2015年2月27日金曜日

トライアスロン認定記録会の御案内

JTU認定記録会2015(スイム&ラン)九州ブロック福岡県会場
~チャレンジトライアスロン2020TOKYO~

日時:2015年3月29日(日)
・8:00~9:00受付 ・15:45~総評・解散
主催:福岡県トライアスロン連合
場所
・受付・スイム:福岡県立総合プール(25メートルプール)
・ラン:東平尾公園博多の森陸上競技場
参加資格
・2015年度JTU公式大会出場を希望する選手
・スイム・ラン、それぞれの記録を測定したい方どなたでも。
参加料
・12~19歳 JTU登録者2,500円
・小学生 JTU登録者1,500円
※未登録者はそれぞれ1,000円増し。1種目参加の方は半額です。
種目
・12~15歳:スイム400m、ラン1500m
・小学5・6年生:スイム200m、ラン1000m
・小学3・4年生:スイム100m、ラン 800m
※12歳以上は2015年12月31日現在の年齢に基づく。
申込
Fukuoka Kids・Jr.・Hopesで参加を希望する者は、「参加申込書」を3月14日(土)までに、アクシオン福岡の笹部に御提出ください。福岡県タレント発掘実行委員会事務局からまとめて申し込みします。
その他
開催要項は福岡県トライアスロン連合のホームページからダウンロードできます。

FUKUOKAレスリング教室の御案内

福岡県レスリング協会有望選手発掘プロジェクト
FUKUOKAレスリング教室

目的:小学生及び中学生を対象とした体験型プログラムを実施し、競技を普及させると共に有望な人材を発掘・育成し競技力の向上を図る。
主催:福岡県レスリング協会
期日:平成27年3月8日(日)10:00~14:00
会場:九州共立大学鶴鳴記念館(北九州市八幡西区自由が丘1-8)
対象:Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
内容:運動能力テスト・レスリング教室
申込方法:下記の申込用紙を御記入の上、3月2日(月)までに福岡県レスリング協会にFAXしてください。併せて、アクシオン福岡の笹部メール【 info1@f-sponet.or.jp 】に申し込んだことをお知らせください。
その他:実施要項等は「ふくおかスポネット」【 http://www.sponet.pref.fukuoka.jp/ 】からダウンロードできます。

オリンピアンによるスポーツ講演会の御案内

■講師:競泳元日本代表 萩原智子 氏
■テーマ:「私が向き合う私の人生」~いつも笑顔で~
■日時:平成27年3月14日(土)13時00分開場、14時00分開会(講演90分)
■場所:サンレイクかすや(糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1)
■参加費:無料
★当日はタレント発掘事業修了式になっていますので、新規受講生とホープスの方が対象となります。なお、事前申込は不要ですので、受講生の家族の方、お知り合いの方も参加できます。ふるってご参加ください。

2015年2月25日水曜日

2月28日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月28日号)
※スケートプログラムに参加するのは、Kids5年生と新規受講生(小学4・5年生)です。
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■講師:江田裕信氏、竹内悠氏(福岡県スケート連盟)
■流れ
 1スケーティングの基礎技能
 2直線ダッシュ
 3ジャンプ滑走
 4スピード練習
 5ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。
■次回連絡(3月7日)
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
○内容: 知的プログラム「プレゼンテーションスキル」

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(2月28日号)
※ホッケープログラムに参加するのは、Kids6年生と新規受講生(小学6年生・中学1年生)です。
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡メインアリーナ
■講師:山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2スモールゲーム
 3パスの練習
 4攻撃の練習
 5守備の練習
 6クールダウン
★準備する物:タオル、水分、室内シューズ
■次回連絡(3月7日)
○場所:福岡県立玄界高等学校体育館
○内容:ホッケーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(2月28日号)
■ねらい:バレーボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナに変更
■講師:甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2基礎トレーニング
 3コンビプレー
 4サーブ
 5クールダウン
★バレーボールプログラムの自宅課題をトレーニングしておくこと。
■次回連絡(3月7日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:バレーボールを通したコーデネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月28日号)
■ねらい:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 メインアリーナに変更
■講師:早川昌吾氏、鈴木康信氏、安都間亮氏(福岡県ハンドボール協会)
■流れ
テーマ「ずらしをつくる!数的優位をつくる!」
 1ウォームアップ
 2パスゲーム「横だけでなく縦のずらしも!」
 3ゲーム
★前回同様セットオフェンスを学習しますが、「レーンチェンジをしてスペースを活かす・スペースをつくる」ことが基本です。考えてプレイしましょう。
★自宅課題として、スタビリティートレーニングをいつもの2倍行いましょう。
★残り2回となり技能評価をいただきます。
■次回連絡(3月7日17:30~19:30)
○場所:宇美町立宇美東中学校
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月28日号)
■ねらい:運動能力測定(2回目)
■会場:アクシオン福岡健康体力測定室
■流れ
 1オリエンテーション 
 2運動能力測定
 3今後のトレーニング目標の設定
★室内用シューズを持参してください。
■次回連絡(3月7日)
○場所:アクシオン福岡健康体力測定室
○内容:本格的な競技参加に向けた心構えについて
      修了式に向けて

タレントアスリートチャレンジプログラム(自転車競技)

 2月18日(水)から、独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)による、タレントアスリートチャレンジプログラム(自転車競技)がスタートした。
 福岡Jr.からは、神谷拓、中島健翔、姫野リーザ由利子、の3名が自分の能力を発揮できるチャンスを求めこのプログラムに参加した。

2月20日(金) Jr.2年 姫野 リーザ 由利子
 午前中は、ロードバイクでカーブや8の字、ブレーキの基本練習を行った後に、5㎞サーキットを3周した。カーブや8の字のトレーニングでは、曲がる方の足を上げておくことの大切さを学んだ。
 午後は、400mトラックでタイムトライアルを行った。スタート練習では、2の合図で腰を上げ、1で腰を後ろに引いて、0で上半身を前に出し、顔をあげてこぎ出すというトレーニングを繰り返し行った。5㎞サーキットでは、アップダウンがすごく激しくて、下りでは時速60㎞位のスピードとなり、登りでは太ももがぱんぱんになった。ペダルは踏むのではなく、回すようにこぐとスムーズに進むということを学んだ。

2月21日(土) Jr.1年 神谷 拓
 午前中はBMXを行った。基本技術としてプッシュ(押す)、プル(引く)の動作があって、コブにさしかかった時にこの動作を行うことによって、加速ができる。BMXプログラムでは日本のトップライダーから指導を受ける機会を設けてくれたことに感謝したい。午後は室内トラックで、チームパシュート、チームスプリントのトレーニングを行った。先を常に見ることにより、より正確により早く走れ、そして、チェスターコーチからは、「常にベストをつくせ」と言われていたので、このことを意識し取り組みを行った。

2月22日(日) Jr.2年 中島 健翔
 今日のコンビネーションスキルでは、チェスターコーチから「ハンドリングスキルを向上させる」というテーマのもと、トレーニングを行った。最終日だったので、ロードバイクの操作には慣れていたが、障害物があると肩に力が入って、うまく操作ができなかった。自転車競技だけではなく、力が入っている状態だと自分のベストパフォーマンスができないことを改めて感じさせられた。

 今回のタレントアスリートチャレンジプログラム(自転車競技)は、5日間で23時間のプログラムが提供された。参加した福岡TIDはもちろんのこと、岩手、山形、東京、埼玉のTIDの参加者は、同じ世界を目指す仲間がいることと、日本各地で世界を目指しているライバルがいることを再確認した。
 また、自転車競技の盛んなイギリスのコーチからトレーニングを受けることにより、世界で戦う為の、心構えや、トレーニングを行う際の姿勢などを吸収することができたプログラムとなった。






2015年2月24日火曜日

Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」

 2月21日(土)アクシオン福岡第3・4研修室でJADA(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)から山本真由美氏、高須久望子氏をお招きして、Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」が行われた。
 ドーピングとは、個人の問題だけではなく、スポーツ全体の価値を損なうものであり、その中でも今回のプログラムは「アンチ・ドーピングを通して、スポーツの見方・スポーツへの関わり方を考える」というテーマで行われた。全てのスポーツ共通のルールであるドーピングについて、実例やグループワークを通しての学習を行った。
 ロンドンオリンピックで世界記録を打ち立て優勝した女子のY選手(中国)のドーピング疑惑騒ぎを例にグループワークを行い、様々な立場に立って意見を出し合った上で、最後に「隣のレーンを泳いだアスリート」の立場に立って各グループ発表を行った。
 「Y選手のパフォーマンスはすばらしかった」「自分には足りないところがY選手にはある」「最後の50mが男子選手よりも速いのはおかしい」といった意見が挙げられた。ドーピングを疑う意見も挙げられたが、基本的にはどのグループもY選手のパフォーマンスはすばらしかったという前提の基に話しをしており、ドーピングが行われていない「フェア」な状態で競技が行われているものという意識が受講生の中にはあるようだった。
 ただし、立場によって見方は変わる。実際に隣のレーンを泳いでいた競技者のコーチはドーピングを疑うような発言を残している。このような場合、ルールには明文化されていない、「フェア」という定義を自分の言葉で表現できるようにならなければならない。受講生にはしっかりと「フェア」の意識を持ってほしい。



2015年2月20日金曜日

自宅課題【なわとび】合格者

 2月14日に自宅課題【なわとび】のテストを行いました。
 Kids4年【二重跳び】は、江渕真拓君が160回で1位。新規受講生にとって初めての自宅課題テストということもあり、緊張した様子でしたが、その状況でも自分の力を発揮できたことはとても素晴らしいことです。
 Kids5年生【はやぶさ】は、古賀愛弓さんが64回で1位。古賀さんは4月に行ったときよりも2倍記録を伸ばして合格しています。前回のはやぶさの自宅課題では、Kids6年浦田俊輔くんの105回が最高記録です。この記録を更新できるように頑張りましょう!
 Kids6年、新規Jr.1年【三重跳び】は、ほとんどの受講生が苦手としている中で、井上摩耶さんが27回の記録で、ただ1人合格しています。
 合格した受講生を見て、刺激を受けた人も多かったでしょう。次回のテストまで約1週間。自分の限界を勝手に決めつけず、1回でも数多く跳べるように毎日のトレーニングに励みましょう。



2015年2月18日水曜日

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

 2月14日(土)アクシオン福岡サブアリーナにて、早川昌吾氏、鈴木康信氏、安都間亮氏(福岡県ハンドボール協会)の指導の下、Jr.ハンドボールプログラムが行われた。
 「スペースを見つける・つくる」をテーマに行われた今回のプログラム。前回までのマンツーマンディフェンスに対する攻めとは異なり、より実戦に近いゾーンディフェンスに対しての攻め方、セットオフェンスを教えていただいた。
 1対1のシュート練習では、「フェイントを使った突破」にチャレンジし、スピード・方向を急激に変化させシュートへつなげる受講生の姿が見られた。
 中でも、Jr.2年の水田涼介は、「ディフェンスの姿勢・動きを見て、瞬時に判断・動く事ができている。少しでも開いたレーンができたら躊躇なくシュートを打つことができており、とても良い動きだ」と評価していただいた。
 ハンドボールプログラムも残り2回となった。プログラムの中での動きも段々と実戦に近い物になってきている。早川先生が格闘技・肉弾戦と表現するほど身体接触の多いスポーツ。ぶつかり合うことを恐れず、積極的なプレーを見せてほしい。



2月21日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月21日号)
※スケートプログラムに参加するのは新規4・5年生、Kids5年生です。
■内 容:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:江田 裕信氏、竹内 悠氏(福岡県スケート連盟)
■会 場:福岡県立総合プール スケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■流 れ
 1 直線滑走
 2 ひょうたん滑走(前後)
 3 片足、ジャンプ滑走
 4 スピード練習
 5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。
■次回連絡(2月28日)
○内 容: スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場 所:福岡県立総合プール スケート場

Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング」連絡(2月21日号)
※知的プログラムに参加するのは、新規6・1年生、Kids6年生、Jr.1・2・3年生です。
■内 容:「アンチ・ドーピング教育」講義&グループワーク
■講 師:山本 真由美氏、高須 久望子氏(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)
■会 場:アクシオン福岡 第3・4研修室
     ○Kids・新規6年生とJr.・新規1年生→第3研修室
     ○Jr.2年生と3年生→第4研修室
■持参物:ノート、筆記用具
※12月の「冬季競技集中合宿」に参加した6年生の保護者の方は、返金がありますので印鑑を持参してください。
◆次回連絡(2月28日)
Jr.「ホッケー」(調整中)
Jr.「ハンドボール」(アクシオン福岡 サブアリーナ)
Jr.「バレーボール」(アクシオン福岡 メインアリーナ)
Jr.「中学3年プログラム」(アクシオン福岡 測定室)

第6回 西部ガス・タグラグビーフェスタの案内

【主催】九州ラグビーフットボール協会 
【日時】平成27年3月21日(土) 
【会場】平和台陸上競技場 (福岡市中央区城内1-4) 
【対象】Fukuoka Kids4・5・6年生 
【参加費】200円(傷害保険料) 
【申込方法】アクシオン福岡の笹部までメールにて申込みください。
 ( info1@f-sponet.or.jp )
【申込締切】2月28日(土)

2015年2月17日火曜日

【食育・地産地消県民大会】の案内

参加希望者は、各自申込の上、アクシオン福岡の手島までメールにてご連絡ください。

2015年2月11日水曜日

2月14日の連絡表

Kids知的プログラム連絡表(2月14日号)
■内容:「ポジティブシンキング」講義&実践
■会場:アクシオン福岡多目的アリーナ
■流れ
 1ポジティブシンキングとは?
 2ポジティブシンキングの実践
★元気よく手を挙げて、勇気を出して発表しましょう。
 「いつでも・どこでも・だれとでも」
■自宅課題テスト「縄跳び」(1回目)
※12月の「冬季競技集中合宿」に参加したKids5年生(保護者)は、返金がありますので印鑑を持参してください。
■次回連絡(2月21日)
○場所:福岡県立総合プールスケートリンク
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(2月14日号)
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立玄界高等学校体育館(福岡県古賀市舞の里3丁目6-1)
■講師:山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2レシーブ&ストローク、トライアングルパス、タックル等の練習
 3ディフェンス(1対2)の練習
 4クールダウン
★準備する物:タオル、水分、室内シューズ
■次回連絡(2月21日)
○Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」
○場所:アクシオン福岡第4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月14日号)
■ねらい:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡サブアリーナ
■講師:早川昌吾氏、鈴木康信氏、安都間亮氏(福岡県ハンドボール協会)
■流れ
テーマ「ずらしをつくる!数的優位をつくる!」
 1ウォームアップ
 2パスゲーム
 3トライゲーム
 4ゲーム
★今回からゾーンディフェンスに対する攻め方を学習しますが、まだ「スペースを活かす・スペースをつくる」ことができていない人がいます。考えてプレイしましょう。
★自宅課題として、スタビリティートレーニングをいつもの2倍行いましょう。
■次回連絡(2月21日)
○Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」
○場所:アクシオン福岡第4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(2月14日号)
■会場:アクシオン福岡メインアリーナ
■ねらい:バレーボールを通したコーディネーション能力の育成
■講師:甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2基礎トレーニング
 3アタック練習
 4サーブ練習
 5クールダウン
 ※バレーボールプログラムの自宅課題をトレーニングしておくこと。
■次回連絡(2月21日)
○Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」
○場所:アクシオン福岡第4研修室
 
Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月14日号)
■ねらい:目標設定およびトレーニングプラン作成について
■会場:アクシオン福岡健康体力測定室
■内容:高校期からの競技実施に向けた目標及びトレーニングプランの設定など
★室内用シューズ・筆記用具を持参してください。
■次回連絡(2月21日)
○Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング教育」
○場所:アクシオン福岡第4研修室


能力開発・育成プログラム ホッケープログラム

 2月7日(土)福岡県立玄界高等学校にて、講師に山内光春氏(ユース女子ホッケー日本代表コーチ)、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)を招聘し、プログラムを行った。今回のホッケープログラムでは、福岡県立玄界高等学校ホッケー部の生徒にも協力を得ながら実施している。この玄界高校ホッケー部には、髙田美佐紀(U18日本代表)冨永美虹衣(4期生)が所属しており、本事業の修了生として現在活躍中である。 
【プログラム内容】 
●リフティング(地面に落とさず連続してボールを跳ね上げる技術) 
●ドリブル(ボールを運ぶ技術) 
●ターニング(向きを変える技術) 
●ピックアップ(ドリブルしながらボールを上げて守備を回避する技術) 
●1対1のボールキープ 
●1対1のライン通過ゲーム 
 受講生にとっては、今回で2回目のプログラムとなったが、軽快なフットワークや巧みなスティック捌きなど、どれも初めてとは思えない運動能力の高さを発揮することができていた。  
 ホッケープログラムは、残り3回。これからは、世界で戦うアスリートとなるために、「1対1のゲームの中で勝負にこだわること」や、「自ら講師に教えを請うこと」など、今まで以上に積極的な姿勢を大切にしながらプログラムに臨んでほしい。
131日 グローバルアリーナにて
冨永美虹衣(左)髙田美佐紀(右)



2015年2月8日日曜日

サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会 九州ブロック予選大会

 2014年11月29日、福岡県大会予選準優勝の成績を収め、九州大会の切符を3年連続で掴んだ福岡Kidsのメンバー。今日2015年2月8日、吉野ヶ里歴史公園(佐賀県)にて行われた九州大会。  予選リーグを2試合行い2敗で終えた。その後、「負ければ終わり」の決勝トーナメント方式に、さらに彼らの緊張感が高まった。 
 挑んだトーナメント1回戦、福岡Kidsにとって史上初となる1勝を上げることができた。そして、2回戦で負け九州大会ベスト8で終えることとなった。  
 試合中にベンチからの指示を出せないことが、タグラグビーのルール。だからこそ、彼らは自分たちで声を掛け合い、コミュニケーションを図る必要がある。ゲーム中はもちろん、試合の前後にメンバー全員でミーティングを行う姿が常に見られた。  
 本大会、福岡Kidsに初勝利をもたらした彼らの取り組みや、この経験はきっと今後につながるはず。また、世界を目指す彼らにとって、勝つことの厳しさを知ると共に、「フェアプレイ・ノーサイド・自己犠牲(one for all all for one)」の精神を知る良い機会になったのではないか。 

【出場メンバー】  
Kids6年
浦田俊輔 大坪拓途 岡松聖那 郡晃久 野中大聖 
山本凌駕 合屋太智 正路晃大 吉井陽哉 落合ほたる




2015年2月4日水曜日

2月7日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡表(2月7日号)
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■講 師:江田裕信氏、竹内悠氏(福岡県スケート連盟)
■流 れ
 1直線滑走
 2ひょうたん滑走(前後)
 3片足、ジャンプ滑走
 4スピード練習
 5ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
■自宅課題【なわとび】
○ルール
・Kids4年生は、二重跳び連続40回以上跳べて合格。
・Kids5年生は、はやぶさ跳び連続20回以上跳べて合格。
・跳んだ回数を競う。
○テスト日程
 2月14日(土)3月7日(土)の2回とする。
■次回連絡(2月14日)
○内容:知的能力開発・育成プログラム「ポジティブシンキング」
○場所:アクシオン福岡多目的アリーナ

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(2月7日号)
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立玄界高等学校体育館(福岡県古賀市舞の里3丁目6-1)
■講師:山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2基礎練習
 31対1の練習
 4ボールの奪い方の練習
 5クールダウン
★準備する物:タオル、水分、室内シューズ
★駐車場は、校門を入って左側にあります。
■自宅課題【なわとび】
○ルール
・対象はKids6年生・新規Jr.1年生
・3重跳びを連続10回以上跳べて合格。
・跳んだ回数を競う。
○テスト日程
 2月14日(土)3月7日(土)の2回とする。

■次回連絡(2月14日)
○場所:福岡県立玄界高等学校体育館
○内容:ホッケーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(2月7日号)
■ねらい:バレーボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立須恵高等学校
■講師:甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)
■流れ
 1ウォームアップ
 2基礎トレーニング
 3アタック練習
 4クールダウン
 ※バレーボールプログラムの自宅課題をトレーニングしておくこと。
■次回連絡(2月14日)
○場所:アクシオン福岡メインアリーナ
○内容:バレーボールを通したコーデネーショントレーニング
 
Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月7日号)
■ねらい:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡サブアリーナ
■講師:早川昌吾氏、鈴木康信氏、安都間亮氏(福岡県ハンドボール協会)
■流れ
テーマ「スペースを見つける!スペースを作る!」
 1ウォームアップ
 2パスゲーム
 3トライゲーム
 4ゲーム
★前半のパスゲームやトライゲームでは様々な工夫とチャレンジをして、後半のゲームに活かしましょう。
★自宅課題として、スタビリティートレーニングをいつもの2倍行いましょう。
■次回連絡(2月14日)
○場所:アクシオン福岡サブアリーナ
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

能力開発・育成プログラム Kidsスケート

 1月31日(土)、福岡県立総合プールスケート場にて、講師に山田伸子氏、鎌形光明氏を招聘し1回目のKidsスケートプログラムを行った。 
 新規受講生にとっては、今回が初めての能力開発・育成プログラムであった。初めは、緊張した様子も見られたが、プログラムが進むにつれ、元気よくプログラムに参加する姿が見られた。また、慣れない氷上でのトレーニングに何度も転ぶこともあったが、諦めずに最後まで挑戦し続けることができていた。 
 スケート・ショートトラック選手として4度のオリンピック出場経験をもつ山田氏からは、「自分の能力を最大限に伸ばしていくために、課題をはっきりとさせ、それを解決することを目標にトレーニングしてほしい」という話があった。このことは、スケートに限らず全てのスポーツ競技のトレーニングを行う上で大切なことである。
 能力開発・育成プログラムは、自分自身の能力を最大限に伸ばすためのトレーニングである。今後のトレーニングでは、今まで以上に自分の課題を明確にし、積極的に活動する姿をKids受講生に期待する。 

  



 

ライフル射撃体験教室 参加者募集

【日時】2015年2月14日(土)・28日(土) 15:00~17:00 
【場所】アクシオン福岡(測定室) 
【対象】Fukuoka Jr.1.2年・Hopes(中学1.2年生) 
【申込方法】2月7日(土)までに、アクシオン福岡の笹部までメールにてご連絡ください。( info1@f-sponet.or.jp ) 
【その他】 各回定員は4名です。希望者多数の場合は、事務局で選考します。

2015年2月1日日曜日

Kids自宅課題【片足バランスボールキャッチ】合格者

 1月24日(土)に、2回目の片足バランスボールキャッチのテストを行いました。
 郡君の150回という記録は更新されなかったものの、合格者が倍以上増えていました。合格できなかった受講生も、前回よりも自信を持って試験に臨む姿や、あと少しで成功できそうという姿が多く見られました。それは、前回のテストから取り組み方や意識を変え、努力した成果だと思います。今後の自宅課題でも、誰よりも負けない取り組み方、「1番になる」と強い気持ちを持ち、練習に励みましょう。