2026年2月18日水曜日

Jr.3年 中3プログラム

 2月14日(土)アクシオン福岡にて、福岡県タレント発掘事業15期修了生の伊東大輝氏・松永純大氏をお招きして「中3プログラム」を実施しました。

 前半は、事務局スタッフと伊東氏・松永氏とのトークセッションを行いました。「高校での競技生活」「キャプテンとして苦労した時の乗り越え方」などの競技面、「学校行事」「学業との両立」などの学校生活面について話をしていただきました。修了生とのトークセッションの一部をご紹介します。

〇伊東大輝さん

 苦労したことについて、困った時には一人で抱え込まず周りを頼り、自分の中になかった別の視点を取り入れ乗り越えるようにしていた。受講生の時に一度フェンシングから離れたが、最終的にフェンシングを選択した。周りからどのように思われるか不安な気持ちが大きかったが、周りから受け入れられ人との「縁」に恵まれたことが分かった。

 通学には一時間かかっていたため、疲労をためないように自宅に帰ってからは食事・入浴・睡眠のみ行い、授業の合間に時間を見つけ勉強をしていた。自分なりのやり方を見つけて日々勉学に取り組んでいた。

〇松永純大さん

 自分がどのような立場であれば周囲がついてくるのかをイメージし、自分自身を「客観視」することで、誰よりも自分がやる姿勢を貫いた。チーム内で目標の方向性が違うときには「日常から目標を伝える」「自分の動きを聞くなどして意見交換をする」など日頃から積極的にコミュニケーションをとることを意識していた。

 後半は、修了生とJr.3年生のディスカッションを行いました。その一部を紹介します。

・けがをした時や試合に出られない時は、自分をコントロールするために、自身や目標とする選手の動画を見ることや自分の想いをノートに書くなど、メンタルトレーニングの強化をしていた。

・新しい環境に飛び込むことはとても難しいことだが、周りに流されず、自分の芯をぶらさないことが大事。

 これから、新たなステージへと飛び込むために準備をしているJr.3年生にとって、とても貴重な時間だったのではないでしょうか。今回の修了生ディスカッションを通して競技者、アスリートとしてだけでなく「人としての幅を広げる」ために、競技と同様、学校生活も疎かにすることなく過ごすことの大切さを感じることができたと思います。自分の目標を叶えるために決意表明した言葉を胸に刻み、日々成長し続けてください。

 3日後は、いよいよ修了式です。18期生は、どんな状況でも自分の信念を曲げずに思ったことや考えたことをはっきりと表現することの出来る素晴らしい学年です。プログラムに一緒に参加していた受講生のみなさんは、それを肌で感じることが出来ていたのではないでしょうか。その姿を見ることができるのもあと1回。どんな思いで、どんな姿勢で当日を迎えますか?それぞれが、自分の「意志」をもって臨みましょう。