2026年11月4日水曜日

Kids. 身体プログラム「器械体操」

 10月31日(土)福岡大学第二記念会堂にて、1回目の器械体操を実施しました。講師として、田口晴康氏、内田隼人氏(福岡県体操協会)にご指導いただきました。

 まずは、三点倒立で自分の一本軸の確認や柔軟性を意識したブリッジ、マットの反動を使って跳ねるなどの様々な動きに取り組みました。動作の一つひとつを丁寧に行い、技の美しさのために、できるだけ音を立てずに着地することも意識しました。身体の使い方や力の入れ方などを考えながら、基本となる動きを確認しました。

 次に、マット運動、トランポリン、跳び箱運動に分かれて活動しました。マット運動では、前転・後転・側転の基本的な動きや、倒立やかえる足でのバランスなどを行い身体の動かし方を学びました。トランポリンでは、高く跳べるように「真上に跳ぶ姿勢・腕の反動・リズム感」を意識して挑戦しました。跳び箱運動では、開脚跳び・閉脚跳びに挑戦し、共通して「目線は上げて遠くを見る・膝のクッションをつけながら着地」を意識しました。加えて閉脚跳びでは「足裏を跳び箱と平行・手でしっかり押すことで空間をつくる・手より先に足をおろす」など、うさぎ跳びでフォームの確認を行いました。それぞれの種目に挑戦する中で、講師の先生からのアドバイスを基に、フォームや着地など技の完成度を高めようとする姿が印象的でした。

 これからも失敗を恐れず、新しいことに積極的にチャレンジして、一歩その先を目指していきましょう!

 みなさんはストレッチやスタビリティを行っていますか?今回のプログラムを通して、柔軟性や体幹の大切さを再確認できたのではないでしょうか。

日々の小さな積み重ねは未来の自分を助けます!

 自分の可能性を信じて挑戦してきましょう!

連絡表(11月7日号)

【 Kids・Jr.】 能力開発育成プログラム

 ※二次選考会の為、自主トレーニング日となります。

  各自内容を考えて、トレーニングをしましょう。

2026年10月28日水曜日

Kids 知的プログラム(怪我の予防)

 10月24日(土)アクシオン福岡にて、山崎将司氏、藤好立樹氏を(堺整骨院三笘院)を講師にお招きし、「怪我の予防」をテーマに、Kidsを対象とした講義と実技が行われました。

講義の冒頭に、身長が最も急激に伸びる時期を示すPHV(ピーク・ハイト・ベロシティー)について理解を深め、特に11歳から14歳の時期は「食事から必要な栄養素を摂ること」や「10時間〜11時間の睡眠時間を意識的に確保すること」が大切であると学びました。

続いて、アスリートのパフォーマンス向上に欠かせない可動性(モビリティ)と安定性(スタビリティ)について、実技を交えながら学びました。プログラムの前には、普段の運動前に行っているウォーミングアップを個々で行うと受講生全員が床に座り、静的ストレッチをしていました。プログラムでは、体幹や大腿部、下肢のストレッチにおいてポイントを押さえながら実践しました。身体全体の可動域が広がることを実感し、運動前の準備としては動的ストレッチが有効であることへの理解も深まったようです。

さらに、運動後に実践するとよい怪我の予防につながるストレッチについても、部位ごとの正しいフォームや効果的な伸ばし方を、一つひとつ丁寧にご指導いただきました。この経験は、ストレッチの意義や大切さを改めて認識し、理解を深める貴重な機会になったと思います。


『身体は資本』

競技を長く続けられることは、アスリートにとって大きな強みです。そのためには、日々の練習に励むことはもちろん、怪我を未然に防ぐための準備を欠かさないことが重要です。今回学んだストレッチ・食事・睡眠の3つは、成長期の身体を支え、競技を続けていくための大切な土台となります。特にストレッチは、特別な道具がなくても取り組めるものが多く、「いつでも・どこでも・誰でも」実践できます。大切なのは、プログラムで学んで終わりにするのではなく、日々の習慣として継続していくことです。痛みが出てから対処するのではなく、日頃から自分の身体と向き合い、できることを積み重ねることが怪我の予防につながります。今回の学びを日々の練習や生活に生かし、怪我をしにくい身体づくりに取り組んでいきましょう!






連絡表(10月31日号)

【連絡事項(全体)】

自宅課題(コーディネーション4種類)のうち、「フットバック」の記録会(2回目)を10月31日(土)のプログラム後に実施します。

<測定手順>

①プログラム後の約15分間で、準備ができた者から事務局員前に来る(=記録会開始) 

※約15分間の中で練習可能

②各自挑戦したいレベルを宣言し、30秒間でスタッフが計測する


Kids 身体プログラム「器械体操」

■会場

福岡大学 第二記念会堂 体操場

※第二記念会堂には駐車場がありません。

福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。

■時間

18:00~20:00

■講師

田口 晴康 氏、内田 隼人 氏、大塚 菜々 氏(福岡県体操協会)

■持参物

飲料水、タオル


Jr. 身体プログラム「ホッケー」

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏、片岡 勝信 氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


Jr. 身体プログラム「アーチェリー」 「ラグビー」

※事務局プログラム

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター 2階サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

福岡県タレント発掘事業事務局

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ、筆記用具、バインダー



2026年10月21日水曜日

Jr. 身体プログラム「ホッケー」

 10月17日(土)福岡県立玄界高等学校にて、5回目のホッケーを実施しました。講師として、中山周日氏、冨永蘭美衣氏、片岡勝信氏にご指導いただきました。

 まずは、心拍数や瞬発力を高めるウォーミングアップを行い、体をしっかりと動かす準備をしました。

 次に、2人組でのパス練習に取り組みました。パスを出すときに相手の名前を呼ぶことを意識し、ボールを受け取るときの体の向きや足の使い方についても、高校生からアドバイスをもらいました。ボールを見やすく、次の動作へスムーズに移れるように、前かがみになるのではなく、膝をグッと曲げて左足を前に出すことや、スティックの位置・角度など、一つひとつの動きを確認しながら練習しました。

 ゲームでは、受講生5人対高校生5人で行いました。相手のポジションのバランスを崩しながら、パスをうまく使って攻めることに挑戦しました。プレーする受講生だけでなく、周りで見ている受講生からも声かけや声援があり、チーム全体でゲームを盛り上げる姿が見られました。

 今回のプログラムでは、これまでの4回と比べても、最も大きな声が出ていたことが印象的でした。自分から声を出すこと、仲間に声をかけることは、どの競技をするうえでも大切であり基本です。声を出すことは、意識すれば誰にでもできることであり、受講生であれば「できて当たり前」のこととして、一歩その先を目指して取り組みましょう。

意識が変われば、世界が変わる

 普段、みなさんは「声出し」「声掛け」以外にどのようなことを意識して取り組んでいますか?道具などの準備・片付けをするときは指示をされる前に気付き、素早く行動できていますか?分からないことを質問したときの聞く姿勢やアドバイスをもらったらすぐに実践できていますか?

 意識が変われば、必ず行動が変わります。

 次回のプログラムでも、さらなる成長を期待しています!

連絡表(10月24日号)

 Kids 知的プログラム「怪我の予防」

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)1F多目的アリーナCD(柔道場)

■時間

18:00~20:00

■講師

山崎 将司 氏、藤好 立樹 氏(堺整骨院)

■持参

筆記用具、バインダー


 

Jr. 身体プログラム「ラグビー」 

■会場

福岡大学 ラグビー場

※「西片江」の交差点を南方向に曲がり、「B校地」に駐車してください。

■時間

18:00~20:00

■講師

徳永 剛 氏、中井 陽平 氏、髙﨑 真那 氏((一社)福岡県ラグビーフットボール協会)

■持参物

飲料水、タオル


Jr. 身体プログラム「ホッケー」

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日 氏、冨永 蘭美衣 氏、片岡 勝信 氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ


Jr. 身体プログラム「アーチェリー」 

■会場

福岡県立柏陵高等学校 アーチェリー場

 

 ■時間

18:00~20:00

■講師

川﨑 和磨 氏、高木 裕太 氏、山口 芽吹 氏(福岡県アーチェリー協会)

■持参物

飲料水、タオル

 

■連絡事項

ラグビー、アーチェリープログラムは少雨でも実施しますが、天候不良による変更・中止の場合は、13時頃に保護者へメールを送信します。(実施の際は、メール送信ありません。)

 

2026年10月14日水曜日

Kids 身体プログラム「サッカー」

 10月10日(土)、東体育館にて、福岡県サッカー協会の安藤氏、高田氏をお迎えし、Kids身体プログラム「サッカー」を実施しました。

「見る・考える・動く。仲間とともに、ゴールを目指して。」

サッカーで大切なのは、技術だけではありません。周りを見て状況を判断し、空いたスペースへ動くことなどを通して、仲間と連携する。一人ひとりの判断と行動が、チームのチャンスを生み出します。

今回のプログラムでは、仲間と声をかけ合い、協力しながら一つのゴールを目指しました。初心者が多いなか、経験のある仲間が動き方やプレーのコツを教える場面も見られ、互いに支え合いながら挑戦する姿が印象的でした。プレーのなかでは、周りを見て空いているスペースへ動き出すことや、パスを出したあとに動き直し、次のプレーにつなげることが少しずつできるようになってきました。一つ一つの判断と行動に、確かな成長が見られています。

「パスは出して終わりじゃない。次のチャンスを、チーム全員でつくれ。」

ボールを持っていない時間にも、チャンスを生み出す可能性があります。自分が動けば仲間が生き、仲間が動けば自分のチャンスが生まれる。互いの動きをつなぎ、全員でゴールを目指すことが、チームの力を最大限に引き出します。

周りを見る力は次の一手を見極める力、判断する力は最善の行動を選ぶ力、そして協力する力は互いの強みを生かす力です。こうした力は、サッカーだけでなく、世界で戦うトップアスリートを目指すうえでも欠かせません。自ら考え、行動し、仲間と高め合うことが、さらなる成長につながります。更に、休憩と活動のメリハリをつけることも、アスリートとして大切な要素の一つです。 活動するときは集中して全力で取り組み、休憩するときはしっかりと休む。こうした切り替えは、プレー中の集中力や判断、動き出しの速さにも表れます。世界を目指すタレント生だからこそ、言われてから行動するのではなく、自分たちで考え、場面に応じた行動を選択できるようになっていきましょう。

次回は、Kids身体プログラム「サッカー」の最終回となります。これまでの学びを生かし、互いに高め合いながら、最後まで全力で挑戦していきましょう。