5月31日(土)県立総合プールにて、森翼氏、古後駿介氏、大井岬樹氏(福岡県水泳連盟水球委員会)による2回目の水球プログラムを実施しました。
プログラム前半では、クロールなどの基本的な泳法によるウォーミングアップを行い、キャッチボール、シュート練習を行いました。泳ぐことが苦手な受講生も、チームの一員として、大きな声でボールを呼んでパスをもらったり、積極的にシュートを狙ったり、自分の役割を考えて取り組んでいました。
プログラム後半には、試合を行いました。3名の講師の先生方との試合では、スピーディーなパス回し、豪快なシュートに終始圧倒されながらも、ボールを繋いでゴールを決めることができました。
次回は水球プログラム最終回となります。次回までの宿題は、試合をする中でゴールを決めるための作戦を考えることです。併せて、ボール操作の練習やルールの確認等最終回に向けて課題を克服していきましょう。