2016年6月29日水曜日

Jr.プログラム「SAQトレーニング」

 6月25日(土)アクシオン福岡において、坂本修一氏を招き、「SAQトレーニング」を実施した。前年度も実施したが、「SAQトレーニング」とは、S=スピード(前方へ重心移動させる速さの能力)・A=アジリティ(運動時に身体をコントロールする能力)・Q=クイックネス(静止状態で刺激に反応し、速く動く能力)の頭文字に由来したトレーニングである。
 今回のプログラムは、「瞬時に反応し体を速く動かすトレーニング」「スピードを高めるトレーニング」そして「正しい姿勢で体を動かす」の3つに分けて行われ、「速く走る動作」に重点を置いて指導していただいた。
 ウォーミングアップではダイナミックストレッチを実施し、その後、ハーキーステップからのダッシュや、手を叩く音に反応し、その場でジャンプをする運動を行い、スタート動作につなげていった。スタートの合図と共に一気に加速するために、スタートの構えの足の位置・手の動き・上体の角度等、細かに指導していただいた。また、足の着き方・入れ替え方について、軸足が地面についた時点で反対の足は軸足を越えて前に出ているという話をしていただいた。そのために、太ももを上げて、そこから一気に地面を蹴る運動や、足を入れ替えるタイミングの練習を行った。
 坂本修一氏はプログラム中に何度も、今回学んだ事をこの時間だけで終わらせるのではなく、普段から積極的に取り組んで欲しい。学校部活動はもとより、それぞれの活動場所で知識を共有し実施してほしいと語っていた。
今回のプログラムは特に、自身の能力向上につながるような内容が多く、比較的実施しやすい内容を紹介していただいたので、それぞれの活動場所や今後のプログラムでも継続して取り組んでほしい。

(地面を強く蹴りながら、足の入れ替えを意識した練習)


(号令に瞬時に反応しスタートを切る練習)




6月29日 連絡表

Kids「ハンドボール」連絡表(7月2日号
■内  容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング
■講  師:西田 寛文 氏、鈴木 康信 氏、稲富 幸美氏(福岡県ハンドボール協会)
■会  場:福岡大学 第二記念会堂 ハンドボールコート 
〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
※保護者の方の見学については、2階観覧席をご利用下さい。
☆自宅課題1回目のテストを実施します。
■次回連絡(7月9日) 
○場所:福岡大学 第二記念会堂 ハンドボールコート
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

※駐車場は、福岡大学・福岡大学病院の有料駐車場をご利用下さい。



Jr.「バレーボール」連絡表(7月2日号)
■内  容:バレーボールを通したコーディネーショントレーニング
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:西尾 俊哉氏 岩崎 圭祐氏(一般財団法人福岡県バレーボール連盟)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
■次回連絡(7月9日)
○場所:須恵高等学校 体育館
○内容:バレーボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.「ボクシング」連絡表(7月2日号)
■内  容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング
■会  場:糸島農業高等学校 ボクシング場 〒819-1117 糸島市前原西三丁目2番1号
■講  師:吉住 康史 氏、柴田 裕史 氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水、縄跳び用縄
■次回連絡(7月9日) 
○場所:糸島農業高等学校 ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

※JR筑前前原駅より徒歩10分


Jr.「アーチェリー」連絡表(7月2日号)
■内  容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング
■会  場:柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)
〒811-1353 福岡市南区柏原4丁目47ー1
■講  師:千代丸 雄晴氏 義経 絵理氏(福岡県アーチェリー協会)  
       尹 惠善氏 (福岡県アーチェリーアカデミー)
■持 参 物:タオル、飲料水
■次回連絡(7月9日)
○場所:柏陵高等学校 アーチェリー場(屋外)
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング



Jr.「ライフル射撃」連絡表(7月2日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部 宗弘 氏、廣松 詩織 氏 佐藤 匠氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
■次回連絡(7月9日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

2016年6月26日日曜日

Jr. 知的能力開発・育成プログラム

~トップアスリートは自己管理の達人である!~

 6月18日(土)Jr.知的能力開発・育成プログラムにて、医療法人清家渉クリニックリハビリテーション科の大音樹氏、中川博文氏によるフィジカルコンディショニングの講義を実施した。今回は、スポーツ選手にとって切っても切り離せない「疲労と回復」をテーマに、疲労の原因を知ること、どのような理由で疲労の対策を行うのかといった内容で講義していただいた。
 疲労の原因には、トレーニングの負荷と休養のバランスが崩れ、疲労が蓄積された状態になるオーバートレーニングがある。この状態のままでトレーニングを続けると、競技パフォーマンスの低下やケガにも繋がってしまう。また、睡眠不足も身体の成長・組織の修復を妨げるなど身体に与える影響が大きくなる。さらに、栄養不足や水分不足も主な原因となるため、筋肉を動かす主なエネルギー源である糖質や、エネルギー代謝に必要なビタミンとミネラルを摂取することが重要である。特にこの時季は、こまめに栄養補給と水分補給を行うことで、熱中症や筋のけいれんなどを防ぐことが大切である。普段から、食欲や睡眠の状態を把握し、ジョギングなどの有酸素運動、ストレッチやマッサージで筋肉をほぐすなどクールダウンを日頃から心掛ける必要がある。これらは、全て意識をすれば習慣化できることだと思われる。
 疲労の原因と対策を知り、疲労を蓄積させず回復することができれば、常に自分の持っている最高のパフォーマンスを発揮でき、さらにケガをしない体作りにも繋がるだろう。トップアスリートは自己管理能力が非常に高いと言われている。技術向上のためのトレーニングだけでなく、自信の心身の状態を把握し、コンディショニングを整えるための取組を継続的に行っていくこともトップアスリートには必要な能力の一つである。受講生には、ぜひ今回学んだことを今から実践してほしい。


2016年6月23日木曜日

食育プログラム~基本の食事の形・試合期の食事~


 6月18日(土)アクシオン福岡にて、静間佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)、岩屋佳代氏(エームサービス株式会社)を講師として招き、食育プログラムが行われた。

Kids6年食育プログラム「基本の食事の形」
 まず、ジュニアアスリートの食事の基本として、次の3つのことが挙げられた。
  ①欠食をしない
  ②好き嫌いをしない 
  ③基本の食事の形を実践する



 また、今回のプログラムでは、料理カードを含まれる栄養素ごとに分類するリレーゲームを行った。このゲームでは料理カードを見て、含まれる栄養素を瞬時に判断できるような知識が必要になる。毎日運動日誌で食事項目を記入しているが、「基本の食事の形」がとれているだろうか。今回のプログラムで、知識として得たものを、実際の生活でどう活かしていくかが鍵である。今は自分で食事を準備する機会が少ないかもしれないが、近い将来、自分で食事を準備しなければならなくなる。今回学んだ「基本の食事の形」の考え方を持ち、自分に何が必要で何が足りないかを判断できる力をつけてほしい。

Jr.2年食育プログラム「試合期の食事」
 Jr.2年の食育プログラムは、「試合期の食事」についてプログラムが行われた。
試合前後に適した食事を選択する演習では、今までの食育プログラムの知識を活用しながら、積極的に意見を出し合う受講生が多く見受けられた。感覚的に良いか、悪いかの判断をする力も必要だが、本当にその食事の栄養素を知るとともに、応用ができるような実践的な力を身につけていってほしい。今回のプログラムでは、ベストコンディションで試合に臨めるような「試合期の食事」の重要性を学んだ。しかし、アスリートの食生活としての基本は、日常的なバランスの良い食事である。大事な試合に備えて日頃からバランスの良い食事を意識するとともに、試合後も次の試合に向けた食事(栄養)をとれる選手になってほしい。

試合期の食事についての演習を行う受講生


2016年6月22日水曜日

GIRL’S SUMEMER CAMP 2016の案内

 2012年から始まったGIRL’S KEIRINやロンドン五輪からの正式種目として女子の自転車競技に注目が高まっている中、今年度も自転車競技トラック種目を志す女子アスリート達による合宿が実施されます。

■主催
公益財団法人JKA/公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)
■協力
一般財団法人日本サイクルスポーツセンター
■日程
(1)第1ターム 平成28年8月13日(土)~16日(火) 3泊4日
(2)第2ターム 平成28年8月16日(火)~19日(金) 3泊4日
※中学生の参加は基本的に第1タームですが、日程の都合より参加できない場合は第2タームに参加可能です。
■応募資格
Fukuoka Jr.1~3年生の女子
■参加費
・9,000円(宿泊代・食事代・保険料込)
※事前に口座振り込み
・交通費(主催者から交通費の補助が出る予定です。)
■場所
日本競輪学校及び日本サイクルスポーツセンター(いずれも静岡県伊豆市大野)
■用具
トラック競技用自転車・ヘルメット・自転車用シューズは主催者側で準備(無料レンタル)
自転車用練習着・グローブは合宿期間中に特設売店にて販売
■申込み方法
参加希望者は、7月11日(月)までに下記WEBサイトもしくは郵送でお申し込み下さい。
※詳細はオフィシャルWEBサイトをご覧下さい。
○「ガールズサマーキャンプ2016」オフィシャルWEBサイトhttp://camp.girlskeirin.com/

※応募者多数の場合は、主催者が書類選考します。
※今回はタレント事務局からの引率はありません。
※ガールズサマーキャンプ2016に申込んだ場合は、必ずタレント事務局までご連絡をお願いします。
※詳細につきましては、「ガールズサマーキャンプ2016 事務局」へお問い合わせください。
 電話:090-1268-3181   E-mail:camp2016@girlskeirin.com

連絡表 6月25日号

Kids「ハンドボール」連絡表(6月25日号)
■内  容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング
■講  師:西田 寛文 氏 鈴木 康信 氏(福岡県ハンドボール協会)
■会  場:福岡大学 第二記念会堂 ハンドボールコート 下記参照
                〒814-0180 福岡市城南区七隈8丁目19-1
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
☆コーディネーション能力向上に加え、ゴール型球技で重要となるボールを持たないときの動き方について学ぶことができます。積極的に取り組んで行きましょう。
■次回連絡(7月2日) 
○場所:福岡大学 第二記念会堂 ハンドボールコート
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

※駐車場は、福岡大学・福岡大学病院の有料駐車場をご利用下さい。



Jr.知的プログラム「スポーツトレーニングⅠ」連絡表(6月25日号)
■内  容:スポーツトレーニングⅠ「SAQトレーニング(正しい動き)」
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:坂本 修一氏 (リーフラス株式会社)
■持 参 物:屋内用シューズ、タオル、飲料水
■次回連絡(7月2日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:バレーボールを通したコーディネーショントレーニング

○場所:糸島農業高等学校
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

○場所:柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング

○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

Ⅱ期Jr.育成プログラム種目決定通知

【決定通知】(数字は受講生番号)
バレーボール
901 906 930 935 936 942 958 959
1004 1010 1012 1016 1025 1035 1041 1042
1045 1046 1048 1051 1054 1055 1058
1101 1102 1108 1110 1111 1120 1121 1124
1125 1128 1130 1133 1134 1136 1140 1143
1145

ボクシング
920 925 931 941 944 950 953 954 956 961 963
1001 1014 1020 1021 1027 1031 1032 1033
1034 1037 1038 1049
1109 1117 1129 1132 1141 1147

ライフル射撃
903 911 919 946
1044 1052 1053 1056
1118 1119 1126 1127 1138 1139 1142 1146

アーチェリー
910 918 924 934 947 949 952 955 960 962
1030 1043 1057
1137 1144

●お知らせ
6月25日(土)のプログラムで、「Ⅱ期Jr.育成プログラム種目決定について(通知)」を配布します。

●Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。
・現在の実施競技と異なった競技に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
・現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化

※種目の変更を希望する場合は、本人が必要事項を記入し、6月29日(水)までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信(mishima-k@f-sponet.or.jp)にて提出してください。
※提出期限を過ぎたものは受け付けません。
 なお、変更希望については事務局で協議した結果、変更しない場合もあります。

タレント生としてあるべき姿 ~第33回全国小学生陸上競技福岡県大会~

 6月19日(日)博多の森陸上競技場にて第33回全国小学生陸上競技福岡県大会が行われた。12日の予選を勝ち抜いた10名、80mHに出場する1名、計11名が福岡キッズとして出場した。全国へつながる県大会。多くの観客に包まれ、独特な雰囲気、緊張感の中で受講生の最高のパフォーマンスを発揮しようとする姿が見られた。
 結果は小学女子ボール投げでKids6年川嶋愛音さんが一位となり、8月19日、20日に神奈川県日産スタジアムで行われる全国小学生陸上競技交流大会への切符を手にした。その他にも所属チームで大会に参加した4名も優勝し、計5名がタレント生から出場する。
 今回、福岡キッズとして出場した受講生は、専門競技ではない陸上競技で今持っている力を最大限に発揮しようと限られた短い時間で練習に励んできた。その中でもライバルたちに引けをとらないパフォーマンスを発揮できたこと、結果を残せたことは受講生にとって大きな自信につながったと思う。
 では今後、タレント生としてあるべき姿とはどのようなものだろうか。
それは「常にトップを目指し続け、さらにレベルアップに向けて努力し続けること」である。
 この事業に参加している受講生は、福岡県の小学生、中学生の中でもトップクラスの運動能力を持っていることは間違いない。今持っている運動能力で結果を残せたことに満足しているのであれば、世界で活躍するトップアスリートになることはできない。高い運動能力を持っているからこそ、その能力を伸ばし続け、ライバルには負けられないという強い気持ちで努力し続けること、このことがタレント生としてあるべき姿である。
 今回の大会に参加した受講生だけでなく、タレント発掘事業受講生がこれからの自分自身の将来像を見据えて、そのために何をすべきか考え、努力していくことを忘れず、トップアスリートへの道を切り拓いてほしい。

タレント生全国大会出場者
○女子ボール投げ:川嶋愛音(福岡キッズ)       54m16
○男子6年100m  :﨑村侑永(平和台JC)        13.11秒
○男子80mH     :藤本竜飛(志摩アスリートチーム) 13.00秒
○男子4×100mR :吉村勇気(本城陸上クラブ)      54.50秒(リレー)
○男子走幅跳    :江渕真拓(八女JAC)          4m36




Kids 自宅課題合格者

 6月18日に第2回目の自宅課題テストを行いました。第1回目(6月4日)の結果を合わせた最終的な結果は以下の通りです。

Kids6年【背面移動(20秒以内)】


Kids5年【靴のせ回転(両足10秒以内)】

 今回の自宅課題テストでは、多くの受講生が合格し、Kids6年は合格率が90%を超える結果となりました。また、今年は昨年よりも制限時間を短くし、合格ラインを厳しく実施しましたが予想をはるかに上回る結果となりました。
 4月当初から、「継続することが成長に繋がる、失敗が成長するチャンスになる」と言い続けてきました。約3カ月経った今、受講生たちの努力の成果が結果として表れるようになりました。受講生それぞれで意味を理解し、日々の実践をしてきた成果ではないでしょうか。
 大事なのはここから!!成長が実感でき、達成感を味わうと同時に今後、さらに成長させるためにどう取り組んでいくかが大切です。いつも言っているように自宅課題はコーディネーショントレーニングの一環として取り組んでいます。自分の弱みを強みに変えるためには何が必要かしっかり考え、様々なトレーニングに取り組んでいきましょう。

Kids自宅課題

Kids5年 壁当て交互キャッチ

○目的
・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

○ルール
・ボールを壁に投げる。
・はね返ったボールを投げた手とは逆の手でキャッチする。
・キャッチした手で投げる。
・投げ方は自由である。
・距離は2Mとする。(2Mラインより後ろであれば、足は動いてもよい。)
・ボールが体に当たる、ボールを床に落としたらそこで終了とする。
・本番の試技は1回限り。
・本番はテニスボールで行う。
・10秒内に10回キャッチすることができれば合格とする。
※タイムを競う(小数点第2位まで計測)


Kids6年  ジャグリング
○目的
・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
 以上3つの能力を向上させることを目的とする。

○ルール
・テニスボール3個で行う。
・1分以内に連続20回ボールをキャッチできれば合格とする。
・ボールが体に当たる、ボールを床に落としたらそこで終了とする。
・移動しながらキャッチしても良い。
・制限時間はで1分間とする。
 ※回数を競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)


○テスト日程
・テストは、7月2日(土)、7月23日(土)の2回行う。

※練習する際は周りに迷惑をかけないように気をつけ、安全な場所で行うこと。

2016年6月21日火曜日

Jr.能力開発・育成プログラム「水球」         ~素直な気持ちで取り組む~

 6月11日(土)Jr能力開発・育成プログラムにて、山方氏、西山氏、森氏(福岡県水泳連盟水球委員会)の指導による最後のプログラムを実施した。
 「ナイスキー、ナイスシュート!」ゲーム中、受講生が声を上げる。そこで繰り広げられたゲームは、1回目のプログラムで見たゲームとは大きく違い、飛躍的にレベルアップした姿だった。最後のプログラムにいきつくまで、ワンタッチシュート(空中でボールをキャッチし、そのまま直ちに放つシュート)やナックリングシュート(手で弾いて行うシュート)やドリブルの技術練習、映像での試合分析、陸上での様々なトレーニングを行い、受講生はポイントをしっかりおさえ、着実に力をつけていった。それは、指導者のコーチングを素直に受け入れ、一生懸命取り組んだ成果と言えるだろう。
 受講生に水球プログラムを通して何を学んだか発表させたところ、「チームワークの大切さ」「コミュニケーション能力の重要性」「体力の向上」という点が大切であると答えた。今後のプログラムでも学んだことを活かし、自分の成長につなげていってほしい。




2016年6月18日土曜日

平成28年度日本フェンシング協会主催サーブル部会育成事業「トライアウト」実施のご案内

 日本フェンシング協会サーブル部会育成事業より、平成28年度日本フェンシング協会サーブル部会育成事業トライアウトの案内が届いています。参加希望者につきましては下記の実施要項をご確認いただき、参加申込書に必要事項を記入し、福岡県タレント発掘事業事務局まで提出して下さい。
 ※6月18日(土)のプログラムを欠席し、平成28年度日本フェンシング協会サーブル部会育成事業トライアウトの説明を受けていない者は、一度、福岡県タレント発掘事業事務局までご連絡下さい。






 参加希望者につきましては、福岡県タレント発掘事業事務局で取りまとめて発送致しますので、6月22日17時迄(必着)に申込用紙を事務局に郵送または持参して頂くか、FAXを事務局まで送信して頂きますようよろしくお願い致します。


2016年6月15日水曜日

連絡表 6月18日号

Kids知的プログラム連絡表(6月18日号)
■内  容:①食育プログラムⅠ「基本の食事の形」
                ②コーディネーショントレーニングⅠ
■会  場:アクシオン福岡 kids5年-第3研修室 kids6年-第4研修室









     ■持 参 物:筆記用具、室内用シューズ
※自宅課題2回目を実施します。
■次回連絡(6月25日) 
○場所:福岡大学 
○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.1,2年知的プログラム連絡表(6月18日号)
■内  容:①フィジカルコンディショニングⅡ「疲労と回復」
        ②食育プログラムⅠ「試合後の食事」

■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■持 参 物:筆記用具、室内用シューズ
■次回連絡(6月25日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:スポーツトレーニングⅠ「SAQトレーニング(正しい動き)」

Jr.3年「受講生測定会」連絡表(6月18日号)
■内  容:受講生測定会
■会  場:アクシオン福岡 健康測定室
■持 参 物:室内用シューズ
時   間:17:00~20:00
※17:00から測定できますが、遅れても大丈夫です。
☆測定種目
①身長、体重、形態測定
②全身反応
③四方位反応
④ジャンプパワー
⑤バランステスト
⑥ステッピング
⑦RDJ
※最初は測定室の方に、集合してスタッフより指示を受けて下さい。
※当日、出席できない受講生については、別日に測定を行いますので、事務局スタッフ(秋田・森本)に必ず欠席連絡をすること。
■次回連絡(6月25日)
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
○内容:スポーツトレーニングⅠ「SAQトレーニング(正しい動き)」

ポロシャツ購入のご案内

 6月11日(土)に、「ポロシャツ購入のご案内」のプリントを配布しています。確認の上、購入を希望する受講生は代金と一緒に申込みをして下さい。
※締切6月25日(土)


2016年6月12日日曜日

特別プログラム(水球)のお知らせ

【主催】福岡県水泳連盟 水球委員会
【日時】平成28年6月25日(土) 9:00~11:00
【場所】福岡県立福岡工業高等学校プール (福岡市早良区荒江2-19-1)
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【持参物】水着、水泳帽子、タオル
【申込】開催1週間前までに、特別プログラム申し込みメールアドレスへご連絡ください。
【info1@f-sponet.or.jp】溝口

2016年6月10日金曜日

Jr.知的能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」


 6月4日(土)アクシオン福岡にて、福岡県ウエイトリフティング協会の守美穂子氏、信原正弥氏に加え、福岡県出身でロンドンオリンピック出場の太田和臣選手を講師にお招きし、ウエイトリフティングプログラムが行われた。
 はじめに太田選手より、トップアスリートとして世界で活躍するためには、自分の競技でどうしたらオリンピックに出場できるかを知ることが重要であるというお話しをいただいた。例えばウエイトリフティング競技では、前年度の記録もオリンピック出場条件に大きく関わってくる。本気でトップアスリートを目指し、オリンピックを狙う気持ちがあれば、必然的に将来のゴールから逆算することにより、日頃のコンディショニングを怠ることは無いのではないだろうか。プログラムでは、徐々に重量をつけながらバックプレス(バーベルを広めに持ち頭の後ろに構え、頭上に持ち上げる)、スナッチ、ハイクリーン&ジャークを行った。フォームの確認をしながら積極的に重量をつけ、自分の限界にチャレンジする受講生の姿が見られた。
 太田選手の話にもあったように、「そこそこ上手い選手」は世界では通用しない。しかし、トレーニングを重ねることで、「昨日の自分より強くなれた」「目標に近づけた」という自覚が自身に繋がるように、日々のトレーニングや生活習慣、食事を見直し、チャンスがきた時にいつでも対応できるような準備を日頃から積み重ねていってほしい。



2016年6月8日水曜日

6月11日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(6月11日号)
■ね ら い:柔道を通したコーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ CD
■講  師:野口 博之氏、佐藤 亮氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タレントユニホーム、飲料水、タオル、柔道着
■流  れ:
 1 ウォーミングアップ
 2 前回の復習(投技の練習法)
 3 投技からの固技への移行
 4 得意技での攻防
 5 クールダウン
☆柔道プログラム最終回となります。これまで学んだ動きや礼儀作法など、もう一度、自宅でも復習しておきましょう。
☆柔道着を忘れずに持ってきて下さい。

■次回連絡(6月18日) 
○場所:アクシオン福岡 5年生-第3研修室 6年生-第4研修室
○内容:食育プログラムⅠ / コーディネーショントレーニングⅠ


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月11日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 健康測定室
■講  師:信原 正弥氏、守 美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 前回の復習
 3 各種トレーニング(ダンベル)
☆コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。

■次回連絡(6月18日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:フィジカルコンディショニングⅡ「疲労と回復」/食育プログラムⅠ


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月11日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ AB
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■準備する物:室内用シューズ、飲料水、タオル、タレントジャージ(上下)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 フットワーク、技術の確認
 3 試合
☆対人競技の特性である攻撃・防御の動きを通して、素早い判断力、敏捷性や巧緻性の向上が期待できます。自らチャンスをつかみとる積極的な姿勢で取り組みましょう。
☆自宅課題は、片足スクワットです。

■次回連絡(6月18日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:フィジカルコンディショニングⅡ「疲労と回復」/食育プログラムⅠ


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月11日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:山方雄太氏、西山進氏、森 翼氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、ゴーグル、飲料水
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 泳力チェック(50m)
 3 今まで習得した内容の振り返り
 4 ゲーム
☆自宅課題は、前回の水球プログラムで行ったストレッチ(1~3)です。

1.開脚(両足or 片脚ずつ)
※骨盤を垂直に立てて、背中を丸めずにそのまま前傾すること。

2.肩甲骨の開閉

3.脇腹の上下


■次回連絡(6月18日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:フィジカルコンディショニングⅡ「疲労と回復」/食育プログラムⅠ

Jr.3年は6月18日(土)に「測定会」を行います。
当日、出席できない受講生については、別日に測定を行いますので、
事務局スタッフ(秋田・森本)に必ず欠席連絡をすること。


敗戦をレベルアップにつなげる!!

~第33回全国小学生陸上地区予選大会~

 6月5日(日)第33回全国小学生陸上競技交流大会中部地区予選が博多の森陸上競技場にて開催され、受講生16名が福岡キッズクラブとして出場した。
 大会の結果、10名が県大会への出場権を獲得したが、残念ながら6名は県大会へ進むことはできなかった。
 今回、県大会へ進めなかった受講生の中には、目に涙を浮かべ悔しがっている者もいた。これまで学校や所属チームでは、負けることを経験する機会が少なかったタレント生。これから数々の試合や大会経験を積むほど、負ける回数は増えてくるだろう。しかし、この負ける経験こそ大きな成長へのチャンスということを忘れてはならない。負けから何を学ぶのか。大会(本番)までの準備、当日のコンディションづくり、試合にのぞむ姿勢など、自身を振り返れば、いくつも改善点があり、どこまででも自分を成長させることができる。
 タレント生のゴールは、今、ここではない!将来、自分自身を最高の舞台へ導くために、負けから多くのことを学ぶのだ。
 目指すべきは、世界で活躍するトップアスリート。
 このことを胸に、今後さらなる努力をし続けてほしい。



Kids 自宅課題合格者

6月4日に第1回目の自宅課題テストを行いました。結果は以下の通りです。

Kids6年【背面移動(20秒以内)】
Kids6年は、合格者が全体の半数以上で21人、板橋杏さんが8.89秒で1位という結果となりました。





























Kids5年【靴のせ回転(両足10秒以内)】
Kids5年は、合格者が12人、森愛夢美さんが8.23秒で1位という結果となりました。
※参考記録として片足のみ成功者も載せています。

































 今回テストを実施するにあたって、運動日誌からも動き方を考える、練習の方法を工夫するなど受講生一人一人が課題をもって自宅でのトレーニングに励んでいたことがうかがえます。本番では、独特な緊張感の中、自分の持っている力を最大限発揮できた人、そうでない人がいたと思います。まずは、今回の結果を振り返り、なぜこのような結果になったのか、次回はどうしたらいいのかを考えましょう。結果の振り返りと地道な努力が必ず次回のテストの結果に表れるでしょう。
 今回の自宅課題テストは、関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力の向上や股関節周辺の柔軟性を高め、体の使い方、身のこなしの能力の向上を目的としています。この目的を理解し次回のテストへ向けて、合格できなかった受講生はまず合格タイムを目標にして、合格できた受講生は少しでもタイムを縮めることを目標にトレーニングに励みましょう。

2016年6月1日水曜日

「トレーニングの意味、効果を知っていますか?」

   5月21日(土)、アクシオン福岡内のトレーニング室でトレーナーとして活躍されている清水利之氏(佐田整形外科フィットネス事業部長)を講師に迎え、Jr.知的プログラム「トレーニング理論」を実施した。

スタビリティートレーニング:動作中における身体のバランスを保つ(安定させる)
                                     体幹を鍛える
                                     関節の可動性と可能域を向上させる
              
スロートレーニング:ゆっくりとした動作で筋肉に負荷をかけ、角度に応じてバラン
                          スよく筋肉を鍛えることができる

   各トレーニングには上記のような意味があり、実施する際に最も重要なのは「形」である。今回のプログラムのポイントは、実際にトレーニングの姿勢をとり、皆で「これは正しい姿勢なのか」を確認し合うこと、そしてその姿勢を持続して実施することだ。
   スタビリティートレーニングでは、グループ毎に、基本のセットポジション(うつ伏せ、仰向け、横向き)の姿勢確認を行った後、応用編を受講生自身で考える時間が設けられた。
   スロートレーニングでは、上半身は、70秒動き続けることを1セットとして30~60秒のインターバル、下半身は、90秒動き続けることを1セットとして30~60秒のインターバルをとり、乳酸をためることが重要で、乳酸には筋肉疲労を軽減させる効果がある。
 スタビリティートレーニングを考える際にアイディアを出し合う積極的な受講生の姿が見られ、スロートレーニングでは悲鳴を上げながら体を動かし続ける姿があった。どれだけの受講生が体幹力のレベルを自己認識できただろうか。夢に向かって、日々、取り組んで欲しい。


受講生自身でトレーニングを考える様子

考えたトレーニングへのアドバイスを行う様子



Kids能力開発・育成プログラム「柔道」

~自他共栄の精神を重んじる~

 5月28日(土)、福岡県立須恵高等学校柔道場にて、野口博之氏(福岡県柔道協会)の指導により、第2回の柔道プログラムを実施した。
 前回の復習として、礼法(立礼・座礼)や道着の着方について確認をした。プログラム前に、自分たちで礼の仕方や帯の結び方を確認し合う姿が見られ、協力しながら前回の内容を思い出して積極的にプログラムに取り組もうとする意欲が感じられた。
 後ろ受け身をする際は、頭部を打たないように、帯の結び目を見るように顎をしっかりと引くこと、肘をつかず腕全体で畳をたたくことを意識することが重要である。寝姿勢・中腰姿勢・立ち姿勢と段階を経て受け身の練習をしているが、なぜここまで柔道では受け身を大切にしているのだろうか。受け身には、ケガをしないようにする、柔道の技全体の基礎にもなり得るという意味がある。今後は、このことを考えながら受け身の練習に取り組んでほしい。
 また、新たに八方崩し・体さばきという柔道独自の動きを練習した。特に、崩しに関しては、体の使い方を感じて、力の入れ方や抜き方を学んだ。ただ力が強ければ良いのではなく、相手の力を逆に利用して、崩すところにまた柔道の面白さがある。「柔よく剛を制す」とはこのようなことを言うのだろう。
 今回のプログラムでは、最後に相手を掴んで投げるという柔道の特性を体験することができたが、技の習得だけでなく、この柔道プログラムを通して相手や周囲の事を尊重する姿勢をぜひ身に付けてもらいたい。


ウォーミングアップで四足歩行をしている様子



前回り受け身の様子

6月4日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(6月4日号)
■ね ら い:柔道を通したコーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ CD
■講  師:野口 博之氏、佐藤 亮氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タレントユニホーム、飲料水、タオル
■流  れ: 
 1 ウォーミングアップ
 2 前回の復習、寝技の基本動作
 3 攻撃・防御に必要な基本動作
 4 簡単な攻め方と返し方、既習の技術での攻防
 5 クールダウン
☆ コーディネーション能力向上に加え、体幹筋力、持久力の向上につながります。また、柔道は日本の伝統文化であり、武道特有の礼法も学ぶことができます。積極的に取り組みましょう。
1回目の自宅課題テストを実施します。
☆ 柔道着を忘れずに持ってきて下さい。

■次回連絡(6月11日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ CD
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(6月4日号)
■ね ら い:ウエイトリフティングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 健康測定室
■講  師:信原 正弥氏、守 美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 これまでの復習(負荷をかけていく)
 2 各種トレーニング(ダンベル)
☆ コーディネーション能力向上に加え、他競技にも応用できる瞬発系能力の向上やパワーポジションの獲得等も期待できます。積極的に取り組んで行きましょう。

■次回連絡(6月11日)
○場所:アクシオン福岡 健康測定室
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(6月4日号)
■ね ら い:フェンシングを通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ AB
■講  師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■準備する物:室内用シューズ、飲料水、タオル
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 フットワーク、技術の確認
 3 試合
☆ 対人競技の特性である攻撃・防御の動きを通して、素早い判断力、敏捷性や巧緻性の向上が期待できます。自らチャンスをつかみとる積極的な姿勢で取り組みましょう。
☆ 自宅課題は、片足スクワットです。

■次回連絡(6月11日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「水球」連絡表(6月4日号)
■ね ら い:水球を通した専門的コーディネーション能力の向上
■会  場:福岡県立総合プール(25m)
■講  師:山方雄太氏、西山進氏、森 翼氏(福岡県水泳連盟水球委員会)
■持 参 物:水着、スイミングキャップ、バスタオル、ゴーグル、飲料水
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 オフェンスのボールキープ練習
 3 ディフェンスのプレスディフェンス練習
 4 ゲーム
☆ 自宅課題は、前回の水球プログラムで行ったストレッチ(①~③)です。

1.開脚(両足or 片脚ずつ)
※骨盤を垂直に立てて、背中を丸めずにそのまま前傾すること。


2.肩甲骨の開閉



















3.脇腹



















■次回連絡(6月11日)
○場所:福岡県立総合プール(25m)
○内容:水球を通したコーディネーショントレーニング