2022年4月6日水曜日

修了生・受講生競技成績パネル

 福岡県立スポーツ科学情報センターのエントランスに掲載している「福岡県タレント発掘事業受講生・修了生の競技成績パネル」を更新しました。
 令和3年4月~令和4年3月(令和3年度)の一年間で全国大会優勝者21名、国際大会出場者10名の選手が活躍しました。特に。今年度は、第32回オリンピック競技大会(2020/東京)に、3期生の福島史帆実選手(フェンシング)、7期生の部井久アダム勇樹選手(ハンドボール)、梶木真凜選手(7人制ラグビー)の3名が出場しました。平成16年から開始された本事業では初となるオリンピアンが誕生し、事務局一同、誇りに思います。
 令和4年3月31日時点で全国大会優勝者延べ人数212名(実数85名)、国際大会出場者延べ人数385名(実数54名)と多くの選手が活躍されています。今後の修了生・受講生の更なる活躍を期待しています。