2015年10月28日水曜日

10月31日連絡表

kids知的能力開発・育成プログラム連絡表(10月31日号)
■内 容:①「食育プログラムⅡ」
       ②「視覚トレーニング」
■会 場:福岡県立スポーツ科学情報センター(第4研修室・視聴覚室)
■講 師:①静間 佳代子 氏、小清水 孝子 氏
       ②事務局スタッフ
■流 れ:
○kids5年(第4研修室)
・18:00~19:00「食育プログラムⅡ」
・19:00~20:00「視覚トレーニング」
○kids6年(視聴覚室)
・18:00~19:00「視覚トレーニング」
・19:00~20:00「食育プログラムⅡ」
※プログラム終了後、多目的アリーナで自宅課題テスト2回目を行います。
★持参物:筆記用具
○kids6年は電卓を持参してください
■次回連絡
◯11月7日(土)は2次選考会のため休講
◯11月8日(日)オーディション(kids6年)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
◯11月14日
・「卓球プログラム」(多目的アリーナAB)
・「バトミントンプログラム」(サブアリーナ)

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月31日号)
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立玄界高等学校(体育館)
■講 師:山内 光春氏 松尾 博人氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物:タオル、水分、室内シューズ
■流 れ
 1 ウォーミングアップ
 2 パス練習
 3 ストローク練習
 4 2対1、3対2の攻防
 5 ゲーム
★自宅課題は、利き手ではない手を、日常生活の中で積極的に使うことです。(例えば、食事の時の箸を持つ時の手など)
■次回連絡
◯11月7日(土)は2次選考会のため休講
◯11月8日(日)オーディション(Jr.2年)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
◯11月14日
・場所:福岡県立玄界高校 体育館
・内容:ホッケーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月31日号)
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学ラグビー場
■講  師:徳永 剛氏 渡邉雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ボールゲーム
 4 クールダウン
★自宅課題は、ダッシュやステップワークのトレーニングを行ってください。
■次回連絡
◯11月7日(土)は2次選考会のため休講
◯11月8日(日)オーディション(Jr.2年)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
◯11月14日
・場所:福岡大学・ラグビー場
・内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月31日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的AB(福岡県福岡市博多区東平尾公園2-1-4)
■講  師:事務局スタッフ
■持参物:室内シューズ、タオル、水分
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 レスリング補強トレーニング
 3 サーキットトレーニング
 4 クールダウン
■次回連絡
◯11月7日(土)は2次選考会のため休講
◯11月8日(日)オーディション(Jr.2年)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
◯11月14日
・場所:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場 
・内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」

  10月24日(土)、福岡大学ビクトリーホールレスリング場にて日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)を講師に招き、3回目のレスリングプログラムを行った。今回のプログラムでは両足タックルから相手を持ち上げる練習やローリングを活かした攻防など実践的な動きに取り組んだ。力のかけ方や抜き方、体をタイミング良く使うことでスムーズな攻撃ができると御指導いただき、受講生は試行錯誤しながら、何度も相手に立ち向かい技術を高めていた。最後はこれまで習得した動きを活かしスパーリングを行い、受講生は緊張感あふれる中、熱戦を繰り広げた。講師の先生や体の大きなスタッフにも果敢に挑戦する姿がみられ、何度も倒されながらも「相手を倒す!」と強い意志を持ち取り組むことができた。
  レスリングは握手に始まり、握手に終わる。相手やレフリーへの感謝の気持ちを持つことが大前提となっている。自己の能力を高めるには相手や講師の先生方など多くの人に支えられていることを理解し、今後、受講生同士が切磋琢磨し、よきライバルとしてお互いに能力を高めてほしい。




2015年10月22日木曜日

知的能力開発・育成プログラム「Jr.食育プログラム」   Jr.2・3年対象 「増量するときの食事」

 10月17日(土)アクシオン福岡にて、静間佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)を講師にお招きし、Jr.2・3年対象に、この先増量が必要な時期が来た時に適切なウエイトコントロールができるようになるための知識を習得することを目的とした講義が行われた。
 アスリートは、運動によって消費するエネルギー量がとても多く、増量する場合は食事によるエネルギーを消費するエネルギーよりも多く摂取する必要がある。また、増量するにあたり、体重だけでなく、筋肉と脂肪の割合といった身体組成も大切である。

○増量に必要な栄養素とエネルギー量をとるためには?

①1日3食(朝食・昼食・夕食)しっかり食べる。
②「主食」「主菜」「副菜」「牛乳・乳製品」「果物」の揃った基本の食事の形をこころがける。
③3食の食事で不足する場合は「補食」でとる。
  ※小さなおにぎりやパンを小分けにして持参しておくと食べやすい。
 
 また、運動前後に補食をとる際は、「何を食べるか」と「タイミング」が大切である。運動前にはエネルギー源となる糖質を十分摂取しておくこと、運動後にはすぐに糖質とたんぱく質を摂取することでグリコーゲンの回復、筋肉に含まれるたんぱく質の合成量が多くなり、筋肉量を増やす体づくりに効果的である。
  ・運動前・・・エネルギー源になる主食・果物など
  ・運動後(すぐに)・・・エネルギ-源になる主食・果物、体づくりの材料になる主菜(たんぱく質のとれる肉まん、乳製品など)

 5月に学んだ「減量」と合わせ、今回学んだ「増量」についても、目的に応じた正しい食事のとり方をしっかり理解し、実践してほしい。

1日に必要なエネルギ-量を計算している様子。


2015年10月21日水曜日

10月24日連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(10月24日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋 賢児氏、中村 好教氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。)
※持っていない人については、事務局が貸し出します。
②スパイクを持っている人は着用しても構いません。
③雨天の場合は体育館で行うため、室内用シューズを準備しておくこと。
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 班別トレーニング
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★ソフトボールについてしっかり予習をしてきましょう。
■次回連絡(10月31日)
○場所:アクシオン福岡 第4研修室・視聴覚室
○内容:食育Ⅱ・視覚トレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月24日号)
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立玄界高等学校(体育館)
■講 師:山内 光春氏 松尾 博人氏(福岡県ホッケー協会)
■持参物:タオル、水分、室内シューズ
■流 れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習
 3 ストローク練習
 4 2対1、3対2の攻防
 5 ゲーム
★自宅課題は、「豆の引っ越し」利き手ではない手で箸を持ち、豆をつかんで違う皿へ移動させてください。
■次回連絡(10月31日)
○場所:福岡県立玄界高校 体育館
○内容:ホッケーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月24日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永 剛氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分補給できる物
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ボールゲーム
 4 タグラグビー
■次回連絡(10月31日)
○場所:福岡大学・ラグビー場
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月24日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場 
(福岡県福岡市城南区七隈8−19−1)
■講  師:矢守 正宜氏、日吉 晶之氏(福岡県レスリング協会)
■持参物:室内シューズ、タオル、水分補給できる物、長袖・長ズボン
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 基本動作のトレーニング
 3 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)
★ 活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
■次回連絡(10月31日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Kids 自宅課題合格者

 10月17日に第1回目の自宅課題テストを行いました。今回の結果は以下の通りです。
Kids6年【片足バランスボールキャッチ(1分以内・両足合格)】
Kids5年【片足バランスボールキャッチ(1分以内・片足合格)】

 Kids6年は、高岡亜生さんが16回で1位でした。他の受講生は左右の差があるのに比べ、高岡さんは左右の差が2でなおかつ、合計回数16回と素晴らしい記録となりました。テストに向け、日常で取り組んできた成果が記録として発揮できたのではないかと思います。
  テスト終了後、スタッフから日常で行っていることがそのままテストで出るという話をしました。今回のテストで記録が0回だった受講生はテストまでの2週間どのような取り組みをしてきたのでしょうか。まだチャンスがあるからという気持ちがある受講生は次回のテストも同じ結果になるでしょう。
 なぜ失敗したのか、どうすれば記録が伸びるかをしっかりと分析をし、2週間どのように取り組む必要があるのかを考えていきましょう。

Jr.知的プログラム「目標設定プログラムⅡ」

  平成27年10月17日(土)アクシオン福岡にて磯貝 浩久氏(九州工業大学 准教授)をお招きし、目標設定プログラムⅡが行われた。
 今回は、「目標の付加・修正について」と題して目標達成に向けた5つのステップと原因分析について講義がおこなわれた。
  初めに目標設定のプロセスを紹介する。

■ステップ1 自己分析
 現状の自分の能力を客観的に把握し、どの能力を伸ばす必要があるか様々角度から分析する。
■ステップ2 練習目標の設定
 自己分析で把握した、能力向上の為に練習時間と目標達成までの期間(いつまでに、どの位向上させるか)を踏まえ、練習目標を決定する。
■ステップ3 練習方法を計画する
 どのような練習活動を行うか、具体的な練習方法を考えステップ2の能力向上に努める。
■ステップ4 練習の実施
 決めた練習方法と計画に従い実施する。
■ステップ5 評価する
 ステップ2で決めた期間が来たときに、どのくらい能力が向上したか評価する。場合によっては、期間前に適性評価を行い練習方法・期間に反映させる。評価をする際は結果目標(順位・記録等)と行動目標(練習内容等)の二つが大切である。

  以上の5つのステップを実施し、評価によって目標が達成できた場合は、次の目標を設定し達成できなかった場合は、原因をしっかりと分析し、目標設定の改善を図る。また、目標が達成できなかった場合の原因と改善策には、大きく2つあげられる。
・目標が高すぎたと考えられる場合は期間を延長して練習を行う。
・練習方法が適切なかったと考えられる場合は、より適切と考えられる新たな練習方法を導入して行う。
  このように目標に対する自己分析を客観的に行う事が重要で、目標を設定する事により内発的動機づけが増大し、選手としての自立が芽生えてくる効果がある。そのことが、スポーツに対する満足感を向上させ、より高い専門的な知識や技術を持つアスリートへの成長に繋がる。
  今回のプログラムを通して、受講生一人一人が、自己分析の大切さ・目標の立て方・練習方法について、改めて考える機会になったのではないだろうか。また、日々を振り返る日誌をつける事の大切さについて、再度気づけたと思う。日常からの行動を見直しアスリートとしての習慣を身につけ、更なる競技力向上に役立てることを期待している。




Kids能力開発・育成プログラム「ソフトボール」

 10月17日(土)福岡県立須恵高等学校にて、中村好教氏、北京オリンピック女子ソフトボール金メダリストの藤本索子氏(福岡県ソフトボール協会)を講師に招き、3回目のソフトボールプログラムを実施した。藤本氏からは始めに受講生に負けない気持ちで今回はJAPANのマークを背負ってきたとお話をいただき、受講生はトップアスリートを目指す者として意欲的にプログラムに臨むことができた。
 今回は2班に分かれ、A班はノックやティーを使ったゲームなど実践的なトレーニング、B班は2人組でのゴロ、フライの捕球やティーを使ったフリーバッティングなど基本的なトレーニングを行った。どちらの班もどうすれば強い打球が打てるのか、どうすれば捕ってから素早く送球できるのかを考えながら取り組むことができていた。常に自分の体がどのように動いているかを考えることで、上手な人の動作を観察し動きを真似する、ペアになった人の動きを見てアドバイスをするなどお互いに声を掛け合う姿も覗えた。
 2020年東京オリンピックでの追加種目に野球・ソフトボールが挙げられており、藤本氏からもスポーツを支える人のおかげでここまで来ることができたとお話をいただいた。受講生もスポーツを支える人や指導者の先生方、そして一番身近な保護者の方に感謝の気持ちを持ち、プログラムだけではなく、日々の生活の中でも運動能力を高めてほしい。





2015年10月14日水曜日

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」


 10月10日(土)、福岡県立玄界高等学校にて山内光春氏、松尾博人氏(福岡県ホッケー協会)を講師に招き、2回目のプログラムを実施した。
 前半は、スティックを使ったボールの扱い方の練習をした。スティックでボールをすくい上げリフティングをしたり、ドリブルを行った。ホッケーのスティックは先端が湾曲しており、平らな面・丸い面がある。ボールを思い通りの方向に進めることは難しく、集中してスティックを動かす受講生の姿がみられた。
 後半は、1対1、2対2…5対5と人数を増やしながらゲームを行った。2回目のプログラムということで、スティック、ボールの扱いに徐々に慣れてきた受講生は、積極的にボールに向かい、声を掛け合いながらパスやドリブル、そしてシュートへと繋げていた。
 このプログラムでは、タレント修了生を含む玄界高校ホッケー部の部員もサポートメンバーとして参加しており、受講生の横で手本を見せてくれたり、檄を飛ばして活気づけ、刺激を与えてくれている。プログラムの回数は限られているので、更に意欲的に取り組み、ホッケープログラムで養われる能力をしっかりと獲得して欲しい。





Kids能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(10月17日号)

■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:中村 好教氏、藤本 索子氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。)
※持っていない人については、事務局が貸し出します。
②スパイクを持っている人は着用しても構いません。
③雨天の場合は体育館で行うため、室内用シューズを準備しておくこと。
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 班別トレーニング(守備・バッティング技術練習)
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★ソフトボールについてしっかり予習をしてきましょう。
自宅課題テスト「片脚バランスボールキャッチ」の1回目を行います。

■次回連絡(10月24日)
○場所:須恵高等学校グラウンド
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(10月17日号)

■内 容:①「目標設定プログラムⅡ」
        ②「食育プログラムⅡ」
■会 場:福岡県立スポーツ科学情報センター(第3・4研修室)
■講 師:①磯貝 浩久 氏(九州工業大学)
       ②静間 佳代子 氏(株式会社キャリアビジョン)
■流 れ:
Jr.1年(第3研修室)
・18:00~19:00「食育プログラムⅡ」
・19:00~20:00「目標設定プログラムⅡ」
Jr.2・3年(第4研修室)
・18:00~19:00「目標設定プログラムⅡ」
・19:00~20:00「食育プログラムⅡ」
★準備する物:
前回の「目標設定プログラム」において使用した目標設定シートとこれまで記入してきた運動日誌を必ず持参すること。
○筆記用具
■次回連絡(10月24日)
○「ラグビープログラム」 福岡大学ラグビー場
○「レスリングプログラム」福岡大学レスリング場
○「ホッケープログラム」 福岡県立玄界高等学校

2015年10月10日土曜日

第9回福岡県小学生陸上競技秋季大会のお知らせ

 Kidsを対象に標記大会が開催されますので御案内します。
 事務局でとりまとめて申し込みをいたしますので、参加希望の場合は添付の要項を確認の上、記入例を参考に申込個票を作成し、10月14日(水)までに事務局まで郵送してください。なお、申込料(1種目200円)は大会当日集めます。





Fukuoka Kids 「SUNTORY CUP 第12回全国小学生タグラグビー選手権大会」のお知らせ

 11月28日より開催されるSUNTORY CUPの参加者を募集します。本大会は、全国まで繋がる大会であり、タグラグビープログラムで学んだ成果を発揮する貴重な場となります。また、Fukuoka Kidsとしてチームで出場する唯一の団体競技の大会です。下記の事項を確認し、参加を希望する者は10月17日(土)までに事務局に申し込みを行ってください。

1 対象
 Kids 5・6年で、以下の点について可能な者。
福岡県予選だけでなく、九州ブロック予選及び、決勝大会までの全日程に参加でき、大会に向けた練習(土曜日のプログラムの前)に積極的に参加できる者。
※ 1回目練習:10月31日(土) プログラム前

2 日程









3 チーム構成
 7~10名のプレーヤーでチームを構成し、原則として予選大会エントリー時の登録のまま決勝大会に出場します。ただし、怪我等により出場可能なプレーヤーが6名以下になった場合、公式試合は行えません。 (大会規則より)

4 申し込み締切 平成27年10月17日(土) 21:00まで
※【 info1@f-sponet.or.jp 】までメールで申し込みを行うこと。

5 その他
(1)参加希望者多数の場合は、競技団体指導者が中心となり選考を行います。
(2)参加希望者が7名に満たない場合は、出場できませんのでご了承下さい。
(3)大会参加に係る参加費・旅費・交通費等は、全国大会出場の場合を含め参加者負担となります。

2015年10月7日水曜日

10月10日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(10月10日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋 賢児氏、中村 好教氏、藤本 索子氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット(持っている人は必ず持ってくること。)
※持っていない人については、事務局が貸し出します。
②スパイクを持っている人は着用しても構いません。
③雨天の場合は体育館で行うため、室内用シューズを準備しておくこと。
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 班別トレーニング(ピッチング・捕球・送球・トスバッティング)
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★ソフトボールについてしっかり予習をしてきましょう。
■次回連絡(10月17日)
○場所:須恵高等学校グラウンド
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月10日号)
■ねらい:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立玄界高等学校(体育館) 福岡県古賀市舞の里3丁目6−1
■講 師:山内 光春氏、松尾 博人氏(福岡県ホッケー協会)
■流 れ
 1 ウォームアップ
 2 パス練習
 3 シュート練習
 4 ミニゲーム
 5 クールダウン
★準備する物:タオル、水分、室内シューズ
★自宅課題「豆の引っ越し」
内容:利き手ではない手で箸を持ち、豆をつかんで皿から違う皿へ移す。
※利き手ではない方の手の器用さを養うトレーニング
■次回連絡(10月17日)
○場所:アクシオン福岡 第3,4研修室
○内容:「食育プログラムⅡ/目標設定プログラムⅡ」


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月10日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永 剛氏、渡邉 雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分
■流  れ
 1 ラグビーに関する基本的な知識の獲得
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ゲームに活かすパス練習
 4 ミニゲーム
★水分補給の準備をしてください。
★自宅課題は、①ダッシュ、ステップワーク②ラグビーの試合をテレビ等で見る
■次回連絡(10月17日)
○場所:アクシオン福岡 第3,4研修室
○内容:「食育プログラムⅡ/目標設定プログラムⅡ」

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月10日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場 
(福岡県福岡市城南区七隈8−19−1)
■講  師:矢守 正宜氏、日吉 晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 タッチゲーム
 3 基本動作のトレーニング
 4 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)、タオルを持参してください。
★ 水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。
■次回連絡(10月17日)
○場所:アクシオン福岡 第3,4研修室
○内容:「食育プログラムⅡ/目標設定プログラムⅡ」

お知らせ「アクシオンスポーツフェスタ」


 福岡県立スポーツ科学情報センター創立20周年アニバーサリー「アクシオンスポーツフェスタ」が開催されます。
プロサッカーチームのコーチによるサッカー教室や、タレント発掘事業のプログラムで講師をお願いしている先生方(ライフル・アーチェリー)のスポーツ体験教室も行われます。
日時
  平成27年10月11日(日)
会場
  福岡県立スポーツ科学情報センター
内容
ギラヴァンツ北九州サッカー教室 10:00~(約2時間)
アビスパ福岡サッカー教室    14:00~(約2時間)
ビームライフル体験教室     10:00~16:00
アーチェリー体験教室      10:00~16:00
スカッシュ体験教室       10:00~16:00
ワットバイク体験        10:00~16:00

対象
サッカー教室 小学生男女(Kids・Hopes)
その他のスポーツイベント 小学生以上(Kids・Jr.・Hopes)
持参品
  室内用シューズ

ギラヴァンツ北九州・アビスパ福岡のサッカー教室を希望する人は、10月10日(土)21:00までに、事務局穴井宛てにメール( info1@f-sponet.or.jp )で連絡をお願いします。(開始時間10分前にメインアリーナに集合してください。)
なお、ビームライフル・アーチェリー・スカッシュ・ワットバイクについては、事前の申込みは必要ありません。(10:00~16:00の良い時間で参加してください。)



Kids自宅課題

Kids自宅課題【片足バランスボールキャッチ】
○目的
・バランス能力(バランスを正しく保ち、崩れた姿勢を立て直す能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

◎5年生
○行い方
①足の甲にテニスボールを乗せ地面から離す(片脚立ち)。
②体の正面(胸の前)でボールを持つ(両手)。
 ※ここまでが用意。
③体の正面からボールを投げ上げ、頭上を通って背面でキャッチ(両手)する。
④背面からボールを投げ上げ、頭上を通り正面でキャッチ(両手)する。
⑤③~④までをテニスボール、バレーボールのどちらも落とさずにできれば1回とする。

○ルール
・1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

◎6年生
○行い方
①①~⑤は5年生と同様に行う。
②軸足を変えて試技を行う。

○ルール
・両足共に1分に以内で1回以上できれば合格とする。
・テニスボールとバレーボール、どちらか落とした時点で終了とする。
・軸足は動いてもよい。
・投げたボールは、体のどの部分に当たっても構わない。
・ボールを投げた際に、頭上を通過しない又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントされない。(ただし、そのまま続行できる)
・両足の合計回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

○テスト日程
・テストは、10月17日(土)、10月31日(土)の2回行う


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」

 平成27年10月3日(土)福岡大学ラグビー場にて徳永 剛氏(福岡県ラグビーフットボール協会)を招き、ラグビープログラムを実施した。
 今回は、全7回あるプログラムの1回目で、プログラムの前半は、ボールを使ったウォーミングアップやパス練習などの基本動作を中心に行われた。ラグビーボールは独特の形状により投げ方が難しく、スクリューパスを行う際、手の使い方に苦戦していたが、講師の動きや上手な受講生の動きを観察し、改善していく姿がみられた。
 後半は、タグラグビーのゲームを行った。両チームとも、一つでも多くのトライを決めようとパスを繋いだり、守りをかわしたり、戦術や作戦を立て奮闘する姿がみられた。
 次回以降は、今回の課題点を改善し、より多くのトライを決めれるためには、どうすれば良いか、パスをどのように繋げばよいか、チームとしてどのように動けばよいか等、視野を広げてプレーできるようになる事を期待している。



2015年10月1日木曜日

ボート体験教室のお知らせ

日時:平成27年10月11日(日)10:00~12:00
場所:北九州市小倉北区城内紫川(勝山公園大芝生広場横水上ステージ集合)
主催:福岡県ボート協会
内容:ボートの説明、エルゴマシン体験、乗艇練習
対象:Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
※今回は事務局スタッフの帯同はありません。
申し込み:参加希望者10月7日(水)21:00までに
事務局メール【 info1@f-sponet.or.jp 】へご連絡ください。