2月4日(土)、福岡県バスケットボール協会の川面剛氏に須恵高校で指導いただきました。4回目となる今回の活動から、次年度から加わる新規受講生も参加し、基礎となるハンドリング、ドリブル、パス練習を行いました。また、後半は男女に分かれ、3対3もしくは4対4を行いました。どのチームも必死にボールを追う姿が見受けられた反面、パスミスからのカウンターやパスカットされる場面が多く見られました。ボールをうまく繋ぐチームほど、「声を出してコミュニケーションを取る」ことが自然とできており、判断ミスを減らし、不利になる状況を回避できていました。
集団競技を行っていく上で、チームが一つになるために、声を出して意思疎通を図ることは必要です。プレー中はもちろんのこと、自分たちがプレーしていない時間等も有効に活用すると、チームで頑張ることの共有(確認)ができ、それを実践に移しやすくなります。ぜひ、残りのプログラムでコミュニケーションの重要性を理解して、バスケットボールの面白さを実感して欲しいです。
集団競技を行っていく上で、チームが一つになるために、声を出して意思疎通を図ることは必要です。プレー中はもちろんのこと、自分たちがプレーしていない時間等も有効に活用すると、チームで頑張ることの共有(確認)ができ、それを実践に移しやすくなります。ぜひ、残りのプログラムでコミュニケーションの重要性を理解して、バスケットボールの面白さを実感して欲しいです。