勝(40秒03)を果たしました。


【柔道 成年男子(団体)】 第4位

4期生 奥大成選手(国士舘大学)
準決勝、東京都と2-2とポイントでは引き分けていたものの、内容僅差で敗れ3位決定戦へ、千葉県と3-0と敗れはしましたが、4位入賞を果たしました。

2016年10月11日火曜日

お知らせ

   10月22日(土)、行橋総合公園にて、「2016オリンピックデーラン」が実施されます。オリンピックデーランとは、6月23日のオリンピックデーを記念して全世界で行われているオリンピックデーイベントのひとつです。
   日本ではJOCが主催となり、1987年より毎年「オリンピックデーラン」を全国で実施しています。誰もが参加しやすい2Km~4Kmのジョギングを中心としたイベントで、オリンピック選手と一緒に走ることにより、スポーツの楽しさとオリンピックの基本精神の理解を促すことを目的に実施されています。
   参加を希望する受講生は、添付資料を確認の上、各自申込みを行ってください。
※福岡県タレント発掘実行委員会事務局への連絡は不要です。



2016年10月9日日曜日

いわて国体 速報!! (10月8・9日)

入賞結果です。

【陸上競技 少年男子A100m】 第6位

6期生 南山義輝選手(小倉東高等学校3年)
予選5組を2位で通過し、続く準決勝3組を3位と順調に決勝に進み、見事、第6位(10’72)で入賞を果たしました。

【陸上競技(投擲種目) 少年女子共通やり投げ】 第5位

7期生 上田百寧選手(中村学園女子高等学校2年)
決勝26名中、第5位(48m15)で、見事入賞を果たしました。


★県外出場選手
【ボート 少年女子舵手つきクォドルプル(団体)】 優勝

6期生 大門千紗選手(大分県代表) 大分県立日田林高等学校3年生
予選・準決勝、共に第1位で通過し、決勝戦では3分30秒22という記録で、見事、優勝を果たしました。

2016年10月7日金曜日

いわて国体 速報!! (10月7日)

本日の入賞結果です。

【ラグビーフットボール 女子(7人制)】  第3位

7期生 梶木真凜選手(福工大附属城東高校2年生)
予選を見事通過し、決勝トーナメント1回戦では北海道に44対7で大勝しましたが、準決勝戦でオリンピック日本代表選手を擁する強豪・埼玉県に10対29で敗退。
その後、3位決定戦で島根県に26対7で勝利し、見事3位入賞を果たしました。


【自転車 少年男子スプリント】 準優勝

7期生 梶原海斗選手(祐誠高校2年生)
危なげなく予選を突破した後、1/8決勝・1/4決勝・1/2決勝も順調に勝ち上がり、決勝戦に臨みました。惜しくも岐阜県の選手に敗れてしまいましたが、見事、準優勝に輝きました。


★県外出場選手
【ラグビーフットボール 女子(7人制)】 優勝
4期生 藪内あゆみ選手(埼玉県代表) 大正大学2年生

【サッカー 女子】 優勝
1期生 高橋美夕紀選手(新潟県代表) 新潟アルビレックスレディース所属


2016年10月5日水曜日

速報!!

   現在開催中のいわて国体おいて、タレント発掘事業1期修了生の山辺美希選手(株式会社サガミ)がセーリング競技成年女子国体ウィンドサーフィン級で4位入賞を果たしました。



Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビーフットボール」


 平成28年10月2日(土)福岡大学ラグビー場にて、徳永 剛氏、渡辺 雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)を講師としてお招きし、第1回目のプログラムを実施した。            
 前半は、動きながらボール操作(走りながら直上パスやドリブル・ハンドリング)を行ったが、楕円形のボールに苦戦する受講生の姿が見られた。二人組で行われたパスでは「パスは思いやり」という徳永先生の言葉を意識しながら、相手に捕りやすいボールを投げる練習を行った。また、中長距離のパス(スクリューパス)では、ボールの回転や向きを考えながら練習を行った。
 後半はタグを腰に付け、ミニゲームを行った。受講生は前半のパス練習を生かし、“自チームの選手に捕りやすいパスを出し、自チームの選手がパスを出しやすい所(空いたスペース)に走り込む。”このプレーを意識し、自分がどう動かなければならないのかを考えながら積極的に走り込む姿が見られた。
 また、普段はあまり使うことの無い楕円形のボールにいち早く慣れようと、休憩中でも、パス練習をする積極的な受講生が多く、できない事に対して、それを克服しようとする気持ちが前面に出ていた。
 プログラムを通して、基本的動作やチームの中での動き。そして、今後、教えて頂く、より専門的な技術を身に付けると共に、受講生自身のコーディネーション能力を高めていってもらいたい。






連絡表 10月8日号

Kids「タグラグビー」連絡表(10月8日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 〒811-2221 福岡県糟屋郡須惠町大字旅石72−3
■講  師:結城 利治氏、森田 健氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水

※自宅課題1回目を実施します。ボールを借りた受講生は、必ず持ってくること。



■kids次回連絡(10月15日)
○内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立須恵高等学校

Jr.「ラグビー」連絡表(10月8日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場 〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:徳永 剛氏、渡邉 雄一郎氏 (福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:屋外用シューズ、タオル、飲料水


■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室

Jr.「レスリング」連絡表(10月8日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール2階 レスリング場 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■講  師:宇都宮 大輔氏 (福岡県レスリング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料


■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室

Jr.「ホッケー」連絡表(10月8日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:山内 光春氏、松尾 博人氏 (福岡県ホッケー協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

☆自宅課題は、利き手ではない手で豆を移動させる練習をすること。

■Jr.次回連絡(10月15日)
○内  容:知的プログラム「世界で戦うために必要なこと」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室/視聴覚室