2014年10月30日木曜日

能力開発・育成プログラム 知的プログラム「視覚トレーニング」

  10月25日(土)アクシオン福岡第3・4研修室にて、渡辺修氏(サイコスポーツ株式会社)による視覚トレーニングプログラムが実施された。 
  スポーツビジョンには眼球運動、深視力、瞬間視、周辺視野、協応・反応等があり、これらを鍛えることで、動き出しや、見る・考える・動くといったパフォーマンスを向上させることができる。 
  今回、渡辺氏が指導する、プロバスケットボール選手のトレーニングの動画を見せてもらった。選手は、このビジョン・反応トレーニングを続けることによって、自身の課題であった前方と右方向の反応が顕著に高まったそうだ。
  次に、簡単にできる眼球トレーニングが盛り込まれた1DAYプログラムを紹介していただいた。

スポーツビジョン1DAYプログラムの一例
左右の人差し指を交互に視認する。左右・上下・斜め(3種類)の4セット。
左右人差し指の距離で負荷をコントロールする。


   競技によっては必要ないスポーツビジョンの種類もあり、自分でメニューを考えることが大切である。スポーツビジョンは身体のトレーニングと同様、毎日積み重ねることで身につくものである。今回教わったトレーニングは、時間をとるような方法ではないので、入浴中、就寝前など、生活のリズムに上手く組み込んで努力し、パフォーマンス向上のために活かしてほしい。

2014年10月29日水曜日

11月1日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(11月1日号)
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナBCD
■ねらい:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■講師:野元 伸一郎 氏、火箱 円 氏(福岡県フェンシング協会)、菅原 智恵子 氏(ロンドン五輪オリンピアン)
■流れ
 1 検証プログラム「コーディネーショントレーニング(バランス)」
 2 ウォームアップ
 3 フットワーク
 4 剣を使った技術練習
 5 諸連絡
■持参物:タオル、水分、屋内シューズ
★前回のプログラムで学んだ、基本の構えとステップを自宅で繰り返し練習しておきましょう。
※自宅課題テスト「回転ボールキャッチ」(2回目)
2回目のテストを実施します。回転ボールキャッチのテストは最後になるので、合格できるようにしっかりトレーニングをしておきましょう。
※冬季競技集中合宿についての説明会を行いますので、Kids5年生とKids6年生の希望者、及び保護者はプログラム終了後に集まってください。
■次回連絡
○11月8日は2次選考会のため休講
○11月9日(日)オーディション(Kids6年・Jr.2年のみ)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
・オーディションに参加できない者は、手島まで必ず連絡をしてください。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月1日号)
■ねらい:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会場:アクシオン福岡 測定室
■講師:仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
 3 立射競技試合形式の実施予定
★ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしましょう。
★タレントジャージ上下を持参すること(長袖・長ズボン)
★第1回目のプログラムで紹介した、バランストレーニングを行うこと
★11月1日のプログラムは、17:00~19:00と18:00~20:00のグループに分かれて行います。17:00からを希望する受講生は、30日(木)16:00までに宮地メールkenko@f-sponet.or.jpへ連絡してください。
■次回連絡(11月8日)
○11月8日は2次選考会のため休講
○11月9日(日)オーディション(Kids6年・Jr.2年のみ)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
・オーディションに参加できない者は、手島まで必ず連絡をしてください。

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月1日号)
■会場:福岡大学ラグビー場
■ねらい:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講師:徳永剛氏、渡邉雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物:タオル、水分
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ゲームに活かすパスの練習
 4 ミニゲーム
★水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(11月8日)
○11月8日は2次選考会のため休講
○11月9日(日)オーディション(Kids6年・Jr.2年のみ)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
・オーディションに参加できない者は、手島まで必ず連絡をしてください。

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月1日号)
■ねらい:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会場:福岡県立東鷹高等学校レスリング場(田川市伊田町2362−3)
■講師:矢守正宜氏、日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流れ
 1 ウォーミングアップ
 2 寝技
 3 タッチレスリング
 4 タックル
 5 スパーリング
 6 クーリングダウン
★東鷹高等学校レスリング場は、グランド横の体育館1Fに入って左奥になります。時間に余裕をもって集合しましょう。
★自宅課題として、首回り・ブリッジ関連の準備運動の動きと三点倒立を行いましょう。
■次回連絡(11月8日)
○11月8日は2次選考会のため休講
○11月9日(日)オーディション(Kids6年・Jr.2年のみ)
・集合【16時45分】
・集合場所【第4研修室】
・オーディションに参加できない者は、手島まで必ず連絡をしてください。

2014年10月25日土曜日

サントリーカップ 第11回全国小学生タグラグビー選手権大会(福岡県予選) 参加者募集!!

【日にち】2014年11月29日(土) 
【場所】博多の森陸上競技場 補助グランド 
【対象】Fukuoka Kids 5・6年で、以下について可能な者 
・能力開発・育成プログラムを受講し、ラグビーフットボール競技に高い関心を持つ者。 
・福岡県予選を通過した場合、2015年2月8日九州大会(佐賀県)、2015年3月7.8日 全国大会(東京都)にも出場可能な者。 
・大会に向けて練習会を行う場合、積極的に参加できる者。 
【参加費】200円 ※県大会 
【申込〆切】2014年11月1日(土) 
【申込方法】アクシオン福岡の笹部までメールで申し込んでください。 ( info1@f-sponet.or.jp ) 
【その他】 
※本大会は、5名で試合を行い、登録は10名となっています。出場希望者が多数の場合は、競技団体の指導者が選考をします。 
※県大会、九州大会は現地集合になります。 
※全国大会は、実費での出場になります。

2014年10月23日木曜日

受講生・修了生、大活躍!!

 今年も受講生・修了生が日本・世界の舞台で活躍している。6名が日本一に、6名が世界の舞台に挑んだ。継続して同じ種目に取り組む者、適性を見いだされ新しいフィールドで奮闘する者、結果までの過程は様々だが、精一杯の努力をし、日本一・世界大会出場と素晴らしい結果を残した。全受講生・修了生のますますの活躍を期待している。

日本一達成者
・蔵本夕依(延命中学校3年 7期生)[レッドドリームズ]
・冨岡奈々(次郎丸中学校3年 7期生)[レッドドリームズ]
全日本ガールズソフトボールリーグ選手権大会 優勝
全日本中学生男女ソフトボール大会 優勝


・平井杏奈(祐誠高校2年 5期修了生)
全国高等学校対抗自転車競技選手権大会 500m 優勝

・梶原大地(祐誠高校2年 5期修了生)
69回国民体育大会 自転車競技(スプリント) 優勝

・大門千紗(日田林工高校1年 6期修了生)
69回国民体育大会 ボート(ダブルスカル) 優勝

国際大会出場者
・桑名知可子(大和青藍高校2年 5期修了生)
世界ユースハンガリー大会 近代五種 出場

・高嶋理紗(エリートアカデミー(帝京高校1年)特別修了生)
・向江彩伽(エリートアカデミー(大原学園高校1年)特別修了生)
世界ジュニアカデ選手権ブルガリア フェンシング(サーブル) 出場
17回アジア競技大会2014in仁川 フェンシング(サーブル) 出場

・野口凌平(エリートアカデミー(帝京高校3年)特別修了生)
高円宮杯グランプリ大会 フェンシング(フルーレ) 出場
ジュニアワールドカップ大会ワルシャワ フェンシング(フルーレ) 団体3
・森 千絢(エリートアカデミー(帝京高校2年)特別修了生)
シンガポール国際大会 フェンシング(フルーレ) 出場

・久良知美帆(法政大学3年 HOPES
アジアU-23選手権大会 フェンシング(フルーレ)個人3

・末本佳那(早稲田大学1年 3期修了生)
ISSFジュニアカップ2014ズール ライフル射撃 出場
世界選手権ジュニア ライフル射撃(10mエアライフル) 出場

・川原楓(エリートアカデミー(王子総合高校2年) 5期修了生)
69回国民体育大会 ライフル射撃(10mエアライフル)優勝
安齊實・朴鐘圭杯日韓学生射撃競技大会 ライフル射撃(10mエアライフル)出場

大石萌夏(福岡大学附属若葉高校3年 4期修了生)
U-18日・韓・中ジュニア交流競技会 バスケットボール 出場

2014年10月22日水曜日

10月25日の連絡表

Kids6年保護者サポートプログラム(10月25日号)
■会場:アクシオン福岡 第1・2研修室
■時間:18:30~19:30
■内容:パスウェイプログラム「オーディションについて」

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(10月25日号)
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■ねらい:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■講師:野元 伸一郎 氏、火箱 円 氏(福岡県フェンシング協会)
■流れ
 1 検証プログラム「コーディネーショントレーニング(バランス)」
 2 ウォームアップ
 3 フットワーク
 4 剣を使った技術練習
 5 諸連絡
■持参物:タオル、水分、屋内シューズ
★前回のプログラムで学んだ、基本の構えとステップを自宅で繰り返し練習しておきましょう。
■次回連絡(11月1日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成

Jr.知的プログラム「視覚トレーニング」連絡(10月25日号)
■会場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時間:18:00~20:00
■内容:講義「視覚トレーニング」
■講師:サイコスポーツ株式会社 渡辺 修 氏
■持参物:ノート、筆記用具
■次回連絡(11月1日)
○「ラグビー」   福岡大学 ラグビー場
○「レスリング」  調整中
○「ライフル射撃」 アクシオン福岡 測定室

能力開発・育成プログラム(Jr.レスリング)

 10月18日(土)、福岡大学(ビクトリーホールレスリング場)にて、宇都宮大輔氏(福岡県レスリング協会)、黒崎辰馬氏(福岡大学)による第3回目のレスリングプログラムが実施された。
 プログラムの前半はマット運動、タックルの練習を行い、後半はタックルからの攻防など、より実践的な動きに取り組んだ。体と体をぶつけ、激しい攻防戦を繰り返し、会場は熱気と緊張感に包まれた。講師の先生からは「大きな声!素早い行動!」と言葉をいただき、それに負けじと、受講生も熱意を持ち、取り組むことが出来ていた。レスリングは、身体全体を鍛え、基礎体力の向上や柔軟性、敏捷性、バランス能力などを身に付けることができる。これらの能力はレスリングに限らず、様々なスポーツ種目にも必要な能力である。
 さらに、レスリングの試合は、握手に始まり、握手に終わる。これはルールとして決まっており、プログラムでも相手との攻防の際には必ず握手をする。トップアスリートとして求められる運動能力に加え、相手に敬意を払うプレーなどフェアプレーの精神もプログラムを通じ、身に付け、心身ともに鍛えてほしい。


2014年10月19日日曜日

第5回 自転車競技体験教室

 10月19日(日)、久留米競輪場にて福岡県自転車競技連盟による体験教室が実施され、Fukuoka Kids・Jr.の4名が参加し手島又喜氏、山下秀房氏にご指導いただいた。 
 現在、開催されている長崎がんばらんば国体2014に出場し、少年男子スプリントで見事優勝を果たした、タレント修了生の梶原大地君(5期生)が受講生に向けて、 「長崎国体に向けて、ケガもあり苦しんだ時期もあったが、優勝できて本当に嬉しかった。今回の経験を糧に今後も頑張っていくので、みなさんも頑張ってください。」と激励のメッセージを送ってくれた。
受講生にメッセージを送る梶原大地君(奥右側)


2014年10月18日土曜日

福岡県自転車体験教室の案内

【主催】福岡県自転車競技連盟

【開催日】 
11月23日(日) 12月21日(日)
1月18日(日) 2月15日(日) 3月22日(日) 

【時間】10:00~11:30(9:30集合)
※参加人数が多い場合は、午前と午後(13時~14時30分)に分けて実施することもあります。

【会場】久留米競輪場

【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes

【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)

【申込方法】
開催10日前までに、アクシオン福岡の笹部のメールアドレスへ( info1@f-sponet.or.jp )ご連絡ください。

【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

2014年10月15日水曜日

10月18日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡表(10月18日号)
■会  場:玄界高校 体育館(福岡県古賀市舞の里3丁目6番1号)
■ね ら い:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:野元伸一郎氏、火箱 円氏(福岡県フェンシング協会)
■流  れ
 1 検証プログラム「コーディネーショントレーニング(バランス)」
 2 ウォーミングアップ
 3 フットワーク
 4 剣を使った技術練習
 5 諸連絡
★フェンシング競技について、事前に競技の始まりやルール、使用する道具の名称などを調べておきましょう。
★準備する物:タオル、水分、屋内シューズ 
■次回連絡(10月25日)
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナAB
○内容:フェンシングを通したコーディネーション能力の育成
※Kids6年保護者サポートプログラム(10月25日)
◯場所:アクシオン福岡 第1・2研修室
◯内容:パスウェイについて


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月18日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■講  師:仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 フォームの習得
★ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技で
す。器具の扱い方についても注意して理解するようにしましょう。
★タレントジャージ上下を持参すること(長袖・長ズボン)
★第1回目のプログラムで紹介した、バランストレーニングを行うこと
★10月18日のプログラムは、17:00~19:00と18:00~20:00のグループに分かれて行います。17:00からを希望する受講生は、16日(木)16:00までに宮地メールkenko@f-sponet.or.jpへ連絡してください。
■次回連絡(10月25日)
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
○内容:知的プログラム「視覚トレーニング」

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月18日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:日吉晶之氏、宇都宮大輔氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 ウォーミングアップ
 2 寝技
 3 タッチレスリング
 4 タックル
 5 スパーリング
 6 クーリングダウン
★あまり組んだことがない人と積極的に練習し、工夫して取り組みましょう。
★自宅課題として、首回り・ブリッジ関連の準備運動の動きと三点倒立を行いましょう。
■次回連絡(10月25日)
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
○内容:知的プログラム「視覚トレーニング」


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月18日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永剛氏、渡邉雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分
■流  れ
 1 ラグビーに関する基本的な知識の獲得
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ゲームに活かすパスの練習
 4 ミニゲーム
★水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(10月25日)
○場所:アクシオン福岡第3・4研修室
○内容:知的プログラム「視覚トレーニング」

2014年10月13日月曜日

JSCからのお知らせ

 独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)主催の、スケルトンのトライアウトと合同トライアルが行われます。参加資格等がありますのでポスターやHPを確認してください。
 なお、応募は個人でおこなってください。応募を行ったKids・Jr.・Hopes・修了生は、事務局笹部メール(info1@f-sponet.or.jp)へ連絡をお願いします。
※今回は、事務局からの引率等はありません。
※自費参加となります。

2014年10月10日金曜日

テレビ放映のご案内

 10月13日(月)午前7:00~NHKニュース「おはよう日本」で、福岡県タレント発掘事業の取り組みが放送される予定です。

お知らせ

 totoの公式サイト「GROWINGすべてのスポーツにエールを」で、「一人ひとりが持つ夢の扉 福岡県タレント発掘事業による世界基準の取り組み」というテーマで紹介されています。 
https://www.toto-dream.com/support/growing/journal03.html

2014年10月8日水曜日

アビスパ福岡タグラグビーフェスタ

 10月4日(土)雁ノ巣レクリエーションセンター(福岡市東区)にて行われた。今大会のテーマは、彼らの身体能力の高さ、特にスピードを活かした「徹底的な攻撃」であった。  
 出場者は、試合を重ねるうちに、テーマに沿った攻撃が随所に見られ積極的な姿勢で戦った。

<出場メンバー> 
【福岡KidsA】 
Kids6年
有田蒼生 大坪拓途 吉井陽哉 合屋太智 
Kids5年
中尾優花 水口華緒 瀬川咲新 

【福岡KidsB】 
Kids6年  
郡晃久 山本凌駕 正路晃大 大内田夏月 落合ほたる 
Kids5年  
高岡亜生






能力開発・育成プログラ Kidsフットサルプログラム

 10月4日(土)にディノフットサルクラブ(福岡市東区松島)にて、辻洋平氏、八尋裕大氏(福岡県フットサル連盟)から御指導頂いた。
 「ボールに触れながらも常に顔を上げて!」とゲーム中に幾度となく、講師の先生からアドバイスを頂いた。周りの状況をしっかり観てプレーすることはフットサルに限らず、どの競技においても共通して言える。
 今年度、Kidsのプログラムは5競技目になるが、技術面のみならず、アスリートとして取り組む姿勢など精神面においても共通して指導して頂いたことはある。それらのことを、受講生にはプログラム時はもちろん、学校生活等の場面においても意識して取り組んでいってもらいたい。



10月11日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「フットサル」連絡(10月11日号)
■会  場:ディノフットサルクラブ(福岡市東区松島5-3-1)
■ね ら い:フットサルを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:藤川 徹 氏、樋口 徹 氏(福岡県サッカー協会フットサル委員会)
■流  れ
1 フットサルに必要な基本技術の習得(両脚での操作)
 ・ドリブル
 ・パス、シュート
 ・トラップ
2 グループでのパスゲーム
3 パスからのシュート
4 ゲーム
■準備する物
シューズ(屋外)※屋外用サッカーシューズ(ポイント付き)は禁止
水分
■フットサルプログラムは、今週で最後になります。これまでのプログラムで学んだこと(両脚でのボール操作、正確なパス、スペースを見つけて走り込むことなど)を活かしたゲームができるようにトレーニングしておきましょう。
※自宅課題「回転ボールキャッチ」テスト(1回目)を予定していましたが、事情により実施日を変更します。
変更後 1回目→10月25日、2回目→11月1日
■次回連絡 10月18日(土)
○場所:玄界高等学校
○内容:フェンシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月11日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力・バランス感覚等のコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
1 立射姿勢での射撃
2 フォームの習得
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしましょう。
★ タレントジャージ上下を持参すること(長袖・長ズボン)
★ 第1回目のプログラムで紹介した、バランストレーニングを行うこと 
①両肘を前に伸ばし、膝を90度に曲げる。

②目を閉じた状態で、肘を横に伸ばして膝を90度に曲げる。
※①、②とも右脚、左脚両方行いましょう。
※時間やセット数は自分自身で決定してください。
■次回連絡(10月18日)
○会場:アクシオン福岡 測定室
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月11日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永剛氏、渡邉雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分
■流  れ
1 ラグビーに関する基本的な知識の獲得
2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
3 ゲームに活かすパスの練習
4 ミニゲーム
★水分補給の準備をしてください。
■次回連絡(10月18日)
○場所:福岡大学・ラグビー場
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月11日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:矢守正宜氏、日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
2 寝技
3 タッチレスリング
4 タックル
5 スパーリング
6 クーリングダウン
★自宅課題として、首回り・ブリッジ関連の準備運動の動きを行いましょう。
■次回連絡(10月18日)
○会場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場 
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

2014年10月7日火曜日

第13回博多の森カーニバルについて

第13回博多の森カーニバル(福岡キッズから小学生陸上に申し込みをした人)の競技日程は下記のとおりです。それぞれの競技開始90分前にお越しください。
(福岡陸上競技協会ホームページより)

2014年10月3日金曜日

アビスパ福岡タグラグビーフェスタの参加者へ

【日にち】2014年10月4日(土)
【会場】雁の巣レクリエーションセンター・球技場C(福岡市東区奈多1302-53) 
【集合時刻】8:50 
【解散予定時刻】14:00 
【持ち物】軽食 
【その他】 
※試合時の服装は、自由とします。動きやすい服装をご準備ください。 
※参加費1名当たり200円を徴収いたします。 
※グラウンド内は、コーチ、選手のみ入場可です。保護者、応援者はグラウンド周りの側溝上(注意:ヒールを履いている方は側溝上で応援できません。)もしくは金網の外から応援ください。

2014年10月1日水曜日

10月4日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「フットサル」連絡(10月4日号)
■会  場:ディノフットサルクラブ(福岡市東区松島5-3-1)
■ね ら い:フットサルを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:藤川 徹 氏、樋口 徹 氏(福岡県サッカー協会フットサル委員会)
■流  れ
 1 フットサルに必要な基本技術の習得(両脚での操作)
  ・ドリブル
  ・パス、シュート
  ・トラップ
 2 グループでのパスゲーム
 3 パスからのシュート
 4 ゲーム
■準備する物
シューズ(屋外)※屋外用サッカーシューズ(ポイント付き)は禁止
水分
■周りを見ながらプレイ(顔を上げる)することができるように、両脚でのボール操作を中心としたトレーニングをしっかりと行っておきましょう。


■次回連絡 10月11日(土)
○場所:ディノフットサルクラブ
○内容:フットサルを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月4日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■講  師:仁部宗弘氏、廣松詩織氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 射撃競技の概要説明
 2 デモンストレーション射撃
 3 照準の理解
 4 照準の調整方法
 5 引き金の引き方の習得
★ ライフル射撃は、非常に集中力を養うことに有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしましょう。
■次回連絡(10月11日)
○会場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月4日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講  師:徳永剛氏、渡辺雄一郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:タオル、水分
■流  れ
 1 ラグビーに関する基本的な知識の獲得
 2 ラグビーの基本技術(パス・ラン)
 3 ボールゲーム
 4 タグラグビー
★水分補給の準備をしてください。


■次回連絡(10月11日)
○場所:福岡大学・ラグビー場
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月4日号)
■ね ら い:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ビクトリーホール レスリング場
■講  師:矢守正宜氏、日吉晶之氏(福岡県レスリング協会)
■流  れ
 1 競技についての説明・解説
   ・レスリングに関する基本的な知識の獲得
 2 ウォームアップ
 3 基本動作のトレーニング
 4 クールダウン
★ 室内用シューズ(できるだけ底の薄いものが望ましい)、タオルを持参してください。
★ 水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行いますが長袖、長いパンツも持参してください。

★ビクトリーホールは上記地図の㉖の2階となっております。駐車場は青丸のB校地です。
■次回連絡(10月11日)
○場所:福岡大学ビクトリーホール レスリング場
○内容:レスリングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.共通プログラム「投」

 9月20日(土)にアクシオン福岡にて、渡邊正和氏(福岡大学スポーツ科学部スポーツ科学科)による「投」プログラムが実施された。渡邊氏は2003年まで福岡ダイエーホークス(現:福岡ソフトバンクホークス)の投手として、現在は福岡大学にて指導者として活躍されている。
 投げる動作は一概ではなく、ボールの大きさや距離、速さにより様々である。より遠く、より速く投げるにつれ、投球動作は大きくなる。渡邊氏は実際に近くへ投げるボールから遠くへ投げるボール、遅いボールから速いボールを見せ、受講生はボールの勢いの違いに感心していた。次に投球動作の基本についてご指導頂き、受講生はポイントを押さえながらキャッチボールに取り組んだ。これらの基本動作を実戦に活かすため、学年対抗でドッジボールを行った。緊張感ある中にも心から体を動かす楽しさを味わうことができていた。スポーツは元々、「遊び」から発展したものであり、スポーツの本質「楽しむこと」を感じることができたのではないだろうか。これから受講生は世界で戦うアスリートを目指すものとして「勝負を楽しむこと」を感じることができるようになって欲しい。今回ご指導頂いた投球動作の基本は以下の通りである。
1.投げる相手・方向に対し半身で構える。
2.踏み出す足は投げる相手・方向にしっかり出す。
3.投げる時は肘の高さを両肩のラインよりも必ず高くなるようする。(肘が肩のラインよりも低い位置から投げると肘にストレスがかかり、肘を痛める可能性がある。)
4.ボールは軽く握り、リリース時にボールをはたくように指先で押す。