2025年3月19日水曜日

連絡表(3月22日号)

全学年共通 能力開発・育成プログラム

■内容

3月22日・29日、4月5日 自主トレーニング日


■連絡事項

運動日誌の提出は随時受け付けていますが、返却は令和7年度プログラム開始以降になります。提出は、メールやFAX、郵送等で送るようにしてください。

※令和7年度の能力開発・育成プログラムは、4月12日(土)が第1回のプログラムです。


 最終プログラムも終わり、各々が新学年にむけて準備を始めているのではないでしょうか。この1年間を振り返ってみてどうでしたか。日誌で目標設定を行い、達成に向けて日々努力してきたと思います。目標を達成できた者、思うように結果が出せなかった者、結果の形は様々だと思いますが、来年度に向けて新たに目標を考えていく時期です。そして、自分に足りないものを補える期間でもあります。春休みに入り、自分の時間が増える中で、何を考えて過ごしていくか。ここで、自身の課題と向き合い取り組める人と、同じ期間に何もしない人では大きく差が出てきます。差をつける者か差をつけられる者になるかは皆さんの取り組み方次第です。時間を有効的に使い、目標を明確にした上で達成までの道筋を立てられるかが分かれ道になります。

もう一度自分自身と向き合い、この期間をどう過ごすか考えてみましょう。


 さて、前回のプログラムや保護者サポートプログラムの黒川選手の話の中で触れた「自宅課題」について、調べたり、実践してみた人はいますか。活躍する修了生が実際にどのくらい自宅課題に取り組んでいたのか紹介します。


13期修了生 渕上翔太〈陸上競技(400mH)〉

2024年 日本インカレ優勝 準決勝でU20の日本記録更新



 元受講生 浦田俊輔(野球)

 2024年 ドラフト2位 巨人

 全国大会に2度出場し、4年春の全日本大学野球選手権で8強入り

 
 他にも、多くの修了生が様々な自宅課題に一生懸命取り組んでいました。自宅課題の内容は、ブログの自宅課題の項目から過去の動画等が閲覧できますので、ぜひ見て自分の課題と照らし合わせながら必要なものを取り入れてみましょう。自分の今やるべきことを考え、行動するかしないかで、世界への道が変わってきます。勝負はすでに始まっています。タレント発掘事業の受講生だという自覚をもち、この期間を過ごしていきましょう。