2013年9月30日月曜日

平成25年度福岡県タレント発掘事業 受付終了

 平成25年度福岡県タレント発掘事業、1次選考の受付を終了いたしました。本年度も多くのご参加、ありがとうございました。
 1次選考により選考された方のみ、10月中に2次選考会のご案内をいたします。




2013年9月25日水曜日

能力開発・育成プログラム(Jr.知的プログラム「スポーツマッサージ」)

 9月21日(土)アクシオン福岡のサブアリーナにてJr.の知的プログラム「スポーツマッサージ」が行われ、山村淳一郎氏(やまむら整骨院・総院長)に御指導いただいた。
 始めにマッサージの目的についての説明があり、受講生はマッサージの重要性を再認識できたようであった。また、マッサージと同様にストレッチのポイントと必要性について御指導いただきながら、様々な静的セルフストレッチを行った。他には、動きながら行う動的ストレッチや、2人組で行うパートナーストレッチ、体幹を鍛えるコアトレーニングも行った。
 今回のプログラムでは数多くのストレッチの方法を御指導いただき、試合当日だけでなく、普段から行っているストレッチにも取り入れていき、怪我防止やパフォーマンスの向上に努めてもらいたい。




Jr.育成プログラム(3期)種目決定通知

(数字は受講生番号)
■サッカー
606 617 627 634 635 636 639 643 650 652 704 706 719 721 724 725 732 736 739 746 748 749 753 754 817 819 823 824 830 833 838 841 842 844 847 848 851

■バレーボール
601 638 641 648 651 655 712 715 718 723 728 731 738 740 744 747 750 751 752 801 807 809 815 818 821 822 825 831 837 839 843 846 850 852 853 

■ライフル射撃
602 605 612 615 622 646 649 653 656 707 716 729 733 734 742 813 832 845

※9月28・29日の受講生能力測定会の受付で種目通知を受け取って下さい。
※Jr.プログラムでは、3ヶ年計画の中で次のようなねらいをもって種目をふりわけています。
 ○現在の実施種目と異なった種目に取り組むことによる身体能力の向上
   (クロストレーニング)
 ○現在の身体能力の特性を把握した上での弱点強化
 ○育成プログラム種目への適性を判断する機会

9月28・29日「受講生測定会」連絡表

■会 場:アクシオン福岡 
■時 間:15:00~21:00
■持参物:タオル、屋内シューズ、水分補給用飲料水
※計画的に全ての測定を終わらせて下さい。

◆次回連絡(10月5日)
○Kids「タグラグビー」福岡大学・ラグビー場
○Jr.「サッカー」志免町立志免中学校・グラウンド
○Jr.「バレーボール」アクシオン福岡・メインアリーナ
○Jr.「ライフル射撃」アクシオン福岡・多目的アリーナ

自宅課題〔スクウェア四方位ジャンプ〕(合格者一覧9月21日)

 2回目のテストが終了し、ここで特に注目すべきは、Kids6年渕上雄彦。彼はタレント生Jr.・Kids合わせて、149人のトップとなる記録を叩き出した。 
 スポーツの世界は、年齢関係なしに、実力のある者が世界で活躍する。しっかりとした目標を持ち、「いつでも・どこでも・誰とでも」プライドを持って取り組むことが、未来の自分につながる。今後とも、記録更新に精進してもらいたい。

「最後は気持ちが強い人間が勝ちを取ることを実感しました。」
上野由希子選手(ソフトボール)北京大会 金メダル



2013年9月21日土曜日

受講生測定日程変更

9月29日(日)の受講生測定の日程を一部変更しました。前半のサブアリーナで予定していました測定を、多目的アリーナに変更します。また、25m走につきましては、後半のメインアリーナのみとします。

2013年9月18日水曜日

自己課題〔スクウェア四方位ジャンプ〕(合格者一覧9月14日)

  「スクウェア四方位ジャンプ」1回目のテストが終了し結果は、Kids 24%、Jr.女子 13%、Jr.男子 5%となりました。初回のテストではありましたが、跳ぶ方向を間違えたり、箱を踏んでしまうといったミスが多かったように感じます。
  今回の課題のポイントは、素早い移動であり、姿勢やバランスが重要になります。しっかり足首を使い、瞬発力を利用して正確に跳ぶよう、練習に取り組みましょう。また、膝への負担が非常に大きいので、高さや回数は調整して行うようにしましょう。


能力開発・育成プログラム活動記録【ウエイトリフティング】

 914()、八幡中央高校にてJr.ウエイトリフティングプログラムが行われた。今回は、本格的なトレーニング室で鏡を見ながら、自分のフォームをチェックすることから始まった。さらに、ウエイトリフティング部員・OBのご協力のもと、マンツーマンでご指導していただき、受講生はいつも以上に集中していた。
 プログラム後半では、大会形式で記録会が開催され、受講生は、第1回目に比べるときれいな姿勢となり、バーベルを持ち上げたときの顔つきから達成感が伝わった。最高記録は男子では石塚森統67.0㎏、女子は戸田妃乃子53.0㎏である。
 最後に守昌宏講師(福岡県ウエイトリフティング協会)がおっしゃった「ウエイトリフティングのフォームを覚えておくと、ジャンプ力やダッシュ力も向上する。」この言葉を忘れずに、これからも各自のトレーニングに取り入れ、活かしていってほしい。

Jr.3年 石塚森統

 Jr.3年 戸田妃乃子


9月21日の連絡表

Kids能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(9月21日号)
■会  場:福岡大学ラグビー場
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:結城 利治 氏、草野 潔氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 パス練習
 2 1対1
 3 ゲーム
★駐車場はレスリング時と同じB校地(青丸)です。ラグビー場(赤丸)周辺には駐車しないでください。
★トップスピードでボールをもらうことができるように考えてプレーすること。ボールを受けたら迷わずダッシュすること。
■次回連絡(9月22・28・29日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生運動能力測定会



Jr.知的プログラム連絡(9月21日号)
■内 容:「スポーツマッサージ」講義&実技
■講 師:山村 淳一郎 氏
■会 場:アクシオン福岡 サブアリーナ
■時 間:18:00~20:00
■持参物:スポーツタオル(プログラムで使用します)、ノート、筆記用具、屋内シューズ
■次回連絡(9月22・28・29日)
○場所:アクシオン福岡
○内容:受講生運動能力測定会

2013年9月11日水曜日

9月14日の連絡表

Kids.能力開発・育成プログラム「タグラグビー」連絡(9月14日号)
■会  場:アクシオン福岡 メインアリーナ
■ね ら い:タグラグビーを通して、定位能力や変換能力、連結能力などのコーディネーション能力向上を図る。
■講  師:結城 利治 氏、草野 潔氏、森田 建 氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
1 タグラグビー競技の確認(基本的なルール)
2 タグの付け方、取り方
3 ラグビーボールの持ち方、パスの仕方
4 パスの練習(ランパス)
5 諸連絡
★タグラグビープログラムでは、チーム(10人)ごとの活動・ゲームを行います。
★声を出して積極的にプログラムに参加していきましょう。
■次回連絡(9月21日)
○場所:福岡大学 ラグビー場
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(9月14日号)
■ね ら い:ラグビーを通して、専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:徳永 剛氏、柴田健太郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
1 ウォーミングアップ
2 タックル(説明・練習)
3 タッチフットボールゲーム
★ 屋外用シューズ・タオル・水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行います。
■次回連絡(9月21日)
○場所:知的P「スポーツマッサージ」
○会場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(9月14日号)
■会  場:東福岡高等学校ボクシング場
■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟)
■流  れ
1 縄跳び
2 シャドウボクシング
3 グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習、サンドバック打ち)
4 高校生のミットへパンチ
5 ヘッドギアをつけてのスパーリング
★ マウスピースを持参してください。マウスピースがないとスパーリング練習に参加することができません。なお、マウスピースはボクシング専用でなくてもかまいません(ラグビー用等)。
★ 最後のプログラムは、スパーリングを中心に行います。前回までに教わったことを活かせるようにしましょう。
■次回連絡(9月21日)
○場所:知的P「スポーツマッサージ」
○会場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(9月14日号)
■ね ら い:クリーン&ジャークの習得
ウエイトリフティングを通して他競技にも応用できる瞬発系能力の育成
■会  場:福岡県立八幡中央高等学校
                福岡県北九州市八幡西区元城町1−1 ‎
                093-681-2335
■講  師:守昌宏氏、守美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 スナッチ・クリーンアンドジャークのフォーム練習(重量をつけて)
 3 大会形式の記録会
 4 クールダウン
★ 水分補給の準備をしてください。
★ フォームの名称を覚え、すぐに実施できるようにしてください。
■次回連絡(9月21日)
○場所:知的P「スポーツマッサージ」
○会場:アクシオン福岡(多目的アリーナ)

自己課題〔テニスボールリフティング〕(合格者一覧9月7日)

 「テニスボールリフティング」の自己課題が終了しました。最終結果は、Kids 5%、Jr. 9%となり、今までの自己課題でもっとも最低な合格率となりました。
 「不得意種目を克服する」なかなか難しいことですが、あの北島康介選手でさえも平泳ぎだけでなく、他の3泳法の練習もこなすそうです。
 今回の自己課題はこれで終了となりますが、真のチャンピオンになるためには必要なコーディネーショントレーニングではないでしょうか。陽の当たる場所だけでなく影で努力できるアスリートになるよう次の自己課題に期待したいと思います。

 「あと一歩の努力」
  必要な苦しみというものから抜け出た人間は、
  持論を身につけているんです。
  結局、その持論が信念になってくるわけです。
                       『人生を勝利に導く金言』(野村克也・著)


【育成プログラムの自己課題】 スクウェア四方位ジャンプ

○目的
・瞬発力、下肢の筋力、敏捷性の向上。
・素早く動作を切り替える変換能力やリズム能力等のコーディネーション能力の向上。
○ルール
KidsJr.共に45cm四方・高さ20cmの四側面を、枠の中央から四方向に両足でジャンプし2周
(時計回り・反時計回り)する。
・ジャンプ中に足が箱の四方側面に触れると、その時点で終了となる。
・スタートの合図までは、真ん中の位置で待つ。
Kidsは2周を10秒以内、Jr.女子は2周を9秒以内、Jr.男子は2周を8秒以内にできて合格とする。
・1日に受けられるテストは1回とする。
○期限
・9月14日~10月12日まで
○その他留意点
・身体への負荷が高いため、練習の際は必ず準備運動を行うこと。また、ケガや騒音等に十分注意して行うこと。
・ケガ防止のため、練習では高さや幅を調整しながら行うこととし、十分に広い場所を確保して行うこと。

2013年9月8日日曜日

小学生全国大会【報告】

 8月下旬に行われた第10回全国小学生学年別柔道大会においてKids5年飯田健介(大刀洗豪武館)が小学5年生男子45kg級で準優勝、第29回全国小学生陸上競技交流大会においてKids6年服部元軌(現実施競技:軟式野球)が6年生男子100mで3位に入賞した。
 今後は、更に上のレベルを目指して、精進して欲しい。



2020年東京オリンピック・パラリンピック開催決定


2013年9月5日木曜日

福岡県自転車体験教室の案内

▼1 主 催  福岡県自転車競技連盟 
▼2 期 日   
平成25年9月29日(日)10月20日(日)11月24日(日) 12月15日(日) 
平成26年1月19日(日) 2月23日(日) 3月30日(日)  
*10:00~12:00(9:30集合) 
▼3 会 場  久留米競輪場 
▼4 対 象  Fukuoka Jr. Kids Hopes 
▼5 申し込み方法
 開催1週間前までに、アクシオン福岡の笹部のメールアドレスへ( info1@f-sponet.or.jp )ご連絡ください。
*複数回の参加を希望する人は、一括しての申し込みが可能です。 
▼6 参加上の注意事項 
①競技用自転車及びヘルメットは借りることができます。 
②保護者同伴で参加してください。 
③競技中の事故による負傷等についての応急処置は主催者が行いますが、その後の処置は参加者の負担となります。

2013年9月4日水曜日

9月7日の連絡表

Kids知的能力開発・育成プログラム「ロジカルシンキング」連絡(9月7日号)
■会  場:アクシオン福岡 多目的アリーナ
■流  れ
 1 コミュニケーションスキルの向上
 2 ロジカルシンキングプログラム
★先週は台風でプログラムが延期になりました。自宅課題の「テニスボールリフティング」が再延長されます。実際のテストはテニスボールですが、まずは、大きなボールで10回連続を目指しましょう。大きなボールでクリアできた人は、テニスボールで練習しましょう。
■次回連絡(9月14日)
○場所:アクシオン福岡 メインアリーナ
○内容:タグラグビーを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」連絡表(9月7日号)
■ね ら い:クリーン&ジャークの習得
ウエイトリフティングを通して他競技にも応用できる瞬発系能力の育成
■会  場:アクシオン福岡・体力測定室
■講  師:守昌宏氏、守美穂子氏(福岡県ウエイトリフティング協会)
■持 参 物:室内用シューズ、タオル
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 スナッチ・クリーンアンドジャークのフォーム練習(重量をつけて)
 3 基本動作のトレーニング
 4 クールダウン
★ 水分補給の準備をしてください。
★ フォームの名称を覚え、すぐに実施できるようにしてください。
■次回連絡(9月14日)
○場所:福岡県立八幡中央高等学校
○内容:ウエイトリフティングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ボクシング」連絡(9月7日号)
■会  場:福岡県立糸島農業高等学校ボクシング場
■ね ら い:ボクシングを通して、反射神経、筋持久力、リズム等の専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■講  師:吉住康史氏、古賀大作氏(福岡県アマチュアボクシング連盟)
■流  れ
 1 BOXウォーク
 2 シャドウボクシング
 3 グループ別練習(対人練習、ミット打ち練習、サンドバック打ち)
 4 高校生のミットへパンチ
 5 ヘッドギアをつけてのスパーリング
★ マウスピースを持参してください。マウスピースがないとスパーリング練習に参加することができません。なお、マウスピースはボクシング専用でなくてもかまいません(ラグビー用等)。
★ 今回からのスパーリングは、受講生同士の打ち合いが多くなります。
■次回連絡(9月14日)
○場所:東福岡高等学校ボクシング場
○内容:ボクシングを通したコーディネーショントレーニング

Jr.能力開発・育成プログラム「ラグビー」連絡表(9月7日号)
■ね ら い:ラグビーを通して、専門的コーディネーション能力の向上を図る。
■会  場:福岡大学 ラグビー場
■時  間:18:00~20:00
■講  師:徳永 剛氏、柴田健太郎氏(福岡県ラグビーフットボール協会)
■流  れ
 1 ウォームアップ
 2 タックル(説明・練習)
 3 タッチフットボールゲーム
★ 屋外用シューズ・タオル・水分補給の準備をしてください。
★ 活動は半袖、短パンで行います。
■次回連絡(9月14日)
○場所:福岡大学ラグビー場
○内容:ラグビーを通したコーディネーショントレーニング

2013年9月1日日曜日

フェンシング体験教室の時間変更について

平成25年9月7日(土)16:00~17:30に予定していましたフェンシング教室の時間を変更します。
1 日時:平成25年9月7日(土)20:00~21:30(プログラム修了後)
2 会場:アクシオン福岡多目的アリーナ
3 指導者:日本フェンシング協会
4 参加対象者:福岡キッズ(小学5・6年生)
5 内容:フェンシングに関心が高い福岡キッズ受講生を対象に、体験及び専門的指導を行う。
6 参加申込:9月5日(木)までに、アクシオン福岡の手島のメールアドレス(teshima-k@f-sponet.or.jp)へ連絡ください。

※時間が遅くなりますので補食等での対策を各自でお願いします。