2013年4月29日月曜日

自己課題【縄跳び】合格者一覧

  前回のプログラム(4月27日)までの縄跳び合格者一覧です。今回の自己課題合格者は、前回より多少増えてはいましたが全体的に見ると、合格率は低かったようです。縄跳びの自己課題は終了しましたが、合格・不合格に関係なく瞬発力・調整力・変換能力を向上させるトレーニングとして、今後も続けてほしいと思います。
                      


     


2013年4月26日金曜日

【育成プログラムの自己課題】 ジャグリング

○目的 
・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力) 以上の3つを向上させる。
○ルール 
・テニスボール3個で行う。
・Kids、Jrともに連続10回ボールをキャッチできれば合格とする。 
・本番の試技は1回限りとする。(試技前に練習は行わない) 
○期限 ・5月25日(土)までとする。 
○その他留意点
・練習時は安全な場所で行うこと。

2013年4月24日水曜日

自己課題〔縄跳び〕合格者一覧

   前回のプログラム(4月20日)までの縄跳び合格者一覧です。今回の自己課題は、合格率が低くなっています。自己課題に、目的意識を持って計画的に取り組んでいますか?次回(4月27日)が最終テストとなります。まだ合格していない受講生は絶対に合格してやるという強い気持ちで臨んでください。既に合格している受講生は、この記録に満足することなく一回でも多く更新できるようにチャレンジしてください。


4月27日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月27日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力や、リズム能力などのコーディネーション能力の育成。
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 フットワーク
 3 剣を使った技術練習
 4 トレーニング
★「マルシェ」「ロンペ」「ファンデヴ」「ボンナバン」の指示だけで動けるように復習しておきましょう。先週欠席した者は、予習をしてきましょう。
■次回連絡(5月4日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.身体能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(4月27日号)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 50mタイム計測
 3 パス練習・シュート練習
 4 ゲーム
 5 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★今回は、50mのタイムを計測します。
★ドリブルやシュートの方法をしっかり理解してプログラムに参加してください。特に、ドリブルを行う際には、キックを強くうち、下半身が沈まないようにしましょう。
■次回連絡(5月4日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング
  
Jr.身体能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(4月27日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校(福岡市南区柏原4丁目47-1℡092-566-3232)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ 
 1 ウォームアップ 
 2 基本姿勢の獲得 
 3 5mシューティングおよびフォーム修正 
 4 10mシューティング
 5 クールダウン
★標的系の特徴をしっかり理解してプログラムに望むこと。
★スタンスからリリース・フォロースルーまでの一連の動きを復習しておきましょう。
★前回は、雨の中でのプログラムとなりました。アーチェリーは自分自身と自然との勝負です。着替え、タオル等の準備を確実にしておきましょう。
■次回連絡(5月4日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング


Jr.身体能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月27日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 前回の復習(片足・両足タックル)
 3 グラウンドスキルの練習(寝技)
 4 クールダウン
★室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)を持参してください。
★タオル・水分補給の準備をしてください。
★活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
★ビクトリーホールは下記の「福岡大学キャンパスマップ」赤丸24になります。駐車場は青丸の砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向かって西片江交差点を左折後、直ぐに右折)か、陸上競技場近辺の有料駐車場を御利用ください。
■次回連絡(5月4日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

2013年4月23日火曜日

身体能力開発・育成プログラム始動

 「積極的に取り組み、水球の魅力を肌で感じてほしい。」と、西山進氏から挨拶を頂き、水球プログラムが始まった。
さまざまな泳法で、ウォーミングアップを行った。その後、『ドリブル・パス・シュート』などの基礎的な技術練習に取り組んだ。
多くの受講生が、水球未経験であったが、シュート時にキーパーとのタイミングを外すなど、水の抵抗を上手く利用するシーンが数多く見受けられ、「さすが福岡県タレント生だ」と感じた。
また、プログラム後半は、ゲーム形式でのトレーニングを行い、「初回とは思えないほどのレベルの高さであった。」と西山氏からお言葉を頂いた。
しかし、世界を目標としている彼らには、当然更なる進化が求められる。今後の成長を期待している。


2013年4月19日金曜日

自己課題【縄跳び】合格者一覧 (4/13)

≪目的≫
短い時間で大きな力を集中的に発揮する能力(瞬発力、調整力、変換能力)を向上させる。       

<Kids.男女共通> 後ろ2重跳び 連続20回
  <Jr.男子> 前3重跳び 連続10回
<Jr.女子> 前3重跳び 連続5回

2013年4月17日水曜日

平成25年度 能力開発・育成プログラム 年間計画



オリンピズム教育

「あなたの夢は?」
 山下修平氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター)の問いかけに対して、Jr.3年伊藤純香は、「私がオリンピックに出場し、メダルを獲得する。そして、世界の人々に感動と興奮を与える。」と強く宣言した彼女には、将来の自分が鮮明に見えているように感じとられた。
 平成25年度福岡県タレント発掘事業開講式、受講生は目標を叶えるために、新たなスタートを切ったこの日、強い決意を胸に秘めて、プログラムを受けたに違いない。
 プログラム中、山下氏の「考えることを考える。」との一言は、受講生の脳裏に焼きつき、彼らの意識レベルをより一層高めた。
 君たちは良き仲間であり、ライバルでもある。お互いを高め合い、世界の人々に感動と興奮を与えることができるアスリートへと進化する日が来ると信じている。

4月20日連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(4月20日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■ね ら い:フェンシングを通して、上肢・下肢の動きをタイミング良く動かしたりする連結能力や、リズム能力などのコーディネーション能力の育成。
■講  師:野元伸一郎氏、豊田秀夫氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 フェンシングについての説明およびプログラムの内容の確認
 2 フェンシング用語等の確認
 3 ウォームアップ(コーディネーショントレーニングを含む)
 4 基本的な動きの習得(マルシェ・ロンペ・ファンデヴ)
 5 諸連絡
★昨年度受講した者は、フェンシング用語と動きの復習を、本年度初めて受講する者は、フェンシング競技に関することについての予習をしておくこと。
■次回連絡(4月27日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(4月20日号)
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■ね ら い:競技特性をつかみ、水球を通して定位能力、連結能力、バランス能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:西山進氏、山方雄太氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
   ・様々な泳法によるコーディネーショントレーニング
 2 泳力チェック
   ・50mクロールタイム計測
 3 シュート練習・パス練習
 4 簡易ゲーム
 5 クールダウン
★水分補給の準備をしてください。
★コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力の向上や、持久力の向上につながります。苦手な人もいるでしょうが、克服できれば大きな力となります。積極的に取り組みましょう。
■次回連絡(4月27日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング 

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡(4月20日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校 (福岡市南区柏原4丁目47-1)
■ね ら い:アーチェリーを通して、バランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:千代丸雄晴氏、大隈徹哉氏(福岡県アーチェリー協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 デモンストレーション
 3 競技説明
 4 用具説明
 5 近射(5mシューティング)
※タレントTシャツでの実施となります。寒い可能性もありますので、半袖の下に着用できる長袖シャツ等を準備すると良いでしょう。
※柏陵高校アーチェリー部が補助に入ります。わからないときは、積極的に質問しましょう。
※駐車場は校門を入って左側、アーチェリー場は校門を入って右側にあります。雨天時はテントを設置して行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。
■次回連絡(4月27日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(4月20日号)
■ね ら い:レスリングを通して、反応能力、バランス能力、連結能力等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:仲野健二氏、中野智之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 競技についての説明・解説
   ・レスリングに関する基本的な知識の獲得
 2 ウォームアップ
 3 基本動作のトレーニング
 4 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)、タオルを持参してください。
★ 水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
★ ビクトリーホールは下記の「福岡大学キャンパスマップ」赤丸?になります。駐車場は青丸の砂利駐車場(アクシオン方面から福大トンネルに向かって西片江交差点を左折後、直ぐに右折)か、陸上競技場近辺の有料駐車場を御利用ください。
■次回連絡(4月27日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

2013年4月16日火曜日

君たち福岡県タレント生の可能性がより一層拡がる体験教室 続々開催中!!

○ジュニアボート教室 3月31日(日)
Kids.5年 渕上雄彦
 「初めてボートに乗るので、不安はあったが、上手く漕げた。」
 彼の不安をも勝る向上心によって、精神的・技術的にも、驚くほど成長を遂げた。
○有望選手発掘プロジェクト(スケート)4月6日(土)
 Kids5年 有田蒼生
 「高度な技術を身につけたくて、今回参加した。」
 福岡県タレント発掘事業の育成プログラムで、スケートを行ったことがある彼。 今回の体験教室が、彼をより成長させる良い機会になったことは間違いない。
○平成25年度JTU認定記録会(トライアスロン)
九州・沖縄ブロック福岡会場 4月14日(日)
Kids5年 石塚真瑠
 「もっともっと練習して、再度チャレンジしたい。」
 全力でチャレンジしたからこそ、次の目標が明確になった石塚。今後の飛躍を期待したい。
 多くのタレント生が、自身の可能性を信じ、参加している体験教室。チャンスを掴むことができるかは、君次第。君の挑戦を待っている。

2013年4月15日月曜日

世界を目指す子どもたちに必要な保護者のサポート

 4月13日(土)開講式終了後、全受講生の保護者を対象に「保護者サポートプログラム」が行われた。講師に公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の池田めぐみさんを招聘し、2度のオリンピック出場経験を中心に講義をしていただいた。
 池田氏は、フェンシングを専門的に実施する大学への進学条件として「1.オリンピック出場、2.大学卒業後、大学院に進学もしくは、国立大への再入学」を父から出された。フェンシング強豪大学に進み、勉強の両立を果たす中で、いつしか条件が目標へと変わっていた。
 親とはいつでも、方向性を示してくれ、無条件で支えてくれる存在(失敗し、負けて帰っても、優しく受け入れてくれる)であり、親にしかできないことがたくさんある。でも決して、全てできるわけではなく、そのバランスが大切なのだと話された。また、「子どものためと言いつつも、自分のためになっていませんか」と池田氏は、保護者に向けて問いかける場面もあった。
 本当に子どもがやりたいことを、広いスタンスで見守ってあげることが必要であり、「どうしたいのか」「何がしたいのか」また、「どのくらいで」「どこにいきたいのか」といったように、自分の意見を持つことが子どもへの選択肢を広げ、問題解決能力を養うことに繋がると話された。 とても、親を信頼し、家族でバランスがとれている様子が目に浮かぶ講義となった。

夢への扉…さぁ、今、ここから!!!

「目指すは、オリンピック選手」そんな世界で活躍するトップアスリートの発掘、育成を掲げた「平成25年度福岡県タレント発掘事業」の開講式が今年も、4月13日に行われた。
 式では、本事業にご協力いただく独立行政法人日本スポーツ振興センターをはじめ、公益財団法人日本オリンピック委員会、各関係者の皆様からの激励をうけた。
 また、受講生151人の代表として、Jr.3年伊藤純香は、「感謝の気持ちを忘れず、学校や地域においても模範となって行動し、みんなから応援してもらえるアスリートを目指します。」と、希望に満ちあふれた様子で、決意表明を行った。まだ彼らは、夢への扉の入り口に到達したにすぎない。これからの育成プログラムを受講していく中で、夢への扉を開き飛躍して欲しい。

2013年4月10日水曜日

1期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)

■水球
622 638 704 712 721 723 728 731 732 746 747 748 749 750 751 752 753 754 807 809 813 815 818 819 822 830 831 832 837 838 839 841 842 843 844 845 846 847 848 850 851 852 853

■アーチェリー
602 605 615 617 636 639 641 651 653 655 656 707 736 742 744 801 817 823 825

■レスリング
601 606 612 627 634 635 643 646 648 649 650 652 706 715 716 718 719 724 725 729 733 734 738 739 740 821 824 833

※今週のプログラム時に、種目通知をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3ヶ年計画の中で次のようなねらいをもって種目をとりわけています。  
 ○現在の実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)  
 ○現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化  
 ○その育成プログラム種目への適正を判断する機会

4月13日の連絡表

 「福岡県タレント発掘事業開講式」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月13日号)
■場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
■流れ
○15:15 受付開始(2Fメインアリーナ)
○受付後、メインアリーナ内のロールバックに荷物を置き、自分の席に移動する。
○受講生全員ジャージ(長袖、長ズボン)を着用すること。
○受講生は16:00までに着席、保護者はメインアリーナ観覧席にご着席ください。
○H25年度新規受講生のユニフォーム販売を15:15から行います。1F健康体力測定室で購入し、着替えてください。代金はお釣りが無いようにご準備ください。
■持参物
スポーツ安全保険代金(受付時にお支払いください。お釣りが無いようご準備下さい。)、現況調査、承諾書、年度末(本人・保護者)アンケート、通知表の写し、課題テスト用の短縄、室内用シューズ、筆記具

「保護者サポートプログラム」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月13日号)
■場所:アクシオン福岡 第3・4研修室【18:00~】
■内容:世界を目指す子どもたちに必要な保護者のサポートについて
■講師:池田めぐみ氏(公益財団法人日本オリンピック委員会)

「知的能力開発・育成プログラム」の連絡表【Kids・Jr.共通】(4月13日号)
■場所:アクシオン福岡 メインアリーナ【18:00~】
■内容:オリンピズム教育
■講師:山下修平氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター)

■次回連絡(4月20日)
※Jr.1期種目については、4月13日(土)に通知します。
【Kidsフェンシング】
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
【Jr.水球】
○場所:福岡県立総合プール
【Jr.アーチェリー】
○場所:福岡県立柏陵高等学校
【Jr.レスリング】
○場所:福岡大学ビクトリーホールレスリング場