10月11日(土)、柏陵高校にて、白附氏、義經氏による4回目のアーチェリーを実施しました。
アーチェリーは再現性が重要なスポーツです。プログラムの前半は、ゴムチューブで基本的なフォームの確認を行いました。基本動作を繰り返し行うことにより、身体のバランス能力や集中力を高めます。体力や技術はもちろん、わずかな雑念がミスに繋がることからメンタルの強さが勝敗を分けます。
プログラムの後半は、10mの距離から的を撃つ実射を行いました。正しいフォームでできているか、サイトを調節することなど、自分自身を客観視して、自己分析ができるようになりました。
再現性や精神面は今後の競技生活において、とても重要になってきます。自分と向き合い、心を整えて自分を磨いていきましょう。