10月24日(土)アクシオン福岡にて、山崎将司氏、藤好立樹氏を(堺整骨院三笘院)を講師にお招きし、「怪我の予防」をテーマに、Kidsを対象とした講義と実技が行われました。
講義の冒頭に、身長が最も急激に伸びる時期を示すPHV(ピーク・ハイト・ベロシティー)について理解を深め、特に11歳から14歳の時期は「食事から必要な栄養素を摂ること」や「10時間〜11時間の睡眠時間を意識的に確保すること」が大切であると学びました。
続いて、アスリートのパフォーマンス向上に欠かせない可動性(モビリティ)と安定性(スタビリティ)について、実技を交えながら学びました。プログラムの前には、普段の運動前に行っているウォーミングアップを個々で行うと受講生全員が床に座り、静的ストレッチをしていました。プログラムでは、体幹や大腿部、下肢のストレッチにおいてポイントを押さえながら実践しました。身体全体の可動域が広がることを実感し、運動前の準備としては動的ストレッチが有効であることへの理解も深まったようです。
さらに、運動後に実践するとよい怪我の予防につながるストレッチについても、部位ごとの正しいフォームや効果的な伸ばし方を、一つひとつ丁寧にご指導いただきました。この経験は、ストレッチの意義や大切さを改めて認識し、理解を深める貴重な機会になったと思います。
『身体は資本』
競技を長く続けられることは、アスリートにとって大きな強みです。そのためには、日々の練習に励むことはもちろん、怪我を未然に防ぐための準備を欠かさないことが重要です。今回学んだストレッチ・食事・睡眠の3つは、成長期の身体を支え、競技を続けていくための大切な土台となります。特にストレッチは、特別な道具がなくても取り組めるものが多く、「いつでも・どこでも・誰でも」実践できます。大切なのは、プログラムで学んで終わりにするのではなく、日々の習慣として継続していくことです。痛みが出てから対処するのではなく、日頃から自分の身体と向き合い、できることを積み重ねることが怪我の予防につながります。今回の学びを日々の練習や生活に生かし、怪我をしにくい身体づくりに取り組んでいきましょう!





