日時:平成27年8月1日(土)10:00~12:00
場所:北九州市小倉北区城内紫川(勝山公園大芝生広場横水上ステージ集合)
主催:福岡県ボート協会
内容:ボートの説明、エルゴマシン体験、乗艇練習
対象:Fukuoka Kids・Jr.・Hopes(身長135cm以上が望ましい)
定員:8名まで(定員になり次第締め切ります)
申し込み:参加希望者は7月31日(金)19:00までに
事務局メール【 info1@f-sponet.or.jp 】へご連絡ください。
2015年7月30日木曜日
2015年7月29日水曜日
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」
7月15日(土)、糸島農業高校にて吉住康史氏、豊田大氏、服部泰弘氏(福岡県ボクシング連盟)の指導による、第3回目のボクシングプログラムを実施した。
最初になわとび、フットワークでウォーミングアップを行った後、ミット打ち、リング上でのタッチゲーム、サンドバックの3ブロックに分かれてのトレーニングを行った。それぞれの場で、フォーム等細かい指導を受け、パンチやワン・ツーのスピーディーな技術を磨くことができていた。リング上でのタッチゲームでは、皆、「相手のパンチを避けながら打つ」・「打ちながら避ける」という動きが自然と身についていた。
最後に行ったシャドウでは、相手がいることを想定し、しっかり追い込む姿が見られた。吉住氏より3回目のプログラムとは思えないほど素晴らしいボクシングの動きをしていたと評価をいただいた。自宅でのトレーニングや次回のプログラムもこの勢いを忘れず挑み、更なる上達を期待している。
最初になわとび、フットワークでウォーミングアップを行った後、ミット打ち、リング上でのタッチゲーム、サンドバックの3ブロックに分かれてのトレーニングを行った。それぞれの場で、フォーム等細かい指導を受け、パンチやワン・ツーのスピーディーな技術を磨くことができていた。リング上でのタッチゲームでは、皆、「相手のパンチを避けながら打つ」・「打ちながら避ける」という動きが自然と身についていた。
最後に行ったシャドウでは、相手がいることを想定し、しっかり追い込む姿が見られた。吉住氏より3回目のプログラムとは思えないほど素晴らしいボクシングの動きをしていたと評価をいただいた。自宅でのトレーニングや次回のプログラムもこの勢いを忘れず挑み、更なる上達を期待している。
8月1日 連絡表
Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(8月1日号)
■会 場:福岡県立須恵高等学校
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成。
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「コミュニケーションスキルⅢ」「コーディネーショントレーニングⅡ」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(8月1日号)
■ね ら い:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:福岡県立福岡工業高等学校
■講 師:野口 博之氏、中嶋 靖宏氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 投げ技(体落し)
3 連絡技(投げ技から固め技)
4 約束練習
5 クールダウン
★体落しの技について調べておきましょう。
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月1日号)
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)
タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 5mシューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、ゴムチューブを使ってのフォーム練習です。
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月1日号)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立太宰府高等学校 ボクシング道場(福岡県太宰府市高雄3丁目4114番地 )
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分、バンテージ
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 ステップ練習
3 ミット打ち
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習・オリンピックのボクシング映像を各自見ること」です。
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
■会 場:福岡県立須恵高等学校
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成。
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「コミュニケーションスキルⅢ」「コーディネーショントレーニングⅡ」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(8月1日号)
■ね ら い:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:福岡県立福岡工業高等学校
■講 師:野口 博之氏、中嶋 靖宏氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 投げ技(体落し)
3 連絡技(投げ技から固め技)
4 約束練習
5 クールダウン
★体落しの技について調べておきましょう。
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月1日号)
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)
タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 5mシューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、ゴムチューブを使ってのフォーム練習です。
■次回連絡(8月8日)
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月1日号)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立太宰府高等学校 ボクシング道場(福岡県太宰府市高雄3丁目4114番地 )
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分、バンテージ
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 ステップ練習
3 ミット打ち
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習・オリンピックのボクシング映像を各自見ること」です。
○場所:アクシオン福岡 第3、4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「情報リテラシー」
2015年7月22日水曜日
7月25日 連絡表
Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(7月25日号)
■会 場:須恵高等学校
■ねらい:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成。
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
★初めてタグラグビーを体験する受講生は、「ゲームの進め方」、「ルール」について調べ、
タグラグビーの動きをイメージしておきましょう。
★1回目の自宅課題テストを行います。
■次回連絡(8月1日)
○場所:須恵高等学校
○内容:「タグラグビー」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(7月25日号)
■ねらい:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講 師:野口 博之氏、中嶋 靖宏氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持参物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 受け身(後ろ、横)
3 投げ技(支え釣込足、体落し)
4 固め技(横四方固め、上四方固め)
5 連絡技(投げ技から固め技)
6 クールダウン
★「横四方固め」「上四方固め」「縦四方固め」について、教科書やインターネット等で調べましょう。
★柔道着の畳み方について復習しましょう。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立福岡工業高等学校
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月25日号)
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場
■ねらい:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)
タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 5mシューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、ゴムチューブを使ってのフォーム練習です。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月25日号)
■ねらい:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング道場
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分
バンテージ(前回のプログラム欠席者には事務局で準備します)
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 構えの練習 ※バンテージを付けて
3 パンチのやりとり(ミット打ち)
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習・オリンピックのボクシング映像を各自見ること」です。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立太宰府高等学校
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング
■会 場:須恵高等学校
■ねらい:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成。
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持参物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
★初めてタグラグビーを体験する受講生は、「ゲームの進め方」、「ルール」について調べ、
タグラグビーの動きをイメージしておきましょう。
★1回目の自宅課題テストを行います。
■次回連絡(8月1日)
○場所:須恵高等学校
○内容:「タグラグビー」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(7月25日号)
■ねらい:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
■講 師:野口 博之氏、中嶋 靖宏氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持参物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 受け身(後ろ、横)
3 投げ技(支え釣込足、体落し)
4 固め技(横四方固め、上四方固め)
5 連絡技(投げ技から固め技)
6 クールダウン
★「横四方固め」「上四方固め」「縦四方固め」について、教科書やインターネット等で調べましょう。
★柔道着の畳み方について復習しましょう。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立福岡工業高等学校
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月25日号)
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場
■ねらい:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)
タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 5mシューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、ゴムチューブを使ってのフォーム練習です。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月25日号)
■ねらい:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング道場
■講 師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分
バンテージ(前回のプログラム欠席者には事務局で準備します)
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 構えの練習 ※バンテージを付けて
3 パンチのやりとり(ミット打ち)
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習・オリンピックのボクシング映像を各自見ること」です。
■次回連絡(8月1日)
○場所:福岡県立太宰府高等学校
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング
2015年7月19日日曜日
「ナショナルパスウェイプログラム(トライアスロン)」のお知らせ
独立行政法人日本スポーツ振興センターから「ナショナルパスウェイプログラム(トライアスロン)」についての案内がありました。
今回の対象は中学生となっております。
詳細につきましては、本日事務局からJr.に対してメールにて案内を送っております。
なおJr.全員にメールを送信しておりますが、届いていない場合は事務局:秋田へご連絡下さい。
【連絡先】
事務局:秋田kenko02@f-sponet.or.jp
知的能力開発・育成プログラム「効果的な入浴方法」
7月18日(土)アクシオン福岡にて、石川泰弘氏(株式会社バスクリン)による、知的能力開発・育成プログラム「効果的な入浴方法」を実施した。
今回は、効果的な入浴方法の講義だけでなく、コンディショニングの重要性やソチオリンピックでのマルチサポートハウスの取り組み例についてのお話しもしていただいた。
下記1~3は効果的な入浴方法のまとめである。
1 入浴の効果
・お風呂に入ることで血液循環がよくなり栄養を運んでくれる。
(入浴剤を利用することで血液循環が更に高まる。)
・お風呂に入ると眠りの質が高まる。
(入浴後体温が下がり深い眠りとなり、成長ホルモンが分泌される。)
・リラックスする。
2 入浴の方法
・血液が体を巡るのに約1分かかるので、10分~15分湯船につかると、エネルギーの基になる栄養や酸素が十分に行きわたる。
・湯温は、ぬるめ(40度を目安)で、足を入れた時に気持ちいいと感じる温度。
3 水分補給
・入浴中は汗をかくため、事前に水分補給を行う。
最後に、トップ選手は、リカバリーについての意識が高く、入浴の効果についても学習し、日常生活の中で取り組んでいることを米満選手(レスリング)や高梨選手(スキー)を例に挙げ説明された後、「入浴は体を休める効果があり、入浴は、アスリートにとってトレーニングの一貫である。」とまとめられた。
日常のトレーニングを効果的に行うためには、コンディショニングを整える必要がある。今回のプログラムで学んだことを継続的に行えば、常にベストパーフォーマンスを発揮できる状態を維持でき、運動能力の向上につながるはずである。
今回は、効果的な入浴方法の講義だけでなく、コンディショニングの重要性やソチオリンピックでのマルチサポートハウスの取り組み例についてのお話しもしていただいた。
下記1~3は効果的な入浴方法のまとめである。
1 入浴の効果
・お風呂に入ることで血液循環がよくなり栄養を運んでくれる。
(入浴剤を利用することで血液循環が更に高まる。)
・お風呂に入ると眠りの質が高まる。
(入浴後体温が下がり深い眠りとなり、成長ホルモンが分泌される。)
・リラックスする。
2 入浴の方法
・血液が体を巡るのに約1分かかるので、10分~15分湯船につかると、エネルギーの基になる栄養や酸素が十分に行きわたる。
・湯温は、ぬるめ(40度を目安)で、足を入れた時に気持ちいいと感じる温度。
3 水分補給
・入浴中は汗をかくため、事前に水分補給を行う。
最後に、トップ選手は、リカバリーについての意識が高く、入浴の効果についても学習し、日常生活の中で取り組んでいることを米満選手(レスリング)や高梨選手(スキー)を例に挙げ説明された後、「入浴は体を休める効果があり、入浴は、アスリートにとってトレーニングの一貫である。」とまとめられた。
日常のトレーニングを効果的に行うためには、コンディショニングを整える必要がある。今回のプログラムで学んだことを継続的に行えば、常にベストパーフォーマンスを発揮できる状態を維持でき、運動能力の向上につながるはずである。
2015年7月15日水曜日
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」
7月11日、福岡県立柏陵高等学校にて尹惠善氏、築地和也氏(福岡県アーチェリー協会)の指導により、第2回目のプログラムを実施した。
まず全体で、ランニング・体操を行い、ゴム引きによるシューティングフォームの復習をした。正しいフォームを身に付けないとうまく弓が引けず、怪我にも繋がるため、繰り返しチェックが行われた。
次に、3つのグループに分かれプログラムが行われた。矢を打つグループは、弓の重さ、弦の固さに苦戦しながらも、尹氏からの「弓は手で引かずに腕全体で引く」というアドバイスを意識しながら的を狙う姿が見られ、最初は弓がふらついていた受講生も、何度か矢を打つうちに少しずつ落ち着いていった。フォーム練習グループはフォームのチェック、トレーニンググループは、アーチェリーに必要な肩甲骨周り、体幹のトレーニングを行った。
初めて弓を手にした受講生も多いが、講師の先生からのアドバイスをしっかり聞き、アーチェリーで養われる、体幹、バランス維持能力を身に付けられるよう、今後のプログラムも積極的に取り組んで欲しい。
まず全体で、ランニング・体操を行い、ゴム引きによるシューティングフォームの復習をした。正しいフォームを身に付けないとうまく弓が引けず、怪我にも繋がるため、繰り返しチェックが行われた。
次に、3つのグループに分かれプログラムが行われた。矢を打つグループは、弓の重さ、弦の固さに苦戦しながらも、尹氏からの「弓は手で引かずに腕全体で引く」というアドバイスを意識しながら的を狙う姿が見られ、最初は弓がふらついていた受講生も、何度か矢を打つうちに少しずつ落ち着いていった。フォーム練習グループはフォームのチェック、トレーニンググループは、アーチェリーに必要な肩甲骨周り、体幹のトレーニングを行った。
初めて弓を手にした受講生も多いが、講師の先生からのアドバイスをしっかり聞き、アーチェリーで養われる、体幹、バランス維持能力を身に付けられるよう、今後のプログラムも積極的に取り組んで欲しい。
Kids 自宅課題
○目的
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・変換能力(予測した状況の変化に対して、動作を切り替える能力)
・定位能力(動いているものと自分の位置関係を正確に把握する能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。
○行い方
①ラインの内側に立つ(ラインにかからないように)
②ボールを自分の真上に上げ、1m先のマーカーにタッチする。
③マーカーにタッチした後、スタートラインに戻り、②で投げたボールが落下する前にラインの内側でキャッチする。
④同様に2m、3mも連続で行い、最速タイムを競う。
○ルール
・Kids6年はテニスボール、Kids5年はバレーボールで行う。
・10秒以内にボールを落とさずキャッチできれば合格とする。
・ボールを落とした場合、不合格となる。
・ライン上やラインの外側でキャッチした場合はノーカウントとする。
※続けて試技することはできる。
・最速タイムを競う
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)
○テスト日程
・テストは、7月25日(土)、8月8日(土)の2回行う。
※練習する際は周りに迷惑をかけないように気をつけ、安全な場所で行うこと。
7月18日 連絡表
Kids能力開発・育成プログラム「知的プログラム」連絡表(7月18日号)
■ねらい
○疲労した身体をリカバリーしながら日頃の練習の成果を十分に発揮するための入浴法について、基礎的な知識・スキルの習得を図る。
○トライアウトやオーディションの実施や本格的なトレーニングシーズン(夏休み)に入るこの時期に、自己の可能性を広げるための取り組み方について深く理解させる。
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■講師
○効果的なリカバリー 石川 泰弘氏(株式会社バスクリン)
○自己の可能性を広げる 事務局スタッフ
■流れ
○Kids
・18:00~19:00「効果的なリカバリー」 (視聴覚室)
・19:00~20:00「自己の可能性を広げる」(視聴覚室)
■持参物:筆記用具
■次回連絡(7月25日)
□タグラグビー
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング
■ねらい
○疲労した身体をリカバリーしながら日頃の練習の成果を十分に発揮するための入浴法について、基礎的な知識・スキルの習得を図る。
○トライアウトやオーディションの実施や本格的なトレーニングシーズン(夏休み)に入るこの時期に、自己の可能性を広げるための取り組み方について深く理解させる。
■会場:アクシオン福岡 視聴覚室
■講師
○効果的なリカバリー 石川 泰弘氏(株式会社バスクリン)
○自己の可能性を広げる 事務局スタッフ
■流れ
○Kids
・18:00~19:00「効果的なリカバリー」 (視聴覚室)
・19:00~20:00「自己の可能性を広げる」(視聴覚室)
■持参物:筆記用具
■次回連絡(7月25日)
□タグラグビー
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「知的プログラム」連絡表(7月18日号)
■ねらい
○疲労した身体をリカバリーしながら日頃の練習の成果を十分に発揮するための入浴法について、基礎的な知識・スキルの習得を図る。
○トライアウトやオーディションの実施や本格的なトレーニングシーズン(夏休み)に入るこの時期に、自己の可能性を広げるための取り組み方について深く理解させる。
■会場:アクシオン福岡 第3・4研修室
■講師
○自己の可能性を広げる 事務局スタッフ
○効果的なリカバリー 石川 泰弘氏(株式会社バスクリン)
■流れ
○Jr.
・18:00~19:00「自己の可能性を広げる」(第3・4研修室)
・19:00~20:00「効果的なリカバリー」 (第3・4研修室)
■持参物:筆記用具
■次回連絡(7月25日)
□柔道
○場所:アクシオン福岡 多目的アリーナCD
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
□アーチェリー
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディショントレーニング
□ボクシング
○場所:福岡県立糸島農業高等学校
○内容:ボクシングを通したコーディショントレーニング
2015年7月8日水曜日
Kids 自宅課題合格者
7月4日に第2回目の自宅課題テストを行いました。今回の自宅課題、最終結果は以下の通りです。
Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】
今回の自宅課題合格者は8名です。1位は平田悠翔君で、記録は6回です。
1回目のテストに比べ合格者が増えました。運動日誌にも「自宅課題テストは◯回で合格する!」と書かれており、合格するための努力を惜しまず取り組んだ様子が覗えました。
本番で成果を発揮するためには、練習の質を向上させることが大切です。練習の時から本番と同じような緊張感を自分で作り、工夫を凝らした取り組みができたでしょうか?自分の動きを分析し、1日の中で運動がうまくできる発見や気づきを1つは見つけましょう。自宅課題に限らず、それぞれの運動・スポーツでも、目標を達成するための努力は惜しまないアスリートに成長していきましょう。
Kids6年【背面ボールキャッチ&リバース】
今回の自宅課題合格者は8名です。1位は平田悠翔君で、記録は6回です。
Kids5年【背面ボールキャッチ】
今回の自宅課題合格者は8名で、1位は木﨑智也君で記録は3回です。1回目のテストに比べ合格者が増えました。運動日誌にも「自宅課題テストは◯回で合格する!」と書かれており、合格するための努力を惜しまず取り組んだ様子が覗えました。
本番で成果を発揮するためには、練習の質を向上させることが大切です。練習の時から本番と同じような緊張感を自分で作り、工夫を凝らした取り組みができたでしょうか?自分の動きを分析し、1日の中で運動がうまくできる発見や気づきを1つは見つけましょう。自宅課題に限らず、それぞれの運動・スポーツでも、目標を達成するための努力は惜しまないアスリートに成長していきましょう。
7月11日 連絡表
Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立須恵高等学校(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 ウォーミングアップ
2 パスの練習(ラインパス)
3 ゲームにつながるような運動(1対1、2対1、3対2)
4 簡単なルールでのゲーム
5 クールダウン
★これまでの自宅課題を復習しておきましょう。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「効果的なリカバリー」「自己の可能性を広げる」
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング場(糸島市前原西3丁目2-1)
■講 師:豊田 大氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分、バンテージ(前回のプログラム欠席者には事務局で準備します)
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 構えの練習 ※バンテージを付けて
3 パンチのやりとり(ミット打ち)
4 クールダウン
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習」です。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場(福岡市南区柏原2丁目47-1)
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)、タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 シューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、前回のプログラムで教えていただいたゴム引きを行ってください。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:グローバルアリーナ 松本安市記念道場(宗像市吉留46-1、℡0940-33-8400)
■講 師:野口 博之氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 受け身(後ろ、横)
3 投げ技(支え釣込足、体落し)
4 固め技(横四方固め、上四方固め)
5 連絡技(投げ技から固め技)
6 クールダウン
★前回指導していただいた内容を復習しましょう。(柔道衣の着方、後ろ受け身、袈裟固)
参加できなかった受講生は、インターネットや本で調べましょう。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
■ね ら い:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立須恵高等学校(糟屋郡須惠町大字旅石72−3)
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■持 参 物:シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
■流 れ
1 ウォーミングアップ
2 パスの練習(ラインパス)
3 ゲームにつながるような運動(1対1、2対1、3対2)
4 簡単なルールでのゲーム
5 クールダウン
★これまでの自宅課題を復習しておきましょう。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 視聴覚室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「効果的なリカバリー」「自己の可能性を広げる」
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立糸島農業高等学校 ボクシング場(糸島市前原西3丁目2-1)
■講 師:豊田 大氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄、水分、バンテージ(前回のプログラム欠席者には事務局で準備します)
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 構えの練習 ※バンテージを付けて
3 パンチのやりとり(ミット打ち)
4 クールダウン
★自宅課題は、「縄跳び(3分間集中して)・バンテージの巻き方の復習」です。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■会 場:福岡県立柏陵高等学校・アーチェリー場(福岡市南区柏原2丁目47-1)
■講 師:尹 惠善氏、築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:水分、タオル、室内用シューズ(雨天時室内利用)、タレントジャージ(上・下)
■流 れ
1 フォーム習得
2 トレーニング
3 シューティング
★フォーム習得のための練習を中心に行います。
★自宅課題は、前回のプログラムで教えていただいたゴム引きを行ってください。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(7月11日号)
■ね ら い:柔道を通してコーディネーション能力の向上を図る。
■会 場:グローバルアリーナ 松本安市記念道場(宗像市吉留46-1、℡0940-33-8400)
■講 師:野口 博之氏、北田 裕美子氏(福岡県柔道協会)
■持 参 物:タオル、水分、Tシャツ(ボタンやファスナーが付いていないもの)
■流 れ
1 ウォームアップ
2 受け身(後ろ、横)
3 投げ技(支え釣込足、体落し)
4 固め技(横四方固め、上四方固め)
5 連絡技(投げ技から固め技)
6 クールダウン
★前回指導していただいた内容を復習しましょう。(柔道衣の着方、後ろ受け身、袈裟固)
参加できなかった受講生は、インターネットや本で調べましょう。
■次回連絡(7月18日)
○場所:アクシオン福岡 第3・4研修室
○内容:知的能力開発・育成プログラム
「自己の可能性を広げる」「効果的なリカバリー」
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」
7月4日(土)、福岡工業高校にて野口博之氏、中嶋靖宏氏(福岡県柔道協会)の指導による、第1回目の柔道プログラムを実施した。
最初に、相手を敬う気持ちを表す座礼・立礼等の礼法について教わった。
次に、ストレッチや前転・後転・側転などの回転運動を行い、その後受け身の練習を行った。「受け身」は柔道で必ず最初に教わる重要な技術である。 今回重点的に教わった「後ろ受け身」は頭部を守るために後方へ転がる技術であり、帯の結び目を見るようにあごを引き、腕全体で畳を打つことがポイントである。受講生は様々な姿勢から「後ろ受け身」につなげる動作を何度も繰り返しながら、正しい形を習得することができていた。
最後に行われた寝技の練習では「袈裟固め」という技で、相手を抑え込んだり、逆に、押さえ込まれた時に逃れる方法を教えていただいた。
野口氏が、プログラム中に何度も「なぜこのような姿勢や動作をしなければいけないのか考えながら取り組みなさい」と言われていたように、日頃の練習や普段の生活の中でも、意味や目的を考えながら行動することを心掛けてほしい。また、この柔道プログラムを通して、技の習得だけでなく、常に相手や周りのことを思いやる気持ちを持った、真のアスリートを目指してほしい。
最初に、相手を敬う気持ちを表す座礼・立礼等の礼法について教わった。
次に、ストレッチや前転・後転・側転などの回転運動を行い、その後受け身の練習を行った。「受け身」は柔道で必ず最初に教わる重要な技術である。 今回重点的に教わった「後ろ受け身」は頭部を守るために後方へ転がる技術であり、帯の結び目を見るようにあごを引き、腕全体で畳を打つことがポイントである。受講生は様々な姿勢から「後ろ受け身」につなげる動作を何度も繰り返しながら、正しい形を習得することができていた。
最後に行われた寝技の練習では「袈裟固め」という技で、相手を抑え込んだり、逆に、押さえ込まれた時に逃れる方法を教えていただいた。
野口氏が、プログラム中に何度も「なぜこのような姿勢や動作をしなければいけないのか考えながら取り組みなさい」と言われていたように、日頃の練習や普段の生活の中でも、意味や目的を考えながら行動することを心掛けてほしい。また、この柔道プログラムを通して、技の習得だけでなく、常に相手や周りのことを思いやる気持ちを持った、真のアスリートを目指してほしい。
後ろ受け身の練習の様子 |
袈裟固めの練習の様子 |
2015年7月1日水曜日
水球体験教室
6月27日(土)、福岡県立福岡工業高等学校にて、福岡県水泳連盟水球委員会主催の水球体験教室が実施され、Kids5名の受講生が参加した。
開校式が行われ、水球委員会委員長の長濱哲也氏よりご挨拶いただいた。その中で「2年後の国民体育大会から、女子水球も種目に加わり、これから福岡県では、水球の強化に力を入れていきたい」という話があった。
プログラムでは、ウォーミングアップを兼ねてクロールや平泳ぎを泳いだ後に、顔を上げた状態でクロールを泳いだ。この泳法は、水球を行う上での基本姿勢になる。
次に、実際にボールを使ってキャッチボール行った。水球のルール上、両手でボールをキャッチしてはいけないため、片手でのキャッチになる。水中で体をコントロールし、ボールをキャッチすることに苦戦する姿がみられた。その後のシュート練習、最後のミニゲームでは、積極的にボールを取りに行く姿がみられた。
今後様々な体験教室が実施されるだろう。様々な競技に触れ、自分の競技選択の幅を拡げ、オリンピアンへの道を切り拓いてほしい。
開校式が行われ、水球委員会委員長の長濱哲也氏よりご挨拶いただいた。その中で「2年後の国民体育大会から、女子水球も種目に加わり、これから福岡県では、水球の強化に力を入れていきたい」という話があった。
プログラムでは、ウォーミングアップを兼ねてクロールや平泳ぎを泳いだ後に、顔を上げた状態でクロールを泳いだ。この泳法は、水球を行う上での基本姿勢になる。
次に、実際にボールを使ってキャッチボール行った。水球のルール上、両手でボールをキャッチしてはいけないため、片手でのキャッチになる。水中で体をコントロールし、ボールをキャッチすることに苦戦する姿がみられた。その後のシュート練習、最後のミニゲームでは、積極的にボールを取りに行く姿がみられた。
今後様々な体験教室が実施されるだろう。様々な競技に触れ、自分の競技選択の幅を拡げ、オリンピアンへの道を切り拓いてほしい。
Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」
6月27日(土)、福岡県立須恵高等学校にて森田建氏、小林武弘氏(福岡県ラグビーフットボール協会)を講師に招き、第1回目のKidsタグラグビープログラムを行った。
今回のプログラムでは、「チームとして上手くボールを運ぶためには?」を課題に取り組んだ。タグを使った鬼ごっこやチーム対抗のボール集めゲーム、円陣パスや対人パスを行った。多くの受講生が始めは慣れないボールさばきに苦戦し、自分のプレーにしか目を向けることができない様子であった。しかし、講師の先生からの、「チームのパフォーマンスを向上させるためにはまず声を掛け合うこと(コーリング)が大切である。」という指導の後は、お互いに声を掛け合い、一人ひとりがチームに貢献しようとする姿が見られるようになった。また一対一のゲームでは、オフェンス側は「後ろには下がらない。空いているスペースを見つけ前に進む。」ことを意識しながら、鋭いフェイントをとスピード感あふれる攻撃が見られるようになった。
チームパフォーマンスは一人ひとりの力を掛け合わせることで発揮される。1人の力×1人の力×1人の力・・・が10にも100にもなる。このタグラグビープログラムでは仲間とのコミュニケーションを旺盛にすることを通して、個々の能力やチーム力を高めるとともに、福岡キッズとしてチーム力の向上、全体のレベルアップをさせていってほしい.次回の受講生の姿に期待する。
今回のプログラムでは、「チームとして上手くボールを運ぶためには?」を課題に取り組んだ。タグを使った鬼ごっこやチーム対抗のボール集めゲーム、円陣パスや対人パスを行った。多くの受講生が始めは慣れないボールさばきに苦戦し、自分のプレーにしか目を向けることができない様子であった。しかし、講師の先生からの、「チームのパフォーマンスを向上させるためにはまず声を掛け合うこと(コーリング)が大切である。」という指導の後は、お互いに声を掛け合い、一人ひとりがチームに貢献しようとする姿が見られるようになった。また一対一のゲームでは、オフェンス側は「後ろには下がらない。空いているスペースを見つけ前に進む。」ことを意識しながら、鋭いフェイントをとスピード感あふれる攻撃が見られるようになった。
チームパフォーマンスは一人ひとりの力を掛け合わせることで発揮される。1人の力×1人の力×1人の力・・・が10にも100にもなる。このタグラグビープログラムでは仲間とのコミュニケーションを旺盛にすることを通して、個々の能力やチーム力を高めるとともに、福岡キッズとしてチーム力の向上、全体のレベルアップをさせていってほしい.次回の受講生の姿に期待する。
7月4日 連絡表
Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(7月4日号)
■会 場:福岡県立須恵高等学校
■ねらい:タグラグビーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:結城 利治氏、森田 建氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流 れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
■持参物
シューズ(屋外・室内)、水分、ぼうし
★初めてタグラグビーを体験する受講生は、「ゲームの進め方」、「ルール」について調べ、タグラグビーの動きをイメージしておきましょう。
★自宅課題テスト2回目を行います。
■次回連絡(7月11日)
○場所:福岡県立須恵高等学校
○内容:「タグラグビー」
Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(7月4日号)
■会 場:アクシオン福岡 多目的アリーナ(福岡市博多区東平尾公園2丁目1-4)
■ねらい:ボクシングを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:吉住 康史氏、古賀 大作氏(福岡県ボクシング連盟)
■持参物:室内用シューズ、タオル、縄跳び用縄
■流 れ
1 ウォームアップ(縄跳び・タッチゲーム)
2 構えの練習 ※バンテージを付けて
3 パンチのやりとり ※当てずに
■次回連絡(7月11日)
○場所:調整中
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング
★7月4日 9:00~16:00
アクシオン福岡・多目的アリーナにて、ボクシングの大会が行われます。観覧することができるので、興味のある受講生は各自で行って下さい。
★7月4日 9:00~16:00
アクシオン福岡・多目的アリーナにて、ボクシングの大会が行われます。観覧することができるので、興味のある受講生は各自で行って下さい。
Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(7月4日号)
■会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場(福岡市南区柏原4丁目47-1)
■ねらい:アーチェリーを通したコーディネーション能力の育成
■講 師:尹 恵善氏(福岡アーチェリーアカデミー)築地 和也氏(福岡県アーチェリー協会)
■持参物:水分、タオル
■流 れ
1 ウォームアップ
2 デモンストレーション
3 競技説明
4 用具説明
5 近射(5mシューティング)
★駐車場は校門を入って左側、アーチェリー場は校門を入って右側にあります。
雨天時はテントを設置して行いますが、各自で着替え等の準備をしてください。
■次回連絡(7月11日)
○場所:福岡県立柏陵高等学校
○内容:アーチェリーを通したコーディネーショントレーニング
Jr.能力開発・育成プログラム「柔道」連絡表(7月4日号)
■会 場:福岡県立福岡工業高等学校 柔道場
■ねらい:柔道を通してコーディネーション能力の育成
■ねらい:柔道を通してコーディネーション能力の育成
■講 師:野口 博之氏、中嶋 靖宏氏(福岡県柔道協会)
■持参物:柔道着(持っている人のみ)、タオル、水分、タレントジャージ
■流 れ
1 オリエンテーション
2 ウォームアップ
3 受け身
4 固め技
5 クールダウン
★「柔道」について自分なりに調べておきましょう。
※柔道着貸出あり
■次回連絡(7月11日)
○場所:グローバルアリーナ
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
○内容:柔道を通したコーディネーショントレーニング
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