2016年2月26日金曜日

目指せ!「真のチャンピオン」

  2月20日(土)アクシオン福岡にて、堀さやか氏、高須久望子氏(公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構)を講師に迎え、Kids6年・Jr.1年は「フェア」について様々な立場で考えること、Jr.2年・3年は「真のチャンピオン」について話し合い考えを互いにシェアすることを目的とするプログラムを実施した。
  Kids6年・Jr.1年は「次の試合で勝つためにわざと負けることはフェアかアンフェアか」について、選手、対戦相手、観客、審判それぞれの立場から「自分だったらどう感じるか」をグループに分かれて話し合いロールプレイで発表した。フェアプレー、全力でプレーをする姿を見せることで、見ている人は応援してくれる、そのスポーツを好きになってくれるが、アンフェアなプレーをすることで、応援したくない、見ていても楽しくない、スポーツに興味を持たなくなる。プレーの取り組み方一つで「スポーツを見る、支える」人たちに良い影響も悪い影響も与えるということを理解できた。
 Jr.2年・3年は「真のチャンピオンはどんな人物か、自分ならどうなりたいか」を考え、そのチャンピオン像から日常の生活行動に繋げられることはないかを考えた。

・挨拶ができる→コミュニケーションがとれる
・感謝の気持ちを持てる→ありがとう、感謝の気持ちを伝えられる
・最後まで諦めずにプレーする→何ごとも最後まで取り組む 等

  挙げられた真のチャンピオン像から、スポーツは日常生活と繋がっており人間性を高めることができると受講生自身で気づき、プログラムの目的である全員で考えをシェアすることができた。
 最後に、講師の先生は「勝つ」=「真のチャンピオン」に必ず繋がるのではない、と話した。「日常(社会)での姿」=「スポーツでの姿」になるということから、アスリートとして目指す姿や取り組み方は、社会全体に日常生活で目指す姿を示すことができ、チャンピオンになった際に模範となれる行動をしている者が「真のチャンピオン」となれるのだ。
 今回受講生は相手を想いやることを多く述べているが、実際の生活で行えているだろうか。まず相手を想いやる気持ちを持ち、行動していこう。それが「真のチャンピオン」への一歩だ!
Kids6年・Jr.1年
選手、対戦相手、観客、審判それぞれの立場から「自分だったらどう思うか」グループで発表する様子

Jr.2、3年
チャンピオン像から日常の生活行動に繋げられることについて発表する様子

2016年2月24日水曜日

2月27日連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月27日号)
■対  象:Kids5年、新規4年・5年
■会  場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ね ら い:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:竹内 悠氏、調 正道氏、江口 雅之氏
■流  れ:
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
★2回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(3月5日)
Kids5年
○内容:食育プログラム「調理実習」
○場所:大野城まどかぴあ(大野城市曙町2-3-1)
新規4年、5年
○内容:スタビリティートレーニング
○場所:多目的アリーナCD

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(2月27日号)
■対  象:Kids6年、新規6年・中1
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡フットボールセンター(福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭1丁目2-16)
■講  師:吉田 泰久氏、福田 昌輝氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ:プログラム時間(17:00~19:00
1 ウォーミングアップ
2 基本的技術の習得(シュート)
3 クールダウン
★2回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(3月5日)
Kids6年
○内容:食育プログラム「調理実習」
○場所:サンレイクかすや(糟屋郡粕屋町駕与丁1-6-1)
新規6年、中1
○内容:サッカーを通じたコーディネーション能力の育成
○場所:福岡県立須恵高等学校

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月27日号)
■ね ら い:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 第二記念会堂
■講  師:鈴木 康信氏、西田 寛文氏(福岡県ハンドボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ
■流  れ:
 1 ウォーミングアップ
 2 パスゲーム
 3 トライゲーム
 4 ゲーム
■次回連絡(3月5日)
○内容:ハンドボールを通じたコーディネーション能力の育成
○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(2月27日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部 宗弘氏、廣松 詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持 参 物:室内シューズ、タレントジャージ上下
■流  れ:プログラム時間
 1 立射姿勢での射撃
 2 試合形式での射撃
★今回のプログラムは会場の関係で以下の時間で実施します。
①17:30~19:30
②18:30~20:30
17:30から希望する受講生は25日(木)の17:00までにメールすること【info1@f-sponet.or.jp】

■次回連絡(3月5日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:ライフル射撃を通じたコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月27日号)
■内  容:運動能力測定
■会  場:アクシオン福岡 健康体力測定室
■講  師: 事務局スタッフ
■持 参 物:室内シューズ、タオル、筆記用具

■次回連絡(3月5日)
○場所:アクシオン福岡 健康体力測定室
○内容:最終的な競技実施に向けた心構え

自宅課題 合格者

 2月20日に行われた自宅課題テストの各学年合格者は以下の通りです。



 今回の1位はKids5年生の板橋杏さんで記録は6.80秒でした。新規受講生も自宅での練習の成果が十分に発揮できた結果となりました。合格率からも「頑張れば、やればできる」内容だったのではないでしょうか。本番で実力は発揮できましたか?本番で実力を発揮するための日々の取り組みはできましたか?「世界を目指す」にはまずは日本で、福岡で、受講生の中で1番にならなければなりません。絶対自分が1番になる気持ちで取り組みましょう。次回のテスト結果を楽しみにしています。

2016年2月23日火曜日

ホッケー体験教室のお知らせ

 福岡県ホッケー協会より体験教室の案内です。当日は長谷部謙二氏(女子ホッケー日本代表さくらジャパンコーチ)が、自身が監督を務める天理大学ホッケー部の選手とともに来られます。体験教室は自身の競技選択の幅を拡げる貴重な機会となりますので、この機会を活かせるよう積極的に参加しましょう。

【主催】福岡県ホッケー協会
【日時】2月28日(日) 9:00~16:00 ※なお雨天の場合は中止の予定です。
【場所】福岡県立玄界高等学校(福岡県古賀市舞の里3丁目6番1号)
【対象】Fukuoka kids・Jr.(新規受講生については小学5,6年、中学1年)
【申込方法】2月26日(金)正午までに下記の希望時間帯を記載の上、アクシオン福岡体験教室メール(info1@f-sponet.or.jp)までご連絡ください。※担当:穴井
①午前のみの参加(9:00~12:00)
②午後のみの参加(13:00~16:00)
③終日の参加(9:00~16:00) ※昼食を用意してください。

2016年2月17日水曜日

サッカープログラム(2月27日)の会場及び時間について

2月27日のサッカープログラムは、会場の都合により会場及び時間を変更し実施します。
下記の内容を確認の上、参加してください。
また、2月27日のプログラムについて、欠席又は遅刻が事前に分かっている者は、
2月19日(金)までに、メールで事務局へ連絡してください。
※連絡先 → info1@f-sponet.or.jp

■会 場:福岡フットボールセンター(福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭1丁目2-16)
■時 間:17:00~19:00
■対 象:Kids6年・新規6年、中1

パス&コントロール

 2月13日(土)福岡市民体育館にて福田昌輝氏、北岡英行氏、今道憲治氏(福岡県サッカー協会)によるKidsサッカープログラムが実施された。
 「相手にうまくパスをつなぐにはどうすればいい?」今回のプログラムではパスをつなぐためのボールコントロールやチーム間のコミュニケーションのとり方をご指導いただいた。どこにパスを出すか、どこでパスをもらうのか、味方はどこにいるのか、次から次に変化する状況を瞬時に判断し、パスコースの選択肢を多くつくることが大切である。空いているスペースをみつけ、パスコースをつくることはできても、自分の位置を味方に知らせることができていない状況が多かった。自分のプレーだけに精一杯になるのではなく、チームとしてパフォーマンスを発揮するために周りの状況判断や声かけを行うことが重要である。
 1人1人がチームの一員として何をすべきか考え、ゴールまでの道のりを進んでほしい。

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」

 2月13日(土)福岡大学にて、鈴木康信氏、西田寛文氏(福岡県ハンドボール協会)を講師に招き第3回目のプログラムを開始した。今回のプログラムは、シュートやフェイントの動き、ディフェンス、6対6のゲーム形式を行った。
 毎回のプログラムで常にかけられている言葉は「声を出せ!自分の居る場所をアピールしろ!」だ。ハンドボールでは、空いているスペースを利用したり、仲間とパスの出し入れを行うコミュニケーションが大事な競技である。「誰にでもすぐできる、ハンドボールに大切なことは何だと思う?」と受講生へ問いかけると「声を出すこと。」、日誌に「もっと声を出す。」「皆と同じじゃいけない!」とプログラムへの意欲を書いている受講生もいる。
 しかし、実際の活動からは消極的な場面が見られることが多く、求められていることは何か、できることは何かを考え、チームスポーツに必要なコミュニケーションを積極的にとって欲しい。
 「理解はしているがやり方がわからないからやらない」から、自分をアピールしながら意思疎通を図り「失敗を恐れず挑戦していく」に変わろう!



Kids5年 自宅課題合格者

 
2月13日に行われた自宅課題の合格者は以下のとおりです。


今回は小宮彩蒼さんが1位でした。先日行われたKids6年のスタビリティーテストの結果を比較しても小宮さんは1位となり、1年間地道に取り組んできた成果が表れ、自信につながったのではないでしょうか。スタビリティーに限らず、ストレッチや技術の向上には必ず日々の継続が必要不可欠となります。この結果がすべてではありませんが、合格できなかった受講生はもう一度これまでの自分自身の取り組みを振り返り、今後の成長につながるようにしていきましょう。
今回合格できた受講生もできなかった受講生もスタビリティーの重要性をもう一度確認し、配布したスタビリティーDVDを見ながらトレーニングに取り組んでいきましょう。

2月20日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月20日号) 
■対 象:Kids5年、新規4年・5年
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:江田 裕信氏、調 正道氏
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。
★1回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(2月27日)
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プールスケート場


保護者サポートプログラム(2月20日)
■会 場:福岡県立総合プールスケート場 会議室
■対 象:Kids5年生の保護者
■内 容:子供たちが「アスリート」「人」としての自己実現を果たすための価値観と習慣と能力を身につけるための保護者のかかわり方について
■日 程:平成28年2月20日(土) 18時15分~19時45分
■持参物:アスリート用と保護者用のワークシート、筆記用具
■その他:当日やむをえず欠席される方は、info1@f-sponet.or.jpへご連絡下さい。


Jr.知的能力開発・育成プログラム 「アンチ・ドーピング」 連絡表(2月20日号)
■対 象:Kids6年、Jr.1年、新規6年・中1、Jr.2、3年
■会 場:アクシオン福岡 第3研修室(Kids6年、Jr.1年、新規6年・中1)
                                   第4研修室(Jr.2、3年)
■内 容:ジュニア期に必要とされるアンチ・ドーピングについての知識を獲得させるとともにトップアスリートになるための実践力を養う。
■講 師:堀 さやか氏、高須 久望子氏(公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構)
■持参物:筆記用具
★Kids6年・新規6年、中1は1回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(2月27日)
○Kids6年、新規6年・中1「サッカー」
場所:福岡フットボールセンター
内容:サッカーを通じたコーディネーショントレーニング
○Jr.「ハンドボール」
場所:福岡大学 第二記念会堂
内容:ハンドボールを通じたコーディネーショントレーニング
○Jr.「ライフル射撃」
場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
内容:ライフル射撃を通じたコーディネーショントレーニング
○中3プログラム
場所:アクシオン福岡 測定室
内容:運動能力測定


2016年2月12日金曜日

サッカープログラム会場変更について

 明日、2月13日(土)のサッカープログラムは雨の予報が出ているため、会場が福岡市民体育館へ変更となりました。室内シューズを持参し、プログラムに参加してください。

■会  場:福岡市民体育館(福岡市博多区東公園8-2 TEL:092-641-9135)
■持参物:室内シューズ

2016年2月10日水曜日

Kids自宅課題

Kids自宅課題【反復ボールキャッチ】

○目的
・リズム能力(リズム感を養い、動くタイミングを上手につかむ能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
以上2つの能力の向上を目的とする。

○行い方
①高さ15㎝の台に乗り、両手にテニスボールを持つ。
②「よーい、はい。」の合図で外側の足から降りる。(左右どちらから降りてもよい。)
③降り始めるタイミングで進行方向側のテニスボールを投げ、台から降りたタイミングでキャッチする。
④台に昇る。(台に近い方の足から)
⑤昇ると同時に進行方向ではないボール(③と同じ手のボール)を投げ、台に上がったタイミングでボールをキャッチする。
⑥②~⑤を左右交互に繰り返し、台に10回乗ったら終了。

◯ルール 
・スタートは左右どちらから始めてもよい。
・降りるとき、昇るときにボールを投げることができなかった場合はノーカウントとし、そのまま試技を続ける。
・途中でボールを落とした場合はその時点で終了とする。
・10回のタイムを競う。(合格は12秒00以内とする。)
・台に上がってボールをキャッチしたタイミングでカウントしていく。

○テスト日程
・テストは、2月20日(土)2月27日(土)2回行う。




2月13日 連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月13日号)
 ※今回のスケートプログラムは、Kids5年生と新規受講生(4・5年生)で実施します。
現受講生Kids6年生、新規受講生(6年生・中学1年生)は、サッカープログラムですので間違えないようにしましょう。
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:江田 裕信氏、調 正道氏、江口 雅之氏
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
★現Kids5年はスタビリティーの自宅課題テストを行います。
■次回連絡(2月20日)
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プールスケート場
■次回連絡(2月20日)
◯内容:Kids5年保護者プログラム
◯場所:福岡県立総合プール会議室

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(2月13日号)
※今回のサッカープログラムは、Kids6年生、新規受講生(6年生・中学1年生)で実施します。
Kids5年生と新規受講生(4・5年生)は、スケートプログラムですので間違えないようにしましょう。
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
■講  師:吉田 泰久氏、福田 昌輝氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ:
1 ウォーミングアップ
 2 基本的技術の習得(パス&コントロール)
 3 クールダウン
※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月13日号)
■ね ら い:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 第二記念会堂
■講  師:鈴木 康信氏、西田 寛文氏(福岡県ハンドボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 パスゲーム
 3 トライゲーム
 4 ゲーム
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(2月13日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■講  師:仁部 宗弘氏、廣松 詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持参物:室内シューズ、タレントジャージ上下
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
 3 模擬段級審査
★プログラムの参加を17時から希望する受講生は11日(木)の17:00までにメールすること【info1@f-sponet.or.jp】
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡 
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月13日号)
■内    容:トレーニング理論・実習
■ね ら い:総合運動能力相談事業の体力測定の結果を見ながら自己分析をし、今後自己の能力を拡大させていくためのトレーニング理論について理解する。
■会  場:アクシオン福岡 測定室
  ※なお当日駐車場の混雑が予想されます。
■講  師: 事務局スタッフ
■持参物:室内シューズ、タオル、筆記用具
■次回連絡(2月20日)
○場所:アクシオン福岡 
○内容:Jr.知的プログラム「アンチドーピング」

2016年2月9日火曜日

能力開発・育成プログラム Jr.ライフル射撃

 2月6日(土)、アクシオン福岡にて、仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)によるライフル射撃プログラムを実施した。
 初めに、ライフル射撃は始めから終わりまでがルーティーンで構成されているスポーツであるという話や、廣松氏による、息を吸って止めるよりも吐いて止めた方が安定するという呼吸法のアドバイスが行われた。
 今回から、本格的に射撃ジャケット・ズボンを着用して立射を実施した。初めは長時間銃を構えることや的中することにまだまだ慣れていない様子であったが、呼吸法を試み、姿勢を保つことを意識することで、徐々に安定した姿勢で撃つことができるようになってきた。終了後の感想からは、「姿勢が安定せず苦労していたが、10点が出たときに快感があった」、「0点をたくさん出してしまって悔しかったが次回は上半身のフォームの乱れを改善させて10点の確率を上げたい」等、喜びや、課題を見つたようだ。
 短い時間のプログラムでどれだけ上達するかは、毎回の練習の取り組み方や自宅でのイメージトレーニングが大切である。次回からは競技性を高めるために、時間や射数にルールを設け、記録していく予定である。プログラム毎に記録が更新され、最後はトップで活躍する先輩方の記録を上まる勢いで努力していってほしい。





2016年2月3日水曜日

2月6日 連絡表

能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(2月6日号) 
※スケートプログラムは、Kids5年と新規受講生(4・5年)で実施します。
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:福岡県スケート連盟
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使ったトレーニング
手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(380円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。
★1回目の自宅課題テストを行います。

■次回連絡(2月13日)
○内容:スケートを通したコーディネーショントレーニング
○場所:福岡県立総合プールスケート場

Kids5年保護者サポートプログラム(2月6日)
■会 場:福岡県立総合プールスケート場 会議室
■対 象:kids5年の保護者
■内 容:子供たちが「アスリート」「人」としての自己実現を果たすための価値観と習慣と能力を身につけるための保護者のかかわり方について
■日 程:平成28年2月6日(土)18:15~19:45
■その他:当日やむをえず欠席される方は、info1@f-sponet.or.jpへご連絡ください。

能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(2月6日号)
※サッカープログラムは、Kids6年、新規受講生(6年・中学1年)で実施します。
■ね ら い:サッカーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
■講  師:吉田 泰久氏、福田 昌輝氏(福岡県サッカー協会)
■流  れ:
1 ウォーミングアップ
2 基本的技術の習得(ドリブル&ターン)
3 クールダウン
※新規受講生は、動きやすい服装で参加します。


■次回連絡(2月13日)
○場所:福岡県立須恵高等学校 グラウンド
○内容:サッカーを通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(2月6日号)
■ね ら い:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■講  師:鈴木 康信氏、西田 寛文氏(福岡県ハンドボール協会)
■持 参 物:室内用シューズ
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 パスゲーム
 3 トライゲーム
 4 ゲーム
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:福岡大学 第二記念会堂
○内容:ハンドボールを通したコーディネーション能力の育成



Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(2月6日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部 宗弘氏、廣松 詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持参物:室内シューズ、タレントジャージ上下
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
 3 模擬段級審査
★プログラムの参加を17時から希望する受講生は4日(木)の17:00までにメールすること【info1@f-sponet.or.jp】
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成

Jr.能力開発・育成プログラム「中3プログラム」連絡表(2月6日号)
○「中3プログラム」は高校入試準備のため自主トレーニング日とします。
■その他:食育アンケート未提出者は、提出するようにしてください。

■次回連絡(2月13日)
○場所:アクシオン福岡 測定室
○内容:トレーニング理論・実習

心が変わればプレーが変わる!

 「集中しなさい!」「やる気を出しなさい!」練習や試合で指導者やチームメイトから言われたことはありませんか?では、自分自身が集中する方法や、やる気を出す方法は知っていますか?
 1月30日(土)アクシオン福岡にて金屋佑一郎氏(Giants Method 九州ベースボールアカデミー)を講師にお招きし、知的能力開発・育成プログラム「メンタルトレーニング」が実施されました。「集中する方法とは?」受講生は集中するために無意識に何か行動を起こしているのではないでしょうか。メンタルトレーニングは本番で実力を最大限に発揮するためのもので、普段の何気ない日常の中で、無意識な行動を意図的・意識的に行い1日24時間を過ごすことがトレーニングになります。今回は集中を高める方法とプラス思考の考え方についてご指導いただきました。
 集中力を高める(気持ちを切り替える)トレーニングでは、普段、何気なく行っている呼吸や挨拶、姿勢など意識づけることで即実践できるものを行いました。集中力を高めるため、気持ちを高めるためにと意味を持たせ、大きな声で挨拶をすると「よし、やるぞ!」と心が変化するのではないでしょうか。また、強豪チームや選手を見て雰囲気がある、強そうだと思ったことはありませんか?考えてみると、そんな選手は姿勢がよいのでは?例えばイチロー選手が下を向いてベンチに戻る姿を見たことがありますか?一流の選手は姿勢が悪くなることで気持ちがネガティブになることを知っているから普段の何気ない行動1つ1つに意味を持たせ、意識づけて生活をしています。
 「心が変わればプレーが変わる。」今からでも自分の行動を振り返り、心を変えることができます。練習だけ、試合だけ頑張れば実力は発揮できるでしょうか。世界を目指すアスリートとして自分の行動1つ1つに意味を持たせ、本番で自分が持つ力を最大限に発揮するために「心(メンタル)」も鍛えていくことが今後の受講生の課題となるでしょう。

「今回のプログラムで学んだことを即実践できていますか?何が変わった?」


Kids6年 自宅課題合格者

 1月30日に行われた自宅課題の合格者は以下のとおりです。



 今回は渡辺小花さんが1位でした。今回の自宅課題は毎日、受講生が取り組んでいるスタビリティーでしたが、普段どんなトレーニングをしていますか?日誌を見る限りでは全員が合格できる課題だったのではないでしょうか。スタビリティーはアスリートに必要な体を作る基礎になるため、毎日行うようになっています。いつも言っていることですが、技術の向上や身体面の強化には、日々の継続が重要となります。
 今回合格できた受講生もできなかった受講生もスタビリティーの重要性をもう一度確認し、配布したスタビリティーDVDを見ながらトレーニングに取り組んでいきましょう。