2018年8月31日金曜日

福岡県タレント発掘事業中央強化拠点プログラム

 8月25~26日に中央強化拠点プログラムを実施しました。このプログラムの目的は大きく3つあります。

①世界を目指す「厳しさ」「難しさ」を知る。
②世界を目指し続ける価値・目指す意識を高める。
③将来の道筋をイメージする。

Jr.2年生はどのくらい感じることが出来たでしょうか?

~では活動内容を振り返りましょう!!~
〈1日目〉
羽田空港到着後、すぐにプログラム①「グループ別強化拠点見学」を実施しました。これは、各グループで計画を立て自分達の力で強化拠点に行くプログラムです。計画通りに進められたグループ、そうではないグループ様々でしたが協力して活動することが出来ました。



夜はプログラム②「修了生とのディスカッション1」
参加していただいた修了生はこの3名です。
1期生の馬場絢子さん(現所属:国立スポーツ科学センター/最終競技:フェンシング)
6期生の福田礼音さん(現所属:東京女子体育大学/最終競技:ソフトボール)
9期生の松田京子さん(現所属:JOCエリートアカデミー/最終競技:ボート)
内容として、これまでの歩みや競技変更の決め手を話していただいたり、受講生とのフリーディスカッションでたくさんの質問に答えてもらいました。社会人、現役大学生、高校生と幅広い年代で受講生もたくさん刺激を受けていました。



〈2日目〉
プログラム③「日本体育大学健志台キャンパス訪問」
学内見学・部活動見学(メダリストだらけの日体大レスリングの練習見学はすごい迫力でした)をさせていただきました。



昼食後、プログラム④「修了生とのディスカッション2」
参加していただいた修了生はこの3名です。
5期生の植野爽音さん(現所属:日本体育大学/最終競技:競泳)
5期生の上妻歩夢さん(現所属:日本体育大学/最終競技:陸上競技)
6期生の伊藤純香さん(現所属:日本女子体育大学/最終競技:フェンシング)
内容は初日と同じですが、今度は大学界でトップを目指している修了生に学生ならではの話やトップを目指す厳しさなど貴重なお話をいただきました。



詳しい内容については、15日に2名の代表者が発表しますので、楽しみにしておきましょう!!

この2日間本当に素晴らしい研修でした。研修中、良かった点もあれば、たくさんの失敗もありました。それはJr.2年生が1番理解しているかと思います。上記の目的をどれだけ肌で感じる事が出来たかを振り返り、学んだ事を必ず活かしていきましょう。この経験を無駄にしないように。今後の言動に期待しています!!


協力をしてくださった関係者の方々本当にありがとうございました!!

福岡県タレント発掘事業スタッフ 八田

Jr.サッカー、アーチェリープログラム受講者連絡

サッカー、アーチェリープログラム連絡

9月1日(土)のプログラムは雨が予想されています。
そのため以下のものを準備してプログラムに参加して下さい。

■アーチェリー:着替え 集合場所は柏陵高等学校 アーチェリー場です。

■サッカー:室内シューズ 集合場所は須恵高等学校 体育館です。

2018年8月29日水曜日

連絡表(9月1日分)

Kids連絡表(9月1日号)
■内  容:器械体操競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡大学 第二記念会堂 体操場(陸上競技場側入り口)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:田口 晴康氏、森井 亮和氏、井口 和哉氏(福岡県体操協会)
■持 参 物:飲料水、タオル




※入り口は第二記念会堂の陸上競技場入り口側です。
受講生は入ってすぐ右側の入り口から、端を通って体操場の方に向かってください。
保護者の方は入ってすぐ右前の階段を上がって観覧席の方に向かってください。
 駐車場は30分以内では無料ですが、30分以上で料金が発生し、4時間200円となっております。ご了承下さい。

Kids次回連絡(9月8日)
□内  容:器械体操競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡大学 第二記念会堂 体操場

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(9月1日号)
■内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:ゴールデンボーイズボクシングクラブ
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏、服部 泰弘氏(福岡県ボクシング連盟)
■持 参 物:タオル、飲料水、室内シューズ、バンテージ、縄跳び(持っている人)

Jr.次回連絡(9月8日)
□内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立糸島農業高等学校

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(9月1日号)
■内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉田 泰久氏、柴田 貴紀氏(公益社団法人福岡県サッカー協会)
■持 参 物:タオル、飲料水

Jr.次回連絡(9月8日)
□内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立須恵高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(9月1日号)
■内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:白附 亮氏、川崎 和磨氏、義経 絵里氏(福岡県アーチェリー協会)
■持 参 物:飲料水、タオル

Jr.次回連絡(9月8日)
□内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立柏陵高等学校
    

Jr.3年生へ連絡 トライアウト
■自転車競技  9月1日 13:00~ 久留米競輪場 正面玄関前集合 ※雨天でも実施します。
■ラグビー   9月2日 10:00~ 新宮高等学校 体育館集合(8月10日不参加者のみ)
■ボート    9月2日 10:00~ 瀬板の森公園 北口駐車場集合
■バドミントン 9月2日 13:00~ 槻田小学校(北九州市) 体育館集合

Kids受講生に連絡

■Kids受講生に連絡
9月15日自宅課題を実施します。
動画、ルールの確認をして良い記録が残せるように頑張りましょう。

Kids自宅課題【ボールキャッチ】
○目的
・定位能力(ボールとの距離を正確に把握する能力)
・識別能力(手や足、用具などを精密に操作する能力)
・連結能力(関節や筋肉の動きを、タイミングよく同調させる能力)
以上3つの能力を向上させることを目的とする。

○行い方
①体の正面(胸の前)でボールを持つ(両手)。→用意
②体の正面からボールを投げ上げ、頭上を通って背面の真正面でキャッチ(両手)する。
③背面からボールを投げ上げ、頭上を通り正面でキャッチ(両手)する。
④②~③までをバレーボールを落とさずにできれば1回とする。

○ルール
・動画の通りに行うこと。
・10秒以内で1回以上出来れば合格とする。
・バレーボールは落とした時点で終了とする。
・キャッチは肩のラインより下で行う。(前)
・足は曲げても良いが、動いたらカウントしない。
・体に当たった場合はその試技はカウントしない(カウントをされない場合は前からリスタート)
・ボールを投げた際に、頭の真上を通過しない場合又は、体の横でキャッチした場合は、
カウントしない。
・試技は10秒間での回数を競う。
・本番の試技は1回限り。(試技前に練習は行わない)

特別プログラム(アーチェリー)の案内


【期日】
①平成30年10月28日(日)
②平成30年11月4日(日)
*10:00~12:00(9:50集合)
【会場】
福岡県立柏陵高等学校アーチェリー場(福岡市南区柏原4-47-1)
【対象】
Fukuoka Jr.
【申込方法】
実施日1週間前までに、参加希望日をメールでご連絡下さい。
【info1@f-sponet.or.jp】(西嶋)
※人数の制限(5名)がありますので、申込多数の場合は事務局で選考いたします。



福岡県自転車体験教室の案内(10・11月分)


※9月23日(日)の自転車競技の特別プログラムは中止となりました。

【主催】
福岡県自転車競技連盟
【期日】
①平成30年10月7日(日)
②平成30年11月11日(日)
*12:30~14:30(12:20集合)
【会場】
久留米競輪場(久留米市野中町2)
【対象】
Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
【持参物】
短パン・手袋(特別購入する必要はありません。)

【申し込み方法】
開催1週間前までに、参加希望日現在の身長を体験教室メールアドレス【info1@f-sponet.or.jp】(西嶋)へご連絡ください。
また、下記の「自転車競技記録会参加申込書」を当日に提出してください。申込書が必要な方はご連絡ください。
※参加希望者が多数の場合は、午前・午後に分けて調整をさせていただきますので希望があれば申込みの際にお知らせください。

【参加上の注意事項】
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。
②必ず保護者同伴で参加してください。
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。





2018年8月22日水曜日

連絡表(8月25日分)

Kids連絡表(8月25日号)
■内  容:SAQトレーニングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時  間:18:00~20:00
■講  師:村本 弥寿実氏(日本SAQ協会)
■持  参 物:室内シューズ、飲料水、タオル

Kids次回連絡(9月1日)
□内  容:器械体操競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡大学 第二記念会堂

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月25日号)
■内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:ゴールデンボーイズボクシングクラブ
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏、服部 泰弘氏(福岡県ボクシング連盟)
■持  参 物:タオル、飲料水、室内シューズ、バンテージ、縄跳び(持っている人)

Jr.次回連絡(9月1日)
□内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:ゴールデンボーイズボクシングクラブ

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(8月25日号)
■内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉田 泰久氏、柴田 貴紀氏(公益社団法人福岡県サッカー協会)
■持  参 物:タオル、飲料水

Jr.次回連絡(9月1日)
□内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立須恵高等学校

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月25日号)
■内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:白附 亮氏、川崎 和磨氏、義経 絵里氏(福岡県アーチェリー協会)
■持  参 物:飲料水、タオル

Jr.次回連絡(9月1日)
□内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立柏陵高等学校

Jr.3年生へ連絡 トライアウト
■フェンシング:8月23日(木) 14:00~ 福岡県立玄界高等学校(古賀市)剣道場集合
■ソフトテニス:8月24日(金) 19:00~ 博多の森テニス競技場屋内コート(福岡市)テニスコート集合
■ハンドボール:8月25日(土) 9:30~  福岡大学第二記念会堂(福岡市城南区)第二記念会堂入り口集合
野球   :8月28日(火)15:30~ 福岡大学野球場(福岡市西区今宿)※道具は一式準備 野球場入り口集合

※台風の影響により、日程・会場等が変更になる可能性があるため、ホームページの情報を随時確認してください。

タレント発掘事業 夏合宿

 8月12日~14日での期間にタレント発掘事業の夏合宿が行われました。『Not made the limit』のテーマで行われ、Kids、Jr.共に一泊二日の間、様々なプログラムに挑んだ夏合宿だったと思いますが、受講生のみなさんは今の自分の限界を超えるため、精一杯取り組めたでしょうか。


「限界」なんて言葉はこの世にない、
             
「限界」と言うから「限界」ができるのだ。

これはあるアスリートの言葉です。
限界というものは自分自身で作ってしまっているということですが、まさにその通りだと私は夏合宿を見ていて感じました。


  
 最後の1秒まで記録を伸ばそうと精一杯頑張っている受講生や、苦手な食べ物でも食べてみようと挑戦している受講生もいましたが、中にはそうでない受講生も少なからずいました。
 アスリートとして自分の限界を突破し、強敵やライバルに勝って最高の記録を残すことができるのはどちらだと思いますか?世界で戦う事を目標としている受講生のみなさんはもうわかっていると思います。今回の夏合宿を通して、自分の姿がどうだったかをしっかり振り返ってみてください。また身体プログラムだけでなく、集団での宿泊や知的プログラムでの学びなども振り返り、今後の生活に活かしていきましょう。今後のプログラムでは一回り成長した姿が見られるのを楽しみにしています。
 夏合宿お疲れ様でした。
事務局スタッフ 白石

2018年8月16日木曜日

連絡表(8月18日分)

Kids連絡表(8月18日号)
■内  容:SAQトレーニングを通したコーディネーション能力の育成
■会  場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時  間:18:00~20:00
■講  師:豊田 太郎氏(北海道名寄市教育委員会、日本SAQ協会)
■持 参 物:室内シューズ、飲料水、タオル

Kids次回連絡(8月25日)
□内  容:SAQトレーニングを通したコーディネーション能力の育成
□場  所:アクシオン福岡 サブアリーナ


Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月18日号)
■内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏、服部 泰弘氏(福岡県ボクシング連盟)
■持  参 物:タオル、飲料水、室内シューズ、バンテージ、縄跳び(持っている人)

Jr.次回連絡(8月25日)
□内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:ゴールデンボーイズボクシングクラブ


Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(8月18日号)
■内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉田 泰久氏、柴田 貴紀氏(公益社団法人福岡県サッカー協会)
■持  参 物:タオル、飲料水

Jr.次回連絡(8月25日)
□内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立須恵高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月18日号)
■内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:白附 亮氏、川崎 和磨氏、義経 絵里氏(福岡県アーチェリー協会)
■持  参 物:飲料水、タオル

Jr.次回連絡(8月25日)
□内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
□場  所:福岡県立柏陵高等学校


Jr.3年生へ連絡 トライアウト
バスケットボール 8月20日(月) 14:30~  九州女子大学体育館(北九州市) 体育館前集合
テニス      8月21日(火) 15:00~  クリーンビレッジテニスクラブ(福岡市早良区) テニスコート集合

2018年8月8日水曜日

連絡表(8月11日、12日~14日分)

■Jr.、Kids共通
8月11日(土)は自主トレーニング日となっています。


Jr.・Kids「夏合宿」プログラム連絡表(8月12日~14日)

■内 容:平成30年度福岡県タレント発掘事業能力開発・育成プログラム 夏合宿
■期 日:Kids(8月12日~13日)Jr.(8月13日~14日)
■場 所:福岡県立スポーツ科学情報センター
■集 合:12:30(第3、4研修室)
■持参物:先日配布した要項に記載しているものの他に以下のものが必要です。
なわとび電卓のり

Jr2年は合宿終了後『中央研修事前研修会』を第3、4研修室で行います。

■Jr.3年へ連絡  トライアウト
・ラグビー    8月10日(金) 8:30~  福岡県立新宮高等学校(体育館)
・ソフトボール  8月12日(日) 9:00~  福岡県立三潴高等学校(グラウンド)

Kids次回連絡(8月18日)
□内 容:SAQトレーニングを通したコーディネーション能力の育成
□会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ

Jr.次回連絡(8月18日)
□内 容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立糸島農業高等学校

Jr.次回連絡(8月18日)
□内 容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立須恵高等学校 

Jr.次回連絡(8月18日)
□内 容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
□会 場:福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場

陸上競技タレント発掘トライアウト(2018)

 福岡陸上競技協会主催の「陸上競技タレント発掘トライアウト」が、9月17日(月・祝)に博多の森陸上競技場で行われます。
 対象学年は、小学5年生~中学3年生です。
 Jr.3年でトライアウト競技に陸上競技を希望している受講生については、福岡県タレント発掘実行委員会事務局より、一括して上記トライアウトに申し込みます。詳細は夏合宿でお伝えします。
 Jr.3年以外の受講生で、上記トライアウトに参加したい者は、福岡陸上競技協会のホームページに申込方法・申込先が掲載されていますので、要項をご確認のうえ8月22日(水)までに、専用の申し込みフォームで福岡陸上競技協会へ直接申し込んでください。
 なお、申込みが完了した受講生は、参加状況把握のため、事務局のメール( kaguma-m@f-sponet.or.jp )にも、参加の旨をお知らせください。

夏合宿への心構え

受講生の皆さん、今年も福岡県タレント発掘事業「夏合宿」が始まります。

夏合宿の目的は、大きく以下の2つです。

1.1泊2日の合宿を通して、今後トップアスリートを目指していくために必要となる身体能力及びメンタルの強化を図る。
2.宿泊を伴う共同生活と課題解決に向けた活動、個々の能力を最大限に引き出すためのプログラムを通して、知的能力の向上を図る。

夏合宿に臨むための体と心の準備はできていますか?

 1泊2日、世界を目指す仲間と共に過ごすことで、身体的・精神的に様々なことを学ぶと思いますが、事務局スタッフの思いは学ぶことだけで満足してほしくありません。
 なぜなら、宿泊を伴う夏合宿は、皆さんが今まで学んできたこと(身体能力・知的能力・姿勢・行動)全てを実践(発揮)する場でもあるからです。

 誰よりも声を出し、誰よりも早く行動し、閉講式を迎える時に誰よりも成長した皆さんになっていることを期待しています。

 今年の夏は、異常気象とも言われるほど厳しい暑さの日が続いていますが、そんな暑さを吹き飛ばすほどの気合いとやる気を持って夏合宿に挑んで下さい。
 事務局スタッフも頑張る皆さんを全力でサポートしていきますので、一緒に頑張りましょう!!


事務局スタッフ 西嶋

2018年8月3日金曜日

【緊急連絡】

8月4日(土)のプログラム時における駐車場について
(アクシオン会場)福岡Kids対象

 8月4日(土)、アクシオン福岡で福岡県剣道連盟主催の「第53回少年玉竜旗争奪剣道大会」実施され、約5,000名が来館するため、駐車場が大変混雑することが予想されます。
 受講生の送迎に関しましては、到着時間に余裕を持って来ていただくよう、また、安全に配慮してお越しくださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。

2018年8月1日水曜日

連絡表(8月4日分)

Kids連絡表(8月4日号)
■内  容:①食育プログラム
       ②メンタルトレーニング
■会  場:①アクシオン福岡 第4研修室
       ②アクシオン福岡 第3研修室
■時  間:18:00~20:00
■講  師:①静間 佳代子氏(株式会社キャリアビジョン)
       ②河津 慶太氏(九州大学 大学院人間環境学府 協力研究員)
■持 参 物:筆記用具
※集合場所は、Kids5年生→第4研修室、Kids6年生→第3研修室です。
○60分ごとに場所を入れ替わります。

Kids次回連絡(8月11日)
□内  容:自主トレーニング日
※Kidsの夏合宿は8月12日~8月13日です。


Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡表(8月4日号)
■内  容:ボクシング競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉住 康史氏、柴田 裕史氏、服部 泰弘氏(福岡県ボクシング連盟)
■持  参  物:タオル、飲料水、室内シューズ、バンテージ、縄跳び(持っている人)

Jr.能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(8月4日号)
■内  容:サッカー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立須恵高等学校 グラウンド(住所:糟屋郡須恵町旅石72-3)
■時  間:18:00~20:00
■講  師:吉田 泰久氏(公益社団法人福岡県サッカー協会)
■持  参  物:タオル、飲料水

Jr.能力開発・育成プログラム「アーチェリー」連絡表(8月4日号)
■内  容:アーチェリー競技を通したコーディネーション能力の育成
■会  場:福岡県立柏陵高等学校
■時  間:18:00~20:00
■講  師:白附 亮氏、川崎 和磨氏、義経 絵里氏(福岡県アーチェリー協会)
■持  参  物:飲料水、タオル


Jr.3年生へ連絡 トライアウト
レスリング 8月4日(土)10:00~ 福岡県立苅田工業高等学校
ホッケー  8月7日(火)9:00~  福岡県立玄界高等学校(グラウンド)
剣道    8月8日(水)7:00~  福岡市立城南中学校


Jr.次回連絡(8月11日)
□内  容:自主トレーニング日
※Jr.の夏合宿は8月13日~14日です。

「運動日誌」は何のため?

 今年度のプログラムが始まって約4ヶ月が経ちました。タレント受講生の皆さんは、毎週のプログラムにも徐々に慣れてきたのではないでしょうか。しかし、この慣れが皆さんにある影響を与えているのではないかと感じます。
 皆さんに取り組んでもらっている内容に運動日誌があります。みなさんに毎週提出してもらっている日誌を添削していますが、書き方が少し雑になってきている受講生が多くなっています。
 一日の振り返りをその日のうちにしていますか?1週間の振り返りを最後にまとめてしていませんか?先生からの添削の内容を毎回しっかりと確認していますか?
 
「運動日誌の目的」
① 自己の運動・栄養・健康面などの管理や自己評価が正しくでき、自分を高めることができるようにする。
② トレーニング後、1日の目標の振り返り(良かった点・悪かった点)→原因は何か→解決策を具体的に記入することにより、自己管理能力を高める。

〇Kids:今月・1週間で達成したい具体的な目標を書き、それを達成するためには毎日ど んなトレーニングに取り組まなければならないのかを具体的に書いてみましょう。 
〇Jr.:まず、年間を通してねらう大会での達成したい目標を立てましょう。ねらう大会が終わった人は、次の目標を考えてみましょう。(長期達成目標)次に、長期目標を達成するために1ヶ月で達成すべき目標を考えましょう(中期達成目標)そして、中期目標を達成するために1週間で達成すべき目標を考えましょう。(短期達成目標) 
これらを具体的に書いてみてください。
 順番で言うと、長期達成目標中期達成目標短期達成目標 です。

 日誌の書き方が良くなると、すぐに競技力が向上するというわけではありません。しかし、Kids、Jr.の時から①目標を立て②それに向かって努力し③自分の取り組み方を振り返るという習慣をつけておくことが、将来トップアスリートを目指すうえで大切になってきます。あるトップアスリートは幼少期から一日の自分が行った活動、摂取した食事などをメモする習慣をつけていたことが今になってとても役に立っていると番組で話していました。それらの習慣を身に付ける方法の一つが「運動日誌」であると私は思います。書き方が雑になっていた人は、もう一度「何のための日誌なのか」を考え、自分にとって、また自分の将来にとって有意義な取り組みになるよう今一度、自分自身の日誌の書き方を振り返ってください。
                      事務局スタッフ 白石