2017年1月25日水曜日

連絡表 1月28日号

Kids能力開発・育成プログラム連絡表(1月28日号)
■内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:野元 伸一郎 氏、火箱 円 氏(福岡県フェンシング協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

Kids5年次回連絡(2月4日)
○内  容:スケートを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立総合プール スケート場

Kids6年次回連絡(2月4日)
○内  容:バドミントンを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:福岡県立須恵高等学校

Jr.1年能力開発・育成プログラム連絡表(1月28日号)
■内  容:①食育プログラム
                 ②スポーツキャリアプログラム
■講  師:①食育プログラム:小清水 孝子 氏(大妻女子大学教授)
                 ②スポーツキャリアプログラム
                   :筒井 香 氏、當間 文美 氏(株式会社ポリゴン)
■会  場:アクシオン福岡 第3研修室
■持 参 物:電卓、筆記用具

Jr.1年次回連絡(2月4日)
○内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

○内  容:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:太宰府市総合体育館(とびうめアリーナ)

Jr.2・3年プログラム連絡表(1月28日号)
■内  容:①食育プログラム
          ②スポーツキャリアプログラム
■講  師:①食育プログラム:小清水 孝子 氏(大妻女子大学教授)
                 ②スポーツキャリアプログラム
                   :筒井 香 氏、當間 文美 氏(株式会社ポリゴン)
■会  場:アクシオン福岡 第4研修室
■持 参 物:電卓、筆記用具

Jr.2年次回連絡(2月4日)
○内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

○内  容:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:太宰府市総合体育館(とびうめアリーナ)

Jr.3年次回連絡(2月4日)
※プログラム休講

※入試等が終わり、プログラムに参加したい者は柔道またはバスケットボールを受講することができるので、事前に事務局へ連絡をすること。
※自主トレーニングレポートの提出については、実施した自主トレーニングについてのレポートを提出すること。(形式は問いません。提出日は2月11日です。)




『なぜ、世界を目指しますか?』

 最近、Jr.2年の受講生の姿を見ると、プログラムに目的を持って真剣に取り組む姿勢がよく見られる。挨拶や発言、準備、片付けなど自ら率先して行い、自分を高めようとやる気に満ちあふれている。何か心境の変化があったに違いない。
 2016年12月26~27日、Jr.2年の受講生を対象に特別プログラム「中央強化拠点視察プログラム」を実施した。東京へ行き、NTCやJISS、東京オリンピック開催予定地などの施設を訪れた。「世界を目指す意識の向上」を目的として実施されたプログラムであったが、受講生達にプログラム前後でどのような心境の変化があったかを調査した。その中から、いくつか紹介をしたい。

「◯◯したい」が「◯◯する」という考え方に変わった。ぼんやりしていたものが、具体的にイメージできるようになり、より世界を目指す覚悟が強くなった。

自分の課題を明確に考える事ができ、目標や夢を叶えたい、自分がどこまでできるか知りたいという気持ちが強くなった。


 今回のプログラムを経験したことによって、今まで何となく目指したいと考えていた世界から、世界を経験した人たちのリアルな話を聞くことで現実的に考えられるようになったと思われる。「世界を目指す意味」をそれぞれ感じ取ったのだろう。
 今週は、Jr.を対象に「デュアルキャリア」についてのプログラムを実施する。また2月からは小6面談、中2面談が始まる。「人として」「アスリートとして」の人生を考え、いつまでに何をすべきか考えなければならない。
 受講生の皆さん、「なぜ、世界を目指しますか?」「目指すためには、何をすべきですか?」「日頃のトレーニングに対する取り組み方は、今のままでいいですか?」常に自分に問いかけながら、タレント生であることに満足することなく、日々精進してほしい。
事務局スタッフ 馬渡


修了生とのワークショップ


NTC視察


Kids 自宅課題合格者

 1月21日にこれまで行われた自宅課題の中から最も合格率の低かったスタビリティーテストを実施しました。合格者は以下のとおりです。

 両学年を合わせて、1位は6年﨑村侑永くんと浦浜未夢さん、5年仲佐彩花さんの20回でした。
 今回、テスト前に「自宅課題コーディネーション能力評価表」を配布しました。受講生の皆さんはこの評価表を活用して、どのようなトレーニング(取り組み)を行ってきたでしょうか?
 1月21日のプログラムで実施した「ロジカルシンキング」で「なぜ?」「どうして?」など「理由・根拠」を考えることが大切だという話をしました。これは、自宅課題テストに向けた日常のトレーニングに活かすことができるのではないでしょうか。
 「なぜ失敗してしまったのだろう・・・」「どうすれば上手くいくのだろう・・・」
どんなに細かなことにも疑問を持ち、「理由・根拠」を考える事が成長につながっていくでしょう。
 あっという間に1年が終わろうとしています。次の自宅課題が今年度最後の課題になります。この1年間の集大成として全員が自分自身の結果に満足がいくように、そしてこの1年間で身に付けたパフォーマンスを最大限、発揮できるように「ロジカルシンキング」を取り入れ、自宅でのトレーニングに励んでください。

2017年1月18日水曜日

連絡表 1月21日分

Kids能力開発・育成プログラム連絡表(1月21日号)
■内  容:知的プログラム「ロジカルシンキング」
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
※タレント発掘事業事務局スタッフが行います。
■持 参 物:筆記用具

Kids次回連絡(1月28日)
○内  容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

Jr.能力開発・育成プログラム連絡表(1月21日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講  師:野口 博之 氏、熊谷 和彦 氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タオル、飲料水、タレントジャージ(長ズボン)

Jr.次回連絡(1月28日)
○内  容:知的プログラム「食育プログラムⅡ/アスリートパスウェイを考える」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室

Jr.能力開発・育成プログラム連絡表(1月21日号)
■内  容:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:鈴木 淳 氏、中原 健 氏(福岡県バスケットボール協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水

Jr.次回連絡(1月28日)
○内  容:知的プログラム「食育プログラムⅡ/アスリートパスウェイを考える」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室

中3プログラム連絡表(1月21日号)
◎プログラムは、自主トレーニング日です。
※入試等が終わり、プログラムに参加したい者は柔道またはバスケットボールを受講することができるので、事前に事務局へ連絡をすること。

※自主トレーニングレポートの提出については、実施した自主トレーニングについてのレポートを提出すること。(形式は問いません。)

Jr.3年次回連絡(1月28日)
※プログラム 自主トレーニング日

世界で活躍するトップアスリートになるために必要な情報とは・・・

 受講生の皆さんは、これから世界で活躍するトップアスリートになるための競技選択をしていなかくてはいけません。これからKids6年は中学生から行う競技を、Jr.2年は来年度に実施されるトライアウトの候補競技を決定していきます。その中で一番必要となる情報が競技適性です。
 1月14日(土)にKids6年・Jr.2年を対象としたオーディションとして、共通種目の測定や専門実技を通した競技団体指導者の専門的視点による競技適性評価を行いました。
 今回のオーディションの評価を元に2月上旬から面談を行い、競技を選択していきますが、今回の結果だけで納得のいく競技選択ができるでしょうか?高い評価をもらった競技の中には、これまで一度も経験したことのない競技が含まれていることもあります。そのような競技を一度も経験することなく、これから世界を目指す競技としてやっていく覚悟ができますか?実際に今年度のJr.3年を見ると、オーディションの評価は高かったものの、トライアウト当日に初めてその競技をすることになり、より実践的な内容を伴うトライアウトでは最終的に高い評価を得られなかった事例もありました。

 では、普段行っている能力開発・育成プログラム以外に競技を経験できる機会はないでしょうか?
 特別プログラム(体験教室)があります。県の競技団体が主催する特別プログラムでは、能力開発・育成プログラムで行っている内容をさらに専門的にしたプログラムや、能力開発・育成プログラムでは実施できない競技を経験できたり、実際の試合に参加できたりするプログラムもあります。このような競技を経験できるチャンスを自分で掴むことも競技適性等の重要な情報を得ることにつながります。
 今年度の特別プログラムの参加率を見ると、5割弱とまだまだ参加率が上がっていない状況です。日常行っている専門競技を優先することは大切ですが、将来を見据えた時、今しか経験できないプログラムに積極的に参加することも大切なことです。
 
 今回のオーディションの評価を元に今まで経験がなかった競技に挑戦することで今まで知らなかった自分の競技適性に気づくことができるかもしれませんよ!今後、特別プログラムへ積極的に参加し、トップアスリートになるための情報を自ら掴みにくることを期待しています。

    事務局 溝口 

オーディションの様子



特別プログラムの様子


2017年1月14日土曜日

アスリートに必要な「補食」を実践できていますか?

 1月7日(土)アクシオン福岡にて、静間佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)、岩屋佳代氏(エームサービス株式会社)を講師に招き、kidsを対象とした食育プログラムを実施しました。食育プログラムでは、ジュニアアスリートに必要な栄養素を揃える「基本の食事の形」について何度も復習していますが、受講生の皆さんは、今までの食育プログラムで身に付けた知識を実践できていますか?今日の食事を振り返ってみてください。


受講生の日誌①
 この週は果物・乳製品が摂れていない日が多くあります。食事で『基本の食事の形』が揃わない時には、補食のプログラムでの知識を活かして、自分で足りない栄養素を補うことができているでしょうか。






受講生の日誌②
 この受講生は、食事で摂れなかった乳製品や果物を、補食で補うことを意識して実践することができています。また、運動がある日はおにぎりやパンなど、エネルギー源となる主食も補食として摂ることができています。

 自分の運動日誌をもう一度振り返ってみてください。不足しているものはありませんか?補食で補うことができていますか?運動前後の補食だけではなく、自分に不足している栄養素を補うための補食も実践していきましょう。






2017年1月11日水曜日

Ⅳ期種目割り

※ 番号は受講生番号
【柔道】
1010 1016 1035 1042 1045 1046 1048 1052 1053 1056 1058
1102 1108 1120 1124 1126 1127 1129 1130 1132 1133 1136 1141 1145

【バスケットボール】
1001 1004 1014 1020 1021 1025 1027 1030 1031 1032 1033 1034 1037 1038 1041 1043 1044 1049 1054 1055 1057
1109 1110 1111 1117 1118 1119 1121 1125 1128 1134 1137 1138 1139 1140 1142 1143 1144 1146 1147


●Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から一人一人に応じた種目を決定しています。
・現在の実施競技と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
・現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化

※種目の変更を希望する場合は、本人が必要事項を記入し、1月18日(水)までに持参、事務局へ電話またはメール送信(mishima-k@f-sponet.or.jp)にて変更希望理由を連絡してください。
※期限を過ぎたものは受け付けません。
 なお、変更希望については事務局で協議した結果、変更しない場合もあります。

平成28年度能力開発・育成プログラム「中学校3年生特別プログラム」について

1 目的
  Ⅳ期プログラムでは、最終競技を選択したJr.中学校3年生に対し、高校入学までやそれ以降の自立した活動に向けた「中学校3年生特別プログラム」を実施します。
 入試や様々な事情等により参加が難しい場合は、必ず事前に連絡をすること。

2 期間 平成29年1月7日(土)~3月4日(土)※3月11日は修了式

3 場所 福岡県立スポーツ科学情報センター(健康体力測定室、研修室等)

4 内容
 ○ 運動能力測定
 ○ 知的能力開発・育成プログラム(トレーニング理論、目標設定、アンチ・ドーピング等)

5 日程及び会場



連絡表 1月14日分

Kids5年 プログラム連絡表(1月14日号)
※平成29年度福岡県タレント発掘事業3次選考会のため、自主トレーニング日とします。

Kids次回連絡(1月21日)
○内  容:知的プログラム「ロジカルシンキング」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室

Kids6年・Jr.2年 プログラム連絡表(1月14日号)
■内  容:競技団体による競技適性選定に係るオーディション
■会  場:アクシオン福岡
■時  間:17:00~20:30 
※受講生は、第3・4研修室に荷物を置いて16:50までに多目的アリーナ集合すること。
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水、現在実施している競技の用具(バット・グローブ等)

※保護者連絡
 オーディションについては会場の都合上、見学不可となっておりますのであらかじめご了承の程よろしくお願いいたします。なお、保護者の控室を視聴覚室にしておりますのでご利用下さい。

Kids次回連絡(1月21日)
○内  容:知的プログラム「ロジカルシンキング」
○会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室

Jr.次回連絡(1月21日)
○内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

○内  容:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

Jr.1・3年 プログラム連絡表(1月14日号)
※平成29年度福岡県タレント発掘事業3次選考会のため、自主トレーニング日とします。

Jr.次回連絡(1月21日)
○内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

○内  容:バスケットボールを通したコーディネーション能力の育成
○会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ

2017年1月4日水曜日

1月7日 保護者プログラムの実施について

内  容:「パスウェイプログラムについて」(対象:Kids保護者)
会  場:アクシオン福岡 視聴覚室
時  間:18:15~18:45

内  容:「適性競技選択に関する保護者説明会」(対象:Kids6年及びJr.2年の保護者)
会  場:アクシオン福岡 視聴覚室
時  間:19:00~19:50

連絡表 1月7日分

Kids「知的プログラム」連絡表(1月7日号)
■内  容:食育プログラムⅡ・Ⅲ
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB(Kids5年)
            第1・2研修室(Kids6年)
■講  師:静間 佳代子 氏 (株式会社キャリアビジョン 取締役)
     岩屋 佳代 氏 (エームサービス株式会社)
■持 参 物:筆記用具
○プログラム終了後、10月に行われたJOC地域タレント研修会の報告会を行います。
☆自宅課題テストを実施します。

Kids5年 次回連絡(1月14日)
※平成29年度福岡県タレント発掘事業3次選考会のため、自主トレーニング日とします。

Kids6年 次回連絡(1月14日)
内  容:競技団体による競技適性選定に係るオーディションの実施
会  場:アクシオン福岡

Jr.「知的プログラム」連絡表(1月7日号)
■内  容:フィジカルコンディショニングⅢ「メディカルチェック」
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講  師:大音 樹 氏(医療法人清家渉クリニック)
■持 参 物:タオル、飲料水
◎1月7日は、Jr.2年生平成29年度福岡県タレント発掘事業受講希望調査票の締切日となっています。必要事項を記入の上、提出して下さい。
○プログラム終了後、10月に行われたJOC地域タレント研修会の報告会を行います。

Jr.1・3年 次回連絡(1月14日)
※平成29年度福岡県タレント発掘事業3次選考会のため、自主トレーニング日とします。

Jr.2年 次回連絡(1月14日)
内  容:競技団体による競技適性選定に係るオーディションの実施
会  場:アクシオン福岡