2013年3月30日土曜日

育成プログラムの自己課題

今回の自己課題は「縄跳び」です。
○目的
・短い時間で大きな力を集中的に発揮する能力(瞬発力、調整力、変換能力)を向上させる。
○ルール
Kidsは(男女共通)後ろ二重跳びを連続20回。Jr.(男)は前三重跳びを連続10回。Jr.(女)は前三重跳びを連続5回とする。
・事前の練習は認めるが、本番の試技は1回限りとする。
○期限
420日(土)までとする。
○その他留意点
・身体への負荷が高いため、練習の際は必ず準備運動を行うこと。また、ケガや騒音等に十分注意して行うこと。
・縄は各自で準備し、本番もその縄を使用する。
・春休みの宿題です。合格出来る様に練習してくること。

2013年3月29日金曜日

自己課題(ラテラルボックスジャンプ)の合格者

 「ラテラルボックスジャンプ」の合格者一覧です。今回はたくさんの合格者や記録更新を目指す者が出てきており、非常に良かったと思います。
 ただ、こういった姿勢は他の課題でも必要なことだったと思いませんか?そうすれば、以前に出されていた課題の合格者がもっとたくさん出ていたはずです。自分が得意な課題や好きな課題だけではなく、不得意な課題や難しい課題に対しても同じような高い意識で取り組んでいくことが大切です。これから、一つ学年が上がる皆さんの頑張りに期待しています。
 3月23日をもって、今年度の自己課題は終了しましたが、開講式(4月13日)までに達成しなければならない課題はすでに出されています。4月13日に全員が合格し、良いスタートが切れるよう、努力していきましょう。





2013年3月21日木曜日

能力開発・育成プログラム(Kids、Jr.共通知的プログラム)

 3月16日(土)にアテネ、北京両オリンピックにフェンシング日本代表として出場された池田めぐみ氏を招聘し、「世界を目指すものとしての心構え」について講話をしていただいた。講話では、試合の話だけでなく、海外の食生活の違いや、自分にとって最高の準備と自己管理について等、実 体験に基づく話をしていただいた。
 その後、各学年1名ずつを選出し池田氏とのトークショーを行った。オリンピックに必要なことや食事で気をつけていること、勉強とスポーツの関係について等、参加者も池田氏の質問に対して自分の意見を述べることができた。
 今回の貴重な経験に感謝し、世界という舞台で池田氏のように活躍する選手が受講生の中から出てくることを期待したい。

能力開発・育成プログラム(Jr.バスケットボールプログラム)

3月9日(土)福岡市立和白丘中学校にて、Jr.能力開発・育成プログラムのバスケットボール(第7回)が行われ、福岡県バスケットボール協会の中原健氏から御指導いただいた。
プログラムは、パスやドリブルの動きを取り入れたコーディネーショントレーニングから始まり、シュートドリル、3対3のゲーム形式と続いた。
 バスケットボールとは予測の攻防である。パスを出すにしても、ディフェンスを予測し身体を動かさなければならない。今回のトレーニングで身につけたことを今後のプログラムに生かして欲しい。
これまで積極的な声かけが課題となっていたが、今回のプログラムでは場を盛り上げようと大きな声を出す受講生の姿が多く見られた。どの様な場面でも受け身では成長は望めない。今後のプログラムでも主体的に取り組み、自身の能力を伸ばして欲しい。


2013年3月20日水曜日

3月23日の連絡表

KidsJr.共通プログラム連絡表(3月23日号)
【共通プログラム】
■会場:アクシオン福岡 多目的アリーナAB 18:00集合
■時間:18:00~20:00
■内容:
○オリエンテーション「多目的AB
・知的プログラム「多目的AB」、〔全員共通:有望選手研修会等の報告会〕
・個人写真撮影「多目的AB
・測定オリエンテーション「測定室」
・スタビリティトレーニング「多目的CD
  ・諸連絡
■プログラムの流れ
18:00~      オリエンテーション 多目的アリーナAB
18:10~18:40 知的プログラム(全員受講)
18:45~19:05 第1セクション
19:10~19:30 第2セクション
19:35~19:55 第3セクション
19:55~      諸連絡(自己課題) 多目的アリーナAB
■グループ分け及び移動の流れ
Kids4・5年  知的プログラム⇒多目CD⇒多目AB  ⇒測定室  ⇒ 諸連絡
Jr.6年     知的プログラム⇒測定室 ⇒多目CD  ⇒多目AB ⇒ 諸連絡
Jr.1・2年   知的プログラム⇒多目AB⇒測定室   ⇒多目CD ⇒ 諸連絡
◎連絡事項
※個人写真の撮影を行いますので、頭髪や身だしなみを整えること。ユニホームの上着を忘れずに持ってくること。新規受講生(小4~中1)のユニホームは、こちらで貸し出します。
◎今後の予定
3月30日 休講
4月 6日 休講
4月13日 開講式「全学年対象」会場:アクシオン福岡
※開講式の詳細は、4月10日までにホームページでお知らせします。

平成24年度福岡県タレント発掘事業修了式

平成25年3月16日、平成24年度福岡県タレント発掘事業修了式が挙行され、第5期生であるJr.中学3年生26名に修了証書が授与された。
式では、日本スポーツ振興センターから高谷理事のビデオメッセージが送られ、公益財団法人日本オリンピック委員会から青木氏があいさつされた。また、福岡県教育庁教育振興部体育スポーツ健康課長補佐をはじめとする福岡県関係者、これまでの育成プログラムに御協力いただいた競技団体の方が参列する式典となった。
修了生代表の桑名は、「スポーツの楽しさ、厳しさ、目標を達成する難しさ、そして、人としてのマナーの大切さをこの育成プログラムで学びました。近代五種競技と出会い、小学生からの夢であるオリンピックに出場し、絶対メダルを取ります。5期生のみんな、世界の舞台で頂点を目指しましょう」という力強い決意表明を行った。
今後は競技団体や高等学校での活動を開始し、本事業で学んだことを活かして、夢の扉を開くまで叩き続けて欲しい。

2013年3月19日火曜日

自己課題(ラテラルボックスジャンプ)の合格者


 前回のプログラム(3月16日)までの「ラテラルボックスジャンプ」の合格者一覧です。 次回がラストチャンスとなります。まだ合格していない人は、良い形で今年度の自己課題を締めくくることができるよう、合格に向けて精一杯取り組んでいくことが大切です。また、すでに合格している人も、記録を更新し、ランキングが上がるように努力しましょう。
 タイムを短縮することはもちろん重要ですが、練習やテストでバランスを崩したり、箱に乗ったりしてケガをすることのないように十分に気をつけてください。





2013年3月13日水曜日

特別修了生 アジア大会で優勝!

3月3~11日にバンコクで開催されたフェンシング・アジア・ジュニア・カデ選手権大会において、特別修了生が大活躍。ライフル射撃の末本に続き、国際大会での入賞を成し遂げた。
なお、4月上旬にクロアチアで行われる、世界ジュニア・カデ選手権大会に野口・髙嶋・向江は日本代表として派遣されることが決まっており、活躍を期待したい。

カデの部(17歳以下)
■女子サーブル 優勝:髙嶋理紗(中2)  2位:向江彩伽(中2)
■男子フルーレ ベスト8:野口凌平(高1)
■女子サーブル団体 2位:髙嶋理紗・向江彩伽
■男子フルーレ団体 3位:野口凌平

ジュニアの部(19歳以下)
■女子フルーレ 3位:久良知美帆(大1・Hopes)
■女子サーブル 3位:髙嶋理紗(中2)
■女子フルーレ団体 2位:久良知美帆
■女子サーブル団体 2位:髙嶋理紗・向江彩伽

3月16日の連絡表

平成24年度修了式連絡(3月16日号)
■会場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時間:16:00~17:00
【中3】15:10から視聴覚室で事前指導を始めます。早めに集合してください。
【現中1・2】15:20からサブアリーナで事前指導を始めます。荷物を測定室に置いてサブアリーナに集合してください。
(新規受講生は出席する必要はありません。18:00~の知的プログラムに参加してください。)
【中3保護者】15:30から受付開始、受付終了後15:45~15:50の間に会場(サブアリーナ)に入ってください。
【在校生保護者】15:50までに直接サブアリーナにお入りください。

Kids Jr.知的プログラム(3月16日号)
○対 象:小4~中2受講生
○会 場:アクシオン福岡、第3、4研修室
○時 間:18:00~20:00
○内 容:講話「世界を目指す者としての心構え」
     講師 池田めぐみ氏(シドニー、北京五輪フェンシング日本代表)
※保護者も御参観ください。
※荷物を測定室に置いて筆記用具等をもって会場に行ってください。
※当日は修了式片付けのため、自己課題テストはプログラム終了後20時よりサブアリーナにて行います。

2013年3月10日日曜日

自己課題(ラテラルボックスジャンプ)について


 今回の自己課題では、事務局側の不手際で6年生の受講生、保護者の皆様には御迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。
 2月24日にアップいたしましたルールに関して、6年生がKidsカテゴリーに入るか、Jr.カテゴリーに入るかを明確に伝えておりませんでした。
 ここで、ルールの確認をしておきます。これまでに3月2日と3月9日に行いましたルール通り、6年生のテストでは、高さ30cm、幅20cmの箱を使用し、10回を6秒以内にできて合格とし、タイムを競うものとします。これは、6年生のみの特別ルールといたしますので、HPの結果は6年生のみのランキングとなります。
 大変申し訳ありませんでした。





2013年3月7日木曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Kids知的プログラム)

  3月2日(土)アクシオン福岡にてKidsの知的プログラムが行われた。今回は活動を通してプレゼンテーション能力を高めた。活動の1つに「3ヒントゲーム」があった。これは出題者3つのヒントから周囲の者が答えを導き出す活動である。受講生は、1つ目のヒントでは、果物やスポーツといった大きな枠で、2つ目は色や形といった小さな枠に絞り、3つ目で明らかなヒントを出すというものである。各チーム「分かりそうで分からないヒントを出す」など、様々な工夫が見られ、保護者の方からも「なるほどね」という声が聞こえた。今回のねらいであるプレゼンテーション能力を高めるためには、聞き手を意識し、分かりやすく話すことが大切であること、更に声の大きさや表情なども工夫することを学んだ。今後世界へと羽ばたいていく受講生がどんな場面にも物怖じせず、自分の力を発揮できるよう、今の時期からプレゼンテーション能力を高めてほしい。

2013年3月6日水曜日

3月9日の連絡表

Kids5年能力開発・育成プログラム「スケート」連絡(3月9日号)
■会 場:福岡県立総合プールスケート場(福岡市博多区東平尾公園2丁目1番3号)
■ねらい:スケートを通して、バランス能力、連結能力などのコーディネーション能力の向上を図る。
■講 師:江口雅之氏、山田伸子氏(福岡県スケート連盟)
■流 れ
1 直線滑走
2 ひょうたん滑走(前後)
3 片足、ジャンプ滑走
4 スピード練習
5 ハードル、ボールや縄跳びを使っての競争
★手袋、タレントジャージ、タレント受講証、貸靴代(350円)、ロッカー代金(50円)を持参してください。
・最後のプログラムとなります。今まで習得したことを発揮しましょう。
■次回連絡(3月16日)
Kids Jr.知的プログラム
○会 場:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内 容:講話「世界を目指す者としての心構え」
     :講師 池田めぐみ氏(シドニー、北京五輪フェンシング日本代表)
     ※保護者も御参観ください。

6年及び新規中1能力開発・育成プログラム「ホッケー」連絡(3月9日号)
■ね ら い:ホッケーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■会 場:福岡県立玄界高等学校体育館(福岡県古賀市舞の里3丁目6番1号)
■講 師:山内光春氏、本田瑞恵氏(福岡県ホッケー協会)
■流 れ
1 ウォーミングアップ
2 6人制ゲーム
3 中央突破(単独ドリブル)
4 パスゲーム(10回つなぎ)
5 トレーニング
★失敗を恐れず、大きな声でコミュニケーションをとってプレーしましょう。
★感謝の気持ちをもって、モップがけや準備・片付けを自主的に行いましょう。
■次回連絡(3月16日)
Kids Jr.知的プログラム
○会 場:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内 容:講話「世界を目指す者としての心構え」
     :講師 池田めぐみ氏(シドニー、北京五輪フェンシング日本代表)
     ※保護者も御参観ください。

 Jr.能力開発・育成プログラム「バスケットボール」連絡(3月9日号)
■ねらい:バスケットボールを通して、定位能力・反応能力・連結能力等のコーディネーション能力の向上を図る。
会 場:福岡市立和白丘中学校体育館
■講 師:鈴木淳氏、中原健氏(福岡県バスケットボール協会)
■流 れ
1 ウォーミングアップ
2 ハンドリングスキルの習得
3 ファストブレイクドリル
4 簡易ゲーム
5 クーリングダウン
★最後のプログラムとなります。今まで習得したことを発揮しましょう
■次回連絡(3月16日)
○内 容:修了式
○会 場:サブアリーナ
○集 合:【受講生】15:20までにサブアリーナに集合すること
   【受講生保護者】15:50までに式場(2Fサブアリーナ)内に着席してください。
Kids Jr.知的プログラム
○会 場:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内 容:講話「世界を目指す者としての心構え」
     :講師 池田めぐみ氏(シドニー、北京五輪フェンシング日本代表)
     ※保護者も御参観ください。

Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」連絡(3月9日号)
■ねらい:フェンシングを通して、反応能力、変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■会 場:アクシオン福岡多目的アリーナAB
■講 師:野元伸一郎氏、火箱円氏(福岡県フェンシング協会)
■流 れ
1 ウォーミングアップ
2 フットワーク
3 剣を使った技術練習
4 用語テスト
★用語テストがあるので、全て覚えてくること。
★最終的な技能評価をいただきます。
■次回連絡(3月16日)
○内 容:修了式
○会 場:サブアリーナ
○集 合:【受講生】15:20までにサブアリーナに集合すること
   【受講生保護者】15:50までに式場(2Fサブアリーナ)内に着席してください。
Kids Jr.知的プログラム
○会 場:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内 容:講話「世界を目指す者としての心構え」
     :講師 池田めぐみ氏(シドニー、北京五輪フェンシング日本代表)
     ※保護者も御参観ください。

Jr.能力開発・育成プログラム中学3年生プログラム(3月9日号)
■ね ら い:福岡県タレント発掘事業修了するにあたって決意をすることにより、世界の舞台を目指す士気を高める。
■会 場:アクシオン福岡測定室
■筆記用具、体育館シューズを持参してください。
★正式に進学先が決まった者は、手島メールまで連絡してください。
■次回連絡
○3月16日
【最終プログラム】
■会 場:アクシオン福岡サブアリーナ
■内 容:第5期生修了式
■集 合:【修了生】15:20までに1F測定室に集合すること
      【保護者】受付を済ませた後、15:50までに式場(2Fサブアリーナ)内に着席してください。

自己課題(ラテラルボックスジャンプ)の合格者


 前回のプログラム(3月2日)から始まった新たな自己課題である「ラテラルボックスジャンプ」の合格者一覧です。今年度最後の自己課題ということもあり、初回から意識が高く、たくさんの人が合格をしています。合格できた人は記録更新を目指して取り組みましょう。合格していない人は、合格している人や上手な人の動きを参考にしたり、先週の反省を活かしたりして、次回以降のテストで合格を目指しましょう。






2013年3月5日火曜日

能力開発・育成プログラム活動記録(Jr.知的プログラム)

 3月2日(土)アクシオン福岡にてJr.知的プログラムが行われ、(公財)日本アンチ・ドーピング機構 井上 健 氏からドーピングについて講話をいただいた。
 講話では、ドーピングが禁止されている理由について、①フェアプレイの精神に反する行為、②健康を害する行為、③反社会的行為等の観点から、実例を交え説明していただいた。また、ドーピング検査の手順やルール、さらに、禁止薬物入りの市販薬やドリンク剤等についても詳しい説明をいただいた。受講生は、日常生活の中でおこりえるドーピングの実態についても学び、自らがドーピングに加担しないよう、高い意識を持ち、自分の体を管理することの大切さを認識していた。プログラムでは、受講生のみならず保護者も、井上氏の講話を熱心に聞き、メモをとる様子が伺えた。
受講生は、自分の最大の努力を行い、可能性を極限まで追求することで、「PLAY TRUE」の精神を身につけ、真のチャンピオンを目指すことを再認識したようだ。
 

2013年3月3日日曜日

有望選手研修会二日目

二日間の有望選手研修会は無事に終了し、計画どおり16:20羽田発JAL323便に搭乗予定。
本日行われたコントロールテストには、大学生やユースオリンピック出場者も参加していたが、Fukuoka Jr.中学2年の大串が立幅跳(2m40)、伊藤が30m走(4秒46)で見事一位に輝いた。
今後、参加した5名が真のアスリートとして成長することを期待したい。
 ■反復横跳で好記録を出した石塚
 ■上体起こし・シャトルランで好記録を出した権藤

自己課題(豆の引越し)の合格者


 「豆の引越し」の合格者一覧です。今回は16名の合格でした。今回の課題は、「練習ではできたが、本番ではできなかった」という声をよく耳にしました。 練習で成功することはもちろん大切ですが、本番で力を発揮できなければ、練習してきた甲斐がないと思いませんか?皆さんが目標とするオリンピックや各種国際大会で活躍している選手たちは本番で力を発揮してきた人たちです。皆さんにはそういった人たちになってもらいたいので、この自己課題のような身近なことから力が発揮できる人になっていきましょう。



2013年3月2日土曜日

オリンピック有望選手研修会1日目

Fukuoka Jr.2年生5名は、予定どおり12:30に味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)に到着した。本研修会には、末本佳那(3期生・ライフル射撃)、森千絢(エリートアカデミー生・フェンシング)の2名を含め、82名の選手が参加している。多くの有望選手と交流を深め、今回のテーマである「トップアスリートとして真のチャンピオンになるため」の答えを見つけてほしい。
■グループの代表として、オリンピアンへのインタビュー内容を発表しました。緊張したけど挑戦して良かったです。【福田】
■オリンピアンの矢澤一輝さん(カヌースラローム)の言葉がとても印象に残りました。私も頑張りたいです。【大串】
■ 3期生の末本先輩(右)と英語で交流しました。【大串・福田】
■積極的にたくさんの人と交流し、有望選手や他地域の方のいろんな考えが聞けて良かったです。【伊藤】

2013年3月1日金曜日

ショートトラックスピードスケート有望選手発掘プロジェクトの案内

■主催:福岡県スケート連盟
■日時:平成25年4月6日(土)9:00~13:00
■会場:福岡県立スポーツ科学情報センター・福岡県立総合プールスケートリンク
■内容:運動能力テスト・氷上テスト
■対象:Fukuoka Kids・Hopes小学4・5年生(スケート経験は問わない)
■参加料:無料、傷害保険は主催者負担
■申込:プログラム時に提出またはFAX・メール(PDF)にて申込みください。
■締切:3月23日(土)
■申込先:福岡県タレント発掘実行委員会事務局 手島

辰巳香子、2度目の世界ジュニア出場!

第2期修了生、辰巳香子(糸島高校3年:福岡アウレオサイエンス所属)が2度目の世界ジュニアショートトラックスピードスケート選手権大会(ポーランド・2月22~24日)に出場した。昨年、メルボルンで行われた本大会では予選落ちだったが、今回は、1000m、1500mの2種目で見事予選を突破した。残念ながら、決勝に進出することはできなかったが、目標のオリンピックに向けて一歩前進した大会になったことだろう。修了生の今後の活躍に期待したい。