2024年5月8日水曜日

Kids知的ブログラム「目標設定」「コミュニケーションスキル」

5月4日(土)アクシオン福岡にて、藤本 氏(仙台大学)を講師にお招きし、Kids5・6年生を対象に知的プログラムを実施しました。

Kids5年生はコミュニケーションスキルを行いました。

二人組やグループでコミュニケーションを取りながら課題解決をする活動を行い、苦戦しながらも声のかけ方を工夫する姿が見られました。日常生活の中で、様々なことを察知するセンサーを働かせるとともに、積極的にコミュニケーションを取り、自ら発信することにもチャレンジしていきましょう。

Kids6年生は「世界に挑戦するために」と題して、目標設定プログラムを行いました。

目標設定に必要な6つのポイントを紹介します。

①目標を具体的に表現してみよう②目標を数字にして表現してみよう③実現的な目標かどうかをチェックしてみよう④動きや体調などの目標を考えてみよう⑤目標を時間の順序で表現してみよう⑥記録に残して評価しよう

今回のプログラムを通して、目標の立て方、自己分析の大切さに改めて気付くことができたのではないでしょうか。このポイントは受講生全員に共通する内容です。受講生の皆さん、ポイントを確認しながら自身の目標を見つめ直してみてください。そして、運動日誌を有効に活用しましょう。思っているだけでは、目標は達成されません。今、何をしなければならないか考え、実行していきましょう。

連絡表(5月11日号)

※昨日(5月7日)、JSCアンケートのメールを保護者に一斉送信しています。届いてない場合は、タレント事務局までご連絡ください。

※JSCのアスリートパスウェイシステムに登録するため、各学校で行われる新体力テストの結果を正確に把握しておいてください。


Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

藤木 祐一郎氏(NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ、縄跳び

□次回連絡(5月18日)

□内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ


Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

■内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日氏、宮本 愛永氏、木村 晴奈氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月18日)

□内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立玄界高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB(剣道場)

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月18日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB(剣道場)


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

信原 正弥氏、吹原 英明氏、山口 昂輝氏、(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月18日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」

■内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立筑紫高等学校 グラウンド

■時間

18:00~20:00

■講師

井上 誠氏、徳丸 有斗氏、中島 祐亮氏(福岡陸上競技協会)

■持参物

飲料水、タオル

□次回連絡(5月18日)

□内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立筑紫高等学校 グラウンド

2024年5月1日水曜日

Jr.身体プログラム「陸上競技」

 4月27日(土)宇美町総合スポーツ公園陸上競技場にて、福岡陸上競技協会の中島祐亮氏にご指導いただきました。

 今回は、背骨の能動・アライメントを意識したドリルや、コントロールテストを行いました。身体を動かす上で、背骨の能動・アライメントがどれだけ重要なのか、実際にジョギングやスキップを行う中でポイントを教わり、実践し、体感することができました。その後、今回学んだことを意識しながら、立ち幅跳び、30m走、バウンディング、メディシンボール投げのコントロールテストを行いました。どうすれば記録を伸ばすことができるのかグループで話し合いを行い、挑戦する姿が見受けられました。

 今回、習得した背骨の能動・アライメントは陸上競技に限らず、他のスポーツにも活かせるものです。ぜひ、この学びを自分の競技に繋げていきましょう。

連絡表(5月4日号)

Kids能力開発・育成プログラム「知的プログラム」

■内容

①食育プログラム

②コミュニケーションスキル・目標設定

【順番】

Kids5年 ①食育プログラム → ②コミュニケーションスキル

Kids6年 ②目標設定 → ①食育プログラム

■会場

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室第3・4研修室

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD(柔道場)

■時間

18:00~19:00

19:00~20:00

■講師

①静間 佳代子氏((株)キャリアビジョン)

②藤本 晋也氏(仙台大学)

■持参物

室内用シューズ、飲料水、タオル、筆記用具

※Kids6年は運動日誌の目標を再確認(吟味)し持参すること

□次回連絡(5月11日)

□内容

Kids5年 コーディネーショントレーニング

Kids6年 ホッケー

□会場

Kids5年 福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

Kids6年 福岡県立玄界高等学校 体育館


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB(剣道場)

■時間

18:00~20:00

■講師

事務局

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月11日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

信原 正弥氏、吹原 英明氏、山口 昂輝氏、(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月11日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」

■内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立筑紫高等学校 グラウンド ※近隣の商業施設には駐車しないようお願いします。

■時間

18:00~20:00

■講師

井上 誠氏、徳丸 有斗氏、中島 祐亮氏(福岡陸上競技協会)

■持参物

飲料水、タオル

■連絡事項

陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページに掲載しますので、ご確認ください。

□次回連絡(5月11日)

□内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立筑紫高等学校グラウンド

2024年4月24日水曜日

Kids身体プログラム「ホッケー」

 4月20日(土)玄界高校にて、福岡県ホッケー協会の中山周日氏、宮本愛永氏にご指導いただきました。

Kids6年生は「ホッケー」を行いました。玄界高校ホッケー部で本タレント修了生(15期生:杉原鋳吹さん、宮崎晶成さん)にもサポートメンバーとして関わっていただきました。実際に普段行っているウォーミングアップから、間近で手本を示し堂々と指導できる姿が頼もしく、受講生はいい刺激を受けました。最初はスティック操作、ドリブルやリフティングなどを段階的に教えていただきました。活動を通して、スティック操作を試行錯誤し、時には指導者や先輩に聞いてスムーズな動きへつながる方法を考えて実践しました。また、動きの中で複数人でパスを行う場合、誰がどこにいるのか次パスをもらうのは誰なのかなど声かけがないと味方の立ち位置がわからないので、声かけの重要性を感じることができました。

連絡表(4月27日号)

Kids5年能力開発・育成プログラム「コーディネーショントレーニング」

■内容

コーディネーショントレーニングを通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)サブアリーナ

■時間

18:00~20:00

■講師

藤木 祐一郎氏(NPO法人ふみの里スポーツクラブ)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月4日)

□内容

①食育プログラム

②コミュニケーションスキル

□会場

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD(柔道場)


Kids6年能力開発・育成プログラム「ホッケー」

■内容

ホッケー競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立玄界高等学校 体育館

■時間

18:00~20:00

■講師

中山 周日氏(福岡県ホッケー協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月4日)

□内容

①コミュニケーションスキル

②食育プログラム

□会場

①福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナCD(柔道場)

②福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)視聴覚室


Jr.能力開発・育成プログラム「フェンシング」

■内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB

■時間

18:00~20:00

■講師

野元 伸一郎氏、村岡 聡丞氏(福岡県フェンシング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月4日)

□内容

フェンシング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)多目的アリーナAB


Jr.能力開発・育成プログラム「ウエイトリフティング」

■内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室

■時間

18:00~20:00

■講師

信原 正弥氏、吹原 英明氏、山口 昂輝氏、(福岡県ウエイトリフティング協会)

■持参物

飲料水、タオル、室内シューズ

□次回連絡(5月4日)

□内容

ウエイトリフティング競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立スポーツ科学情報センター(アクシオン福岡)測定室


Jr.能力開発・育成プログラム「陸上競技」

■内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

■会場

宇美町総合スポーツ公園(陸上競技場)

■時間

18:00~20:00

■講師

中島 祐亮氏(福岡陸上競技協会)

■持参物

筆記用具、飲料水、タオル

■連絡事項

陸上競技プログラムは、少雨でも実施しますが、天候不良の際には、当日の13時頃にプログラム実施についての連絡をホームページに掲載しますので、ご確認ください。

□次回連絡(5月4日)

□内容

陸上競技を通したコーディネーション能力の育成

□会場

福岡県立須恵高等学校グラウンド


2024年4月17日水曜日

開講式&オリンピアン講話

 4月13日(土)に令和6年度福岡県タレント発掘事業開講式を実施しました。

 今年度は、FUKUOKA Kids 66名、FUKUOKA Jr. 101名の合計167名が受講生として認定されました。受講生を代表し、Kids5年吉武音葉さんが福岡県タレント発掘事業認定証を、Jr.1年石松千星さんが強化指定者候補選手認定証を授与されました。

 開講式後には、フェンシング女子元日本代表でありオリンピアンの池田めぐみ氏に「世界と戦うために必要なこと」をテーマにご講話いただきました。フェンシングを始めたきっかけから日本代表として2004年アテネ大会、2008年北京大会と2大会連続のオリンピック出場に至る中で、「強くなるためには自分に必要なピースを一つでも多く集めることが大切」というオリンピックを目指す者としての心構えについてお話しいただきました。

 また、思い通りにならない時、思いもよらないことが起こった時こそ、それをどのように乗り越えるのか考え、パフォーマンスを発揮するチャンスがあるというアドバイスもいただきました。
他にも、受講生たちは思いを言葉にして相手に伝える活動を行いました。物怖じせずに自らコミュニケーションをとること、人との出会い、繋がりを大切にすることも学びました。プログラムの最後には多くの受講生が積極的に質問をする姿勢が見られました。日常生活においても沢山のヒントが転がっています。チャンスを掴み取るためにも自分に必要なピースは何か、自分なりの強くなるための方程式を見つけ、今できることにどんどんチャレンジしていきましょう。