2019年12月25日水曜日

中央強化拠点プログラム2019!

 12月21日(土)・22日(日)の1泊2日で、Jr.2年受講生は関東へ中央強化拠点プログラムに行ってきました!多くの場所に出向き、その場の空気を肌で感じて大きな刺激を受けた受講生も多くいました。
1日目の班別研修においては、「一つでも多くのものを持ち帰ってやろう!」というなかで、各班で計画を練り上げました。ある班では、大学に直接問い合わせて部活動の練習に参加できないか交渉した結果、大学の方々のご厚意により、練習に参加させてもらうだけでなく、施設案内までしていただきました。
 夜は、国立競技場オープニングイベント福岡県タレント発掘事業修了生講話に分かれ研修を行いました。オープニングイベントでは、国立競技場がたくさんの人の想いがこもった場所であることを知り、スポーツがもたらす価値の大きさを目の当たりにしました。修了生講話は、関東で活躍する修了生から熱い言葉と、当時の自分と現受講生の姿を重ねた上での貴重なアドバイスをいただきました。
 2日目は、日本体育大学(横浜・健志台キャンパス)に見学に行きました。日本体育大学はアジア最古の体育大学でありながら、最新鋭の設備と環境・一流の指導者が集まっています。施設見学で男子ハンドボール部の練習を見学した際、日本代表の宮崎大輔選手に話をしていただくシーンもあり、一流の選手を間近にして、受講生も真剣な表情で話に聞き入っていました。
 今回初めて東京に行き、日本のトップレベルを感じた受講生もたくさんいたと思います。日本には、才能にあふれるアスリートの卵が全国にたくさんいます。その中で、実際に開花するアスリートに共通する点として「己を知っている」という点が挙げられます。競技における自分の特徴、思考を知るには、広い世界・多くの環境に行ってみることが1番だと今回、私は感じました。もちろん、タレント生はアスリートの金の卵です。しかし、卵を羽化させるには自ら試行錯誤する段階があります。

2020年はもっともっとチャレンジしましょう。
もっともっと失敗し、学び、その過程を楽しみましょう。
自分のなりうる最高の自分になる!そんな1年に共にしていきましょう!

(班別研修)

(国立競技場オープニングイベント)

(福岡県タレント発掘事業修了生講話)

(日本体育大学見学プログラム)

事務局スタッフ 村田

Jr.3年生に連絡


 今年のプログラムが終わり、これから山場を迎える受講生も多いのではないでしょうか。 勉強などで来年からのプログラムへの参加が難しくなる受講生も多くいると思います。
 12月21日のプログラムで出席していた受講生には配布しましたが、来年1月11日のプログラムからJr.3年生は「中3プログラム」というプログラムに参加することになります。
 12月21日のプログラムを欠席したJr.3年生には自宅宛てにプログラムの要項を郵送しているので、ご確認をお願いします。
 この「中3プログラム」を欠席する場合は必ず事務局に連絡をしてください。
 また、すでに推薦などで入試が終わっている受講生は、自主トレーニング日でも通常プログラムに希望制で参加することが可能です。通常のプログラムに参加をする場合も必ず事務局に連絡をしてください。
 

 ご不明な点がある場合は、事務局 白石 まで連絡をお願いします。

2019年12月18日水曜日

連絡表(12月21日号)

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡表(12月21日号)
■内  容:(1)食育プログラム③
      (2)自己分析(SWOT分析)
■会  場:(1)アクシオン福岡 多目的アリーナCD
      (2)アクシオン福岡 多目的アリーナAB
■時  間:18:00~20:00
■講  師:(1)静間 佳代子 氏(株式会社キャリアビジョン)
         (2)水崎 佑毅 氏(徳山大学)
■持  参  物:筆記用具
※集合場所は、Kids5年:多目的アリーナCD、Kids6年:多目的アリーナABです。
○60分ごとに場所を入れ替わります。
※柔道着を忘れず、返却してください。

Kids次回連絡(1月11日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)


Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(12月21日号)
■内  容:修了生講話
■会  場:アクシオン福岡 第3,4研修室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:花田 研聖 氏、上田 百寧 氏、内野 艶和 氏、
■持  参  物:筆記用具、ノート

Jr.1・2年生次回連絡(1月11日)
□内  容:ハンドボール競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ハンドボールコート

Jr.1・2年生次回連絡(1月11日)
□内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡フットボールセンター

Jr.3年生次回連絡(1月11日)
□内  容:自主トレーニング

オーディションを終えて


 今年のプログラムも残すところあと一回になりました。今年最後のプログラムは、Kids、Jr.1・3年生はアクシオン福岡で知的プログラムが、Jr.2年生は東京で中央強化拠点研修が行われます。今年最後のプログラムですので、しっかりと気を引き締めていきましょう。
 先日、12月14日(土)にKids6年、Jr.2年を対象としたオーディションが行われました。このオーディションでは、Kids6年は中学校期での競技種目を、Jr.2年は来年のトライアウト、そして高校期での競技種目を選択するための「評価の場」として毎年行っています。
 今年は16の競技団体をお招きし、全受講生対象の「共通実技」と、競技団体が指定する「競技別実技」を実施しました。サッカー、野球に関しては、隣の席田中学校のグラウンドにて、より専門的な内容で競技団体の方に評価をしていただきました。受講生にとっては、自分の適性に気づくことができる、数少ないチャンスだったのではないでしょうか。






 今回のオーディションを通して、自分で手ごたえのある種目を見つけることができましたか?
評価で決めることも大切ですが、なにより自分が「してみたい!」と思う種目の方が上達が早いと私は思います。
 皆さんは日本を代表するトップアスリートを目指してこの事業に参加をしていると思います。ではそのようなトップアスリートになるためには何が必要でしょうか。自分の長所は?短所は?何を選択して、どのような練習に取り組めばレベルアップできるのか。これらをこれからじっくり考えて、悔いが残らない競技選択ができるようにしましょう!!

                         事務局 白石

2019年12月17日火曜日

特別プログラム(自転車競技)のお知らせ


【主催】福岡県自転車競技連盟
【日時】令和2年1月19日(日)
12:30~14:30 ※12:20集合

【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes (小学生4名、中学生4名の計8名。参加希望の状況によって調整する可能性もあります。)
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望と現在の身長を体験教室メールアドレス【kenko7@f-sponet.or.jp】(担当:村田)へご連絡ください。

また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。当日にご記入の場合は、印鑑が必要ですのでご準備ください。
※参加希望者が多数の場合は、未経験者を優先し、事務局で選考させていただきますのでご了承ください。

①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

前回のプログラムの様子


2019年12月11日水曜日

連絡表(12月14日号)

Kids5年・Jr.1、3年共通連絡表
今週は、自主トレーニング日とします。

Kids6年・Jr.2年連絡表
12月14日(土)は、オーディションとなっています。
※今週のブログをしっかり見て、内容を確認しておくこと
■時 間:16:00メインアリーナ集合完了(20:30終了予定)    
■会 場:メインアリーナ、サブアリーナ、研修室、測定室、席田中学校グラウンド
■参加競技団体:ボート、陸上競技、サッカー、ホッケー、バスケットボール、レスリング、ウエイトリフティング、ハンドボール、自転車競技、フェンシング、バドミントン、ライフル射撃、ラグビー、アーチェリー、トライアスロン、バレーボール、野球 
               
         
以上16団体
Kids次回連絡(12月21日)
□内 容:(1)食育プログラム③
               (2)SWOT分析
□会 場:(1)アクシオン福岡 多目的アリーナCD
       (2)アクシオン福岡 多目的アリーナAB


Jr.次回連絡(12月21日)
□内 容:修了生講話
□会 場:アクシオン福岡 第3・4研修室

~福岡県タレント発掘事業オーディションについて~

12月14日(土)、Kids6年生とJr.2年生対象にタレント発掘事業オーディション(以下「オーディション」)が実施されます。Kids6年生は中学校で実施する競技を選択するため、Jr.2年生は来年度のトライアウト候補競技を選択するために、県内の競技団体の方々より評価をいただくことを目的としてオーディションが実施されます。今年度は県内16競技団体の方々に来ていただくことになっています。そのため、他の日に振り替えや延期などができません。当日は遅刻してでも構わないので、できるだけたくさんの競技の評価をいただけるよう活動してください。また、残念ながら今回参加できない人は、オーディションの評価はありませんが、これまでのプログラムの評価や測定結果などの情報を基に、今後の方向性を決めていきます。

 オーディションの流れ
16:00       メインアリーナ集合完了
16:15~16:45 共通競技実施
17:00~19:25 競技別実技(アクシオン福岡)実施
19:25~      席田中学校グラウンドに移動(雨天時はアクシオン福岡)
19:40~20:30 競技別実技(席田中学校グラウンド)実施
20:30       片付け・解散(中央研修参加者は短時間で最終確認)

 持参物
 室内シューズ、屋外シューズ、防寒着(屋外での移動・待機時間に必要です)
 その他
 ・当日の流れ、共通競技の内容をよく見ておいてください。
・保護者の観覧場所はメインアリーナ・席田中学校グラウンドのみとさせていただきます。
 ・席田中学校には駐車スペースがありません。解散後に車に乗る場合は必ずアクシオン福岡駐車場内で行ってください。席田中学校横や、アクシオン福岡正門前等で乗り降りを行うと、交通の迷惑になりますので絶対に行わないでください。






事務局スタッフ 髙田

2019年12月10日火曜日

タグラグビー サントリーカップ福岡県大会 福岡キッズ優勝

12/8(日)に平和台陸上競技場で行われた「第16回全国小学生タグラグビー選手権大会」福岡県予選大会にて福岡キッズが優勝しました。
福岡kids約60名の中から選抜された10名が一生懸命に走り回り、決勝戦では取って取られてのシーソーゲームを9対8でものにし、2連覇を達成しました。
この結果、来月19日(日)に佐賀県鳥栖市で行われます九州ブロック大会に福岡県代表として参加することが決まりました。応援をよろしくお願いいたします。


事務局スタッフ 島本

2019年12月4日水曜日

連絡表(12月7日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(12月7日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具、タレントTシャツ

Kids保護者サポートプログラム連絡表
■内  容:食育プログラム
■会  場:アクシオン福岡 視聴覚室

Jr. 能力開発・育成プログラム連絡表(12月7日号)
 タレント発掘事業三次選考会のため、自主トレーニング日となっています。

Kids・Jr.次回連絡(12月14日)
□内  容:オーディション(Kids6年生・Jr.2年生)
※Jr.2年生はオーディションが終わり次第、中央研修の連絡があります。
□会  場:アクシオン福岡
※Kids5年、Jr.1・3年生は自主トレーニング日です。

クロストレーニング

12月も中旬に差し掛かり、令和元年も終わりを迎えようとしております。
皆さん、どのような一年だったでしょうか。学校生活、部活動、勉強、スポーツと充実した一年にすることができましたか。「Ⅰ年間頑張り続ける」と考えるのはとても根気がいるものだと思います。色々な考え方があるかと思いますが、「今日を頑張る」「1週間頑張る」「1ヵ月頑張る」というように自分が努力を継続できる考え方を持つことも一つではないかと思います。
頑張ること、努力することを継続するためには何が必要か考えてみましょう!

しかし!頑張り続けるといっても、同じことばかりしていては効果がなくなったり、怪我の可能性が高まったりします。
そこで、今回はクロストレーニングという練習法を紹介します。

クロストレーニングとは
「自分の専門種目以外の種目を行うトレーニング」です。
例えば、野球を専門としている人が、ボクシングを行ったり、サッカーを専門としている人が下半身の筋トレではなく上半身の筋トレをすることです。
メリット① 日頃使っていない筋肉を鍛えたり、刺激を与えることができ、身体能力を最大限に発揮することができる。
メリット② 精神面でのリフレッシュを図ることができる。
メリット③ 筋肉のオーバーワークを抑えることができ、ケガの少ない体ができる。
メリット④ スポーツに対する知識、考え方の幅を広げることができる。
このような様々なメリットがあります。

一つのスポーツばかりしているとどうしても同じ動きが多くなり、体に偏りが生まれる場合があります。専門種目の競技力向上、ケガの予防のためにも様々なスポーツを経験し、自分に合った練習方法を見つけてみるのも面白いかもしれません。

Start where you are. Use what you have. Do what you can.
(今いる場所から始めよ。自分の持っているものを使え。
できることをするんだ)
アーサー アッシュ (テニス選手)

先週のプログラムの様子
kids.身体プログラム「柔道」Jr.知的プログラム「アンチ・ドーピング」




事務局スタッフ 島本



2019年12月3日火曜日

特別プログラム(ボートマシンローイング大会)のお知らせ

第32回全国マシンローイング大会(福岡県大会)のお知らせ
【主 催】社団法人 日本ボート協会 福岡県ボート協会
【日 時】12月22日(日)12:00~16:00(終了予定)
【場 所】遠賀コミュニティーセンター(遠賀郡遠賀町大字広渡1412-2)
【対 象】Fukuoka Kids・Jr.・Hopes
【参加費】1,000円(大会当日持参)
【締 切】12月8日(日)正午12:00まで
【申込方法】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局へ御連絡ください。申し込みメールを確認後、詳細のメールを送付します。
Mail:kenko7@f-sponet.or.jp(村田)

2019年11月30日土曜日

Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定通知

○決定通知(数字は受講生番号)

「ハンドボール」
1301 1303 1305 1308 1310 1313 1318 1323 1329 1333 1335 1339 1341 1344 1345 1346 1347 1349 1350 1351
1404 1411 1412 1417 1422 1433 1438 1439 1444 1445 1446 1449

「サッカー」
1302 1306 1307 1319 1320 1322 1327 1328 1330 1331 1334 1336 1337 1338 1342 1343 1352
1401 1402 1406 1413 1415 1420 1421 1424 1425 1426 1427 1429 1432 1435 1436 1440 1441 1442 1443 1447 1448 1450

○お知らせ
・12月21日(土)のプログラムの際に、「Ⅳ期Jr.育成プログラム種目決定について(通知)」を配付します。
・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた種目を決定しています。
ⅰ)現在の実施種目と異なった競技に取り組むことによる必身体能力の向上(クロスト
レーニング)
ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長
※種目の変更を希望する場合は、本人が変更理由を詳細に記入し、1月4日(土)までに、事務局へ持参またはFAX送信、メール送信(kenko4@f-sponet.or.jp)にて提出してください。
※提出期限を過ぎたものは受け付けません。
 なお、変更希望については事務局で協議の上、変更しない場合もあります。

2019年11月27日水曜日

連絡表(11月30日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月30日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具、タレントTシャツ

Kids次回連絡(12月7日)
□内  容:①柔道を通したコーディネーション能力の育成
       ②保護者プログラム「食育」
□会  場:①アクシオン福岡 多目的アリーナCD
       ②アクシオン福岡 視聴覚室

■Jr.2年生に連絡
11月30日(土)中央研修事前指導 20:00~ アクシオン福岡 視聴覚室

Jr.知的能力開発・育成プログラム連絡表(11月30日号)
■内  容:知的プログラム「アンチ・ドーピングについて」
■会  場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:田中 洋介 氏(公益社団法人福岡県薬剤師会)
■持  参  物:筆記用具、ノート
■提  出  物:Ⅲ期振り返りシート(保護者からのコメントをもらうこと)、令和2年度受講意思確認調査書(締切日の12/7は自主トレーニング日であるため、できる限り30日に持ってくる)

Jr.次回連絡(12月7、8日)
□内  容:三次選考会
□会  場:アクシオン福岡
※受講生は、自主トレーニング日となります。
      

自然治癒力を高める

みなさんは怪我をしたり体に違和感があったりした時に、自然治癒力(または自己治癒力とも呼ぶ)を意識したことがありますか?
 自然治癒力とは、「人間が生まれながらにして持っている怪我や病気を治す力及び機能を広くまとめたもので、手術を施したり人工的な薬物を投与したりしなくても治る機能」のことです。これは、皆さんの日常生活の中でもよくみられます。例えば、すり傷ができた時に血が出ていても、放っておいたら数日後には傷口が塞がっていたこと。風邪をひいた時に、栄養を摂って睡眠をよくとっているといつの間にか元気になっていたこと。こういった時に自然治癒力が働いています。また、整骨院接骨院も治療をする場ではありますが、手術や投薬などの外科的な手段を用いる病院とは違い、人間が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出させる施術(治療)を行っています。つまり、整骨院などによく通っている人は、自身の自然治癒力を高めて治療をしているということになります。
 しかし、自然治癒力に関わっているのは、筋肉などの疲労や怪我だけではなく、「心(メンタル面)」が大きく関わっています。「病は気から」といわれるように、気持ちのもちようによって体も変化してきます。
 私自身、高校生の時に年1・2回のペースで怪我をしていました。1年生・2年生の時は「まだ来年がある」と弱気な考えばかりで治りが遅く、なかなか練習に復帰することができませんでした。しかし、高校生、最後の大会の2週間前に怪我をした時は、「なんとしてでも治して出場する。治らなくても出る。」といった強い意志をもっていたことで、走れるまでに回復させただけではなく、自己ベスト記録を更新することができました。やはり、怪我を治すための自然治癒力には、心が大きく関わってと感じた経験でした。だからこそ、怪我や病気には、体の異変ばかりではなく、心の異変にも気づく感覚を研ぎ澄ましておく必要があります。
どの競技種目においても、練習や試合を重ねていく上で怪我は付き物です。トップの選手になると怪我をしたことがない人の方が少ないかもしれません。だからこそ、日ごろからのストレッチなどのフィジカルケアやストレス解消といったメンタルケアの両方が必須です!体の異変を感じてからの対応では時すでに遅しということもあります!何事も事前の準備(予防)を万全なものにし、怪我や病気になりにくい体にしていきましょう。競技を長く続けられるというのは強みになります!

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今週のプログラムの様子

ホッケープログラム
 ラグビープログラム
レスリングプログラム
事務局スタッフ 大西

2019年11月21日木曜日

デュアルキャリア~「競技者」としての人生と「人」としての人生~

 デュアルとは二重を意味する言葉で、キャリアは経験という意味を持ちます。

「デュアルキャリア」とは、人生や生涯のひとつの軸を「キャリア」と捉え、そこにアスリートとしての「キャリア」というもうひとつの軸を加えた「二重性」を示す概念です。(日本スポーツ振興センターのHPより引用)

 皆さんは現在、様々なスポーツに取り組む「競技者」としての一面を持ちながら、世界中の人々同じように一人の「人」としての人生も歩んでいます。タレント生となり、競技者として世界で活躍できるトップアスリートとなれるように知識やスキルを身につけていますが、長い人生を考えた時には、競技者としての人生よりも人としての人生の方がはるかに長いですよね。今すぐに10年後や20年後などの将来のことを考えられる受講生は、どれくらいいるでしょうか。だからといって、競技以外のことばかりを考えなさいということではありませんが、誰もが、いずれ競技人生に幕を下ろすときが来るということを考えていてほしいと思っています。

 この課題に対して、Jr.3年になると保護者の方と事務局と一緒に将来について考える三者面談の機会があります。Jr.3年の夏に行うトライアウトの評価をもとに、高校生期以降で実施する競技を決めたり、引退後にどのような仕事したいかを考えたりして、中学3年時の人生設計をプレゼンテーションしてもらいます。受験勉強で忙しい中、競技環境やその後のキャリアのことまで考えることは、普通の中学3年生ではあまり行わないことだと思いますが、真のトップアスリートを目指すタレント生だからこそ、自分に適した競技や環境はどこにあるのか、夢を叶えるためにはいつまでにどのレベルの結果を出さなければいけないのか、真剣に考える貴重な機会としています。


皆さんの競技者としての最終目標は何ですか?

一人の人として、どんな人生を歩んでいきたいですか?


 タレント生である以上、それぞれの競技で少しでも良い成績を残して頑張ってほしいと思いますが、視野を広げて、競技以外の面で、自分の目指す場所や夢を考えてみるのも良いかもしれませんね。

 一人でも多くの受講生・修了生が、Jr.3年面談で決めた目標を達成し、人生を歩んでいけるよう、事務局は応援していきます。

プレゼンテーションの様子


事務局スタッフ 西嶋

2019年11月20日水曜日

連絡表(11月23日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月23日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具、タレントTシャツ着用
※自分で柔道着を着用できるよう練習してくること

Kids次回連絡(11月30日)
□内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月23日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(11月23日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月23日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、下敷き、筆記用具

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月23日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月30日)
□内  容:①知的プログラム「アンチドーピングについて」
       ②Jr.2年生保護者プログラム「スポーツキャリア」
□会  場:①アクシオン福岡 第3・4研修室
       ②アクシオン福岡 視聴覚室

■Jr.2年生に連絡
11月30日(土)中央研修事前指導(受講生のみ) 20:00~  アクシオン福岡  第3・4研修室

特別プログラム(自転車競技)の案内

【主催】福岡県自転車競技連盟
【日時】令和元年12月15日(日)
12:30~14:30 ※12:20集合
【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes (小学生4名、中学生4名の計8名。参加希望の状況によって調整する可能性もあります。
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望と現在の身長を体験教室メールアドレス【kenko7@f-sponet.or.jp】(担当:村田)へご連絡ください。

また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。当日にご記入の場合は、印鑑が必要ですのでご準備ください。
※参加希望者が多数の場合は、未経験者を優先し、事務局で選考させていただきますのでご了承ください。

①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。


2019年11月19日火曜日

タグラグビーサントリーカップ出場の受講生へ連絡

11月22日(金)に行う予定だった事前練習会は19:00~
に変更になりましたので、お知らせします。
集合は測定室に当日集合するようにしてください。
 よろしくお願い致します。
事務局スタッフ 島本

Kidsサントリーカップ出場者

プログラムで案内をしていた、サントリーカップ(タグラグビー)出場者が決定しました。
プログラムの評価から、以下の10名がサントリーカップのメンバーとして選抜されています。選ばれた受講生は、Fukuoka Kids の代表として責任と自覚を持ち、大会に向けてルールや動きの確認など、自ら情報を収集して意識を高めていきましょう!

Kids6年
1506 小田部 尊
1510 髙野 恵次郎
1511 田中 智大
1516 宮﨑 晶成
1534 中島 彩花
1531 大森 恵偉音
1535 肥川 寿々


Kids5年
1608 堤 亜蘭
1612 南 雄途
1630 ルーウィス 梨々亜




なお、選抜メンバーは、事前練習会を下記の通り実施しますので、
参加、不参加を事務局まで連絡してください。遅れてでも参加OKです。
(大会は参加費が一人200円かかりますので、当日ご持参ください。)


※事前練習会
11月22日(金) 19:00~ アクシオン福岡 サブアリーナ(測定室集合)
12月1日 (日)  19:00~   アクシオン福岡 サブアリーナ
12月6日 (金)  18:30~   アクシオン福岡 サブアリーナ奥

2019年11月13日水曜日

連絡表(11月16日号)

Kids能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(11月16日号)
■内  容:柔道を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■時  間:18:00~20:00
■講  師:熊谷 和彦 氏、石松 和資 氏、浦 幸輝 氏(福岡県柔道協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Kids次回連絡(11月23日)
□内  容:①柔道を通したコーディネーション能力の育成
       ②保護者プログラム「スポーツキャリア」
□会  場:①アクシオン福岡 多目的アリーナCD
       ②アクシオン福岡 視聴覚室


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月16日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場


Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(11月16日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)


Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立玄界高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月16日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月16日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Jr.次回連絡(11月23日)
□内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

気づきが場を創る

 今日のテーマである「気づき」は、Jr.のラグビープログラムの受講生についてです。
プログラムも後半に入り、少しずつ実戦形式の練習が増えています。最初は、パスを前に投げてしまったり、キャッチミスをしてノックオンになったり。そんな中で、プログラム終了後2、3人の受講生が「ラグビーボールを持って帰ってもいいですか?」とやってきました。アスリートに必要な、そして今後の時代に求められている「主体性」が見えた瞬間です。自分の中でやりたい練習があったのか、ラグビーW杯の選手たちに触発されたのか。どちらにしても、「問題」「課題」に変えてやっていこうとする姿は素晴らしいです!
 そうすると、徐々にボールを借りに来る受講生が増えてきました。最初の2,3人の行動が、他の仲間に気づきを与え広がり、やってみようという気で満ち溢れた「場」を創ったのです!
 自ら気づいて自ら行動する。これは、指導者や保護者の方に言われてやることより、遥かにモチベーションが違います。よって、自然とトレーニングの質も高いものになるでしょう。
自分の内側からこみあげてくるものをエネルギーにする。だからこそ、自ら欲するところに道はできていきます。世界への道の始まりは、今回のような小さな「気づき」から始まるのだと思います。
プログラムの様子


事務局スタッフ 村田







2019年11月8日金曜日

今年度の福岡県タレント発掘事業受講生の募集を締め切りました

令和元年度の福岡県タレント発掘事業受講生の募集は10月14日(月)をもちまして締め切りいたしました。
多数のご応募いただき、誠にありがとうございました。


今年度の二次選考会は、11月9日(土)・10日(日)に実施いたします。
二次選考の対象となる応募者の方々には、10月中に二次選考会の案内を送付いたします。



今後とも福岡県タレント発掘事業をよろしくお願いいたします。


【お問い合わせ先】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)
TEL:092-611-1717 FAX:092-611-1600


2019年11月6日水曜日

変化を恐れない


――――――――――――――――――――――――――――――――

 現受講生の新たな大会情報が入りましたので、皆さんにお伝えしようと思います!今回、活躍した受講生はJr.3年生の垣田 真穂さんです!!
 10月27日に三重県四日市市で行われた全国ジュニア自転車競技大会 中学生女子の部にて優勝を果たしました!! 




           
 
 垣田さんは、サッカーを専門競技としていますが、特別プログラムにおいて自転車競技と出会い、そこから練習を重ね、今回の結果を勝ち取りました。

――――――――――――――――――――――――――――――――

 垣田さんは、専門競技とは違う競技を始めることに対して、不安、挫折はもちろん、変化することへの恐れがあったのではないかと私は思いました。なぜなら、慣れない動きや、考えを人間は恐れて避ける傾向にあるからです。その中でも、「挑戦したい!」「やってみたい!!」という思いを貫き通せる意志の強さはアスリートにとってとても大切なものだと私は思います。それは、プログラム中でも同じことが言えるのではないでしょうか。
 何でもやってみようと挑戦している受講生はやはり、一つ一つの動きを自分の物にしようとする能力が高く、積極的にプログラムを受講できている印象があります。

――――――――――――――――――――――――――――――――

 もっと上のステージへ行きたい、ライバルに差をつけたいという受講生は多くいると思いますが、実際に行動に出せている人はどのくらいいるでしょうか。受講生の皆さんも、変化を恐れない、むしろその変化を楽しんで行動する心構えで、学校生活はもちろん、部活・クラブ活動、タレントのプログラムに取り組んでほしいと思います。
                          事務局 白石

連絡表(11月9日号)

Kids、Jr.連絡表(11月9日号)
タレント発掘事業二次選考会のため、全受講生自主トレーニング日となっています。
受講生測定未測定者は11月9日(土)18:00より測定を行います。

■Jr.2年生へ連絡
中央強化拠点プログラム事前説明会
11月9日(土)19:00~ アクシオン福岡 視聴覚室
対象者:Jr.2年受講生と保護者



Kids.次回連絡(11月16日)
□内  容:柔道競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD

Jr.次回連絡(11月16日)
□内  容:ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立玄界高等学校

□内  容:ラグビー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場

□内  容:レスリング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場

□内  容:ライフル射撃競技を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

2019年10月31日木曜日

日本トライアスロン連合・福岡県トライアスロン連合との連携プログラムについて


 小学5年生から中学2年生に向けて、トライアスロン連合との連携プログラムを案内しているところですが、この度、トライアスロン連合より、この連携事業のPR記事がリリースされましたので紹介します。

以下のURLをクリックして、記事及び動画をご覧ください。

http://www.jtu.or.jp/news/2019/191030-fukuoka.html

 なお、12月1日(日)に実施されるセレクションへの参加を希望する受講生は、配布した実施要項に添付の参加申込書に必要事項を記入し、事務局に提出してください。(11月16日(土)申込締切)


2019年10月30日水曜日

言葉の力

 先日も優勝して大活躍しているゴルフのタイガー・ウッズ選手について調べていたら良い記事がありました。タイガー・ウッズ選手は
「対戦相手がこのパットを決めれば、自分が負けてしまう」
という緊迫した場面でも「入れ!入れ!」と相手のパットが入ることを祈ってたという記事です。「入れ!入れ!」と願うと次から「自分のパットが入りやすくなる」からだそうです。反対に、「入るな!入るな!」と願うと次から「自分のパットが入りにくくなる」らしいです。自分の「言葉どおりの事」が起きてしまうとのことでした。

 相手がミスしたら勝つという場面皆さんならどうしますか。
タイガー・ウッズ選手のように相手のことを祈ることは出来ますか。
私がこのような状況だったら祈れないと思います。

 他には、横浜DeNAベイスターズの元監督の中畑清さんは巨人の選手時代「絶好調!」を口グセにしたら本当に絶好調になったらしくプロ入り後3年間、まったく出番なしの状態だったのですが「絶好調!」を口グセにした途端に、バッティングが一変し本当に「絶好調」になり、不動のレギュラーとなりました。

 皆さんは普段の生活や練習中にどのような声掛けをしていますか。
無理、できないなどの言葉は発していませんか。
もし良くない言葉が口グセであれば良い言葉に直していきましょう。
 口グセを変えるだけで成績や結果が変わるのであれば変えた方が良いと思いませんか。
 このようにたった一言でも凄く影響を受けることとなり言葉一つで大きく成長するので良い言葉を意識して日々過ごしてみてください。



 
先週のプログラムの様子

事務局スタッフ 髙田

連絡表(11月2日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(11月2日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:長澤 誠朋 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

■Jr.2年生へ連絡
中央強化拠点プログラム事前説明会
11月9日(土)19:00~ アクシオン福岡 視聴覚室
対象者:Jr.2年受講生と保護者


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(11月2日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具


Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(11月2日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)

Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(11月2日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、下敷き、筆記用具

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(11月2日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Kids・Jr.次回連絡(11月9、10日)
□内  容:二次選考会
□会  場:アクシオン福岡
※受講生は、自主トレーニング日となります。

2019年10月25日金曜日

ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト測定会参加予定の受講生へ

 明日10月26日(土)に久留米大学 御井キャンパスにてJスター測定会が行われます。参加申し込みをしている受講生は時間・場所などを今一度届いているメールで確認を行い、遅刻、忘れ物等がないようにしましょう。



○期日・会場

   期日:20191026日(土)

   会場:久留米大学 御井キャンパス

      〒830-0011 福岡県久留米市御井町1635



○日程・内容










服装の指定はありませんが、タレントジャージでも構いません



○緊急時連絡先 J-starプロジェクト事務局

        公益財団法人日本スポーツ協会 国体推進部 
                       競技支援課

        〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町42

              JAPAN SUPORT OLYMPIC SQUARE

                 当日緊急連絡先:080-2143-5521
        (J-starプロジェクト事務局担当者)

2019年10月23日水曜日

タグラグビー

10月も中旬に入りました。気温差も激しく体調を崩しやすい時期であると思います。
自己管理、体調管理を徹底しましょう。自分の体調を一番知っているのは自分自身です。
事前の予防や、ちょっとした体の変化に気づくことができるように日々自分自身と向き合っていきましょう。
今、ラグビーワールドカップがとても盛り上がっています。多くの人が感動と勇気をもらっているのではないかと思います。最後まで全力でプレーする姿、かっこいいですよね。まだまだラグビーワールドカップは続きます。最後まで選手たちを応援しましょう!
そして、ブログをご覧になっている皆さん。「タグラグビー」というスポーツを知っていますか?タグラグビーとは、より安全で誰にでも手軽に楽しめるノンコンタクトのラグビーとして誕生しました。ラグビーと同様にラグビーボールを使用し、仲間と共にボールを運びながらゲームを展開します。ただ、大きく異なる点として、プレーヤーは腰にベルトをまき、その左右にある面ファスナーの部分に1枚ずつタグを着けます。そのタグを奪うことが相手の動きを止める一つの方法となっています。









※ラグビーと大きく異なる主なルール
・相手のタグを奪う=タックル(相手の進行を止めれる)
・すべての身体接触が禁止
 ・タグを4回奪われると攻守交代    
などがあります。身体接触がなくても迫力のあるスポーツであり、プレーするのも、観戦するのも面白いスポーツです。スポーツというものは、ルールや環境、道具を変化させるだけでまた違った良さ、魅力が出てくるものです。
スポーツ、運動をする際に従来のルールや考え方にとらわれずに、違ったルールや条件でプレーしてみるのも新しい発見やスポーツの発展に繋がるかもしれません。色々な角度からスポーツを捉え、スポーツの楽しさを生涯を通して感じていけたら良いですね。

Believe and act as if it were impossible to fail.
(失敗なんてありえないと信じて、やってみるんだ。)



Jr.身体プログラム(ホッケー)10/19






事務局スタッフ 島本

2019年10月20日日曜日

連絡表(10月26日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月26日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:長澤 誠朋 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル、下敷き、筆記用具

Kids次回連絡(11月2日)
□内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立須恵高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月26日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具


Jr.次回連絡(11月2日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場


Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月26日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)

Jr.次回連絡(11月2日)
□内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立玄界高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月26日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、筆記用具、下敷き


Jr.次回連絡(11月2日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月26日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、筆記用具、下敷き

Jr.次回連絡(11月2日)
□内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

2019年10月17日木曜日

特別プログラム(自転車競技)のお知らせ

福岡県自転車体験教室の案内

【主催】福岡県自転車競技連盟
【日時】令和元年11月24日(日)
12:30~14:30 ※12:20集合
【会場】久留米競輪場
【対象】Fukuoka Jr.・Kids・Hopes 
【定員】小学生4名、中学生4名の計8名。
参加希望の状況によって調整する可能性もあります。
【持参物】短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)
【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望と現在の身長を体験教室メールアドレス【kenko7@f-sponet.or.jp】(担当:村田)へご連絡ください。


また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」をダウンロードし、当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。当日にご記入の場合は、印鑑が必要ですのでご準備ください。

※参加希望者が多数の場合は、未経験者を優先し、事務局で選考させていただきますのでご了承ください。
※9/22のプログラムは中止となりました。よって前回参加希望をし、対象者とならなかった受講生も、今回優先ではありませんのでご注意ください。

①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

特別プログラム(カヌー)のお知らせ

【主催】
福岡県立三潴高等学校
【日程】
① 令和元年11月2日(土)
 申込締切:10月26日(土)
【時間】
9:00~11:00 ※8:45集合
【集合場所】
三潴高校カヌー艇庫(久留米市城島町江上本1700)
【対象】
Fukuoka Jr. Kids
【定員】
5名
※参加希望者多数の場合は、事務局で選考させていただきます。
参加希望者は締め切り日までに事務局メール【 kenko7@f-sponet.or.jp 】へご連絡ください。
担当:村田

2019年10月16日水曜日

集中

 今回のブログでは、私が大学時代に学習した心理学の知識を基に「集中する」ことについて書きたいと思います。
 みなさんは、大会や練習の時に「時間を短く感じた」や「プレイしている時の記憶があまりない」などの経験をしたことがありますか?こういった状況は、極度の集中状態に入っている時に起き、心理学では「フロー」と呼ばれます。また、スポーツの現場では、「ゾーン」と呼ばれることもあります。
 フローとは、心理的エネルギーを1つの目標に向けて極限まで集中し、行動できている状態であり、無駄な情報を全てシャットアウトすることができたときに起こります。フロー状態に入ることで、自身の最大限のパフォーマンスを発揮することができ、限界を引き上げることもできます。
 このフロー状態は、才能がある一部の人のみが入れる状態だと思われることがありますが、そんなことはありません。工夫次第でフロー状態に入ることはできます。
フロー状態に入るには、➀目標を設定すること、②活動に没入すること、③活動を楽しむことの3つの要素が必要になります。特に、②「活動に没入すること」が難しく、自身の能力と挑戦する課題とのバランスをとることができないことで「退屈だ」や「なんでできないんだ」といった雑念が入り、フロー状態に入ることができなくなります。
 
 フロー状態に上手く入るためには、➀目標設定において、高すぎる目標・課題を設定しないようにしなければいけません。高すぎる課題に対して自身の能力レベルが低くては、「不安」や「心配」といった状態になってしまい、逆にパフォーマンスレベルが低くなることで、思うような力が発揮できなくなってしまいます。将来的な目標としては、「オリンピックでメダル獲得」などの高いレベルで設定するべきですが、現在においては、どういったレベルの目標が自身にあっているのかを見極めることが大切です。
大会で最大限のパフォーマンスを発揮するためにも、まずは目標設定から見直していきましょう!
 また、時には、「覚醒」の状態になることも大切です。自身の能力よりも少し高い目標に挑戦し、壁を打ち破ることで「フロー」の状態に入っていく。つまり、練習では「覚醒」の状態で取り組み、大会では「フロー」の状態を作り上げることができるように調整していきましょう。



身体能力だけではなく、メンタル面に注目することで、自身の可能性を広げていこう!!


事務局スタッフ 大西

連絡表(10月19日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月19日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:長澤 誠朋 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル

Kids次回連絡(10月26日)
□内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立須恵高等学校

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月19日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具

前回の目標


Jr.次回連絡(10月26日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月19日号)
■内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、マウスピース(原則持参)

Jr.次回連絡(10月26日)
□内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立玄界高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月19日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、筆記用具、下敷き

Jr.次回連絡(10月26日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)


Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月19日号)
■内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、筆記用具、下敷き

Jr.次回連絡(10月26日)
□内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

2019年10月14日月曜日

来年度の福岡県タレント発掘事業受講生を募集します!

【対象学年】
小学4年生~中学1年生

【申し込み方法】
① 測定会への参加
※地区測定会は対象学年以外でも測定会の参加は可能です。
② 学校からの申し込み
③ 書類による個人申し込み
詳細は、以下のリーフレットをご覧ください
※印刷する場合
 印刷したい画像を右クリック→「名前を付けて画像を保存」→「印刷」

第1次選考会に参加した皆さんには「体力・運動能力評価表」(無料)をお渡しします。

申込締切
令和元年10月14日(月・祝)

※②学校からの申し込みは9月30日(月)が締め切りです。



【お問い合わせ先】
福岡県タレント発掘実行委員会事務局(アクシオン福岡)
TEL:092-611-1717 FAX:092-611-1600





2019年10月12日土曜日

10/12(土) プログラム中止の連絡

 本日、10/12(土)のプログラムは台風19号の影響での安全を考慮しまして、すべて中止いたします。
来週については通常通り行う予定です。

2019年10月9日水曜日

連絡表(10月12日号)

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(10月12日号)
■内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師: 長澤 誠朋 氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:室内シューズ、飲料水、タオル

Kids次回連絡(10月19日)
□内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立須恵高等学校


【Ⅱ期ボクシング・柔道受講者へ連絡】
柔道着・バンテージをまだ返却していない人は、持ってきてください。
身体プログラムの会場がアクシオンではないプログラムの受講生も現地の事務局スタッフに渡してください。

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(10月12日号)
■内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:渡辺 雄一郎 氏、長木 裕 氏、村尾 匡輔 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、下敷き、筆記用具
前回の目標


Jr.次回連絡(10月19日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 ラグビー場

Jr.能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡表(10月12日号)
■内  容:ホッケーを通じたコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立玄界高等学校 グラウンド
■時  間:15:00~17:00
■講  師:山内 光春 氏、松尾 博人 氏、中山 周日 氏(福岡県ホッケー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、下敷き、筆記用具、ハイソックス、マウスピース(原則持参)

Jr.次回連絡(10月19日)
□内  容:ホッケーを通じたコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡県立玄界高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「レスリング」連絡表(10月12日号)
■内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:矢守 正宣 氏、日吉 晶之 氏、椿 和浩 氏(福岡県レスリング協会)
■持  参  物:飲料水、タオル、室内シューズ、筆記用具、下敷き


Jr.次回連絡(10月19日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□会  場:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(10月12日号)
■内  容:ライフル射撃を通じたコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 測定室
■時  間:13:00~15:00
■講  師:仁部 宗弘 氏、冨吉 詩織 氏、佐藤 匠 氏(福岡県ライフル射撃協会)
■持  参  物:上下長袖のジャージ、室内シューズ、飲料水、タオル、筆記用具、下敷き

Jr.次回連絡(10月19日)
□内  容:ライフル射撃を通じたコーディネーション能力の育成
□会  場:アクシオン福岡 測定室

平凡なる非凡(へいぼんなるひぼん)


平凡・・・特にすぐれたところや変わったところがなく、ありふれている・こと(さま)。
非凡・・・なみのものよりずっとすぐれている・こと(さま)。
(三省堂 大辞林 第三版 より)

 今回のブログでは、この言葉を紹介したいと思います。
 この言葉の意味は、どんなに平凡でありきたりなことでも、毎日続けると簡単には成し遂げられない非凡なことになるという意味です。
 夢や目標があっても、毎日の練習や活動に意味を見出すことができず、途中で諦めてしまったら、その夢や目標は叶わずに終わってしまいます。しかし、どんな単調な練習でも、夢や目標に向かって一つ一つ丁寧にこなしていけば、夢への道が途絶えることはなく、着実に近づいていくことができます。
 夢の実現のために、日々の当たり前の活動を続けることの大切さを感じることができる言葉だと思います。

 しかし、非凡なことは遠い未来の話ではなく「今」が作り上げていくものであり、今ある「平凡」こそが非凡であるというようにも考えられます。「いつか○○したいな」「こんなことできたらいいな」など、将来を想像したとき、それを実現させるために、「今・この瞬間」に何をするべきなのか、できることは何なのかと考えることが非凡の始まりではないでしょうか。

 タレント生として最長5年間の受講期間を終え、本事業を修了するとき、あなたはどんな選手になっていたいですか?日本中から応援されるトップアスリートになるために、今からできることは何でしょうか。



 



Kidsのみなさん、タグラグビー県大会に出場する選抜メンバーに入れるように、1回1回のプログラムを全力で取り組んでいきましょう!!

Jr.1・2年のみなさん、すでにチームの中心選手として活躍している人も多いと思いますが、さらに自分の目標・チームの目標を達成できるよう意識高く取り組んでいきましょう!!

Jr.3年のみなさん、トップアスリートを目標とした進路実現を目指すとともに、高校生活へ向けて実施可能な平凡な時間を積み重ね、4月から好スタートが切れるようにしっかり準備していきましょう!!



事務局スタッフ 西嶋

2019年10月2日水曜日

連絡表(10月5、6日号)

Kids・Jr.1・2年 連絡表(10月5、6日号)
■内  容:受講生測定会
■会  場:アクシオン福岡
■時  間:15:00~21:00
■持  参  物:室内シューズ、飲料水
■注意事項:当日は、練習のための事前の測定室利用はできません。
※1:当日は、受付を1F健康体力測定室で必ずして下さい。
※2:20mシャトルランについては16時30分、17時30分、18時30分、19時30分、20時30分の5回実施します。
※3:測定終了後、記録用紙測定カードを受付に返却してください。

【注意】受講生の測定室利用について
1)必ず事前に事務局まで連絡をする ※利用できない場合もあるため
2)複数名で利用する場合でも、利用する人は必ず連絡をする
※保護者の方は、待合室として5,6日両日とも視聴覚室を準備しています。
※Jr.3年生は自主トレーニング日とします。(ただし受講生測定未測定のJr.3年生はこの期間で受け終わるようにしましょう。)

Kids次回連絡(10月12日)
□内  容:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立須恵高等学校 グラウンド

Jr.次回連絡(10月12日)
□内  容:ラグビーを通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡大学 ラグビー場

Jr.次回連絡(10月12日)
□内  容:ホッケーを通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立玄界高等学校 グラウンド
□時  間:15:00~17:00

Jr.次回連絡(10月12日)
□内  容:レスリングを通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡大学 レスリング場(ビクトリーホール2階)

Jr.次回連絡(10月12日)
□内  容:ライフル射撃を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:アクシオン福岡 測定室
□時  間:13:00~15:00


2019年9月29日日曜日

令和元年度JAPAN RISING STAR PROJECTの申込〆切延長について

公益財団法人日本スポーツ協会が実施する「JAPAN RISING STAR PROJECT」について、9月1日、2日にシステムエラーが発生し、ログイン及び本登録ができない状態になっていた模様です。
それに伴い、申込〆切が9月29日(日)までに延長されております。
まだ、本登録がお済みでない方は、9月29日(日)までに本登録をお願いします。


「JAPAN RISING STAR PROJECT」のホームページURL
https://www.j-star.info/1ststage/


2019年9月27日金曜日

高い意識

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 9月26日にレベルファイブスタジアムにて行われたラグビーW杯「イタリア vs カナダ」プールB Match11の試合を福岡県タレント発掘事業Kids受講生が観戦しました。
 私がまず驚いたのは、チケットのデザインでした!日本開催ということもあり、日本が連想できる浮世絵調の絵にラグビーを融合させた「日本」と「ラグビー」が一目で分かる素晴らしいデザインだと思いました。



 試合開始直前は両国の国歌が流れ、会場のボルテージは最高潮になっていました。Kids受講生も食い入るように試合を観戦していて、ラグビーに限らず、このような最高峰の舞台で国の代表としてプレーをしてみたいと思った受講生も多いと思います。

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 〇世界トッププレイヤーに共通しているもの
 それは「高い意識」だと思います。今回のラグビーW杯を観戦していて私は思いましたが、選手ひとりひとりがコミュニケーションをとっていた場面がとても多い。ラグビーなどのチームスポーツでは当然ですが、当たり前のことを当たり前に、それ以上にできている印象でした。現状に満足せず、改善点を見つけ、更に良いものにしようという意識の高さ、プロフェッショナルを肌で感じることができました。

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 受講生の皆さんも、タレント発掘事業に参加できていること、様々な貴重なプログラムを受けることができる機会を積極的に自分の物にしようという意識を高く持っていきましょう!

                          事務局 白石