2026年4月29日水曜日

Jr.身体プログラム「フェンシング」

  4月25日(土)福岡県立スポーツ科学情報センターにて、野元氏、村岡氏、大村氏の指導による第1回目のフェンシングプログラムを実施しました。

 プログラムの冒頭では、フェンシングの魅力や競技特性についての映像に加え、本事業の修了生である福島史帆実選手や髙嶋理紗選手の試合映像を視聴し、競技の具体的なイメージを膨らませました。

 基本動作の技術指導ではアンガルド(En garde:構え)、マルシェ(Marche:全身)、ロンぺ(Rompre:後退)について、一つずつポイントを確認しながら習得を目指し、ペアで互いの動きをチェックする練習を行いました。日常生活では行わない独特な動きや、使い慣れない筋肉への刺激に当初は戸惑う様子も見られましたが、次第にコツを掴み、スムーズに動けるようになっていく姿からは、タレント生らしい習得の速さが感じられました。

 最後に実施したスポンジ剣での試合では、「足の動きを止めないこと」を意識し、キレのある動きで熱い攻防を展開しました。参加した生徒たちは、汗を流しながらフェンシングの楽しさを肌で感じていたようです。自分の可能性を一つでも広げていくために、これからもタレント生らしく、何事にも前向きに全力で取り組んでいきましょう。


「人間力」と自主性の重要性

 4期修了生でもある村岡先生に「人間力」について尋ねると、成長する選手には「素直さ」という共通点があるとおっしゃってありました。スポーツは楽しむものです。「やらされてやる」ではなく「目標のために何をすべきか考えて行動する」ことが大切です。

 また、プログラム後にJr.1年の安藤君が縄跳びの自主練習をしていると「貸してもらえる?」と、縄跳びを手に取り、二重・三重跳びを見せてくれました。縄跳びは最強のトレーニングと言われており、中学時代は、二重跳び300回、三重跳びは30回ほど跳んでいたそうです。高校時代は、二重跳び500回、三重跳び100回、四重跳び20回ほど跳べるようになり、それが身体能力の向上に直結したとのことでした。

 
ぜひ、自宅課題も自ら目標を設定し、「自分のため」に積極的に取り組んでいきましょう。