2014年7月31日木曜日

Kids自宅課題 合格者一覧

 7月26日(土)に、第1回目のスタビリティーのテストを行いました。
6年の大坪拓途君と5年の中西恵望さんが18回で1位となっています。
 今回は当日テスト内容を発表するという新しい形でテストを実施しました。継続的に、自宅においてスタビリティートレーニングをしっかり行っている受講生は普段の頑張りが結果として表れているようです。自分の体幹をさらに強くしていくため、トレーニングを続けていきましょう。

2014年7月30日水曜日

フェンシング体験教室(案内)

1 日時:平成26年8月6日(水)19:00~20:30
2 会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
3 指導者:日本フェンシング協会
4 参加対象者:Fukuoka Kids・Hopes(小学5・6年生)
5 内容:フェンシングに関心が高い者を対象に、体験及び専門的指導を行う。
6 参加申込:8月4日(月)までに、アクシオン福岡の笹部アドレス
( info1@f-sponet.or.jp )へ連絡ください。

8月2日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(8月2日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:結城 利治 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 パス練習
 2 1対1
 3 ゲーム
 4 諸連絡
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■次回連絡(8月9日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(8月2日号)
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校
■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム等の専門的コーディネーション能力の育成
■講  師:吉住 康史 氏、古賀 大作 氏(福岡県ボクシング連盟)
■流  れ
 1 BOXウォーク、タッチゲーム、ロープ
 2 フットワーク
 3 構え、構えからの前の手、構えから後ろの手、ワンツー
★ バンテージの巻き方を復習しておくこと。
★ 前回欠席した者は、バンテージの巻き方を予習してくること。
★ 体育館シューズ、縄跳び、水分を持ってくること。
★ 自宅課題として、縄跳び、サイドステップ、フォーム確認を行いましょう。


■次回連絡(8月9日)
○場所:東福岡高等学校ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月2日号)
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:築地 和也 氏、白附 亮 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル、室内用シューズ、縄跳び用短縄
■流  れ
 1 フォーム習得
 2 バランストレーニング
 3 持久力トレーニング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。自宅課題として、前回のプログラムで教えていただいたポイントを意識しながらフォーム練習をしてきましょう。
■次回連絡(8月9日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校アーチェリー場
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡表(8月2日号)
■会  場:福岡市立和白丘中学校体育館(福岡市東区和白丘3丁目13−1)
■ね ら い:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:鈴木 淳 氏、中原 健 氏(福岡県バスケットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分、屋内シューズ
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 基本練習
 3 ミニゲーム
 4 クールダウン
★自宅課題として、プログラムの中で行ったコーディネーショントレーニングを行ってください。
その中の一部を紹介します。
*ボールがない受講生は、自宅にある物を使ってください。
*行う際は周りに気をつけて行ってください。

■次回連絡(8月9日)
○場所:福岡市立和白丘中学校体育館
○内容:バスケットボールを通したコーディネーショントレーニング

2014年7月29日火曜日

ジュニアボート教室の案内

【主 催】福岡県ボート協会 
【期 日】平成26年8月2日(土)10:00~12:00 
【会 場】勝山公園大芝生広場横水上ステージ(北九州市小倉北区城内) 
【対 象】Fukuoka Kids・Jr.・Hopes 
【内 容】ボートの説明、エルゴマシン体験、乗艇練習 
【携行品】短パン・替えの靴下・飲み物 
【申込み】7月31日(木)までに、アクシオン福岡の笹部メールアドレス ( info1@f-sponet.or.jp )へご連絡ください。 
【その他】定員に限りがあるため、応募多数の場合は、事務局で選考いたします。

2014年7月27日日曜日

Jr.知的プログラム  「スポーツ栄養学」 

7月19日(土)、福岡大学第2記念会堂(1221教室)にて、小清水孝子氏(福岡大学スポーツ科学部教授)による「スポーツ栄養学」の講義が行われた。
「エネルギー不足・栄養バランスが悪い食事を続けているとどうなるの?」という質問から、昨年度の内容を簡単に振り返った。
今回は、貧血・骨折・無理な減量の3つと運動時のコンディショニングづくりに必要な水分補給についての内容だった。貧血には、血液中の赤血球のヘモグロビンを増やすたんぱく質・鉄分・ビタミンCの多い食品を摂取する。骨を丈夫にするには、カルシウム・たんぱく質・ビタミンDを多く含む食品を摂取する。また、ビタミンDは適度に太陽光を浴びることにより体内でつくられるそうだ。無理な減量は、成長期の大事な筋肉や骨をつくる妨げとなり、特に、女子選手にとってはリスクが大きく、疲労骨折等の原因にもなることを分かりやすく説明してもらった。運動時の水分補給については、たくさん汗をかいた時は、塩分0.1~0.2%(ナトリウム40~80mg/100ml)を含んだ飲み物で、運動後の体重減少が運動前の2%以内にとどまるようにすること。また、水分補給時には感染等のリスクがあるため、回し飲みはしないようにいうことだった。
質問コーナーでは、「ベストコンディションで競技に臨みたい。」という想いから受講生はもちろん保護者からも質問があり、意識の高さが感じられた。
最後に、タレント修了生から受講生への話しの中で、3期生の山崎琉日さんは「強い気持ちを持って、何事も積み重ねが大事です。そして、お父さんお母さんに感謝してほしい。」3期生の福江亮太さんは「進路は先を見据えて進んでいくこと。意識次第で能力は大きく変わります。」そして、「トップを目指す仲間として、共に競い合い助け合ってほしい。」という2人からの願いだった。彼らの言葉は、受講生の心にしっかりと響いた。
「食」という基本において、栄養面の知識を身につけ実践することは、コンディショニングづくりにおいて非常に大切である。「食」の大切さを再確認できた時間であった。



2014年7月26日土曜日

陸上競技発掘トライアウト

 福岡陸上競技協会主催の「陸上競技タレント発掘トライアウト」が、9月15日(月・祝)に博多の森陸上競技場で行われます。
 対象学年は、小学5年生~中学3年生です。
 Jr.3年生で、トライアウト競技に陸上競技をあげている者については、福岡県タレント発掘実行委員会事務局より、まとめて上記トライアウトに申し込みます。
 それ以外の受講生で、上記トライアウトに参加したい者は、福岡陸上競技協会のホームページに参加申込書が掲載されていますので、そちらを利用し、8月19日(火)までに、福岡陸上競技協会へ直接申し込んでください。
 なお、参加状況把握のため、アクシオン福岡の笹部メール
【 info1@f-sponet.or.jp 】にも、参加の旨をお知らせください。

セーリングトップアスリート選考合宿 案内

○平成27年度セーリングトップアスリートプログラム(H27STP)強化指定選手選考のため選考合宿
○本強化指定選手を希望する者は、平成27年度に連盟が実施するプログラムに参加しなければならない
○約8名をH27STP強化指定選手とする
■主催:福岡県セーリング連盟
■日時:平成26年8月10日(日)~13日(水)
■会場:福岡市ヨットハーバー(福岡市西区小戸3-58-1)
宿泊先:日本経済大学オックスフォード寮(筑紫野市二日市北5-4-1) 
■対象:Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
■参加料:無料
■内容: 
【8月10日】
10:00受付 10:30合宿開始 21:00消灯
【8月11~12日】
6:00起床 21:00消灯
【8月13日】
9:00アクシオンにて測定 12:00合宿終了
■申込方法:
参加希望者は、8月2日(土)までに、笹部メール【 info1@f-sponet.or.jp 】にご連絡ください。なお、セーリング連盟から参加するようになっている方もご連絡ください。

2014年7月23日水曜日

Jr.知的プログラム コーディネーショントレーニング

 7月12日(土)アクシオン福岡にて、井場正知氏(日本IBM Big Blue アメリカンフットボール部 スポーツトレーニングコーチ)をお招きし、Jr.知的プログラム「コーディネーショントレーニング」が行われた。
 コーディネーション能力とは、定位能力・変換能力・反応能力・連結能力・識別能力・リズム能力・バランス能力の7つの能力から成り立っており、このうち1つ以上の能力の向上を目指すトレーニングをコーディネーショントレーニングという。
今回のプログラムは主にボールを使ったトレーニングが行われ、定位能力・識別能力のトレーニングを中心に行われた。
 毎週のプログラムや自宅課題もコーディネーション能力の育成を目的としているが、今回のプログラムで行われたトレーニングは行ったことがないような新しいものばかり。受講生は、どんどん難度が上がっていくトレーニングに対して、苦戦しながらも、楽しみながらトレーニングに取り組んでいた。
コーディネーション能力が大幅に向上するのは小学生期~中学生期にかけてであり、早い段階からの取り組みがコーディネーション能力の向上につながる。このプログラムを通して学んだことを自分のものにして日常に活かしてほしい。
以下は今回行われたコーディネーショントレーニングの一例である。是非、参考にしてほしい。





7月26日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(7月26日号)
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:結城 利治 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
 2 タグの付け方、取り方
 3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
 4 パスの練習(ランパス)
 5 諸連絡
■準備する物
シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
★初めてタグラグビーを体験する受講生は、「ゲームの進め方」、「ルール」について調べ、タグラグビーの動きをイメージしておきましょう。
★自宅課題テスト「スタビリティトレーニング」1回目を行います。
■次回連絡(8月2日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:「タグラグビー」

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月26日号)
■会  場:東福岡高等学校・ボクシング場(福岡市博多区東比恵2丁目24-1)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、多めの水分
■流  れ
 1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
 2 構えの練習 ※バンテージを付けて
 3 パンチのやりとり ※当てずに
★駐車場は、正門前駐車場(道を挟んだ2カ所)をご利用ください。
★ボクシング場は体育館の一階にあります。



■次回連絡(8月2日)
○場所:福岡県立糸島農業高等学校・ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月26日号)
■会  場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場(福岡市南区柏原4丁目47-1)
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:築地 和也 氏、白附 亮 氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 デモンストレーション
 3 競技説明
 4 用具説明
 5 近射(5mシューティング)
★駐車場は校門を入って左側、アーチェリー場は校門を入って右側にあります。
雨天時はテントを設置して行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。



■次回連絡(8月2日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡表(7月26日号)
■会  場:福岡市立和白丘中学校・体育館(福岡市東区和白丘3丁目13−1)
■ね ら い:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡市立和白丘中学校・体育館
■講  師:鈴木 淳氏、中原 健氏(福岡県バスケットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分、屋内シューズ
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 シュート練習
 3 ミニゲーム
 4 クールダウン


■次回連絡(8月2日)
○場所:福岡市立和白丘中学校・体育館
○内容:バスケットボールを通したコーディネーショントレーニング

2014年7月20日日曜日

第3回自転車競技体験教室

 7月20日(日)、久留米競輪場にて福岡県自転車競技連盟による体験教室が実施された。インターハイ直前、福岡県記録会中の貴重な時間を割いていただき、手島又喜氏、山下秀房氏にご指導いただいた。
 今回の参加者9名中8名が前回の参加者。前回と同じ自転車に乗れたわけではなくサイズ・ギア比も異なるため、タイムを単純に評価することはできないが、400mタイムトライアルにおいて8名全員が前回の記録を上回ることができた。
 素晴らしい指導者がいて、高校のトップ選手が練習に励んでいる姿を直接目にすることができる環境。しかしながら、2時間の活動で実際にバンクを走る時間は限られている。タイムも含め、それぞれが高い課題意識をもって取り組むと、さらに能力を伸ばすことができるであろう。

400mタイムトライアル結果 
【Kids】
1位 長沼 俊 (5年)38秒24
2位 渡辺 小花(5年)41秒32
3位 田端 志帆(6年)41秒79
【Jr.】
1位 河野 純久(1年)36秒22
2位 神谷 拓 (1年)36秒62
3位 瑞慶山隼人(1年)39秒05 
【初参加にも関わらずKids1位の長沼俊】

2014年7月17日木曜日

福岡県水球体験教室の案内

1 主 催  福岡県水泳連盟水球委員会
2 期 日  平成26年8月2日(土)14:00~16:00
3 会 場  福岡県立福岡高等学校プール(福岡市博多区堅粕一丁目29番1号)
4 対 象  Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
5 内 容  水球基本技能及び簡易ゲーム
6 携行品  水着、水泳帽子、タオル
7 申込み  7月27日(日)までに、アクシオン福岡の笹部のメールアドレス(info1@f-sponet.or.jp)へご連絡ください

2014年7月16日水曜日

7月19日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月19日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋賢児氏、藤本索子氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット
②雨天の場合は体育館で行うので、室内用シューズを持参しておくこと。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 A班: ゲーム
   B班: Tボール(ゲーム)
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★今回でソフトボールのプログラムは最後になります。これまで学んだことを振り返り
ゲームにいかしましょう。
★外での運動になります。水分補給や帽子の着用など、熱中症対策を行いましょう。
★今週の自宅課題は、スタビリティトレーニングです。
 テスト内容については、テスト当日に発表します。各自、配布されているDVDを利用したり、独自に調べたりしながらスタビリティトレーニングを行っておきましょう。
 テスト実施日・・・7月26日(1回目)、8月9日(2回目)
◆次回連絡(7月26日)
○場所:須恵高校
○内容:身体能力開発・育成プログラム「タグラグビー」

Jr.知的プログラム連絡(7月19日号)
■会場:福岡大学 第二記念会堂2F 1221教室
※福岡大学陸上競技場前に建っている、体育館とトレーニング施設が併設された棟です。
※駐車場は、福岡大学病院駐車場(有料)またはB校地となります。
■時間:18:00~20:00
■内容:講義「スポーツ栄養学」
■講師:教授 小清水 孝子 氏
■持参物:ノート、筆記用具
◆プログラム開始前に福岡大学内の施設見学を行います。
見学を希望する人は、17:00に第二記念会堂入り口に集合してください。

◆次回連絡(7月26日)
 Jr.2期プログラム
○「アーチェリー」   福岡県立柏陵高等学校
○「ボクシング」    東福岡高等学校
○「バスケットボール」 福岡市立和白丘中学校

2期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)

■アーチェリー
 704 706 707 715 718 719 723 724 725 729 732 739 746 747 
 748 750 752 753 813 832 833 845 857 901 919 936 945 952

■ボクシング
 721 728 731 733 734 751 801 807 809 817 821 822 824 825
 837 839 841 843 846 847 852 853 856 934 940 946 955

■バスケットボール
 712 716 736 738 744 749 754 815 818 819 830 831 838 844
 850 854 855 858 903 906 910 911 918 920 924 925 927 930
 931 935 941 943 944 947 948 949 950 951 953 954 956 957

●お知らせ
7月19日(土)のプログラムで、「2期Jr.育成プログラム種目決定について」を配布します。

2014年7月13日日曜日

第3回 アーチェリー体験教室

 7月13日(日)、福岡県立柏陵高等学校にて福岡県アーチェリー協会主催の体験教室が実施され、ジュニアナショナルチームの経験もある築地和也氏と白附亮氏にご指導いただいた。
 初体験の受講生は、慣れない手つきで思うように矢を射ることができず、困惑しているようだったが、見よう見真似で取り組んでいた。
 Kidsの能力開発・育成プログラムでは、標的系を実施していない。アーチェリー競技を経験できるこの機会をぜひとも、ものにしてもらいたい。




2014年7月9日水曜日

7月12日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ソフトボール」連絡(7月12日号)
■会  場:須恵高等学校グラウンド
■ね ら い:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:西嶋賢児氏、中村好教氏(福岡県ソフトボール協会)
■持 参 物:
①グローブ、バット
②雨天の場合は体育館で行うので、室内用シューズを持参しておくこと。
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 A班:ノック、Tボール 
   B班:ピッチング、班別バッティング、捕球・送球
 3 クールダウン
 4 諸連絡
★外での運動になります。水分補給や帽子の着用など、熱中症対策を行いましょう。
★今週の自宅課題は、スタビリティトレーニングです。
 テスト内容については、テスト当日に発表します。各自、配布されているDVDを利用したり、独自に調べたりしながらスタビリティトレーニングを行っておきましょう。
 テスト実施日・・・7月26日(1回目)、8月9日(2回目)
◆次回連絡(7月19日)
○場所:須恵高校
○内容:ソフトボールを通したコーディネーション能力の育成

Jr.知的能力開発・育成プログラム
「コーディネーショントレーニング」連絡表(7月12日号)
■内 容:「コーディネーショントレーニング」についての講義及び実技指導
■講 師:井場 正知 氏
     日本IBM株式会社 アメリカンフットボール部 IBM BIGBLUE
     スポーツトレーニングコーチ
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■持参物:体育館シューズ、タオル、水分
★自宅課題については、6月21日の「トレーニング理論」で行った内容を各自実施しておくこと。
次回連絡(7月19日)
知的能力開発・育成プログラム「スポーツ栄養学」
場所:福岡大学 第二記念会堂2F 1221教室
内容:「スポーツ選手の食事管理」について

2014年7月8日火曜日

Kids自宅課題

 次の自宅課題は、スタビリティーを取り入れた内容を行います。テスト内容はテスト当日に発表しますので、しっかりとスタビリティートレーニングに取り組みましょう。また、他にどのようなスタビリティーがあるか調べ、トレーニングしましょう。
テストの日程は、7月26日(土)と8月9日(土)の2回です。(1回目と2回目ではテストの内容が異なります。)

Kids自宅課題 合格者一覧

 7月5日(土)に、Kids6年背面ボールキャッチ&リバース、Kids5年背面ボールキャッチの2回目自宅課題テストを行いました。Kids6年は浦眞知子さんが6回、Kids5年は中尾優花さんが5回で1位。
今回の自宅課題は、多くの受講生が難しいと感じたようです。達成できなかったことをそのままにしておくのではなく、これからも継続して取り組みましょう。



2014年7月2日水曜日

7月5日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡(7月5日号)
■ね ら い:知的プログラムを通した、「ロジカルスキル」の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■流  れ
 1 ロジカルシンキング
 2 スタビリティトレーニング
 3 自宅課題確認テスト(2回目)
■次回連絡(7月12日)
○場所:須恵高校
○内容:ソフトボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.共通プログラム「跳」連絡表(7月5日号)
■内 容:「水平方向への跳躍」についての講義及び実技指導
■ねらい:「バネをいかした水平方向への跳躍」についての基本技能及び知識の習得
■講 師:小賦 肇 氏
     名桜大学 人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授
     陸上部監督
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■持参物:体育館シューズ、タオル、水分、短縄
★自宅課題については、6月21日の「トレーニング理論」で行った内容を各自実施しておくこと。
■次回連絡(7月12日)
○知的能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」
 場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
 内容:Jr.期に適したコーディネーショントレーニングについて

保護者サポートプログラム連絡表(7月5日号)
■テーマ:講義「素質だけではNO.1になれない」
■ねらい:トップアスリートを目指す子どもを見守る保護者としての「考え方」や「接し方」についての情報提供
■講 師:仲里 清 氏
     九州共立大学 スポーツ学部 スポーツ学科
     野球部 名誉監督
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■時 間:18:00~19:30

2014年7月1日火曜日

第2回 自転車競技体験教室

 6月29日(日)、久留米競輪場にて福岡県自転車競技連盟の手島又喜氏、山下秀房氏のご指導のもと、自転車競技体験教室が実施された。今回、過去最多16名(Fukuoka Kids8名、Jr.8名)の参加となり、午前と午後の2グループに分けてご指導いただいた。 
 バンク内の気温は30℃を超える暑さ。さらに、実際にプロの競輪選手が走行する急角度のバンクをものともせずにこぎ回っていた。 
 自転車競技は、能力開発・育成プログラムでは実施されず、この教室でしか経験することができない。自分自身の能力を試し可能性を拡げるために、受講生の積極的な参加を待っている。   

400mタイムトライアル 
【Kids】 
1位 田端志帆(6年) 42秒01 
2位 石塚真瑠(6年) 43秒37 
3位 岡松聖那(6年) 45秒66 ※初参加 
【Jr.】 
1位 赤司裕哉(2年) 36秒13 
2位 河野純久(1年) 36秒98 
3位 神谷拓 (1年) 37秒84 

祐誠高校 自転車競技部(タレント修了5期生) 
梶原大地(2年) 28秒14 
平井杏奈(2年) 32秒33

   左側:田中茜音(6) 右側:渡辺小花(5) 
  左側:赤司裕哉 右側:岡松聖那

能力開発・育成プログラム(Jr.知的プログラム「トレーニング理論」)

 6月21日(土)に、田中快治先生(ベストコンディションKJ)による「トレーニング理論及び実技指導」が行われた。はじめに、「動かすところ」「止めるところ」を理解し、両方同時に使えるようになることでパフォーマンスは発揮されると伝えられた。
 自分でトレーニングを行うときに積極的に取り入れると効果的である。
プログラムの一部を紹介する。
<体のつくり>

<肩関節(肩甲骨)>

<胸椎>

<足首>

<股関節> 

<体幹トレーニング> 


<ストレッチ>