2024年12月25日水曜日

中央強化拠点プログラム2024

12月21(土)・22日(日)に中央強化拠点プログラムを実施しました。このプログラムは、トップアスリートの強化拠点で、様々な施設の見学や修了生とのディスカッションなどを通して、トップアスリートとなることの厳しさや価値を認識させるとともに、世界を目指す意識の高揚を図ることを目的としています。

参加した受講生は、今の自分に足りないことは何か、世界を目指すために必要なことは何か、トップアスリートになるためにこれからどのような行動をしていくか、改めて考えることができました。

学んだことを今後の活動に活かしていきます。


21日(土)

①日本体育大学健志台キャンパスの施設見学

②東京を拠点に活動するタレント発掘事業修了生の講話

 (10期生 有田蒼生さん 日本体育大学 レスリング)

③東京を拠点に活動するタレント発掘事業修了生とのディスカッション

 (特別修了生 月野敬子さん 日本オリンピック委員会 フェンシング)

 (13期生 渕上翔太さん 早稲田大学 陸上競技)

 (13期生 伊藤羽絃さん 中央大学 フェンシング)


22日(日)

①東京を拠点に活動するタレント発掘事業修了生とのディスカッション

 (3期生 遠藤百茄さん 日本オリンピック委員会 セーリング)

②オリンピックミュージアム見学

③高円宮牌2024ホッケー日本リーグさくらリーグ決勝戦観戦 

大井ホッケー競技場メインピッチ (ソニーVSコカ・コーラ)

Jr.能力開発・育成プログラム第Ⅳ期実施競技種目決定通知

○決定通知(数字は受講生番号)

「バドミントン」

1701 1712 1714 1717 1726 1737 1745 1746 1750 1752 1753 1802 1810 1811 1817 1822 1826 1834 1838 1839 1843 1847 1851 1852 1854 1856 1857 1909 1915 1917 1927 1930 1933 1935 1936 1940 1941 1943 1945 1946


「バレーボール」

1704 1707 1708 1720 1722 1724 1727 1731 1734 1735 1736 1738 1739 1742 1743 1748 1749 1754 1755 1805 1809 1819 1827 1830 1836 1837 1842 1844 1845 1848 1849 1850 1853 1855 1858 1859 1902 1906 1911 1912 1919 1921 1922 1923 1928 1931 1934 1937 1939 1942 1944 1947 1948 1949


○お知らせ

・Jr.プログラムでは、専門コーディネーション能力の向上をねらいとして、3年間を見通し、以下の観点から個別に応じた競技種目を決定しています。

ⅰ)現在の実施競技種目と異なった競技種目に取り組むことによる身体能力の向上

(クロストレーニング)

ⅱ)現在の運動能力特性を把握した上での弱点強化及び能力伸長


・Jr.3年男子は1月11日(土)、Jr.3年女子は1月18日(土)に「中3プログラム(専門機器を使った体力測定、修了式に向けて)」を計画しています。それ以外は、上記のとおり通知している競技種目に参加します。


※ご不明な点がある場合は、事務局(092-611-1717)までご連絡ください。

連絡表(12月28日・1月4日号)

※運動日誌は、メールやFAX、郵送等でご提出ください。


Kids・Jr.能力開発・育成プログラム

■内容

自主トレーニング日(年末年始)


次回連絡(1月11日)

Kids5・6年

□内容

バスケットボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)メインアリーナ


Jr.1・2・3年

□内容

①バドミントン

②バレーボール

③中3プログラム(男子

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校

②福岡県立須恵高等学校

③福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)

※中学校3年生女子は、「中3プログラム」ではなく、Jr.競技種目割を確認し、バドミントンかバレーボールに参加します。

2024年12月18日水曜日

Jr.知的プログラム「言語プログラム」

 12月14日(土)アクシオン福岡にて、株式会社インターファーストの高柳氏に、言語プログラムを行っていただきました。

 前半は、事前に作成した課題のグループ発表を行いました。4~6人のグループになり、1人ずつ発表をした後、代表者1人を決めました。課題のテーマは、「ドーピング」「チームワーク」「文武両道」「体罰」「スポーツの感動」の5つです。どれも難しいテーマでしたが、受講生はしっかりと調べ、自分の意見も含め改善策を考えていました。

 後半は、12名の代表者の発表を聞き、その中で1番良かった人を決めました。選ばれた受講生は、プリントだけを見て発表するのではなく、聞いている人を見て、問いかけを交え発表をしており、講演会のようでした。自分の意見が相手へ、正確に伝えられるよう、様々な場面でチャレンジしていく勇気を持ち、場数を踏んで自信につなげていきましょう。

連絡表(12月21日号)

Kids能力開発・育成プログラム「知的プログラム」

■内容

5年

①食育プログラム

②SWOT分析

6年

①SWOT分析

②食育プログラム

■会場

5年

①福岡県立総合プール(アクシオン福岡)会議室

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)和室

6年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)和室

②福岡県立総合プール(アクシオン福岡)会議室

■時間

18:00~20:00

■講師

食育プログラム(食育ワーキンググループ 静間氏)

SWOT分析(事務局)

■持参物

飲料水、筆記用具、メモ帳

□次回連絡(1月11日)

□内容

バスケットボール競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立福岡魁誠高等学校


Jr.能力開発・育成プログラム「知的プログラム」 

■内容

1年

①食育プログラム

②スポーツコンディショニング

3年

①スポーツコンディショニング

②食育プログラム

■会場

1年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

3年

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室

■時間

①18:00~19:00

②19:00~20:00

■講師

食育プログラム(食育ワーキンググループ 坂本氏)

スポーツコンディショニング(國田氏※東京オリンピック・パラリンピック大会公式トレーナー)

■持参物

室内用シューズ、筆記用具

□次回連絡(1月11日)

□内容

①バドミントン

②バレーボール

③中3プログラム

□会場

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)

②福岡県立須恵高等学校

③福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)

2024年12月11日水曜日

福岡県タレント発掘事業3次選考会「Final Stage」

 12月7日(土)・8日(日)、福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)にて令和6年度福岡県タレント発掘事業3次選考会を実施しました。5万6千人以上の応募者の中から1次選考・2次選考を経て選ばれた約120名の小中学生が参加しました。

 3次選考会では、専門的な機器を使った測定、面接・保護者ヒアリングなどを実施しました。選考の合否に関わらず、3次選考会の参加者は皆、トップアスリートになる資質を持ち、大いなる可能性を秘めていると思われます。選考結果は12月下旬を予定しており、3次選考の合格者は、タレント受講生として来年1月25日(土)に行われるファーストプログラムに参加することになります。

連絡表(12月14日号)

Kids能力開発・育成プログラム「器械体操」

■内容

器械体操を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡大学 第二記念会堂 体操場

※第二記念会堂には駐車場がありません。

福大病院有料駐車場奥の屋外駐車場が一番近い駐車場です。

■時間

18:00~20:00

■講師

田口晴康 氏、小畠廉生 氏(福岡県体操協会)

■持参物

飲料水、タオル

□次回連絡(12月21日)

①食育プログラム(福岡県立総合プール会議室)

②SWOT分析(福岡県立スポーツ科学情報センター和室)


Jr.知的プログラム「言語プログラム」

■内容

言語プログラム

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室

■時間

18:00~20:00

■講師

髙柳公一 氏((株)インターファースト)

■持参物

飲料水、筆記用具

□次回連絡(12月21日)

①食育プログラム(福岡県立スポーツ科学情報センター視聴覚室)

②スポーツコンディショニング(福岡県立スポーツ科学情報センター測定室)


2024年12月4日水曜日

パスウェイプログラム「オーディション」

 11月30日(土)、Kids6年とJr.2年を対象としたオーディションを行いました。オーディションは、各競技団体から出された課題を実践し、その競技の適性があるかを評価していただくパスウェイプログラムです。いただいた評価をもとにKids6年は中学校期での競技選択、Jr.2年はJr.3年時に実施するトライアウトの候補種目の選択をしていきます。

 今年度は17の競技団体から適性評価をいただきました。受講生は限られた時間の中で能力を最大限に発揮しようと、一生懸命取り組む姿がみられました。

 1月から始まる三者面談で適性評価を確認し、より高いステージで活躍できる可能性の高い競技種目を視野に入れ、競技選択をしていきましょう。