2017年8月31日木曜日

中央強化拠点視察プログラム


 平成29年8月26、27日、Jr.2年を対象に中央強化拠点視察プログラムを実施しました。
 このプログラムは、トップアスリートの強化活動拠点を多く有する東京へ行き、

・日本の強化拠点を視察し、世界を目指す意識を高めること
・パスウェイ(将来に対しての道筋)のイメージを持つこと

を目的としています。
【出発前の受講生の様子】

・自分で考えた視察場所を見て、世界を目指す意識を高めることはできましたか?
・修了生の話、そして企業側からの話を聞いてパスウェイのイメージを持つことはできましたか?

 ここで感じたこと、学んだことは将来の自分について考えるために大事なことです。Jr.2年はこれからオーディションが実施され、来年はトライアウトが控えています。今回のプログラムに『行っただけ』にならないようこれからの活動や取り組みに活かして欲しいと思います。

 そして、今回のプログラムを通して受講生の多くが『失敗』をしています。

・計画通りに行動できなかった
・時間を守れなかった
・自分の考えを話すことができなかった 等

 『失敗』をすることは決して悪いことではなく、自分を成長させるための『チャンス』です。ここでの失敗を、自分を成長させるためのものに変えていきましょう!!
 今後の皆さんの成長を楽しみにしています!
事務局スタッフ 豊田
【ナショナルトレーニングセンター前】

2017年8月30日水曜日

JAPAN RISING STAR PROJECTについて(お願い)

 事務局からJAPAN RISING STAR PROJECTの通過案内をもらった受講生は、9月17日の九州会場(福岡大学)での測定会への参加有無の確認をします。
 まだ連絡をしていない受講生は、9月2日のプログラムの際に必ず事務局スタッフに伝えてください。

 ※個別にオンラインでエントリーをしていて、第2ステージの測定会に参加する受講生も「どこの会場に参加するか」または、既に測定会に参加している受講生は「どこの会場で参加したか」を事務局スタッフに伝えてください。
 ※9月2日のプログラムに欠席する受講生は、必ず事務局までご連絡ください。

Tel:092-611-1717
Mail:info1@f-sponet.or.jp(担当:西嶋)

9月9日、9月16日「保護者サポートプログラム」について(連絡)

 9月9日(Kids保護者対象)16日(Jr.保護者対象)に「保護者サポートプログラム」を実施いたします。プログラムを行うにあたり、日頃から受講生のケガの予防や、ケガをしてしまった後の対応について、疑問に思われていることや詳しく知りたいことなどがございましたら事前に質問を受け付けますので、下記のアドレスにメールにて質問内容をお送りいただきますようお願いします。
 また、ケガや体に関する個別の質問もプログラム終了後に受け付けますので、ご連絡下さい。

アドレス : info1@f-sponet.or.jp

□内 容:ケガの対応について
□講 師:清水 利之氏((株)SATAスポーツ医科学研究所)
□時 間:18:00~20:00
□場 所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

9月2日 連絡表

Kids身体能力強化月間
Kids能力開発・育成プログラム「SAQトレーニング」連絡表(9月2日号)
■内 容:SAQトレーニング
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■講 師:豊田 太郞氏(北海道名寄市教育委員会)、村本 弥寿美氏(特定非営利法人日本SAQ協会)
■持参物:室内シューズ、飲料水、タオル

Kids次回連絡(9月9日)
□内 容:SAQトレーニング
□会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ


Jr.1年連絡事項:夏合宿の学年別知的プログラムのワークシートを必ず提出してください。(提出締め切りは8月19日までになっていました。)

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(9月2日号)
■内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立太宰府高等学校(住所:太宰府市高雄3-4114)
■時 間:18:00~20:00
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:飲料水、タオル、バンデージ、マウスピース(購入した人は必ず持ってきて下さい)
■自宅課題:①バンデージの巻き方、②縄跳び(ステップを意識して)、③パンチの復習(ストレート・ジャブ・フック)
■連絡事項:スパーリングの承諾書を提出していない人は、必ず提出して下さい。
スパーリングをする人は、必ずマウスピースを買って持ってきてください。

Jr.次回連絡(9月9日)
□内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立糸島農業高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(9月2日号)
■内 容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立須恵高等学校 体育館 
■時 間:18:00~20:00
■講 師:西田 寬文氏、鈴木 康信氏(福岡県ハンドボール協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ
■自宅課題:ハンドボールの試合の動画を見る

Jr.次回連絡(9月9日)
□内 容:ハンドボールを通した知的能力の育成
□会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナ


Jr.知的能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(9月2日号)
■内 容:アーチェリーを通した知的能力の育成
■会 場:アクシオン福岡 視聴覚室
■時 間:18:00~20:00
■講 師:千代丸 雄晴氏、義経 絵里氏、白附 亮氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:筆記用具、ストレッチバンド(チューブ)
■自宅課題:鏡を見ながらチューブを使ったフォームチェック(肩の高さに気をつけて)

Jr.次回連絡(9月9日)
□内 容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)

2017年8月24日木曜日

Kids自宅課題テスト

Kids5年「逆立ちバランス」

○目的
・連結能力
・バランス能力
・体幹力
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

○行い方
・枠内の床に両手を着いた姿勢から行う。
・「よーい、はい。」の合図でスタートする。
・枠内で逆立ちの姿勢を維持する。

○ルール
・8秒以上を合格とする。※継続タイムを競う
・タイムは小数点第二位まで計測する。(それ以下は切り捨て)
・1㎡の枠から手が外に出たり、手以外が床に接地したら終了。
・本番試技は1回のみとする。
・テスト前は5秒間の練習時間を設ける。

○テスト日程
9月9日、9月16日の2回行う。
※絶対に1人で練習をしてはいけない!保護者の方と一緒に練習をすること!




Kids6年「L字逆立ち歩き」

○目的
・連結能力
・バランス能力
・体幹力
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

○行い方
・床に両手を着いた姿勢から行う。
・「よーい、はい。」の合図でスタートする。
・逆立ちでL字に移動する。
・ラインを完全に超えてから曲がる。
・ラインを完全に超えた時点でゴールとする。※完全に超えなかった場合、失格とする。


○ルール
・タイムで競う。
・制限時間は10'00秒以内とする。
・タイムは小数点第二位まで計測する。(それ以下は切り捨て)
・手以外が床に接地したら終了。
・右曲がりでも、左曲がりでもどちらでもよい。
・本番試技は1回のみとする。
・テスト前は5秒間の練習時間を設ける。

○テスト日程
9月9日、9月16日の2回行う。
※絶対に1人で練習をしてはいけない!保護者の方と一緒に練習をすること!


2017年8月23日水曜日

8月26日 連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」連絡表(8月26日号)
■内容:コーディネーショントレーニングを通した身体能力の育成
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ(事務局スタッフが行います)
■時間:18:00~20:00
■持参物:室内シューズ、飲料水、タオル
■連絡事項:集合場所は、視聴覚室です。

Kids次回連絡(9月2日)
□内 容:SAQトレーニング
□会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月26日号)
■内容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立太宰府高等学校 ボクシング場(住所:太宰府市高雄3ー4114)
■時間:18:00~20:00
■講師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:飲料水、タオル、バンデージ、マウスピース(購入した人は必ず持ってきて下さい)
■自宅課題:①バンデージの巻き方、②縄跳び(ステップを意識して)、③パンチの復習(ストレート・ジャブ・フック)
■連絡事項:スパーリングの承諾書を提出していない人は、必ず提出して下さい。
スパーリングをする人は、必ずマウスピースを買って持ってきてください。

Jr.次回連絡(9月2日)
□内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立太宰府高等学校 ボクシング場


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(8月26日号)
■内容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立須恵高等学校 体育館(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時間:18:00~20:00
■講師:西田 寬文氏、鈴木 康信氏(福岡県ハンドボール協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ
■自宅課題:ハンドボールの動画を見ること

Jr.次回連絡(9月2日)
□内 容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立須恵高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月26日号)
■内容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)(住所:福岡市南区柏原4丁目47ー1)
■時間:18:00~20:00
■講師:千代丸 雄晴氏、義経 絵里氏、白附 亮氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:飲料水、タオル
■自宅課題:鏡を見ながらチューブを使ったフォームチェック(肩の高さに気をつけて)

Jr.次回連絡(9月2日)
□内 容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)


変化

まだまだ暑いですが
少し日も短くなり、季節も変わろうとしています。
Kids.は水球が終了して、
今週からトレーニングプログラムが始まります。
Jr.2年は中央強化拠点視察プログラムが今週の土日に控え、
Jr.3年はトライアウトと進学を考えた勉強と、
今までとは、準備することが少し変わってきていると思います。

それぞれ、学年によって変わっているモノは違いますが、
「計画」→「実行」→「評価」→「改善」と
今までとやっていくことは変わりません。


「備えあれば憂い無し」


昔からあることわざです。
備えておけば、いざというときに心配しなくていいという意味ですが、
何に備えるか想定できなければ、その備えも無駄に終わってしまいます。
目標に向かって進むときに何が起こり得るのか
イメージをして、これからの変化に備えて下さい。


事務局スタッフ 久良知


Kids.身体プログラム「水球」

2017年8月21日月曜日

特別プログラム自転車競技の案内(9月分)

【主催】福岡県自転車競技連盟
【期日】平成29年9月17日(日)
*10:00~12:00(9:50集合

【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、特別プログラムメールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】へご連絡ください。(担当:溝口)
また、下記の「自転車競技会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。
現在の身長を申込みに併せて連絡して下さい。
※参加希望者が多数の場合は、午前・午後に分けて調整をさせていただきますので希望があれば申込みの際にお知らせください。
【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。


2017年8月17日木曜日

Kids 自宅課題テスト追試結果

 8月12日(土)、今年度実施した自宅課題テストの追試を行った。
 第1回、第2回、追試のすべてを総合した順位は以下の通りです。追試合格者と記録更新者はオレンジで示しています。








 結果、全ての課題で追試合格者と記録更新者が出ました。運動日誌を見ても、今回の自宅課題の追試に向け、多くの受講生が合格するために日々努力していました。その努力が今回の結果に結びついたと思います。

 テストは試合同様に試技数を1回としました。本番前の準備段階、今持っている最高のパフォーマンスを出し切るための集中力など、Kidsの受講生は何を感じ取ったでしょうか?本番の緊迫した場面で、自分の力を最大限に出し切るためには、自分をどれだけ信じることができるかだと思います。これは、日々の努力で培われるものです。

 今回の結果が、現時点での自分の実力だと思って下さい。以前合格できていても、日々のトレーニングを怠れば能力は衰えていきます。今後も実施される自宅課題テストにどのように取り組むかを考え、日々チャレンジしてもらいたいと思っています。

これからのKids受講生の活躍に期待しています!!
タレント生のとしての自覚と覚悟を持って!!

事務局スタッフ 馬渡

2017年8月16日水曜日

8月19日連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(8月19日号)
■内容:水球を通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立総合プール
■時間:18:30~20:30
■講師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟 水球委員会)
■持参物:水着、ゴーグル、スイミングキャップ、バスタオル、飲料水、
ロッカー代50円
※必ず、爪を切って来て下さい。

Kids次回連絡(8月26日)
□内 容:コーディネーショントレーニングを通した身体能力の育成
□会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月19日号)
■内容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング場(住所:糸島市前原西三丁目2番1号)
■時間:18:00~20:00
■講師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:飲料水、タオル、バンデージ、マウスピース(購入した人は必ず持ってきて下さい)
■自宅課題:①バンテージの巻き方、②縄跳び(ステップを意識して)、③パンチの復習(ストレート・ジャブ・フック)
■連絡事項:スパーリングの承諾書を提出していない人は、必ず提出して下さい。
スパーリングをする人は、必ずマウスピースを買って持ってきてください。

Jr.次回連絡(8月26日)
□内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立太宰府高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(8月19日号)
■内容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立須恵高等学校 体育館(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時間:18:00~20:00
■講師:西田 寬文氏、鈴木 康信氏(福岡県ハンドボール協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ
■自宅課題:緊張をほぐす呼吸法

Jr.次回連絡(8月26日)
□内 容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立須恵高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月19日号)
■内容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)(住所:福岡市南区柏原4丁目47ー1)
■時間:18:00~20:00
■講師:千代丸 雄晴氏、義経 絵里氏、白附 亮氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:飲料水、タオル
■自宅課題: 鏡を見ながらチューブを使ったフォームチェック(肩の高さに気をつけて)

Jr.次回連絡(8月26日)
□内 容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)


夏合宿を終えて

敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。

あるスポーツ選手の言葉です。

 どの競技においても対戦相手と勝負することは確かですが、最後の最後に結果を左右するのは、自分自身との戦いに勝てるかどうかです。

 8月10日~12日に実施した夏合宿では、「Try and Get over~今の自分を超えていけ~」というテーマのもと、受講生一人ひとりが今持っている能力以上の力を発揮しようと各プログラムで奮闘しました。

 では、今回の夏合宿で自分を超えるため、自分との戦いに勝った受講生はどれだけいるでしょうか。
残り5秒でも記録を伸ばそうと泳ぎ始める人とそうでない人、線までしっかり踏んで走り出す人とそうでない人。受講生の中には水泳で溺れかけながらでも泳ぎ続けた人もいました。夏合宿の中で様々な受講生の姿がありましたが、どのような選手が勝負の最後の最後で力を発揮できるでしょうか。世界で活躍するトップアスリートにふさわしい姿はどの選手でしょうか。受講生の成長した部分も多く見られましたが、私が一番感じたところはそこでした。

 「自分との戦いこそが明暗を分ける」という言葉のように世界で戦うためには自分自身に打ち勝つことが絶対です。今回の夏合宿を通して、自分の姿がどうであったか振り返りましょう。今回は自分に負けていたという受講生も中にはいるのではないでしょうか。しかし、大切なのは、その振り返りを今後に活かすことです。また、プログラムに対する姿勢だけではなく、宿泊を伴う集団生活や知的プログラムでの学びや気づきをまとめ、今後の競技生活にどう活かしていくか考えてください。次回のプログラムまでに一回りも二回りも成長した姿で再スタートを切りましょう!
夏合宿お疲れ様でした。   
事務局スタッフ 溝口

Jr.パーソナルチャレンジ(ランニング) 

 Jr.パーソナルチャレンジ(水泳)

Jr.食育(水分補給) 

Kids SAQトレーニング

陸上競技タレント発掘トライアウト

 福岡陸上競技協会主催の「陸上競技タレント発掘トライアウト」が、9月18日(月・祝)に鞘ヶ谷陸上競技場(北九州市)で行われます。
 対象学年は、小学5年生~中学3年生です。
 Jr.3年で、トライアウト競技に陸上競技をあげている者については、福岡県タレント発掘実行委員会事務局より、まとめて上記トライアウトに申し込みますので19日のプログラムで配布する申込用紙を記入してください。
 それ以外の受講生で、上記トライアウトに参加したい者は、福岡陸上競技協会のホームページに参加申込書が掲載されていますので、要項をご確認のうえ8月25日(金)までに、メールで福岡陸上競技協会へ直接申し込んでください。(郵送も可)
 なお、申込みが完了した受講生は、参加状況把握のため、事務局のメール(info1@f-sponet.or.jp)にも、参加の旨をお知らせください。



2017年8月9日水曜日

夏合宿に向けて

 受講生の皆さん、プログラムを受ける時、どんな「準備」をしている
でしょうか?

この質問に対して、何人の人が胸を張って答えられるかな?

最近、プログラム中の受講生を見ていて物足りなさを感じます。

それは、なんとなくプログラムに参加している受講生が見受けられるからです。

その受講生は、事務局スタッフや指導者が求めている動きや望む姿勢
とは、程遠いもの。


準備とは、「言い訳を排除する」こと


心の準備、身体の準備、習ったことの予習・復習・・・

プログラムに限らず、日常生活でのクラブ活動に参加するにあたって、
事前に準備できることはたくさんあります。

さて、今週から、夏合宿が始まります!!

皆さんがどんな準備をして、この合宿に望むのか楽しみしています!
目指すは世界!覚悟を決めて取り組め!

事務局スタッフ 八田

Jr.・Kids「夏合宿」プログラム連絡表(8月10日~12日)

■内 容:平成29年度福岡県タレント発掘事業能力開発・育成プログラム 夏合宿
■期 日:Jr.(8月10日~11日)・Kids(8月11日~12日)
■場 所:福岡県立スポーツ科学情報センター
■集 合:12:30
■持参物:先日配布した要項に記載しているものの他に以下のものが必要です。
2日分の飲料水(自動販売機も利用可)、電卓なわとび

Jr.1年は、4月8日のプログラムで使用した目標設定シートを持ってきて下さい。
Kidsは、12日(土)に運動日誌を提出するので、合宿参加者は忘れずに持ってきて下さい。


Kids次回連絡(8月19日)
□内 容:水球を通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立総合プール

Jr.次回連絡(8月19日)
□内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング場

Jr.次回連絡(8月19日)
□内 容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立須恵高等学校 体育館

Jr.次回連絡(8月19日)
□内 容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)


2017年8月8日火曜日

Kids自宅課題合格者

 8月5日に2回目の自宅課題テストを実施しました。結果は以下の通りです。


 今回は、前回よりも合格者が増え記録も伸びており、テストまでの期間を、合格するために明確な目標を立てて取り組んだ結果が表れています。
 そして、今回合格ができずに悔しい表情をした受講生が多くいました。毎日一生懸命取り組んでいたからこその悔しさだと思います。しかし、練習ではできていても本番でできなければ合格にはなりません。皆さんが日頃取り組んでいるスポーツの試合や大会も同じです。いくら練習ではできていても、本番の試合や大会でできなければ活躍、勝利には繋がりません。今の取り組みは、本番で合格できるものとなっていますか?一度見直してみましょう。

 次回のプログラムは夏合宿です。夏合宿中に、今までの自宅課題テストの追試を実施します。それぞれ、合格ができなかった課題に挑戦し、合格している課題に対しては、更なる記録更新を狙っていきましょう。

事務局スタッフ 豊田

平成29年度福岡県タレント発掘事業 夏合宿における「保護者サポートプログラム」について

 当初の計画表では、夏合宿期間中に保護者サポートプログラムの実施を予定しておりましたが、今回は実施いたしません。
 予定を変更して申し訳ありませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

2017年8月7日月曜日

外部測定会について(小倉南体育館)

本日、小倉南体育館での外部測定会は、通常通り実施致します。
台風の影響もありますので、十分気を付けてお越し下さい。


2017年8月2日水曜日

JAPAN RISING STAR PROJECTについて(お願い)

 先日、事務局から案内をした「JAPAN RISING STAR PROJECT」に個別にオンラインでエントリーした受講生は、1次選考の合否結果を事務局にご連絡をお願いします。
 また、事務局から1次選考の結果をもらった受講生も含め、第2ステージの測定会に参加する受講生は、併せて事務局までご連絡をお願いします。

※事務局から結果通知をもらった受講生は、9月17日の九州会場(福岡大学)での測定会に参加となります。後日改めて参加有無の確認をします。

(既に事務局に連絡をしている受講生は、把握済みですので大丈夫です。)

メールアドレス:kenko01@f-sponet.or.jp(担当:中山)

8月5日 連絡表


Jr.・Kids共通連絡事項:「夏合宿」申込書および参加費提出について

 7月30日のプログラムに配布した「夏合宿」申込書の提出は8月5日(土)までになっています。(プログラム欠席者については、郵送しています。)参加の有無にかかわらず、申込書を提出して下さい。参加する場合は併せて参加費も提出となります。
 8月5日のプログラムを欠席する場合は、申込書(アレルギー調査含む)をメール・FAX・郵送または事務局まで直接ご持参下さい。なお、メール・FAXの場合は原本を夏合宿当日にご持参下さい。


Kids能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(8月5日号)
■内 容:水球を通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立総合プール
■時 間:18:30~20:30
■講 師:西山 進氏、山方 雄太氏(福岡県水泳連盟 水球委員会)
■持参物:水着、ゴーグル、スイミングキャップ、バスタオル、飲料水、
ロッカー代50円
※必ず、爪を切って来て下さい。
※自宅課題テストを実施します。(2回目)

Kids次回連絡(8月10日)
※8月10日は、Jr.の夏合宿のため自主トレーニング日とします。
※Kidsの夏合宿は8月11日~12日です。


Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月5日号)
■内 容:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング場(住所:糸島市前原西三丁目2番1号)
■時 間:18:00~20:00
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:飲料水、タオル、バンテージ、マウスピース(購入した人は必ず持ってきて下さい)
■自宅課題:①バンテージの巻き方、②縄跳び(ステップを意識して)、③パンチの復習(ストレート・ジャブ・フック)
■連絡事項:スパーリングの承諾書を提出していない人は、必ず提出して下さい。

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(8月5日号)
■内 容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立須恵高等学校 体育館(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時 間:18:00~20:00
■講 師:西田 寬文氏、鈴木 康信氏(福岡県ハンドボール協会)
■持参物:飲料水、タオル、室内シューズ
■自宅課題:ジャグリング


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月5日号)
■内 容:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)(住所:福岡市南区柏原4丁目47ー1)
■時 間:18:00~20:00
■講 師:千代丸 雄晴氏、義経 絵里氏、白附 亮氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:飲料水、タオル
■自宅課題:鏡を見ながらチューブを使ったフォームチェック(肩の高さに気をつけて)


Jr.次回連絡(8月10日)
※Jr.の夏合宿は8月10日~11日です。
※8月12日は、Kidsの夏合宿のため自主トレーニング日とします。



ラグビークリニック参加者への連絡

 8月6日(日)に実施されるニュージーランド流ラグビークリニックに参加する受講生に当日の連絡です。

日 時:2017年8月6日(日)15:45集合 16:30開始18:00終了予定
 ※16:00より受付が開始されます。
会 場:春日公園球技場(〒816ー0804 春日市原町3丁目1−4)
服 装:タレントジャージ(Hopesは動きやすい服装)
持参品:保険証 水分 タオル
 ※気温が高くなることが予想されますので、熱中症対策をしてください。
その他:怪我等についてはスポーツ安全保険で対応します。

※台風接近のため、会場が変更になる可能性があります。変更の場合のみ6日14:00までにホームページで連絡しますので、必ずご確認下さい。

お手数ですが、この連絡表を確認した受講生はメールで返信をお願いします。
アドレス:info1@f-sponet.or.jp (担当:溝口)

平成29年度 第2回特別プログラム「ボート」のお知らせ

日時:平成29年8月5日(土)10:00~12:00 ※9:45集合
場所:北九州市小倉北区城内紫川(勝山公園大芝生広場横水上ステージ集合)
主催:福岡県ボート協会
対象:Fukuoka Jr.
定員:8名
※参加希望者多数の場合は、事務局で選考させていただきます。
申し込み締切:参加希望者は8月3日(木)17:00までに
事務局メール【 info1@f-sponet.or.jp 】へご連絡ください。 担当:溝口


自己管理

 8月に入り、暑い日々が続いています。気象庁の発表によると、福岡の7月の平均気温は平年に比べて2℃以上も高かったようです。アスリートにとって、この時期は大会や合宿など、大切な行事が続く慌ただしい時期ですが、体調の管理は大丈夫ですか?暑さの対策として、よく水分・塩分補給が重要視されますが、適度の睡眠やバランスの良い食事など日常から気を付けなければいけません。

 さて、トップアスリートを目指いている皆さんは、「アスリートライフスタイル」という言葉を知っていますか?「アスリートライフスタイル」とは、パフォーマンス(競技力)を最大限に高めるための考え方や習慣のことです。詳しくは書きませんが、この中にはタイムマネジメントや体調管理も含まれていて、皆さんが日々書いている日誌も「アスリートライフスタイル」を身に付けるための手助けになっています。

 パフォーマンスの向上には、色々なトレーニングや練習の情報を取り入れて実行することが不可欠ですが、それ以上に自己を管理することができなければ、効率良くパフォーマンスを向上させることができません。例えば、記録やタイムが伸びてきていても、体調を崩してしまっては、元も子もありません。アスリートは自身で乗り越えなければいけない壁がどこにあるのかを、把握しておかなければいけません。そのためにも、今年の猛暑をバネに自身の競技生活日常生活をさらに良いものにしてみてください。


 Jr.身体プログラム「ハンドボール」

Jr.身体プログラム「アーチェリー」


事務局スタッフ 久良知