2013年12月30日月曜日

冬季競技集中合宿五日目(12月29日)まとめ

四日目のスキー検定本番、1本目が終わった後の前田先生からのメッセージが印象的でした。「君たちは何をしに来たのか?福岡キッズの先輩たちは、もっと挑戦していたはず。福岡に帰った方が良いのでは?1分1秒に挑戦する気持ちはあるのか?」
北海道美深町でのスキーとエアリアル、名寄市でのクロスカントリー、下川町でのジャンプ。最高の環境で素晴らしい指導者に温かい指導を受け、本物の「挑戦する勇気」を学べました。今回の経験が、プログラムで、学校で、チームで、家庭で、全てのところで活かされて大きくステップアップしていくことでしょう。

美深町の方々について(Kids6年:渕上雄彦)
ぼくは美深町スキー連盟の方々に教えてもらってスキーがすごくうまくなりました。美深町の方々はとても親切で、何でも教えてくれました。合宿場所が美深町ですごく良かったです。

長時間の移動(Kids6年:河野純久)
今回の合宿では北海道の北部、美深町に行ってきました。北海道の北部に行くには非常に時間がかかりました。まず、フライト時間がおよそ2時間10分、バス乗車時間がおよそ4時間10分かかりました。合計で6時間20分かかったことになります。しかし、それが僕たちの良い刺激になり、「ここまで来たのだから」という気持ちになりました。しかし、さすがに寝る人もたくさんいました。このように、長時間の移動を体験するのもとてもきちょうな体験になったと思います。

合宿で得たもの(Kids5年:古川のどか)
私が合宿で得たものは、スキーの楽しさや挑戦する勇気、そして、保ご者やコーチへの感謝です。ジャンプで一番高い所に挑戦する勇気を得ることができました。そして、もう一つ、保ご者への感謝は、この合宿に行かせてくれることへの感謝です。さらに、先生や教えてくれるこうしの方は、ふだん仕事を持っているのに、私たちに教えるために仕事を休んで教えにきてくださることに感謝です。一番大切なことは、感謝の気持ちを持つことと挑戦する勇気が大切なので、いつでも意識をしたいです。



2013年12月29日日曜日

冬季競技集中合宿5日目(12月29日)③

途中、バス故障のため別のバスに乗り換えるトラブルがあり、空港への到着が遅れましたが、予定どおり、JAL3512便に搭乗します。少し、出発が遅れるようです。到着時刻および到着ターミナルは、福岡空港でご確認ください。


冬季競技集中合宿五日目(12月29日)②

現在バスで順調に移動中です。

【昨日のジャンププログラムで、最も高い評価をいただいた山本凌駕】

【26m台からのジャンプを成功させて金メダル級の喜びを見せた古川のどか

冬季競技集中合宿五日目(12月29日)①

予定どおり、31名、美深温泉を出発しました。美深町のみなさん、和歌山県ゴールデンキッズのみなさんありがとうございました。

冬季競技集中合宿4日目(12月28日)

午前中の全日本スキー連盟公認ジュニア検定では、1級に2名(3名挑戦)、2級に5名(14名が挑戦)、3級に7名(13名が挑戦)が合格しました。Jr.1年の碓氷衣織は、ジュニアではないスキー級別テスト2級に見事合格しました。午後のエアリアル検定では、3級(ヘリコプター)に2名、5級(スプレッド)に8名、6級に12名、7級に6名が合格しました。最後は、下川スキー場でのジャンププログラム。15mのジャンプ台には全員が挑戦することができ、昨年の合宿では1名も挑戦しなかった26mのジャンプ台から25名が果敢に飛び出しました。恐怖心を克服し転んでも挑戦する姿、着地を見事に決めて大喜びする姿には、地元のジャンプ関係者のみならず我々スタッフも感動させられました。

スキー検定について(Jr.1年:碓氷衣織)
今日は合宿の成果を試すスキー検定がありました。私は、しっかり練習できたし、自分が滑っていて気持ちが良かったので、あまり緊張しませんでした。美深の先生方や応援してくれた方々のおかげで、級別2級に合格することができました。美深の方々やタレントの先生、仲間、保護者にとても感謝しています。ありがとうございました。

スキー検定について(Kids5年:松永海夢)
私はジュニア検定の練習ですごくきんちょうして転んだり、ブレーキがつかなかったりすることが多かったです。でも、本番で美深の先生が「楽しくすべろう!」とアドバイスをしてくれたので、気持ちが楽になり、自分の力を出しがんばることができたので良かったです。だから、3級を合格することができて、少しスキーの楽しさを実感することができました。またチャンスがあったら来られるように自主トレをがんばります。

エアリアル検定について(Kids5年:山本凌駕)
スキー合宿四日目。午後からはエアリアル検定がありました。7~4級までうけることができ、僕は4級に挑戦しました。一番はじめの練習では、みんな体勢をくずしていましたが、最後になると着地できる人が増えてきました。はじめは真っすぐ飛べなかった人も、ストレートジャンプが飛べるようになり、一日ですごく成長しました。みんなが合格することはできなかったけど、この合宿の目標の「挑戦」はみんなできたと思います。

ジャンププログラムについて(Kids5年:中井博海)
最初は小さいジャンプ台を飛びました。その次に中くらいのを飛んだけど着地に失敗していました。時間が少なくなってきたので一番大きなジャンプ台に挑戦しました。スタートの位置についたらどんどん怖くなってきたけど、ブレーキをかけずに大きくジャンプすることができて着地も成功したので、勇気を持つと自信を持ってプログラムをしていくと決めました。





2013年12月28日土曜日

冬季競技集中合宿三日目(12月27日)

クロスカントリーでは、1.5kmの距離でレースをしました。
男子1位:郡晃久(10分25秒) 男子2位:有田蒼生(10分28秒)
女子1位:浦眞知子(12分04秒) 女子2位:田端志帆(12分55秒)
明日は、いよいよスキー検定とエアリアルバッチテスト、ジャンププログラム。吹雪のため変更の可能性はあるが、勇気をもって果敢に挑戦してほしい。

クロスカントリープログラム(Kids5年:照屋志帆)
初めてのクロスカントリーはむずかしかったです。スキーとは違い、坂を登ったり下ったり、平地で進んだりしました。最後にレースをしました。レースでは転びそうになりながらもゴールすることができました。北海道なのに、クロスカントリーはとても暑かったです。でも、とても楽しかったです。もう一回やりたいです。

クロスカントリープログラム(Kids6年:薄直輝)
初めてクロスカントリーの板をつけたら、いつものスキー板ではないので、すごくコントロールすることが難しかったです。でも、先生の言うとおりにやってみると、上手くできたので、すごくうれしかったです。そして、クロスカントリーのレースをやると、練習どおりできて4位になったので、すごくうれしかったです。

地域TID合同プログラム(Kids5年:郡晃久)
地域TIDプログラムでは、和歌山県や美深の人と一緒にボブスレーを使ってリレーをしました。福岡の人と和歌山の人でペアになったり、チームのみんなで応援したりすることで、楽しみながらコミュニケーションをとることができました。また、なぜ、美深の人は上手なのかをみんなで考えて協力することもできました。あまり話したことがない人とコミュニケーションをとる方法を学べたので、これからのプログラムや生活でも知らない人と話す時に生かしていきたいです。

地域TID合同プログラム(Kids6年:山口篤郎)
和歌山ゴールデンキッズと合同でやって、言葉も少し違っておもしろかったです。同じ部屋の人とコンビを作って走ったので、仲良くなりました。あと二日間なので覚えてもらえるようにしたいです。

レセプションパーティー(Kids5年:飯田健介)
福岡県は自宅課題をみんなに紹介して、見ていた人は驚いていて「やりたい人はいませんか」ときくと、手を挙げてくれた人がいて、とても勇気・挑戦を意識していると感じました。そして、食事の時も僕に似ているという人などとコミュニケーションがとれました。

レセプションパーティー(Kids5年:山口恵里奈)
レセプションパーティーでは、福岡キッズと和歌山県ゴールデンキッズと北海道スキー連盟と全日本スキー連盟が集まりました。福岡キッズは、自宅課題を紹介しました。みんな一生けん命にがんばっていて、成功した時はみんなうれしそうな顔でした。同じテーブルに座っていた和歌山県ゴールデンキッズの人たちが「みんな上手やなぁ」と言ってくれたので、とってもうれしかったです。






2013年12月27日金曜日

冬季競技集中合宿二日目(12月26日)

9:30から19:30まで、丸一日の基礎スキープログラムに取り組み、技能が一気に向上しました。オリンピアンとの交流では、リレハンメルオリンピック銅メダリスト(スピードスケート)の山本宏美さんの講話をきき、本物の銅メダルに触れることができました。多少、疲れもありますが、明日のクロスカントリスキーでは、限界に挑戦します。

初めての基礎スキープログラム(Kids5年:池田鈴凪)
本当の雪ですべるスキーはしたことがなく最初は不安だったけど、だんだん練習していくうちに不安が消えていき、勇気がでてきました。そして、二日目の最後には楽しくすべることができました。しかし、まだ少し転んでしまうので、転ばないように自分でバランスをとって、スピードを考えていきたいです。

初めての基礎スキープログラム(Kids5年:浦眞知子)
私は、初めてスキーをしました。最初はとても勇気がいるし、バランスがくずれると転んだりします。とてもこわくて「大丈夫かなぁ」と思ったけど、何回もすべることで「スキーって楽しいな」と思いました。二日目でこれだけ楽しいから、三・四日目はどれだけ楽しいかなぁと思いました。

オリンピアンとの交流(Kids5年:井上摩耶)
スピードスケートのオリンピックメダリストの山本宏美さんの話をききました。小さいころから始めて、練習を頑張っていたそうです。練習の時には感謝の気持ちで頑張っていたそうです。私も感謝の気持ちを持って頑張ります。

オリンピアンとの交流(Kids5年:田端志帆)
オリンピアンの山本さんは、小さいころからスピードスケートをやっていましたが、よく辞めたいと思っていたそうです。だけど、引退しようと決めていた試合で良い記録が出て、本当はオリンピックに出たかったと気づいてから、自己タイムがだせたそうです。私も、目標をつくってがんばります。

食事について(Kids5年:古川のどか)
美深温泉で食事をしました。栄養バランスよく、偏りがありませんでした。苦手な物もあったけど、食べやすいようにしてくださっているので、一つも残さず感謝の気持ちで、残り二日間を過ごします。

 基礎スキー準備運動
 基礎スキープログラム
 オリンピックメダリスト山本宏美さんとの集合写真
 休憩時間
エアリアル特別プログラムに取り組むJr.1年:碓氷衣織

2013年12月26日木曜日

テレビ放映のご案内

平成26年1月7日火曜日の0時56分~1時39分(月曜深夜)からNHK総合テレビの地方発ドキュメンタリー「15歳の決断~2020年東京五輪を目指して~」という番組で本事業の紹介放送が流れます。

冬季競技集中合宿1日目(12月25日)

長いバスの移動中も元気に過ごし、31名全員、無事に美深町に到着しました。1時間程のスキー慣らしがありましたが、いきなり全員がリフトに乗り、滑って降りてきました。明日は、本格的にスキープログラムが始まります。

初めての北海道(Kids5年:清水睦月)
初めての北海道は建物が少なく、福岡県より木がたくさんあり、雪がすごく高く積もっていました。それから、北海道は早く暗くなることがわかりました。思った以上に近かったので、これからも北海道のことをたくさん知りたいです。

初めての北海道(Kids5年:大内田夏月)
北海道は飛行機から降りると、空港は暖かく暑いくらいだったけど、外に出ると寒かったです。外は雪が家の屋根や木の上、道路のはしにたくさんありました。休けい所でさわった雪はとても柔らかく、冷たかったです。スキーは、しっかり、勇気をもって挑戦していきます。

この合宿にかける思い(Kids5年:永野大貴)
この合宿では、何事にもチャレンジしたいと思います。そして、短期間で、技術を身に付けるために、集中して取り組んでいきたいです。

この合宿にかける思い(Kids5年:浦田俊輔)
この合宿で3つの思いがあります。
1つ目は、挑戦です。今まで、自分ができないことはすぐにあきらめていたけど、この合宿のジャンププログラムで高い所に挑戦し、あきらめない心を身に付けます。
2つ目は、勇気です。勇気をもって挑戦することで、日頃の生活に生かせると思います。
3つ目は、積極性です。今まで消極的だったので、この合宿では積極的になります。


2013年12月25日水曜日

自宅課題(壁当て回転キャッチ)合格者

 12月21日(土)に、3回目のテストが行われました。Kidsの合格者は、28人まで増え合格タイムも4秒台ととても早く、練習の成果を発揮しようとテスト前の練習から集中している様子が覗えました。Jr.の合格者は、まだ20人にも達しておらず、テスト時のみ課題に取り組むといった姿がしばしば見受けられる状況でした。
 ところで、年末にさしかかりもう一度自宅課題をすることの意味について考えてみませんか。「自競技の成績とは関係が全てあるわけでもないし…出来たからといって何の得もない」なんて思っていませんか?
 しかし、課題にチャレンジしクリアすることは、コーディネーション能力の向上や、将来の自分に関係してくるのではないでしょうか。そのためには今、習慣化することが最も大切なこととなり、あなた自身の考え方が変わります。考え方が変われば…しっかり考えてみましょう。
               スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」から引用



2013年12月23日月曜日

能力開発・育成プログラム Jr.ライフル射撃

 12月21日(土)にアクシオン福岡第3・4研修室にて、仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)の御指導のもと、第8回ライフル射撃プログラムが行われた。今回は最終回であり、ファイナルマッチ形式でのゲームが行われた。1stステージでは150秒の間に3発撃つことを2セット、2ndステージからは50秒の間に1発を撃つこと、これが2セット行われる度に、最も点数の低かった者から外れていき、優勝者を決めるまで競うルールである。      
 仁部氏の「プレッシャーに打ち勝つ集中力がないと優勝できない」という言葉によって、緊張が高まったせいか、かなりの確率で高得点を出せるようになった。トータルでは、前半の優勝者はJr.3年大串優香141点、後半の優勝者はJr.2年有馬花依119点であった。
 ゲーム終了後に、プログラムで指導に来てくれた3期修了生の末本佳那より「射撃は楽しむことが一番である。長年続けていたバスケットボールからライフル射撃に競技転向したが、ライフル射撃を楽しむとともに、成績も残せているので競技転向してよかった。」と話された。今は、年明けのドイツで行われる国際大会に向けて日々練習に励んでいる。
 講師の方々や、世界で活躍する先輩から良い刺激をもらいながらプログラムを受講できたことに感謝するとともに、2014年も精一杯頑張ってほしい。

3期修了生末本佳那から指導を受ける受講生。

的を狙う受講生。Jr.3年大串はトータル141点でした。


2013年12月19日木曜日

Jr.1・2年生 4期種目決定

Jr.4期育成プログラム種目決定通知

【フェンシング】
704 706 712 716 718 721 723 724 725 728 729 731 732 733 736 738 744 749 751 754 815 818 819 823 830 831 838 841 842 844 848 850

【バスケットボール】
707 715 719 734 739 740 742 746 747 748 750 752 753 801 807 809 813 817 821 822 824 825 832 833 837 839 843 845 846 847 851 852 853

※中学3年生は、1月から別プログラムになります。
※今週のプログラム時に種目決定通知書をお渡しします。
※Jr.プログラムでは、3ヶ年計画の中で次のようなねらいをもって種目を振り分けてい ます。
 ○現在の実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上(クロストレーニング)
 ○現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 ○その育成プログラム種目への適性を判断する機会

2013年12月18日水曜日

第9回福岡県マシンローイング大会

 12月15日(日)遠賀コミュニティセンターにて、第9回福岡県マシンローイング大会が行われ、Kids6年山口桃奈、Hopes中学2年山口彩夏が出場しました。今大会は、タレント修了生である福岡県立東筑高等学校の2年立花麗(4期生)、1年中川文馨(5期生)も出場しました。
 立花は、距離2,000mを7分51秒5と、今年3月から自身の記録を5秒も縮める好タイムを叩き出し、会場は盛大な拍手で、彼女の健闘を称えました。
 今回挑戦した2人には、全力で記録に挑戦する先輩の姿を脳裏に焼きつけ、これからも精進してもらいたいです。
(右側:立花麗)
(中央:中川文馨)

(右から:山口桃奈 山口彩夏)

自宅課題(壁当て回転キャッチ)合格者

 12月14日(土)に、2回目のテストが行われました。前回より5名、合格者は増えましたが、まだまだ合格率は低いです。
 今回の課題は、連結能力・反応能力の向上また動体視力のトレーニングになります。必ず合格できるように、工夫して練習に取り組みましょう。


平成25年度オリンピック有望選手研修会

 公益財団法人 日本オリンピック委員会主催のオリンピック有望選手研修会が12月14・15日の2日間、味の素ナショナルトレーニングセンターで行われた。福岡ジュニアから5名が、本年度のテーマ「スポーツの価値がもたらすもの」に基づいたプログラムに参加した。チームビルディングでは、日本アイスホッケー女子チームメンタルトレーナーの山家正尚氏による「チーム力」を重視したプログラムが展開され、オリンピアンとの交流では、女子バレーボールの荒木絵里香選手をはじめ10名のオリンピアンと「トップアスリートとして、真のチャンピオンになるための考えや行動」について意見を交わした。
 2日目の体力測定プログラムでは、10mスプリント、ジャンプテストなどを行い、測定結果から、自分自身の長所や弱点を分析し、今後のトレーニングの在り方について考えた。
2日間のプログラムに参加した5名のタレント生は、今まで以上に「スポーツの価値」について考えさせられ、今後に活かしていきたいと強く感じる研修会となった。
 今回の研修には、120名を超える選手(有望選手・エリートアカデミー・地域タレント)が参加し、近代五種の桑名知加子選手、エリートアカデミーの野口凌平選手・向江彩伽・高嶋理紗選手らタレント修了生も参加した。
チームビルディングの様子

オリンピアンとの交流後の発表会

エリートアカデミーの向江選手、高嶋選手、野口選手



12月21日の連絡表

Kids身体能力開発・育成プログラム「ハンドボール」連絡表(12月21日号)
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■ねらい:ハンドボールを通して、定位能力や変換・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講 師:早川昌吾氏 他 (福岡県ハンドボール協会)
■流 れ
 1 オリエンテーション
  2 ウォームアップ
  3 ボールを使った基本練習
  4 クールダウン
★準 備:屋内シューズ、タオル、水分

※冬季競技集中合宿参加者へ(連絡)
  ●事前学習会②について
  12月21日(土)の「ハンドボール」プログラム前に実施します。 
■次回連絡
 ○12月28日、1月4日は年末年始で休講です。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(12月21日号)
■会 場:福岡フットボールセンター(人工芝Cコート:第 駐車場横)
■ねらい:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講 師:井手春芳氏、吉田泰久氏 他 (福岡県サッカー協会)
■流 れ
 1 ウォームアップ
  2 ゲーム
  3 クールダウン
★福岡フットボールセンターでのプログラム開始時刻は19:00からです。
 早めに来た受講生は自宅課題のテストを行います。
★サッカープログラム最終回です。競技団体に評価をして頂きます。
■次回連絡
 ○12月28日、1月4日は年末年始で休講です。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(12月21日号)
■会 場:福岡県立須恵高等学校
■ねらい:バレーボールを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講師:甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)
■流 れ
 1 ウォームアップ
 2 基礎トレーニング
  3 パス・アタック・サーブ練習
  4 ゲーム
  5 クールダウン
★最後のプログラムになります。ゲームがスムーズに行えるよう、ルール・ローテーション等の確認をしておいて下さい。
★会場が福岡県立須恵高等学校に変更になりましたので間違えないようにして下さい。
■次回連絡(12月21日)
○12月28日、1月4日は年末年始で休講です。

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(12月21日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡 第3,4研修室
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
 1 立射姿勢での射撃
 2 ファイナルマッチ形式
★ 服装はタレントジャージ上下で必ず参加すること。(長袖・長ズボン)
★ ライフル射撃は、集中力を養うことに非常に有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 銃の構え、立ち方のイメージ練習をしてこよう。
★ 成績のよい人が残っていく、ファイナルマッチ形式を実施します。
★ ライフル射撃プログラム最終回です。競技団体より評価をして頂きます。
■次回連絡(12月21日)
○12月28日、1月4日は年末年始で休講です。


2013年12月14日土曜日

参加者募集 第3回セーリングクリニック

1 主催 福岡県セーリング連盟
2 目的
・セーリングの実践をとおしてセーリングの楽しさを知るとともに、トップアスリートに 必要とされる能力を身に付ける。
・セーリングに対する適性を評価し、オリンピック日本代表を目指す選手を育成する。
3 期日 平成25年12月21日(土)~23日(月)
4 会場 福岡市立小戸ヨットハーバー(福岡市西区小戸3-58-1)
5 対象 Fukuoka Jr.・Kids・Hopes
6 参加費 無料(福岡県セーリング連盟が負担)
7 申込み
12月17日(火)までに、アクシオン福岡の笹部メール
( info1@f-sponet.or.jp )へ ご連絡ください。
  *今回は、日帰りになります。

2013年12月11日水曜日

タレント発掘事業3次選考会 「Final Stage」

 12月7・8日、アクシオン福岡にてタレント発掘事業3次選考会が行われた。県内各地から応募のあった47,505人のうち1次選考・2次選考を経て選ばれた114名が参加した。
 来年度の受講生を決める最終選考会ということもあり、2次選考会の時以上に参加者の目は真剣そのものであった。3次選考会では、専門的な機器を使った測定や、面接・保護者ヒヤリングなども実施された。
緊張感のあふれた1次・2次選考会とは違い、真剣さの中にもどこか余裕も見せ、選考会終了後、「自分の力を発揮できた」との感想が聞かれ、皆充実感にあふれた様子であった。
選考会の結果通知は1月下旬になる予定である。倍率417倍という難関を突破した3次選考会の参加者は、皆トップアスリートになれる資質を持っている。今回の合否に関わらず、これからもスポーツへの可能性を拡げてほしい。



12月14日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム連絡(12月14日号)
■会 場:アクシオン福岡(第3・4研修室に変更)
■時 間:18:00~20:00
■内 容:視覚トレーニングについて
■講 師:重松雄大 氏(正樹会佐田整形外科病院)
■持参物:筆記用具、体育館シューズ(自宅課題用)
★「空手道」の振り返り感想を書いてきてください。A4サイズの用紙に、自由に書いてきましょう。
■次回連絡(12月21日)
 ○場所:調整中
 ○内容:ハンドボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.身体能力開発・育成プログラム「サッカー」連絡表(12月14日号)
■会 場:福岡フットボールセンター(人工芝Cコート:第1駐車場横)
■ねらい:サッカーを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。 
■講 師:井手春芳氏、吉田泰久氏 他 (福岡県サッカー協会)
■流 れ
  1 ウォームアップ
  2 ポゼッション②
  3 ゲーム
  4 クールダウン
★福岡フットボールセンターでのプログラム開始時刻は19:00からです。
 早めに来た受講生は自宅課題のテストを行います。

■次回連絡(12月21日)
 ○場所:福岡フットボールセンター
 ○内容:サッカーを通したコーディネーショントレーニング(最終回)
  ※講師より評価をしてもらいます。必ず参加しましょう。

Jr.身体能力開発・育成プログラム「バレーボール」連絡表(12月14日号)
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■ねらい:バレーボールを通して、定位能力や変換能力、リズム・連結・識別などの専門的なコーディネーション能力向上を図る。
■講師:甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)
■流 れ
  1 ウォームアップ
  2 基礎トレーニング
  3 パス・アタック・サーブ練習
  4 ゲーム
  5 クールダウン
 ★ローテーションを復習しておくこと
■次回連絡(12月21日)
 ○場所:アクシオン福岡 サブアリーナ
 ○内容:バレーボールを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ライフル射撃」連絡表(12月11日号)
■ね ら い:ライフル射撃を通して、集中力とバランス感覚を中心とした専門的なコーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ(剣道場)
■講  師:仁部宗弘氏、中原麻衣氏(福岡県ライフル射撃協会)
■流  れ
  1 立射姿勢での射撃
  2 ファイナルマッチ形式
★ 服装はタレントジャージ上下で必ず参加すること。(長袖・長ズボン)
★ ライフル射撃は、集中力を養うことに非常に有効です。また、器具を扱う繊細な競技です。器具の扱い方についても注意して理解するようにしてください。
★ 銃の構え、立ち方のイメージ練習をしてこよう。
★ 成績のよい人が残っていく、ファイナルマッチ形式を実施します。
■次回連絡(12月21日)
  ○場所:アクシオン福岡 測定室
  ○内容:ライフル射撃を通したコーディネーショントレーニング

2013年12月10日火曜日

冬季競技集中合宿参加者へ(連絡)

 ●事前学習会について
  12月14日(土)の知的プログラム前に実施します。
  開始時刻は16:30、場所は視聴覚で行います。
   ※保護者の方もご一緒にご参加下さい。

 ●キャンセルについて
  冬季競技集中合宿に参加する受講生で、キャンセルをする場合は、早急に電
 話又はメールで事務局(加隈)へご連絡をお願いします。また、12月12日以降
 はキャンセル料が発生しますのでご了承下さい。
   ※キャンセル日によって料金が異なります。

2013年12月4日水曜日

自宅課題(壁当て回転キャッチ)合格者

 11月30日(土)に、1回目のテストが行われました。前回と同様、Jr.の合格者数は、Kidsの人数をはるかに下回る結果となりました。Jr.は、この結果をどのように受け止めていますか。
 残り限られたチャンスで、合格を目標に継続して取り組んでいくことが重要です。
*練習を行う時は、安全な場所で行うようにしましょう。


サントリーカップ  全国小学生タグラグビー選手権大会(福岡県予選)

 11月30日(土)博多の森陸上競技場(補助グランド)にて、福岡県予選が行われた。
 結果は準優勝、そして来年2月2日(日)に佐賀県(鳥栖市)で開催される九州大会出場の切符を、昨年に続き2年連続で獲得した。 
 選手は日頃、野球、サッカー、剣道などを専門競技とし、日々取り組んでいる。また、毎週土曜日に行われている福岡県タレント発掘事業の能力開発・育成プログラムで、福岡県タグラグビー協会の方々からご指導して頂き、より高められた能力と、研ぎ澄まされた集中力によって、今回の結果へ繋がった。 
 九州大会でも、福岡県の代表として、身体能力の高さを存分に発揮してもらいたい。 

<出場メンバー>
Kids6年 薄直輝、山口篤郎、渕上雄彦、吉野舞祐 
Kids5年 有田蒼生、郡晃久、野中大聖、山本凌駕、浦眞知子、大内田夏月

12月7日の連絡表

Kids&Jr.育成プログラム連絡
■12月7日(土)は3次選考会のため休講

♦次回連絡(12月14日)
 ○Kids 知的P「視覚トレーニング」 アクシオン福岡 第3・4研修室
 ○Jr. 「サッカー」 福岡フットボールセンター 
 ○Jr. 「バレーボール」 アクシオン福岡 サブアリーナ
 ○Jr. 「ライフル射撃」 アクシオン福岡 多目的アリーナ

エリートアカデミー希望選手(ライフル射撃)募集

日本ライフル射撃協会がエリートアカデミー選手を募集しています。

目標
・味の素トレセンの機能を活用し、長期に渡り、集中的な指導を行い、オリンピックで活躍できるトップアスリートを育成する。
 ・文部科学省、教育機関等と連携を図りながら、スポーツを通して社会の発展に貢献できる人材を育成する。
概要
・味の素トレセンを生活拠点として、全国から発掘した優れた素質のあるジュニア選手を近隣の学校に通学しながら、ライフル射撃競技の一貫指導システムに基づいた指導を行う。 対象者
・平成26年度 中学1年生から高校2年生
(現Fukuoka Kids6年・Jr.1~3年)
開始時期
2014年 4月 1日開始
応募条件
・応募にあたり、以下の①~②の条件を満たし、かつ③または④の条件を満たす者
① 10mライフル射撃種目(エアライフル、エアピストル)において、2020年東京オリンピックでのメダル獲得を目標として、競技に取り組む者。
② 1997年4月1日生まれ~2002年3月31日生まれの者。
③ 都道府県のライフル射撃協会に所属し、所属協会の推薦がある者。
④ 都道府県のタレント発掘事業で発掘された者。
選考日程
・オーディションは以下の日程で行います。
2013年12月14日(土)12:30集合 ~ 2013年12月15日(日)18:00解散
応募方法
・オーディション希望者は、手島メールteshima-k@f-sponet.or.jpにご連絡ください。
・締め切り:12月7日(土)17:00
内容
① 体力・射撃測定 ② 適正検査 ③ 作文 ④ 本人面談 ⑤ 保護者面談
※選考について
福岡県タレント発掘事務局で選考して、対象者のみ協会に推薦する形を取ります。

2013年12月3日火曜日

能力育成・開発プログラム Jr.バレーボール

 11月30日、アクシオン福岡サブアリーナにてJr.バレーボールプログラム(6回目)が行われ、甲斐富美子氏、山田崇史氏(福岡県バレーボール協会)に御指導頂いた。
 全8回のプログラムのうち6回目と終盤に差し掛かっている。今回のプログラムでは最後にゲームをおこなった。きれいなトスを上げるものや鋭いスパイクを打つものなど、今までのプログラムで学んだ事を活かしたゲームとなった。
 ゲームの前には、プレーはもちろんのこと、それ以外の部分でもチームに貢献できるようになって欲しいというお話があった。「声を出すことでプレーの流れが変わる」「ベンチの雰囲気が明るくなる」などプレーができなくともそれ以外のところでできることというのは非常に多い。
そして、ゲームでは「ファイト」「ナイスキャッチ」「ドンマイ」など短い一言がプレーの雰囲気を変える大きな力となっていた。プレーはもちろんのこと、それ以外の部分でも自分のできることを最大限に行い、チームに貢献できるような選手になってほしい。